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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2024.05.30

Byメカヲタ


[DP29] テーマ紹介【タキオン】
みなさんこんにちは、メカヲタです。
今回は新弾「デュエリストパック -輝光のデュエリスト編-」で登場する「タキオン」関連のカードと、それを使用したデッキについて紹介します。

「タキオン」は<No.107 銀河眼の時空竜>を中心とした「ギャラクシー」に属するカテゴリでしたが、今回の強化でより「タキオン」を中心とした構築が可能になりました。
もちろん、新規カードは「ギャラクシー」方面の強化にも繋がっています。

新規カード紹介
銀河眼の時源竜
「ギャラクシー」「タキオン」双方のカテゴリに属するレベル8・ドラゴン族・光属性のモンスター。
フィールドにドラゴン族Xモンスターがいれば完全フリーチェーンで自分か相手のフィールドに特殊召喚でき、緩い条件と優秀なステータスも相俟ってかなり使いやすいモンスターです。
いずれのカテゴリもランク8モンスターを連続して出していくため素材として適しているほか、こと「タキオン」においてはその他の効果が噛み合うようデザインされています。
その効果ですが、ひとつは召喚・特殊召喚時に元々の持ち主が「タキオン」魔法・罠をサーチするもの、もうひとつがドラゴン族Xモンスターの攻撃宣言時に自身をそのX素材とするものです。
基本的には各種素材として運用したいため自分の場に特殊召喚しますが、元々の持ち主がサーチするため相手の場に特殊召喚しても問題なく、バトルフェイズ中に特殊召喚することで<No.107 銀河眼の時空竜>の効果の適用を誘発できます。
素材になる効果も含めて強制効果であるため、相手の場に送り付けてから2度効果を発動することになり、<No.107 銀河眼の時空竜>の攻撃力を2000上昇させつつ自身は戦線から離脱することで2連撃を効果的に通しやすくなります。
サーチ先には手札から発動できるカウンター罠である<タキオン・トランスミグレイション>もあり、バトルフェイズ中の除去なども1枚までなら対応可能。
まさに「タキオン」をサポートするに相応しいカードです。
素材化効果は自身のフィールドでも強制発動するため、打点として運用する場合は攻撃の順番に注意が必要です。

時空の雲篭
サーチ・サルベージ・バウンスに反応して自己SSする、最近流行りの<蛇眼の炎燐>効果を持つモンスター。
レベル4・ドラゴン族・光属性なので、<輝光竜セイファート>に対応しています。
自身をリリースすることで「タキオン」モンスターのリクルート・蘇生ができ、<銀河眼の時源竜>に対応する幼体モンスターといえます。
リクルート先は現状あちら1種のみですが、蘇生制限さえ満たせば該当するXモンスターも蘇生でき、「RUM」での召喚や<ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン>などに繋ぐことができます。
また、自身が手札・墓地にある際にドラゴン族Xモンスターを特殊召喚すれば、その素材となることができ、このカードの効果で蘇生した場合も素材を1つ供給できます。
序盤はリクルートによりサーチで展開を繋ぎ、中盤以降に強力なモンスターを蘇生して一気に攻勢をしかけることができる、優秀なモンスターです。
名称は「クラウド・ドラゴン」ではなく「クラウドラゴン」なため、宣言等の際には注意。

無限竜シュヴァルツシルト
こちらも最近流行りの、<エクソシスター・マルファ>のような効果を持つレベル8・ドラゴン族・闇属性のモンスター。
限界竜シュヴァルツシルト>のリメイクモンスターで、自分フィールドにモンスターが存在しない、または相手フィールドに攻撃力2000以上のモンスターが存在する場合に、デッキの光属性または闇属性のレベル8ドラゴンとともに特殊召喚できます。

効果を発動するターンにドラゴン族XモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない制約はつくものの、初動として緩い条件で展開が可能で、効果無効とはいえ<銀河眼の残光竜>や<星雲龍ネビュラ>といった好相性なモンスターを特殊召喚できるため非常に強力。
自身が闇属性なため一部の「ギャラクシー」カードとは併用できないものの、構築の軸を寄せれば問題はありません。
リメイク元と比べ<増殖するG>への耐性が若干劣るものの、あまりに強い展開の代償と考えると仕方ありませんね。

