遊々亭攻略ブログ
遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2023.12.27
By鳩鷺

【HERO】デッキ解説「ハネクリボーLV6」採用型
<ハネクリボー LV6>採用型【HERO】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。
【HERO】は、2006年に登場した<E・HERO オーシャン>からカテゴライズされた、戦士族中心では最大規模の融合・リンクテーマです。
最新ブースターパック「クォーター・センチュリー・デュエリスト・ボックス」で既存に加えて、新規カードが収録することでも話題になっています。
このページでは、「HERO」のカード効果、デッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。
【HERO】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。
デッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した【HERO】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。モンスター26枚・魔法15枚・罠1枚の合計42枚で構築した、【HERO】デッキです。
デッキレシピ
HERO
プレイヤー:鳩鷺
モンスター
計26枚
魔法
計15枚
エクストラデッキ
計15枚
【HERO】デッキの回し方・動かし方
次は、【HERO】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。【HERO】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。
【HERO】デッキは、融合・戦士族サポートを活かした展開で「HERO」モンスターの特殊召喚を狙っていきます。
新規「フェイバリット」カードが追加されたことで、サーチ先の幅が増え展開に大きく貢献してくれます。
最終的には、展開した「HERO」でリンク・融合召喚し、高打点と妨害により勝利をつかみます。
次に【HERO】デッキで押さえておくポイントを、細かく紹介します。
ポイント1:ハネクリボー LV6を紹介
【HERO】デッキの展開を進めるにあたって、まずは新規カードである<ハネクリボー LV6>を詳しく見ていきましょう。ハネクリボー LV6
<ハネクリボー LV6>は、ルール上「E・HERO」カード・「フェイバリット」カードとしても扱う、驚異の6カテゴリ所属を実現した「クリボー」特殊召喚モンスターです。「フェイバリット」としては初のモンスターカードで、「HERO」としても初の天使族モンスターになります。
自分の手札・フィールド・墓地の「E・HERO」融合モンスターか<ハネクリボー>1体を除外すれば手札・墓地から特殊召喚できるので、カテゴリを活かして手早く<E-エマージェンシーコール>で確保したいですね。
固有モンスター効果は、自身をリリースして相手モンスターの除去とバーンになっています。
発動トリガーは、相手の攻撃宣言かフィールドでのモンスター効果発動と非常に緩いものの、効果自体の発動は許してしまうのは難点です。
ですが、ダメージ量も元々の打点を損なうことなく与えられるのは強力なので、使いどころを見極めてバーン効果を使用していきましょう。
一応<ハネクリボー>を除外した場合でも特殊召喚可能ですし、発動条件の厳しかった<賢者の石-サバティエル>の使い勝手も向上しましたが、展開のしやすさと打点向上面を踏まえて今回上記の2枚は不採用となりました。
ポイント2:カテゴリを活かしたサポート!
新規カードの<ハネクリボー LV6>を活かせるよう高相性なカードを【HERO】デッキでは採用しています。今回紹介するカードはこちらの2枚です。
E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート
<E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート>は、特殊召喚に成功した場合に「フェイバリット」カードをサーチ・サルベージする効果を持ちます。<ハネクリボー LV6>は「フェイバリット」カテゴリに含まれているので回収対象に該当する上、<E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート>融合素材として機能するため、使用した後にそのままリサイクルが可能になりました。
また、自身をリリースする事でデッキ・エクストラデッキからレベル7以下の「E・HERO」特殊召喚モンスターをリクルートできるので、わざわざ召喚条件を満たす必要もなく<ハネクリボー LV6>を特殊召喚することもできます。
D-HERO デストロイフェニックスガイ
<D-HERO デストロイフェニックスガイ>は、弱体効果を備え、自分と相手のフィールドのカード1枚ずつ破壊でき、破壊された次ターンのスタンバイフェイズに「D-HERO」モンスターを蘇生できる効果を持ちます。読んでわかるように強力なことしか書いてないのですが、今回注目すべきは融合素材ですね。
レベル6以上の「HERO」モンスターを素材にするため、もちろんカテゴリ内に含まれる<ハネクリボー LV6>もしっかり対応しています。
<フュージョン・デステニー>でデッキから直接墓地に送り融合召喚すれば、墓地からの蘇生に対応している召喚条件も噛み合う仕様になっています。
ポイント3:既存「HERO」カードを絡めた展開!
