遊々亭攻略ブログ
遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
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posted 2023.07.18
こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
今回は6/16から6/30での販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!
6/16 - 6/30 販売ランキング
第10位
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<SRソウル・リゾネーター> | |
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。 「ソウル・リゾネーター」を除く、レベル4以下の悪魔族モンスター1体をデッキから手札に加える。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):自分フィールドに「レッド・デーモンズ・ドラゴン」またはそのカード名が記されたSモンスターが存在し、 自分フィールドのカードが効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。 |
第9位
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<SR赫の聖女カルテシア> | |
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分のフィールドまたは墓地に「アルバスの落胤」が存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。 (2):お互いのメインフェイズに発動できる。自分の手札・フィールドから、レベル8以上の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 (3):このターンに融合モンスターが自分の墓地へ送られている場合、エンドフェイズに発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。 |
第8位
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<N執愛のウヴァループ> | |
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札に存在する場合、自分のフィールド・墓地のSモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、このカードを特殊召喚する。 (2):このカードが墓地に存在する場合、自分のフィールド・墓地のSモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、このカードを手札に加える。 |
第7位
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<N幸魂> | |
このカードは特殊召喚できない。このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。手札からスピリットモンスター1体を召喚する。 (2):このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。このカードを持ち主の手札に戻す。 (3):このカードがリリースされた場合、自分の墓地のスピリットモンスター1体を対象として発動する。そのモンスターを手札に加える。 |
第6位
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<SR篝火> | |
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):デッキからレベル4以下の炎族モンスター1体を手札に加える。 |
第5位
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<Rレボリューション・シンクロン> | |
このカード名の、(1)の効果は1ターンに1度しか使用できず、(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。 (1):「パワー・ツール」Sモンスターまたはレベル7・8のドラゴン族SモンスターをS召喚する場合、手札のこのカードもS素材にできる。 (2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドにレベル7以上のSモンスターが存在する場合に発動できる。自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードのレベルは1になる。 |
第4位
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<UR増殖するG> | |
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できず、相手ターンでも発動できる。 (1):このカードを手札から墓地へ送って発動できる。このターン、以下の効果を適用する。●相手がモンスターの特殊召喚に成功する度に、自分はデッキから1枚ドローする。 |
第3位
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<UR無限泡影> | |
自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードの発動は手札からもできる。 (1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。セットされていたこのカードを発動した場合、さらにこのターン、このカードと同じ縦列の他の魔法・罠カードの効果は無効化される。 |
第2位
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<SR地縛囚人 ストーン・スィーパー> | |
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドゾーンにカードが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):このカードを手札から捨てて発動できる。デッキからレベル3以下の悪魔族チューナー1体を手札に加える。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は融合・SモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 |
第1位
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<P-Nトランザクション・ロールバック> | |
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):LPを半分払い、「トランザクション・ロールバック」以外の相手の墓地の通常罠カード1枚を対象として発動できる。この効果は、その通常罠カード発動時の効果と同じになる。 (2):墓地のこのカードを除外し、LPを半分払い、「トランザクション・ロールバック」以外の自分の墓地の通常罠カード1枚を対象として発動できる。この効果は、その通常罠カード発動時の効果と同じになる。 |
今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!
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posted 2023.07.13
Byメカヲタ

リミットレギュレーション(2023年7月) 後編
こちらのブログは前編
リミットレギュレーション(2023年7月) 前編の続きです。
【烙印】
また、こちらも規制を逃れた【烙印】も、主に関西圏で勢力を伸ばしつつあります。先攻時の強力な盤面に加えて誘発受けの良さ、特に<増殖するG>に対する耐性が高く、後攻時の捲り要素もあり非常に有力なデッキです。ただ、展開が非常に難しいのが難点ですね。
烙印
モンスター
計24枚
魔法
計13枚
エクストラデッキ
計15枚
【ラビュリンス】
新たに頭角を現したデッキでは<トランザクション・ロールバック>を採用した【ラビュリンス】。元々一定数環境に顔を出すポテンシャルのあったデッキですが、「ANIMATION CHRONICLE 2023」にて登場した<トランザクション・ロールバック>によって強化され、流行りを見せています。ラビュリンス
モンスター
計23枚
罠
計13枚
エクストラデッキ
計15枚
他には安定性、パワーが落ちたとはいえ【ピュアリィ】、またシンクロ要素を取り入れた【ティアラメンツ(墓地GS)】などもおり、依然として群雄割拠とした環境が続きそうです。
以上でリミットレギュレーションの所感と環境考察を終わります。
ありがとうございました。
posted 2023.07.13
Byメカヲタ

リミットレギュレーション(2023年7月) 前編
今回は恒例の、リミットレギュレーション変更に伴う考察記事になります。
今後のデッキ選択の参考になれば幸いです、お付き合いください。
禁止カード
まずは禁止カードから。今回は4枚と多めの規制です。
デビル・フランケン / 盗人の煙玉
<デビル・フランケン><盗人の煙玉>はマスターデュエルに続く形で禁止に。どちらも先攻展開を助長するカードで、特に後者は、<パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン>や<焔聖騎士帝-シャルル>を利用して先攻からピーピーングハンデスができ、<冥王結界波>や<拮抗勝負>という後手捲り札での対処を許さない非常に強力なカードでした。クシャトリラ・フェンリル
個人的にはデッキリソースをランダムに潰してくる<No.89 電脳獣ディアブロシス>の方が理不尽要素は強く、そちらを禁止にしてほしいところでした。
超重武者装留ブレイク・アーマー
制限カード
制限カードは規制カードと禁止からの復帰があります。禁止からの復帰カード
緩和された<EMモンキーボード>と<M.X-セイバー インヴォーカー>は往年の環境デッキで使用されたカードですが、現環境のインフレと関連カードの禁止化により問題ないと判断されたか。制限への規制カード
規制強化は<斬機サーキュラー><超重武者装留イワトオシ><金満で謙虚な壺><ピュアリィ・スリーピィメモリー><神碑の泉>。【斬機】および【サイバース】、【超重武者】、【ピュアリィ】と前環境の主要デッキのパーツが大きく規制されたほか、主要ではないものの地雷枠でちらほら見られた【神碑】にもメスが入りました。
準制限カード
準制限カードは4枚。 緩和が<終末の騎士>で、<超重武者バイ-Q>、<ブロックドラゴン>、<プランキッズ・ミュー>が準制限に。無制限カード
制限解除は多く、<エンシェント・フェアリー・ドラゴン>、<転生炎獣ガゼル>、<鎖龍蛇-スカルデット>、<星守の騎士 プトレマイオス>、<BF-隠れ蓑のスチーム>、<雷鳥龍-サンダー・ドラゴン>、<炎舞-「天キ」>、<天底の使徒>、<魔導書の神判>の9枚。次環境を考察したデッキレシピ紹介
【R-ACE】
今後の環境推移ですが、前期の環境層で規制を免れた【R-ACE】が注目です。<R-ACE タービュランス>から4枚セットという豪快な効果に加え、<R-ACE エアホイスター>からの1枚初動展開、誘発のスロットと優秀な要素を備えています。
R-ACE
モンスター
計26枚
エクストラデッキ
計15枚
こちらのブログは後編
リミットレギュレーション(2023年7月) 後編 へ続きます。