遊々亭攻略ブログ
遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
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posted 2025.09.19
Byにだいめ

相性バツグン!?キマイラヘカトンケイルデッキ紹介
今回はデッキビルドパック -ファントム・リベンジャーズ-の新規テーマのヘカトンケイルと相性がいいと言われているキマイラと組み合わせたデッキを紹介します。
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重要カード紹介
幻惑の見習い魔術師
(1)で召喚権を使わずに場に出せます。ヘカトンケイルモンスターが全員幻想魔族なので(2)でなんでもサーチできますね。自身も幻想魔族なの<見えざる神ジャウザー>の融合素材になれます。レベル6なのもエクシーズ素材に使いやすいです。デッキに6枚くらい入れたいカードですねw
見えざる神ジャウザー
通常の融合手段だけでなく自身の効果で自分の幻想魔族と相手からコントロール奪取したモンスターをリリースすることでも出すことが出来ます。(1)のサーチ効果は毎ターン使用することができます。強力なカウンター罠をサーチして使いたいですね。
幻獣魔王バフォメット
融合召喚して場に出るとデッキから獣族・悪魔族・幻想魔族モンスター1体を墓地に送れます。<見えざる手イブエル>を墓地に送って墓地のヘカトンケイルを蘇生することにつなげられます。
<見えざる幽獄>は墓地のモンスターも融合素材にできるのでヘカトンケイルを積極的に墓地に送りたいですね。
ミラー ソードナイト
キマイラの初動と妨害効果を持ったモンスター。幻想魔族なので<幻惑の見習い魔術師>でサーチすることも可能。<幻爪の王ガゼル>を出して展開していきたいですね。妨害効果を持っていることを私はたまに忘れることがあるので気を付けたいw
簡単な展開例紹介
<コーンフィールド コアトル>(1)で手札から捨てデッキから<ミラー ソードナイト>を手札に加えます。<ミラー ソードナイト>を召喚して(1)でデッキから<幻爪の王ガゼル>を特殊召喚します。<幻爪の王ガゼル>(1)でデッキから<合成獣融合>を手札に加えます。
<合成獣融合>を発動して(1)でヘカトンケイルモンスターを含んで融合します。今回は<見えざる手ゴッドス>と<幻爪の王ガゼル>を融合素材にして<幻獣魔王バフォメット>を出します。
<幻爪の王ガゼル>の(2)でデッキから<幻惑の見習い魔術師>を手札に加え<幻獣魔王バフォメット>の(2)で<見えざる手イブエル>を墓地に送ります。<見えざる手イブエル>の(3)で墓地から<見えざる手ゴッドス>を墓地から特殊召喚します。
次に墓地の<合成獣融合>(2)で自身を回収します。手札の<幻惑の見習い魔術師>(1)で手札のカードを捨てて特殊召喚します。<合成獣融合>が手札にあるので特殊召喚できますが他に捨てられるカードがあればそちらを捨ててください。
<幻惑の見習い魔術師>(2)でデッキから<見えざる手ヤドエル>を手札に加えます。<見えざる手ヤドエル>(1)でデッキから<見えざる幽獄>を手札に加えます。<見えざる幽獄>を発動して墓地の<見えざる手イブエル>と場の<幻惑の見習い魔術師>を素材にして<見えざる神ジャウザー>を出します。
<見えざる神ジャウザー>の(1)でデッキから<見えざる誘い手>を手札に加えてセットしてターン終了です。
これで場には<見えざる神ジャウザー>と<見えざる手ゴッドス>と<幻獣魔王バフォメット>がいて<見えざる誘い手>がセットされています。墓地には<ミラー ソードナイト>と<コーンフィールド コアトル>がいるのでさらに妨害できます。
デッキレシピ
ヘカトンキマイラ
プレイヤー:にだいめ
モンスター
計26枚
エクストラデッキ
計15枚
せっかくなのでレシピを作ってみました。<幻惑の見習い魔術師>が人気カードなので早く再録してほしいですね。
終わりに
いかがだったでしょうか。テーマを組み合わせるのって結構使ってて楽しいです。皆さんも組み合わせてデッキを作ってみてはどうでしょうか。
以上ありがとうございました。
posted 2025.09.12
こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
今回は8/16から8/31での販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!
