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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2023.11.17

ByHearth


【サブテラー】デッキ紹介「ドラグマ」採用型
皆さんこんにちはHearthです。
今回は、2023年10月27日に発売された『PHANTOM OF DARKNESS』で登場した新規カード<マスター・オブ・HAM>によって強化された【サブテラー】を紹介していきます。
普段EXデッキを使わない【サブテラー】のEXを全力で使っていく構築となっておりますので、よろしければご拝読いただけますと幸いです。


カード紹介
【サブテラー】は基本的な動きがリバースを軸にした、罠ビートのデッキになります。
サブテラーの導師>を軸として、<サブテラーの妖魔>により妨害を構え、戦闘は<サブテラーの決戦>で攻撃力を上げて対処する。というのが基本的な形です。
通常罠を多用するタイプと、永続罠を多用するタイプの2タイプがありますが、今回は後者に寄せたデッキとなります。

マスター・オブ・HAM
今回の構築の軸になるカード。
  • 融合召喚・リバース成功時に、手札・デッキからリバースモンスター1体を裏側守備表示で特殊召喚する効果。
  • 墓地に存在する場合、自分のフィールド(表側表示)・墓地からリバースモンスター2体を除外して、自身を裏側表示で特殊召喚する効果(この効果で特殊召喚したら、フィールドから離れた場合に除外される)。
の2つの効果を持った、レベル5の融合モンスターです。

レベル5の融合モンスターであるため<簡易融合>に対応している点が強く、出すことができれば1枚で<サブテラーの導師>を出力することができるのが魅力となります。

サブテラーの導師>を表側にしないとサーチなどはできないので、初動にならないと思われるかもしれませんが、表側にできるカードを引けていない時は、妨害用のカードを引けているということなので、戦闘でのリバースから後続のサーチ、で十分仕事ができるようになっております。

2つ目の効果に関してはほとんどおまけですが、覚えておけば、持久戦で優位になるでしょう。


デッキレシピ
【サブテラー】
プレイヤー:Hearth


デッキ概要
デッキエンジンとして【教導】を採用した【サブテラー】となります。
永続罠での妨害を軸に据えつつ、<天底の使徒>や<教導の大神衹官>にて<共命の翼ガルーラ><鉄獣戦線 徒花のフェリジット>を墓地に落とし、妨害の質を高めることを目的としたデッキとなります。
【サブテラー】というデッキの理想は、盤面に<サブテラーの導師>と<サブテラーの決戦>、手札に<サブテラーの妖魔>があり+αで妨害を構えている状態、となりますので、その状況を再現しやすいよう、デッキエンジンを積んだ形となります。

【教導】の採用によってEXデッキからの展開に制約がかかりますが、EXから出したいのは<厄災の星ティ・フォン>や<マスター・オブ・HAM>だけであり、後者に関しては<簡易融合>からしか出すことができないので、制約が気になる場面は少ないでしょう。

【教導】ドラグマの使い方
  • 像
天底の使徒>を発動し<共命の翼ガルーラ>を落とし<教導の大神衹官>をサーチすることで<共命の翼ガルーラ>効果でドロー1回。
教導の大神衹官>を自身の効果で特殊召喚し、<鉄獣戦線 徒花のフェリジット>と<深淵竜アルバ・レナトゥス>を墓地に送る事で、<鉄獣戦線 徒花のフェリジット>で1枚入れ替え+<深淵竜アルバ・レナトゥス>でエンドフェイズに<簡易融合>をサーチ。
という動きが可能になるので、デッキを圧迫せずに戦えるのが利点となります。

教導の聖女エクレシア>と<ドラグマ・パニッシュメント>は、<教導の大神衹官>を素引きできている際or引ききった後のサーチ先となっていて、<ドラグマ・パニッシュメント>に関しては<教導の騎士フルルドリス>と入れ替えて使うのも強いかもしれません。