神影金龍ドラッグルクシオン
ドラゴン族・光属性でランク8のXモンスター。
EXデッキからの特殊召喚時に「ギャラクシー」または「タキオン」カードのサーチができ、自身が「ギャラクシー」名称ではないため一部カードとの併用はできないものの、両カテゴリでは出しやすいランク8なため展開を大きくサポートしてくれます。
素材を2つ取り除くことで、ドラゴン族・ランク8・攻撃力3000のXモンスターを重ねて特殊召喚でき、さらにEXデッキの「ギャラクシー」モンスターをX素材にすることができます。

単純に8×2で目当てのモンスターを出すのに比べて、EXデッキ1枠の消費でカードのサーチがつく上に、<サンダーエンド・ドラゴン>や<No.46 神影龍ドラッグルーオン>といった縛りのあるモンスターを簡単に出すことができます。
追加の素材化は任意ですが、「No.」の数値が大きいモンスターを特殊召喚し、<銀河衛竜>を素材とすれば大幅な打点上昇を狙えます。
特に<No.107 銀河眼の時空竜>であれば、このカードでサーチした<銀河眼の時源竜>を相手フィールドに特殊召喚し、強制効果を2度発動させることで12700の2回攻撃が可能になります。
ダメージは半分になるものの、攻撃力4700以下の攻撃表示モンスターが2体いれば8000削りきることが可能です。

殲滅のタキオン・スパイラル
アニメにおける<No.107 銀河眼の時空竜>の技名を冠した、必殺技カードの1枚。
3つのモードを持ち、同名カードに発動制限はありませんがそれぞれのモードは一度までしか発動できません。

1つ目のモードは「ギャラクシー」Xを発動条件とし、効果が無効化された相手のカードを全て破壊するもの。
No.107 銀河眼の時空竜>と合わせれば相手の全てのモンスターを、<CNo.107 超銀河眼の時空龍>であれば相手の全てのカードを破壊でき、一気にライフを削りやすくなります。
無効化効果を持つカードと組み合わせ前提でありそちらに妨害を貰う可能性はあるものの、相手の盤面を豪快に一掃できる非常に強力な効果です。
ただ、連撃がモンスター限定である場合もあるため、発動するかどうかはある程度考えたいところ。

2つ目のモードは墓地の同名以外の「タキオン」のカードのサルベージであり、<時空の雲篭>など展開効果のあるカードをサルベージして盤面の立て直しを図れます。
初動や攻勢ではなく中盤に使いたい効果。

3つ目のモードはドラゴン族の「No.」モンスターの守備表示での蘇生で、「CNo.」の素材とするのはもちろん、<No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー>などX素材を必要としない妨害効果を持つモンスターが蘇生候補となります。
そのまま攻撃には参加できないもののノーコストの蘇生はかなり強力な部類で、こちらも中盤以降に発動したい効果です。

3つのモードそれぞれ優秀で使い勝手のいい効果ですが、先攻展開には使いづらいのが難点。
ただそれぞれのモードを同一ターンに発動できることもあり、採用枚数は吟味したいですね。

時空の七皇
今回特に注目したいカード。
EXデッキの「No.101」〜「No.107」のいずれかを見せ、見せたモンスターと属性または種族が同じで、かつレベルがランクの数値と同じとなるモンスターをサーチできる通常魔法です。
手札を1枚戻す必要があるとはいえ、サーチ範囲は「CNo.」も含めるためかなり広く、特にレベル4、レベル5はかなりの種類のモンスターをサーチできます。
名称も「セブンス・タキオン」なためサーチしやすく、<神影金龍ドラッグルクシオン>の存在から8×2でアクセスできるのはかなり優秀。
類似カードの<スモール・ワールド>とは、サーチ範囲が限られる点、EXデッキに枠を割く点で劣り、コストとなる手札がなんでもよい点、中継点を入れる必要が無い点で勝ります。
手札を戻す行為もメリットに変換でき、<RUM-七皇の剣>などを仕込むのはもちろん、素引きしたくないカードを戻すことにも使えます。