販売ランキング
10位
- <SRキラーチューン・クリップ>
- フィールドのこのカードを素材としてS召喚する場合、手札のチューナー1体もS素材にできる。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札に存在する場合、相手メインフェイズに発動できる。このカードを特殊召喚する。その後、Sモンスターのチューナー1体のS召喚を行う事ができる。
(2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。相手のEXデッキの裏側のカードをランダムに1枚除外する。
9位
- <SRキラーチューン・レコ>
- フィールドのこのカードを素材としてS召喚する場合、手札のチューナー1体もS素材にできる。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。自分のデッキ・墓地からレベル3モンスター以外の「キラーチューン」モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
8位

- <SR見えざる手イブエル>
- このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。このカードをデッキに戻す。その後、デッキから「見えざる手イブエル」以外の「ヘカトンケイル」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、「見えざる手イブエル」以外の自分の墓地の「ヘカトンケイル」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
7位
- <URキラーチューン・レッドシール>
- 「キラーチューン・レコ」+チューナー1体以上
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、お互いの墓地のチューナーの数×300アップする。
(2):元々の攻撃力が1700以下の相手フィールドのモンスターのレベルは1つ上がる。
(3):自分・相手のメインフェイズに、自分の墓地からチューナー1体を除外し、相手フィールドの表側表示カード1枚を対象として発動できる。そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。
6位

- <SRキラーチューン・シンクロ>
- このカード名のカードは1ターンに2枚まで発動できる。
(1):デッキから「キラーチューン・シンクロ」以外の「キラーチューン」カード1枚を手札に加える。その後、Sモンスターのチューナー1体のS召喚を行う事ができる。このカードの発動後、ターン終了時まで自分はチューナーしか特殊召喚できない。
5位
- <SR見えざる手ヤドエル>
- このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。このカードをデッキに戻す。その後、デッキから「ヘカトンケイル」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):このカードがモンスターと戦闘を行う場合、その2体はその戦闘では破壊されない。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「ヘカトンケイル」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分フィールドにセットする。
4位
- <SR糾罪巧-始導>
- このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから「糾罪巧」Pモンスター1体を自分のPゾーンに置く。
(2):このターンに墓地へ送られていないこのカードを墓地から除外して発動できる。自分のEXデッキ(表側)から「糾罪巧」モンスター1体を手札に加える。
3位
- <SR糾罪都市-エニアポリス>
- このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキから「糾罪巧」Pモンスター1体を自分のPゾーンに置く。
(2):このターンに墓地へ送られていないこのカードを墓地から除外して発動できる。自分のEXデッキ(表側)から「糾罪巧」モンスター1体を手札に加える。
2位
- <SRキラーチューン・キュー>
- フィールドのこのカードを素材としてS召喚する場合、手札のチューナー1体もS素材にできる。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚した場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地から「キラーチューン・キュー」以外のチューナー1体を特殊召喚する。このターン、自分はチューナーしか特殊召喚できない。
(2):このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。相手のデッキの上からカードを2枚めくり、その中から1枚を除外し、もう1枚をデッキの一番上か一番下に戻す。
1位
- <UR糾罪巧-Atoriϝ.MAR>
- (1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる(この効果を発動するターン、自分は裏側守備表示でしかモンスターを特殊召喚できない)。手札からモンスター1体を裏側守備表示で特殊召喚する。
(2):自分ターンに相手がフィールドでカードの効果を発動した時、裏側表示のこのカードを表側守備表示にして発動できる。その発動を無効にし破壊する。
(3):このカードがリバースした場合に発動する。相手フィールドのモンスターを全て裏側守備表示にする。この効果で裏側守備表示になったモンスターは表示形式を変更できない。
今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!