個人的には<墓穴の指名者>によって除外されたカードや各種壺や<スモール・ワールド>によって裏側除外されたりするカードを<深海姫プリマドーナ>で回収したり<旧神ヌトス>を使って2面取ることができる強みから<ドラグマ・パニッシュメント>の方を選択しています。


その他採用カードについて
スモール・ワールド
2枚採用している<スモール・ワールド>に関しては、全てのモンスターから<サブテラーの導師>に繋がるようになっており、こちらに関しても2枚初動とはなりますが、安定性を高める1枚となっています。

サブテラーの激闘
サブテラーでは採用されることが少ない<サブテラーの激闘>に関しては、使ってみると意外と強く、永続罠を主体として長期戦を仕掛けるこのタイプの【サブテラー】デッキであるならば、<サブテラーの妖魔>が3枚投入していても足りないことがたまに発生し、回収目的で使うこととなります。
サーチに関しては後回し持久戦を仕掛け始めたタイミングで盤面にあると安心できる1枚です。

EXデッキの採用枚数は<強欲で金満な壺>で吹き飛ぶことを考えて、必要な札を多めに採用しております。運に自信がある方は、多少削って他のカードをいれても大丈夫です。


まとめ
以上で、【教導サブテラー】の紹介を終わります。
ドローソースを厚くして<サブテラーの導師>へのアクセスを高めた安定型永続罠ビート。
ご興味あれば是非組んでいただけますと幸いです!

posted 2023.11.13

Byメカヲタ


【ホルス】デッキ「王墓の石壁」「ホルスの黒炎神」採用型
みなさんこんにちは、メカヲタです。
「PHANTOM NIGHTMARE」で強化されたテーマのひとつである、「ホルス」を使用したデッキを解説します。
既存カードの詳しい解説については過去記事をどうぞ。
【ホルス】デッキ解説


新規「ホルス」カード解説
今回追加されたのはモンスターが1枚とフィールド魔法が1枚の合計2枚。
枚数としては少ないですが、【ホルス】としては大幅に強化されました。

ホルスの黒炎神
ホルスの黒炎竜 LV8>のリメイクとでも呼べるモンスターですが、効果自体は全くの別物で、いずれも手札で発動する2つの効果を持ちます。
1つ目は「ホルス」モンスターと<王の棺>がある際に、自身を見せて手札・フィールドのカードをコストとして墓地へ送り、フィールドのカード1枚を墓地へ送る効果。
コストは必要なものの除去自体はかなり高性能で、自身もコストにできることから実質的に自身を墓地へ送ることでの除去として運用が可能。
もちろん別のカードをコストにした場合は次ターンも効果が使えるため、必要に応じて維持するかコストにするかを選びたいです。
2つ目の効果は「ホルス」モンスターか<王の棺>が相手の効果で除去された際に自身を特殊召喚し、フィールドのほかのモンスターすべてを墓地へ送ることができるというもの。
「ホルス」共通の除去反応をトリガーとした自己SSで、能動的には狙いづらいものの発動してしまえば全体除去になるため強力。
墓地送りは任意なので暴発する危険はなく、また「ホルス」モンスターはノーコストで蘇生できるためリカバリも容易です。

既存の「ホルス」と非常に相性がいい強力なモンスターですが、単体では機能しない効果なので採用枚数は吟味したいところ。
基本は択としての1枚でいいかと思います。
墓地へ送られた場合は完全に効果がなく、既存の「ホルス」のような墓地肥やしとは相性が悪いのが難点。
どうしても再利用したい場合は<ホルスの先導-ハーピ>で回収できますが、あまり回収する機会はなさそう。
王墓の石壁
フィールド上で<王の棺>として扱うフィールド魔法で、「ホルス」モンスターをサーチする効果を持ちます。
サーチ後に手札を1枚デッキの下に戻す必要があるものの、【ホルス】において重要な<ホルスの栄光-イムセティ>のサーチはもちろん、墓地にない「ホルス」モンスターをサーチして<トレード・イン>のコストにしたり、前述の<ホルスの黒炎神>をサーチしたりと用途は多岐に渡ります。

