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遊々亭攻略ブログ

遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2023.12.28

Byにだいめ


【超重武者】デッキ解説「覇王龍ズァーク-シンクロ・ユニバース」採用型
みなさんこんにちは、にだいめです。
今回は毎年恒例の年末箱である QUARTER CENTURY DUELIST BOXのズァークについてレビューをしていきたいと思います。AGE OF OVERLORDでズァーク関連が強化されましたが、早くも新規ズァークが登場しましたね。
【X(旧Twitter) @nidaime1015
X(旧Twitter)でも発信していますので、よろしければご覧ください。


新規ズァークについて
覇王龍ズァーク-シンクロ・ユニバース
覇王龍ズァーク-シンクロ・ユニバース>の召喚条件ですが、チューナー+チューナー以外の闇属性Pモンスター1体以上でどのデッキでも採用できるカードではなさそうですね。レベルも12でちょっと頑張らないと出すことは難しそうです。
(1)効果は名前を<覇王龍ズァーク>として扱う効果。ズァークのサポートも増えているのでうれしいですね。
(2)効果はこのカードの強みで「戦闘で相手モンスターを破壊したダメージ計算後、または相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。自分のデッキ・EXデッキ・墓地から「覇王眷竜」モンスターを2体まで守備表示で特殊召喚する。」ということで、さすがに攻撃表示では特殊召喚させてくれなかったか。
(3)効果は破壊されるとPゾーンに置ける効果ですね。元のズァークにもある効果です。


簡単な展開例紹介
今回は簡単な手順で<覇王龍ズァーク-シンクロ・ユニバース>を出したいと思います。

「超重神童ワカ-U4」1枚からの展開例
  1. まず<超重神童ワカ-U4>をPゾーンで発動しP効果を使います。<超重僧兵ビッグベン-K>をPゾーンに置いて自身を特殊召喚。
  2. 次に<ベンK>のP効果でデッキから<超重武者装留イワトオシ>を手札に加え召喚します。<ワカU4>と<イワトオシ>を素材に<超重神将シャナ-O>をシンクロ召喚します。
  3. 墓地に送られた<イワトオシ>の効果でデッキから<ワカU4>を手札に加えPゾーンに発動し、P召喚をして<ワカU4>をエクストラデッキから特殊召喚します。
  4. 最後に<ワカU4>と<シャナO>を素材にして<覇王龍ズァーク-シンクロ・ユニバース>をシンクロ召喚できます。
ワカU4>だけの1枚初動で出すことができます。
こんな感じで強いかどうかは置いといて、出すだけなら簡単に出せます。ユニバースは妨害効果を持っていないので出すなら後攻の時に出したいですね。
一応(2)効果で<覇王眷竜クリアウィング>を2体出しエクシーズ素材にして<神竜騎士フェルグラント>を特殊召喚もできたりします。

デッキレシピ
【超重武者】
プレイヤー:にだいめ



せっかくなのでレシピを作ってみました。
覇王眷竜でデッキを組んだ方が<シンクロ・ユニバース>をもっと強く使えそうですが、他の出し方があるのも遊戯王の遊び方の1つだと思います。というわけで今回は「超重武者」を作ってみました。
ユニバース>を出した後に<覇王天龍オッドアイズ・アークレイ・ドラゴン>を、<ユニバース>をリリースし特殊召喚すれば、<アークレイドラゴン>の(1)効果でデッキから<超重神童ワカ-U4>か<超重僧兵ビッグベン-K>Pゾーンに置くことができます。
終わりに
いかがだったでしょうか。本来のテーマで特殊召喚する方法より、全く別の方法で特殊召喚するのも驚きがあって楽しいです。皆さんも使いたいカードを別の方法で使えないか、考えてみてはいかがでしょうか。

以上、ありがとうございました。

posted 2023.12.27

By鳩鷺


【HERO】デッキ解説「ハネクリボーLV6」採用型
遊戯王ライターの鳩鷺(はとさぎ)です。

ハネクリボー LV6>採用型【HERO】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。


【HERO】は、2006年に登場した<E・HERO オーシャン>からカテゴライズされた、戦士族中心では最大規模の融合・リンクテーマです。

最新ブースターパック「クォーター・センチュリー・デュエリスト・ボックス」で既存に加えて、新規カードが収録することでも話題になっています。

このページでは、「HERO」のカード効果、デッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。

【HERO】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。


デッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した【HERO】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。
モンスター26枚・魔法15枚・罠1枚の合計42枚で構築した、【HERO】デッキです。

デッキレシピ
HERO
プレイヤー:鳩鷺


【HERO】デッキの回し方・動かし方
次は、【HERO】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。
【HERO】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。