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posted 2025.09.03
By鳩鷺

【DD】デッキ紹介
【DD】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。
【DD】は、週刊少年ジャンプ(2014年36号)の<DDケルベロス>でカテゴリ化した、闇属性主体の融合・シンクロ・エクシーズ・ペンデュラム・リンクテーマです。
最新ブースターパック「DOOM OF DIMENSIONS(ドゥーム・オブ・ディメンションズ)」に、新規カードが収録されたことで話題になっています。
このページでは、「DD」を使用したデッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。
【DD】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。
デッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した【DD】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。モンスター27枚・魔法9枚・罠4枚、合計40枚の【DD】デッキです。
DD
プレイヤー:鳩鷺
モンスター
計27枚
エクストラデッキ
計15枚
【DD】デッキの回し方・動かし方
次は、【DD】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。【DD】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。
【DD】デッキは、メインデッキの下級「DD」を展開し、エクストラモンスターの素材の確保を優先的に行います。
既存「DD」による安定した1枚初動が新規カードの登場によって確立されました。
最終的には、高出力な「DD」エクストラモンスターで相手を妨害し、向上した攻撃力による戦闘ダメージで勝利を目指します。
次に【DD】デッキで押さえておくポイントを、細かく紹介します。
ポイント1:新規「DD」カードを紹介
ポイント2:DD魔導賢者ケプラーによる1枚初動
ポイント1:新規「DD」カードを紹介
【DD】デッキの展開を進めるにあたって、まずは新規「DD」関連カードを見ていきましょう。「ドゥーム・オブ・ディメンションズ」にて新規収録された「DD」関連カードは以下の9種です。
- <DDランス・ソルジャー>
- <DDディフェンス・ソルジャー>
- <DDD零死王ゼロ・マキナ>
- <DDDD偉次元王アーク・クライシス>
- <DDD創始王クロヴィス>
- <DDD智慧王ソロモン>
- <DDD天空王ゼウス・ラグナロク>
- <零王の契約書>
- <異次元の契約書>
DDD零死王ゼロ・マキナ
<DDD零死王ゼロ・マキナ>は、発動ターン中のメインフェイズに「契約書」永続魔法・罠1枚をデッキから表側表示で置くペンデュラム効果を持ちます。永続罠をタイムラグもなく使用できるうえ、直接置く効果のためサーチメタを受けることもないのが優秀さを物語っています。
<地獄門の契約書>でもサーチに対応しているので、使用頻度はかなり増えてくるでしょう。
残念ながら発動する必要があるので、自身の(2)のモンスター効果や<DDD深淵王ビルガメス>などで置いた場合には発動できない点は注意が必要です。
また、エクストラデッキに表側表示で存在する場合、同名以外のフィールド「DDD」か「契約書」カードが破壊された場合、自身を特殊召喚してフィールドのカード1枚を破壊する効果を持ちます。
<DDオルトロス>や<DD魔導賢者トーマス>、<DDD死謳王バイス・レクイエム>、<零王の契約書>で破壊につなげ特殊召喚していきましょう。
追加の破壊効果も対象に取らないので除去要員としても優秀な1枚です。
DDDD偉次元王アーク・クライシス
<DDDD偉次元王アーク・クライシス>は、悪魔族の融合・シンクロ・エクシーズ・ペンデュラムモンスターを1体ずつ計4体、自分のフィールド・墓地から除外した場合に特殊召喚できる融合モンスターです。正規融合でも可能ですが、墓地利用も可能なので妥協案としては割と出しやすい部類になっています。
特殊召喚に成功した場合も、相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果を無効化できるため、永続効果や誘発即時効果への対処においては充分なメタになります。