【HERO】デッキでは、既存の「HERO」カードを絡めた展開で、<ハネクリボー LV6>の特殊召喚を行っていきます。今回は<V・HERO ファリス>と手札の「HERO」モンスター1体の計2枚からの展開例を紹介します。
◆V・HERO ファリス+手札コストの「HERO」、計2枚からの展開例
- 手札の「HERO」モンスター1体を捨てて<V・HERO ファリス>特殊召喚→<V・HERO ファリス>効果で<V・HERO インクリース>を魔法&罠ゾーンに置く
- <V・HERO ファリス>をリリースし<V・HERO インクリース>を特殊召喚→、<V・HERO インクリース>効果で<V・HERO ヴァイオン>をリクルート
- <V・HERO ヴァイオン>効果で<E・HERO シャドー・ミスト>を墓地に送る→<E・HERO シャドー・ミスト>で<E・HERO エアーマン>をサーチ
- <E・HERO エアーマン>を通常召喚→召喚効果で<ハネクリボー LV6>をサーチ
- <V・HERO ヴァイオン>効果で墓地の<E・HERO シャドー・ミスト>を除外し<==prd=10844@@融合>をサーチ
- <V・HERO ヴァイオン><V・HERO インクリース>で<X・HERO ヘル・デバイサー>をリンク召喚
- <X・HERO ヘル・デバイサー>効果で<E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン>を選択し<E・HERO ネオス>をサーチ
- <融合>を使用し、<E・HERO エアーマン><E・HERO ネオス>で<E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート>を融合召喚→<E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート>効果で<フェイバリット・コンタクト>をサーチ
- <E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート>をリリースし<ハネクリボー LV6>を特殊召喚
- <フェイバリット・コンタクト>をセット
手札2枚から容易に破壊効果を追加できるようになりました。
まとめ
ハネクリボー LV6は、【HERO】デッキで既存カードとを組み合わせて特殊召喚を容易に!<ハネクリボー LV6>採用型【HERO】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。
驚異の6カテゴリに含まれることから<ハネクリボー LV6>は、多方面からサポートを受けやすくなっています。
気になる方は、ぜひ「ハネクリボー」「HERO」のデッキを組んでみてください。
以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。
posted 2023.12.27
こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
今回は12/1から12/15での販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!
販売ランキング
10位
- 隣の芝刈り
- (1):自分のデッキの枚数が相手よりも多い場合に発動できる。デッキの枚数が相手と同じになるように、自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。
9位
- 精霊獣使い レラ
- 自分は「精霊獣使い レラ」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、その(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードを手札から捨てて発動できる。手札の「霊獣」モンスター1体の召喚を行う。 (2):自分フィールドの「霊獣」カードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにフィールド・墓地のこのカードを除外できる。 (3):このカードが除外された場合に発動できる。デッキから「精霊獣使い レラ」以外の「霊獣」モンスター1体を特殊召喚する。
8位
- "罪宝狩りの悪魔"
- このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のデッキ・墓地から「ディアベルスター」モンスター1体を手札に加える。
(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、「"罪宝狩りの悪魔"」以外の自分の墓地・除外状態の「罪宝」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードをデッキの一番下に戻す。その後、自分は1枚ドローする。
7位
- 墓穴の指名者
- (1):相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。次のターンの終了時まで、この効果で除外したモンスター及びそのモンスターと元々のカード名が同じモンスターの効果は無効化される。
6位