ボトム戻しも完全なデメリットではなく、<強欲で貪欲な壺>で除外したくないカードをボトムに戻したり、素引きした「ドラグマ」カードを戻して<天底の使徒>を発動するなどなかなか優秀な動きをしてくれます。

また、<ホルスの黒炎神>が効果を発動した際に1ドローする効果も付いており、ターン1はないもののあちらが2つの効果それぞれターン1なため、実質的にこちらもターン2になります。
除去効果の後にコスト分をドローして損失を補填する使い方が主で、能動的には1ターンに1度使用することができます。
サーチ効果が本命とはいえおまけとしてはかなり強力で、先攻2ターン目にサーチから除去を飛ばしつつドローして一気に詰める動きを狙いたいです。


デッキレシピ
これらのカードを採用したデッキで、YCSJ NAGOYA 2023に出場してきました。
その時のレシピがこちらになります。


ホルス
プレイヤー:メカヲタ


所謂「メタビ型」と呼ばれる【ホルス】で、前期に構想・使用した【命削りホルス】の発展型になります。
大会結果は7-1の予選41位で予選敗退でしたが、デッキパワーはかなり高く満足いっています。
【戦績】
罪宝召喚ドラグマ 先○
神碑 先×
R-ACE 先○
-(不戦勝) ○
VS 先○
R-ACE 先○
ホルスBF 先○
R-ACE 後○

唯一の敗北が【神碑】相手で、こちらの妨害が一切刺さらない対面であるため、そういった「メタビ型」系統のマッチアップが課題となっています。

デッキ概要
ホルスの栄光-イムセティ>の効果、およびそれをサーチする<王墓の石壁>を使っていち早く<王の棺>にアクセスし、「ホルス」を墓地へ送って展開しつつ罠によって妨害します。

天底の使徒>を採用したことで、先攻では<共命の翼ガルーラ>によるドロー、後攻は<旧神ヌトス>による破壊や<金雲獣-馬龍>によるバウンスと柔軟に対応でき、<教導の聖女エクレシア>も<ドラグマ・パニッシュメント>をサーチできることから好相性。

サモンリミッター>も相手を強力に拘束しながら、返しは<ホルスの黒炎神>のコストにすることで一方的な展開が可能と高い妨害性能を実現しています。
これは新カードによって実現した動きで、<王墓の石壁>による安定感の向上もあって、十分に戦えるデッキに仕上がりました。
強欲で貪欲な壺>、<トレード・イン>を連打しつつ、<熱血指導王ジャイアントレーナー>によるドローも狙え、非常に爽快感のあるデッキです。

純構築に近い【ホルス】、ぜひ使ってみてください。

posted 2023.11.09

ByHearth


【RR】デッキ解説
皆さんこんにちはHearthです。
今回は、2023年10月27日に発売された『PHANTOM OF DARKNESS』で登場した新規RRについての記事を書かせていただきます。
ランクアップを多用するエクシーズテーマ、アニメでの活躍から好きな方も多いでしょうし、新規のパワーを最大限お伝えできるように頑張らせていただきます。


【カード紹介】
RR-ノアール・レイニアス
新規レベル4モンスターの1体。
ようやく登場した1枚初動になります。

(1)召喚・特殊召喚したターンの自分メインフェイズに、自分フィールドの「RR」モンスター1体を対象として発動でき、そのモンスターとはレベルが異なる「RR」モンスター1体をデッキから手札に加える効果
(2)墓地の自身を除外して発動でき、自分フィールドの「RR」モンスターのレベルを全て±1する効果

の2つの効果を持っています。

RR-ペイン・レイニアス>をサーチすることでそのままランク3~5まで展開することができます。そこから<RR-フォース・ストリクス>を出すことによって、その後の展開に繋がるのも嬉しいところです。
RR-ブルーム・ヴァルチャー
新規レベル4モンスターの1体。
いぶし銀な活躍をする1枚です。