【HERO】デッキは、融合・戦士族サポートを活かした展開で「HERO」モンスターの特殊召喚を狙っていきます。

新規「フェイバリット」カードが追加されたことで、サーチ先の幅が増え展開に大きく貢献してくれます。

最終的には、展開した「HERO」でリンク・融合召喚し、高打点と妨害により勝利をつかみます。

次に【HERO】デッキで押さえておくポイントを、細かく紹介します。


ポイント1:ハネクリボー LV6を紹介
【HERO】デッキの展開を進めるにあたって、まずは新規カードである<ハネクリボー LV6>を詳しく見ていきましょう。

ハネクリボー LV6
ハネクリボー LV6>は、ルール上「E・HERO」カード・「フェイバリット」カードとしても扱う、驚異の6カテゴリ所属を実現した「クリボー」特殊召喚モンスターです。

「フェイバリット」としては初のモンスターカードで、「HERO」としても初の天使族モンスターになります。

自分の手札・フィールド・墓地の「E・HERO」融合モンスターか<ハネクリボー>1体を除外すれば手札・墓地から特殊召喚できるので、カテゴリを活かして手早く<E-エマージェンシーコール>で確保したいですね。
固有モンスター効果は、自身をリリースして相手モンスターの除去とバーンになっています。

発動トリガーは、相手の攻撃宣言かフィールドでのモンスター効果発動と非常に緩いものの、効果自体の発動は許してしまうのは難点です。

ですが、ダメージ量も元々の打点を損なうことなく与えられるのは強力なので、使いどころを見極めてバーン効果を使用していきましょう。

一応<ハネクリボー>を除外した場合でも特殊召喚可能ですし、発動条件の厳しかった<賢者の石-サバティエル>の使い勝手も向上しましたが、展開のしやすさと打点向上面を踏まえて今回上記の2枚は不採用となりました。
ポイント2:カテゴリを活かしたサポート!
新規カードの<ハネクリボー LV6>を活かせるよう高相性なカードを【HERO】デッキでは採用しています。

今回紹介するカードはこちらの2枚です。

E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート
E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート>は、特殊召喚に成功した場合に「フェイバリット」カードをサーチ・サルベージする効果を持ちます。

ハネクリボー LV6>は「フェイバリット」カテゴリに含まれているので回収対象に該当する上、<E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート>融合素材として機能するため、使用した後にそのままリサイクルが可能になりました。

また、自身をリリースする事でデッキ・エクストラデッキからレベル7以下の「E・HERO」特殊召喚モンスターをリクルートできるので、わざわざ召喚条件を満たす必要もなく<ハネクリボー LV6>を特殊召喚することもできます。

D-HERO デストロイフェニックスガイ
D-HERO デストロイフェニックスガイ>は、弱体効果を備え、自分と相手のフィールドのカード1枚ずつ破壊でき、破壊された次ターンのスタンバイフェイズに「D-HERO」モンスターを蘇生できる効果を持ちます。

読んでわかるように強力なことしか書いてないのですが、今回注目すべきは融合素材ですね。

レベル6以上の「HERO」モンスターを素材にするため、もちろんカテゴリ内に含まれる<ハネクリボー LV6>もしっかり対応しています。

フュージョン・デステニー>でデッキから直接墓地に送り融合召喚すれば、墓地からの蘇生に対応している召喚条件も噛み合う仕様になっています。


ポイント3:既存「HERO」カードを絡めた展開!
【HERO】デッキでは、既存の「HERO」カードを絡めた展開で、<ハネクリボー LV6>の特殊召喚を行っていきます。

今回は<V・HERO ファリス>と手札の「HERO」モンスター1体の計2枚からの展開例を紹介します。
◆V・HERO ファリス+手札コストの「HERO」、計2枚からの展開例
  1. 手札の「HERO」モンスター1体を捨てて<V・HERO ファリス>特殊召喚→<V・HERO ファリス>効果で<V・HERO インクリース>を魔法&罠ゾーンに置く
  2. V・HERO ファリス>をリリースし<V・HERO インクリース>を特殊召喚→、<V・HERO インクリース>効果で<V・HERO ヴァイオン>をリクルート
  3. V・HERO ヴァイオン>効果で<E・HERO シャドー・ミスト>を墓地に送る→<E・HERO シャドー・ミスト>で<E・HERO エアーマン>をサーチ
  4. E・HERO エアーマン>を通常召喚→召喚効果で<ハネクリボー LV6>をサーチ
  5. V・HERO ヴァイオン>効果で墓地の<E・HERO シャドー・ミスト>を除外し<==prd=10844@@融合>をサーチ
  6. V・HERO ヴァイオン><V・HERO インクリース>で<X・HERO ヘル・デバイサー>をリンク召喚
  7. X・HERO ヘル・デバイサー>効果で<E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン>を選択し<E・HERO ネオス>をサーチ
  8. 融合>を使用し、<E・HERO エアーマン><E・HERO ネオス>で<E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート>を融合召喚→<E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート>効果で<フェイバリット・コンタクト>をサーチ
  9. E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート>をリリースし<ハネクリボー LV6>を特殊召喚
  10. フェイバリット・コンタクト>をセット
相手ターンに<フェイバリット・コンタクト>を発動すれば<E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン>を融合召喚することで除去効果をフリーチェーンで使用できます。
手札2枚から容易に破壊効果を追加できるようになりました。