- 合成獣融合
- このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。獣族・悪魔族モンスターのいずれかを含む、自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、融合モンスター1体を融合召喚する。
(2):自分メインフェイズにこのカードが墓地に存在し、自分のフィールドか墓地に「有翼幻獣キマイラ」が存在する場合、以下から1つを選択して発動できる。
●このカードを手札に加える。
●このカードを除外し、自分のデッキ・墓地から「幻獣王ガゼル」1体と「バフォメット」1体を特殊召喚する。
5位
- スネークアイ・エクセル
- このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードを含む自分フィールドの表側表示カード2枚を墓地へ送って発動できる。手札・デッキから「スネークアイ・エクセル」以外の「スネークアイ」モンスター1体を特殊召喚する。
4位
- 蛇眼の炎燐
- このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがドロー以外の方法で手札に加わった場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「スネークアイ」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の炎属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを永続魔法カード扱いで元々の持ち主の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。
3位
- S:Pリトルナイト
- 効果モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが融合・S・X・Lモンスターのいずれかを素材としてL召喚した場合、自分か相手のフィールド・墓地のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。このターン、自分のモンスターは直接攻撃できない。
(2):相手の効果が発動した時、自分フィールドのモンスターを含むフィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。そのモンスター2体をエンドフェイズまで除外する。
2位
- 霊獣の継聖
- このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドのモンスターの攻撃力は、自分フィールドの「霊獣」モンスターの種族の種類×200ダウンする。
(2):手札の「霊獣」モンスター1体を相手に見せて発動できる。そのモンスターとは種族が異なる「霊獣」モンスター1体をデッキから手札に加える。その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。
(3):自分フィールドにモンスターが2体以上同時に特殊召喚された場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの表示形式を変更する。
1位
- 三戦の号
- このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このターンに相手がモンスターの効果を発動している場合に発動できる。デッキから「三戦の号」以外の通常魔法・通常罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。この効果でセットしたカードはこのターン発動できない。相手フィールドにモンスターが存在する場合、代わりに選んだカードを手札に加える事もできる。
今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!
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posted 2023.12.26
ByHearth

【十二獣】デッキ解説「FA-ホープ・レイ・ランサー」採用型
今回は、2023年12月23日に発売された『QUARTER CENTURY DUELIST BOX』にて新しく登場する<FA-ホープ・レイ・ランサー>についてご紹介します。
ランク4の新たな汎用モンスターということで、様々な活用方法があるこの1枚。ぜひ、その魅力を知っていただければなと思います。
新規カード紹介
FA-ホープ・レイ・ランサー
新たに登場するランク4の水属性の獣戦士族のXモンスター。アニメZEXALにおいて遊馬とシャークが協力し、<No.39 希望皇ホープ>を<ブラック・レイ・ランサー>に装備した姿が元ネタとなっています。 カテゴリとしては【FA】に属し、召喚条件自体はレベル4が3体と難しいものになっていますが、後述する効果により盤面に出しやすいようにはなっています。