「タキオン」系統のデッキでなくても、たとえば【メタビート】が<インスペクト・ボーダー>と<フォッシル・ダイナ パキケファロ>を使い分けるなどの用途でも採用が検討でき、種族か属性いずれかさえ合致すればいいためサーチ範囲が広範に渡り、カジュアル系統で使うのも面白い1枚です。
サーチ範囲は以下の通り。
レベル9光属性、ドラゴン族
レベル8光属性、ドラゴン族
レベル5闇属性、光属性、水属性、炎属性、地属性
魔法使い族、天使族、水族、戦士族、岩石族
レベル4光属性、水属性、炎属性、地属性
魔法使い族、天使族、水族、戦士族、岩石族
ロード・オブ・ザ・タキオンギャラクシー
No.107 銀河眼の時空竜>が登場したパックの名を冠する通常罠。
タキオン・トランスミグレイション>のように「ギャラクシーアイズ・タキオン・ドラゴン」モンスターがいれば手札からも発動できます。
バトルフェイズ中に「ギャラクシーアイズ」からX素材を1つ取り、このターン中に召喚・特殊召喚された相手モンスターすべてをデッキに戻すという豪快な効果ですが、自分ターンではバウンス対象が少ないことが多く、相手ターンではバトルフェイズ前に除去を受けやすいというなんとも微妙な効果の惜しいカードです。
一応「CNo.」がいれば発動と効果が無効化されませんが、バトルフェイズまで待たなければならない点は変わりません。
アニメ版の効果を再現したカードであり、どちらかというとロマン砲寄りの効果ですね。


デッキレシピ
以上が新規カードの紹介になります。
今回はこの中から、<時空の七皇>に着目してデッキを組んでみました。
新規カードにより確定で<カタパルト・タートル>をサーチできるため、<No.100 ヌメロン・ドラゴン>を用いた先攻ワンキルが可能になります。
そのデッキがこちら。

カタパルトホルス
プレイヤー:メカヲタ
6



レベル8の出力を得意とする【ホルス】に「タキオン」ギミックを搭載し、先攻ワンキルを狙える構築にしてあります。

展開ルートは以下の通り。

王の棺を用いた展開例
  1. 王の棺>を用い、「ホルス」3体を墓地へ送り、それぞれ特殊召喚
  2. 2体で<神影金龍ドラッグルクシオン>をX召喚し<銀河眼の時源竜>をサーチ、<銀河眼の時源竜>を自身の効果で特殊召喚
  3. 銀河眼の時源竜>効果で<時空の七皇>をサーチし、場の2体で適当なランク8Xモンスターを特殊召喚
  4. 神影金龍ドラッグルクシオン>の効果で<No.97 龍影神ドラッグラビオン>を特殊召喚し、効果で<No.100 ヌメロン・ドラゴン>を特殊召喚、<No.100 ヌメロン・ドラゴン>効果で攻撃力を17000に
  5. 時空の七皇>で<カタパルト・タートル>をサーチ
  6. カタパルト・タートル>をアドバンス召喚し、<No.100 ヌメロン・ドラゴン>を射出して8500ダメージ

非常に簡単な手順でワンキルが可能です。
ワンキルに失敗しても妨害効果のあるランク8を残すことができ、次のターンにはホルスの蘇生から一気に殴りきることも可能。かなり攻撃的なデッキになります。
カタパルト・タートル>は元々素引き前提だったり、サーチ手段が<氷結界>だけのプランとしては存在していましたが、「ホルス」の動きから確定で繋がるようになったのは革命的ですね。
今回は採用していませんが、強力なカウンター罠である<タキオン・トランスミグレイション>もサーチできるようになり、妨害盤面もかなり強固なものが構えられるようになっています。