まとめ
ハネクリボー LV6は、【HERO】デッキで既存カードとを組み合わせて特殊召喚を容易に!

ハネクリボー LV6>採用型【HERO】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。

驚異の6カテゴリに含まれることから<ハネクリボー LV6>は、多方面からサポートを受けやすくなっています。

気になる方は、ぜひ「ハネクリボー」「HERO」のデッキを組んでみてください。

以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。

posted 2023.12.27

By-遊々亭- 遊戯王担当


遊戯王販売ランキング.jpg
遊戯王販売ランキング!(12/1 - 12/15)

こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
今回は12/1から12/15での販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!

販売ランキング

10位

  • 隣の芝刈り
  • (1):自分のデッキの枚数が相手よりも多い場合に発動できる。デッキの枚数が相手と同じになるように、自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。

9位

  • 精霊獣使い レラ
  • 自分は「精霊獣使い レラ」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、その(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードを手札から捨てて発動できる。手札の「霊獣」モンスター1体の召喚を行う。 (2):自分フィールドの「霊獣」カードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりにフィールド・墓地のこのカードを除外できる。 (3):このカードが除外された場合に発動できる。デッキから「精霊獣使い レラ」以外の「霊獣」モンスター1体を特殊召喚する。

8位

  • "罪宝狩りの悪魔"
  • このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分のデッキ・墓地から「ディアベルスター」モンスター1体を手札に加える。
    (2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、「"罪宝狩りの悪魔"」以外の自分の墓地・除外状態の「罪宝」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードをデッキの一番下に戻す。その後、自分は1枚ドローする。

7位

  • 墓穴の指名者
  • (1):相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。次のターンの終了時まで、この効果で除外したモンスター及びそのモンスターと元々のカード名が同じモンスターの効果は無効化される。

6位

  • 合成獣融合
  • このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。獣族・悪魔族モンスターのいずれかを含む、自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、融合モンスター1体を融合召喚する。
    (2):自分メインフェイズにこのカードが墓地に存在し、自分のフィールドか墓地に「有翼幻獣キマイラ」が存在する場合、以下から1つを選択して発動できる。
    ●このカードを手札に加える。
    ●このカードを除外し、自分のデッキ・墓地から「幻獣王ガゼル」1体と「バフォメット」1体を特殊召喚する。

5位

  • スネークアイ・エクセル
  • このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を手札に加える。
    (2):このカードを含む自分フィールドの表側表示カード2枚を墓地へ送って発動できる。手札・デッキから「スネークアイ・エクセル」以外の「スネークアイ」モンスター1体を特殊召喚する。

4位

  • 蛇眼の炎燐
  • このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):このカードがドロー以外の方法で手札に加わった場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
    (2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「スネークアイ」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
    (3):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の炎属性モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを永続魔法カード扱いで元々の持ち主の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。

3位

  • S:Pリトルナイト
  • 効果モンスター2体
    このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):このカードが融合・S・X・Lモンスターのいずれかを素材としてL召喚した場合、自分か相手のフィールド・墓地のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。このターン、自分のモンスターは直接攻撃できない。
    (2):相手の効果が発動した時、自分フィールドのモンスターを含むフィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。そのモンスター2体をエンドフェイズまで除外する。

2位

  • 霊獣の継聖
  • このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):相手フィールドのモンスターの攻撃力は、自分フィールドの「霊獣」モンスターの種族の種類×200ダウンする。
    (2):手札の「霊獣」モンスター1体を相手に見せて発動できる。そのモンスターとは種族が異なる「霊獣」モンスター1体をデッキから手札に加える。その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。
    (3):自分フィールドにモンスターが2体以上同時に特殊召喚された場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの表示形式を変更する。

1位

  • 三戦の号
  • このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
    (1):このターンに相手がモンスターの効果を発動している場合に発動できる。デッキから「三戦の号」以外の通常魔法・通常罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。この効果でセットしたカードはこのターン発動できない。相手フィールドにモンスターが存在する場合、代わりに選んだカードを手札に加える事もできる。


今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!


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