(1)自分フィールドに長重族モンスター以外の表側表示モンスターが存在しない場合に発動でき、自身と「RR」モンスター1体を選んで特殊召喚する効果
(2)自分フィールドにモンスターが存在しない場合、自身を腹部自分の墓地のレベル4以下の「RR」モンスター2体を対象として発動でき、その2体を守備表示で特殊召喚する効果

のターン中いずれか1つの効果しか使用できない2つの効果を持っています。

どちらの効果でも使えたらランク4やリンク2を展開することができ、その上で墓地から蘇生しても除外されないため、何度も使いまわせるのが高評価です。

RR-ブレイブ・ストリクス
新規ランク5モンスターの1体。

(1)X素材を1つ取り除いて発動でき、デッキから「RR」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする効果
(2)鳥獣族モンスターをX素材としている場合、素材を1つ取り除いて発動でき、デッキから「RUM」魔法カード1枚を手札に加える効果
(3)このカードを素材として持っている「RR」Xモンスターに、攻撃力を自身のランク×100アップする効果を付与する効果。

の3つの効果を持っています。

(1)と(2)はいずれか1つしかターン中に使えませんが「RUM」に関しては<RR-ワイズ・ストリクス>でもサーチすることができるため、基本的に(1)の効果によってこの後紹介する<RR-ルースト>や<RR-ファントム・クロー>をサーチすることで、展開を強固にすることができます。
RR-ライジング・リベリオン・ファルコン
新規ランク13モンスターの1体。 ランク12の壁を突き破ってきた新たなエース。

(1)X召喚成功時に発動でき、相手フィールドのカードを全て破壊し、その後「RR」Xモンスターを3種類以上素材としている場合、破壊したモンスターの元々の攻撃力の攻撃力分のダメージを相手に与える効果
(2)フィールドのこのカードは他のカードの効果を受けない効果
(3)1ターンに1度、自身のX素材を3つ取り除き、自分の墓地の「RR」Xモンスター1体を対象として発動でき、エンドフェイズまで、そのモンスターと同じ効果を得る効果

の3つの効果を持っています。

完全耐性を持つ4000打点、ということで<やぶ蛇>使いの人たちも歓喜したでしょう.
このカードですが、「RR」などで使う分には相手ターンの全破壊という無法な動きをすることも可能です。
バーンダメージ+4000打点という圧倒的な火力で相手を倒し易くなるので、基本的にこのカードを採用しないことはないでしょう。
ですが、コピー効果に関しては、コピーした上でさらに素材が必要なため、基本的に4枚素材を要求され、この後紹介する召喚方法的に、あまり使いにくいのが難点でしょうか。

ЯRUM-レイド・ラプターズ・フォース
新規『RUM』カード
あまりにも名前がオシャレ。

(1)ルール上「RR」カードとして扱う効果
(2)自分・相手のメインフェイズ及び相手バトルフェイズに、フィールドのモンスターを含む自分のフィールド・墓地の「RR」Xモンスター2体以上対象として発動でき、その2体以上のモンスターのランクの合計と同じランクを持つ「RR」Xモンスター1体をX召喚扱いでEXデッキから特殊召喚し、対象のモンスター及び、対象のモンスターがX素材を持っている場合、そのすべてを素材とする効果

を持っています。

相手ターンにランクアップすることができ、<RR-ライジング・リベリオン・ファルコン>を出すためにほぼ必須のカード。
基本的に<RR-フォース・ストリクス>と<RR-ブレイブ・ストリクス>を展開に使い、ランク合計を4+4+5で13を並べるのが綺麗な形となります。

RR-ルースト
新規永続魔法。
サーチができることで、かなり実用的なカードと言える存在です。

(1)「RR」モンスターがEXデッキから自分フィールドに特殊召喚された場合に発動でき、デッキから<RR-ルースト>以外の「RR」魔法・罠カード1枚を手札に加える効果
(2)自分の墓地・除外状態の「RR」モンスター3体を対象として発動でき、そのモンスターを好きな順番でデッキの下に戻し、その後1ドローする効果
の2種類の効果を持っています。