さまざまな構築の「タキオン」をぜひ考えてみてください。

ありがとうございました。

posted 2024.05.28

Byにだいめ


[DP29] デッキ紹介【XYZ】
みなさんこんにちは、にだいめです。
今回はデュエリストパック - 輝光のデュエリスト編で強化されたXYZについてをしていきたいと思います。
XYZといえば海馬と万丈目が使っていましたが、公式としては海馬扱いで今回登場しましたね。私も小さいころ海馬のストラクチャーデッキを買ってXYZを使っていました。(ほとんど融合召喚できたことはなかった)

【X @nidaime1015】
X(旧Twitter)でも発信していますので、よろしければご覧ください。


新規カード紹介
X-クロス・キャノン
今回の新規で1枚初動となるカードですね。
(1)効果で自身を特殊召喚出来て、(2)効果でユニオンモンスターをデッキからこのカードに装備できます。光属性モンスターしかEXデッキから特殊召喚できないデメリットがありますが、光属性にも強いモンスターたくさんいますからね。

Y-ドラゴン・イアヘッド
(1)効果は自身が特殊召喚した場合に手札墓地から機械族・光属性・レベル4モンスター1体を装備魔法カード扱いでこのカードに装備できます。一応ユニオン関連のカード以外も装備できますね。そしてこのカードも光属性モンスターしかEXデッキから特殊召喚できないデメリットがついています。
(2)はユニオン特有の装備魔法になる効果と装備魔法状態から特殊召喚できる効果です。このカード1枚では何もできませんが他のカードで特殊召喚するとさらなる展開が見込めますね。

Z-ジリオン・キャタピラー
(1)と(2)の効果がほとんど<ドラゴンイアヘッド>と同じです。違うところは(1)効果の装備できる範囲で、除外状態の光属性・機械族・レベル4を装備できます。もうテーマ内でモンスター除外することがありますと言っているようなものですね。

ユニオン・コントローラー
まさかまさかの<エネミーコントローラー>モンスター化だと!?情報公開されたとき、とても驚きましたね。まあまあ攻撃力ありますね、どうやって攻撃するのでしょうか。
最初感じたのは召喚条件は意外と難しそうと思いましたが、<クロス・キャノン>の効果で<ドラゴン・イアヘッド>か<ジリオン・キャタピラー>を装備すればすぐに出せます。
(1)効果は効果テキストに「ユニオンモンスター」と記された魔法・罠カードをサーチできます。強力なフィールド魔法の<ユニオン格納庫>をサーチできますね。

(2)効果は機械族・光属性の、通常モンスターかユニオンモンスター1体を手札から特殊召喚できます。地味に(2)に名称ターン1制限とかが無いですね。これはヤバそう。そして<エネミーコントローラー>ぽい効果は全然ないですね。せめて<エネミーコントローラー>をサーチする効果付けて欲しかったな。

XYZ-ハイパー・ドラゴン・キャノン
このカード誰でも思いつきそうな名前してるのにイラストかっこよすぎでしょ。召喚条件は<クロス・キャノン>+<ドラゴン・イアヘッド>+<ジリオン・キャタピラー>で、フィールドからだけでなく墓地から場外して特殊召喚できるのは優秀ですね。この召喚条件は<ABC-ドラゴン・バスター>が既にあり、強いことは立証されているか。

(1)効果は相手ターンに手札を1枚捨てて、相手フィールドのカード1枚破壊できます。自分のターンには発動できないのは注意ですね。妨害としては十分強い。
(2)効果は自身を除外してEXデッキの機械族・光属性・レベル8融合モンスター1体を相手に見せ、そのモンスターにカード名が記された自分の墓地・除外状態の融合素材モンスターを3体まで特殊召喚できます。フィールドだけでなく墓地から除外して発動できるため除去された後でも再展開できそうです。