<FA-ホープ・レイ・ランサー>は、1ターンに1度、手札の魔法・罠カード1枚を捨て自分フィールドのランク4以下のXモンスターの上に重ねてX召喚することもでき、この効果のお陰で、3枚消費であることには変わらないものの、効果を使ったランク4以下のXモンスターを有効活用しながら展開することができます。
相手フィールドのモンスターの攻撃力が500ダウンする効果
自分・相手のバトルフェイズ開始時に相手フィールドの全ての攻撃表示のモンスターの効果が無効化される効果
このカードの攻撃で相手モンスターを破壊した時、素材を1つ取り除くことで、もう1度だけ攻撃できる効果
と、かなり戦闘に特化した性能となっており、自身の攻撃力が2500あるため、このカードだけで3000打点まで取ることができる優秀な性能を持ちます。
効果の無効化効果に関しては、発動タイミング、条件的に有効に活用できる機会は少ないと思われますが、対象を取らずに永続的に無効にできるため、発動できれば強力な制圧効果となります。
戦闘破壊に際し、もう一度攻撃できる効果に関しても相手依存の状況が多く、こちらの効果をメインに据えても発動できない機会もあるにはあるでしょう。
ですが、このカードの本質は、他のカードとのシナジーにあります。
コンボ紹介
まずは、戦闘に強いエクシーズというところで、<天霆號アーゼウス>を欠かすことはできません。レベル1~4を軸にするデッキにおいて、3000以上の打点を出す方法はいくつかありますが、このカードの魅力は何といっても重ねられる範囲の広さです。
重ねた後に制約もかからないため、展開に使ったXモンスターの上に重ねて出して、そのまま相手の攻撃力を下げながら戦闘をし、最終的に<天霆號アーゼウス>になる、という形で、低レベルのモンスターを軸にしたデッキの新たな選択肢になり得ます。 また、「手札コストを必要とする」という点に着目するのも面白いかもしれません。水属性であるため【シャーク】や【氷結界】など、水属性の制約が展開途中にかかるテーマにも出すことができ、素引きしてしまった<氷結界>を墓地に落とすことも可能です。
<氷結界>は水属性のサポートカードとして屈指の性能を誇りますが<おろかな副葬>などで墓地へ送りたいカードであり、手札に抱えると悲しくなってしまうこと請け合いです。 相手の攻撃宣言時に使える効果の方も強力ですが、<氷結界>を墓地へ落とすことで展開が始まる、なんてこともあるので、EXデッキに入れておいて、相手の盤面に依存せず、能動的に手札の魔法・罠をコストにできるカード、という点では様々なカードとの相性がいいと言えます。 それこそ【FA】に関するカードである<フル・アーマード・エクシーズ>も、墓地で効果を発動する罠カードですので、素引きしてしまった際に展開途中に落とせるというのがとてもありがたいところ。 面白いコンボで言うと【十二獣】とはかなりのシナジーを発揮します。
1枚でX召喚が可能という脱法X集団である【十二獣】ですが、下級モンスターたちの共通効果として、「自身を素材として持っている元々の種族が獣戦士族のXモンスターに効果を与える」効果を持っています。
例えば<十二獣モルモラット>なら素材を1つ取り除き、手札・デッキから<十二獣モルモラット>1体を特殊召喚する効果、
<十二獣サラブレード>なら貫通ダメージを与える効果と、よく【十二獣】で使われる効果たちですが、実は【十二獣】のXモンスターでなくても効果が使えます。
そして<FA-ホープ・レイ・ランサー>は獣戦士族であり、且つランク4が中心の【十二獣】Xモンスターに重ねて出すことができるため、もはや事実上の新たな【十二獣】と言えます。
<十二獣ワイルドボウ>による直接攻撃、その後に<FA-ホープ・レイ・ランサー>を重ねるだけで<天霆號アーゼウス>の素材のかさましにもなりますし、どうしても戦闘で除去したいモンスターがいるなら<FA-ホープ・レイ・ランサー>で攻撃しにいくことも可能です。
十二獣はその性質上、攻撃力が高いモンスターを相手するのが少し難しいため、純構築をするのであれば、打点を補える<FA-ホープ・レイ・ランサー>は小回りの利く良カードになるでしょう。
デッキレシピ
参考までに<FA-ホープ・レイ・ランサー>を搭載したデッキレシピをこちらに掲載いたします。デッキレシピ
【十二獣】
プレイヤー:Hearth
モンスター
計24枚
エクストラデッキ
計15枚
デッキレシピについて
<FA-ホープ・レイ・ランサー>を活用した【十二獣】のレシピになります。一部【FA】のモンスターを活用しながら、【十二獣】の基本的な動きを強めた形になります。
マスターデュエルの方と違って<十二獣ドランシア>や<十二獣の会局>の枚数がまだまだ足りず、デッキとしての出力は足りてないと言わざるを得ませんが、それでもある程度のパワーはあるかと思います。
まとめ
ということで<FA-ホープ・レイ・ランサー>に関して紹介させていただきました。筆者はランク3軸のデッキに採用して使用感を確かめようと思っております。
手札から切りたい魔法・罠との組み合わせや<天霆號アーゼウス>へのつなぎ役など、どちらかというと、パワーの足りないテーマを補う優秀な1枚だと考えているので、皆様も、もし手に入れた際には使ってみてはいかがでしょうか?





















































