RR-ブレイブ・ストリクス>のサーチをこのカードにすることで、さらに他の魔法・罠をサーチしながら、リソース回復を行える優秀なカードです。
サーチ先は、先ほど<RR-ブレイブ・ストリクス>の枠で紹介したように<RR-ファントム・クロー>をサーチして妨害したり、<ЯRUM-レイド・ラプターズ・フォース>をサーチして更なる展開につなげたり、状況に合わせて動かせるカードになります。
RR-グロリアス・ブライト
新規通常罠。
RR-アルティメット・ファルコン>の技名が基になったカードです。声に出して読みたいカード名ですね。

(1)自分フィールドに「RR」モンスターが存在する場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体、または自分フィールドに「RR」Xモンスターが存在する場合、相手フィールドの表側表示カード1枚を対象として発動でき、ターン終了時まで対象の効果を無効にする効果
(2)墓地の自身を除外し、自分の墓地・除外状態の「RR」モンスター1体を対象に取り、手札に加える効果

の2つの効果を持っています。

RR-ファントム・クロー>は、モンスター効果しか無効にすることができなかったため、魔法・罠カードを防ぐことができる優秀な新規です。
墓地効果に関しても、あって困るものではなく、リソース回復による継戦能力が、<RR-ルースト>と共にこのカードで底上げされている印象です。


デッキレシピ
RR
プレイヤー:Hearth


【展開例】
今回は1枚初動での展開をご紹介します。
初動なるのは<RR-トリビュート・レイニアス>です。
トリビュート・レイニアス1枚からの展開例
  1. RR-トリビュート・レイニアス>を通常召喚。効果でデッキから<RR-ミミクリー・レイニアス>を墓地へ送り、<RR-ミミクリー・レイニアス>の墓地効果で自身を除外して<RR-ストラングル・レイニアス>をサーチ。
  2. RR-ストラングル・レイニアス>の効果で自身を手札から特殊召喚し、場の2体で<レイダーズ・ナイト>をX召喚。
  3. レイダーズ・ナイト>の効果で素材を1つ取り除き<RR-ブレイブ・ストリクス>をX召喚し、(2)の効果でデッキから<RUM-スキップ・フォース>をサーチし、そのまま発動。
  4. RR-アーセナル・ファルコン>をX召喚し<RR-ブレイブ・ストリクス>以外の素材を取り除いて、デッキから<RR-ストラングル・レイニアス>を特殊召喚。
  5. RR-ストラングル・レイニアス>の効果で墓地のレベル4【RR】を特殊召喚。
  6. RR-アーセナル・ファルコン>と場のレベル4【RR】1体で<RR-ワイズ・ストリクス>をL召喚。
  7. RR-ワイズ・ストリクス><RR-アーセナル・ファルコン>の効果をそれぞれ処理し、デッキから<RR-ブルーム・ヴァルチャー>EXデッキから<RR-アルティメット・ファルコン>を特殊召喚。
  8. RR-ブルーム・ヴァルチャー>と残ったレベル4【RR】で<RR-フォース・ストリクス>をX召喚。<RR-フォース・ストリクス>の効果でデッキから好きな鳥獣族・闇属性・レベル4をサーチ。
  9. RR-ワイズ・ストリクス>の効果で<ЯRUM-レイド・ラプターズ・フォース>をセット。
これによって<RR-アルティメット・ファルコン>を立てながら<RR-ライジング・リベリオン・ファルコン>を相手ターンに打つことができ、ある程度展開の余力を残すことができます。
【幻影騎士団】などを混ぜることで、さらに展開を強固にすることも可能となっているため、覚えておいて損をすることはないかと思われます。

【デッキ概要】
【幻影騎士団】に頼らない純【RR】のレシピとなります。
ランク4を立てることを重要視したモンスターたちから展開し、相手ターンの<RR-ライジング・リベリオン・ファルコン>を目指す、シンプルかつ強力なデッキになっているかと思われます。

新規によってようやく着地点を手にした【RR】。ご興味あれば、是非組んでみて下さい!
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