ユニオン・アクティベーション
(1)効果は機械族・光属性モンスターをサーチする効果ですが、<増援>のようにお手軽サーチ効果ではなく、条件付きになってますね。やはりサーチしたいのは<クロス・キャノン>なので<X-ヘッド・キャノン>をデッキに入れるしかないですね。<ユニオンコントローラー>からこのカードをサーチして、(1)効果でサーチしたモンスターを<コントローラー>の(2)効果ですぐ特殊召喚もできます。
(2)効果は、条件こそありますが攻撃力3000以上のモンスターをサーチして、その後召喚する効果。中々見ない効果ですね。このカードが発表されたとき、ネットでかなり騒がれていました。

AtoZ エナジーロード
(1)効果は相手が効果を発動したら自分フィールドのレベル8以上で機械族・光属性の融合モンスターの数だけドローできます。2枚以上ドローするのは結構難しくないですか?
(2)効果は除外状態のユニオンモンスターを含む自分の除外状態の機械族・光属性モンスターを6体までデッキに戻す効果。除外状態限定でユニオンモンスターを含まないといけないので、テーマ外で使うのは難しそう。でも6枚もリソースを戻せるのは多くて助かりますね。


簡単な展開例紹介
1.<X-クロス・キャノン>を召喚し、(2)効果でデッキから<B-バスター・ドレイク>を装備します。 <バスター・ドレイク>の(1)効果で自身を特殊召喚し、2体を素材に<プラチナ・ガジェット>をリンク召喚します。
墓地へ送られた <バスター・ドレイク>の(3)効果で<Y-ドラゴン・イアヘッド>をデッキからサーチします。
2.<プラチナ・ガジェット>の(1)効果で<ドラゴン・イアヘッド>を手札から特殊召喚します。特殊召喚された<ドラゴン・イアヘッド>の(1)効果で <バスター・ドレイク>を装備し <バスター・ドレイク>の(1)効果で自身を特殊召喚します。
ドラゴン・イアヘッド>と<プラチナ・ガジェット>の2体を除外し、<ユニオン・コントローラー>を特殊召喚します。
3.<コントローラー>の(1)効果で<ユニオン格納庫>をデッキからサーチします。そのまま<格納庫>を発動し、(1)効果で<Z-ジリオン・キャタピラー>をデッキから手札に加えます。
コントローラー>の(2)効果で<ジリオン・キャタピラー>を特殊召喚します。<格納庫>の(2)効果で<ジリオン・キャタピラー>に<ユニオン・ドライバー>を装備し、<ジリオン・キャタピラー>の(1)効果で除外されている<ドラゴン・イアヘッド>を装備します。
ユニオン・ドライバー>の(2)効果で自身を除外し<C-クラッシュ・ワイバーン>を<ジリオン・キャタピラー>に装備し、(1)効果で特殊召喚します。
4.<バスター・ドレイク>と<ユニオン・コントローラー>を素材にして<影法師トップハットヘア>をリンク召喚します。(<クロス・キャノン>や<ジリオン・キャタピラー>のデメリットでEXデッキから光属性しか出せません)
ハットヘア>の(1)効果で<碑像の天使-アズルーン>をセットして、墓地へ送られた <バスター・ドレイク>の(3)効果で<A-アサルト・コア>をデッキからサーチします。
装備カード状態の<ドラゴン・イアヘッド>の(2)効果で自身を特殊召喚して、<ドラゴン・イアヘッド>の(1)効果で<アサルトコア>を装備し(1)効果で自身を特殊召喚します。

5.場の4体のモンスター<アサルトコア><クラッシュ・ワイバーン><ドラゴン・イアヘッド><ジリオン・キャタピラー>を素材にして、<トロイメア・グリフォン>をメインモンスターゾーン中央にリンク召喚します。(<グリフォン>の(1)効果は墓地に魔法罠が無いので使えません)
あとは墓地の<アサルトコア>・<バスター・ドレイク>・<クラッシュ・ワイバーン>を除外して<ABC-ドラゴン・バスター>を<グリフォン>の隣に特殊召喚し、
墓地の<クロス・キャノン>・<ドラゴン・イアヘッド>・<ジリオン・キャタピラー>を除外して<XYZ-ハイパー・ドラゴン・キャノン>を<グリフォン>の隣に特殊召喚して終わりです。
デッキレシピ
XYZ
プレイヤー:にだいめ



せっかくなのでレシピを作ってみました。昔確か<ABC-ドラゴン・バスター>と<ユニオン格納庫>って規制されたことがあったような。今回の強化でまた規制されないでくれよな。


終わりに
いかがだったでしょうか。リメイクされたXYZたちイラストめちゃくちゃかっこいいですよね。昔使っていた私としてはとてもうれしい強化です。以上ありがとうございました。

posted 2024.05.24

By-遊々亭- 遊戯王担当


遊戯王販売ランキング.jpg
遊戯王販売ランキング!(5/1 - 5/15)

こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
今回は5/1から5/15での販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!

販売ランキング

10位

  • 魔を刻むデモンスミス
  • このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):このカードを手札から捨てて発動できる。デッキから「デモンスミス」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
    (2):自分フィールドの「デモンスミス」装備カード1枚とフィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのカードを墓地へ送る。
    (3):このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地から他の悪魔族・光属性モンスター1体をデッキ・EXデッキに戻して発動できる。このカードを特殊召喚する。

9位

  • 白き森のわざわいなり
  • このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):手札・デッキから「白き森」モンスター1体を特殊召喚する。その後、「白き森」Sモンスター1体のS召喚を行う事ができる。
    (2):このカードがモンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを自分フィールドにセットする。

8位

  • 白き森のルシア
  • このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分フィールドに「白き森」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
    (2):自分の手札・フィールドから魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。自分は1枚ドローする。
    (3):自分・相手ターンに、このカードが墓地に存在する場合、自分のフィールド・墓地の「白き森」Sモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをEXデッキに戻し、このカードを効果を無効にして特殊召喚する。

7位

  • 聖王の粉砕
  • このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
    相手フィールドにカードが存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。
    (1):デッキからカードを手札に加える効果を含む、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その効果を無効にする。自分の墓地に罠カードが存在する場合、さらにその無効にしたカードを破壊する。このカードを手札から発動した場合、発動後、このデュエル中に自分は闇・水・炎属性モンスターの効果を発動できない。

6位

  • 影法師トップハットヘア
  • 効果モンスター2体
    このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):このカードがL召喚した場合に発動できる。自身をモンスターとして特殊召喚する効果を持つ永続罠カード1枚をデッキから自分フィールドにセットする。このカードはこのターンL素材にできない。
    (2):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。
    (3):魔法&罠ゾーンのカードがモンスターゾーンに特殊召喚された場合、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。

5位

  • 白き森のいいつたえ
  • このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分フィールドに幻想魔族か魔法使い族のモンスターが存在する場合に発動できる。デッキから「白き森」モンスター1体を手札に加える。
    (2):このカードがモンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを自分フィールドにセットする。

4位

  • 白き森のリゼット
  • このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分の手札・フィールドから魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、デッキから「白き森のリゼット」以外の「白き森」モンスター1体を手札に加える。
    (2):このカードが墓地に存在する状態で、相手ターンに自分フィールドに魔法使い族・光属性チューナーが特殊召喚された場合に発動できる。このカードを手札に加える。

3位

  • 千年の眠りから覚めし原人
  • このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):このカードが手札に存在する場合に発動できる。このカードを永続魔法カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。
    (2):このカードが永続魔法カード扱いの場合、2000LPを払うか手札の「千年の十字」1枚を相手に見せて発動できる。このカードを特殊召喚する。その後、デッキから「千年」モンスターか「ミレニアム」モンスター1体を手札に加える事ができる。
    (3):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、モンスターの効果では破壊されない。

2位

  • マルチャミー・プルリア
  • このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。
    (1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。このターン中、以下の効果を適用する。
    ●相手が手札からモンスターを召喚・特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。
    ●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。

1位

  • 白き森のアステーリャ
  • このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分の手札・フィールドから魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。デッキから魔法使い族・光属性チューナー1体を特殊召喚する。
    (2):このカードが墓地に存在する状態で、魔法・罠カードがモンスターの効果を発動するために自分の墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。



今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!


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