また、自分フィールドの「契約書」カードを任意の数だけ破壊することで、その数までデッキ・エクストラデッキから「死偉王」ペンデュラムモンスターを特殊召喚できるペンデュラム効果を持ちます。
「契約書」カードのデメリットを回避しつつ、火力の向上につなげていきたいですね。
高打点を備えているので、<DDD智慧王ソロモン><DDD創始王クロヴィス>を素材として除外することで、貫通と戦闘破壊時のバーンを付与していくことで勝利をつかみやすくなります。
DDD創始王クロヴィス
<DDD創始王クロヴィス>は、シンクロ召喚に成功した場合、「DD」モンスター1体を帰還できる効果を持ちます。<地獄門の契約書>でサーチした<DD魔導賢者コペルニクス>で墓地に送った<DDランス・ソルジャー>を自己蘇生とつなげることで、1枚からシンクロ召喚と帰還対象の確保までできます。
「契約書」が自分フィールドに存在すれば蘇生に変更もできるので、状況に応じた特殊召喚先の選択が可能です。
また、除外された場合「DD」モンスターに貫通効果を付与できるので、なるべく高打点の「DD」を選択して、有効活用していきましょう。
DDD智慧王ソロモン
<DDD智慧王ソロモン>は、エクシーズ素材を1つ取り除くことで、「DD」カード1枚をサーチする効果を持ちます。「DD」カードとサーチ範囲は非常に幅広く、モンスター以外にも魔法・罠カードも対応可能なので状況に応じた確保が可能です。
また除外された場合、自分フィールドの「DD」効果モンスター1体に、戦闘破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを与える誘発効果」を付与する効果を持ちます。
高ステータスな上、全体攻撃可能な<DDDD偉次元王アーク・クライシス>と相性は抜群で、相手モンスターの数だけ実質的に直接攻撃と同等なダメージを与えることができます。
必要なエクシーズ素材は、レベル4の「DD」モンスターと制限されているため、同ランクの<DDD怒濤王シーザー>と比べカテゴリ外の悪魔族モンスターが使えない欠点はありますが、【DD】では特に問題なく展開でき、サーチ手段として大いに貢献する1枚となるでしょう。
DDD天空王ゼウス・ラグナロク
<DDD天空王ゼウス・ラグナロク>は、自分フィールドの「DD」か「契約書」カード1枚を破壊することで、追加で「DD」モンスターのペンデュラム召喚を行える効果を持ちます。<DDD狙撃王テル>や<DDD零死王ゼロ・マキナ>といったフィールドからの破壊をトリガーにするものと相性も良く、ペンデュラムモンスターを破壊してエクストラデッキに送り再度ペンデュラム召喚といった再利用も可能です。
また、相手の手札のモンスター効果発動時、墓地の「DD」モンスター1体と「契約書」カード1枚を除外することで、その発動を無効にする効果を持ちます。
昨今では多様化する手札誘発モンスター対策は、展開・妨害ともに重要視される課題となっているので、重宝されること間違いない効果ですね。
(1)の効果で「契約書」を破壊すれば、ダメージデメリットを回避するのに加え、効果のコスト確保に繋がります。
基本的にはペンデュラムスケールを揃える効果を持つ<DDD深淵王ビルガメス>を経由し、もう1体とでリンク召喚する形になるため、「DD」モンスター側の発動コストも自ずと準備できます。
ポイント2:DD魔導賢者ケプラーによる1枚初動
新たな【DD】デッキでは、新規「DD」カードの登場で安定した1枚初動が確立されました。展開の軸となる「DD」モンスターはこちらの1枚です。
DD魔導賢者ケプラー
<DD魔導賢者ケプラー>は、召喚・特殊召喚に成功した場合、「契約書」カード1枚をサーチする効果を持ちます。ペンデュラムモンスターなので枠いっぱいに効果書いてありますが、これだけが重要です(笑)
追加でサーチ可能な<地獄門の契約書>とでリソースを確保していく流れになります。
以上を踏まえたうえで、<DD魔導賢者ケプラー>1枚による展開例を紹介します。
DD魔導賢者ケプラー、計1枚による妨害展開
- <DD魔導賢者ケプラー>を通常召喚→<DD魔導賢者ケプラー>効果で<地獄門の契約書>サーチ、<地獄門の契約書>を発動し<DDD零死王ゼロ・マキナ>サーチ、<DDD零死王ゼロ・マキナ>をペンデュラムゾーンにセッティングし<零王の契約書>を置く
- <零王の契約書>効果で<DDD零死王ゼロ・マキナ>を破壊し<DD魔導賢者コペルニクス>をリクルート→<DD魔導賢者コペルニクス>効果で<DDランス・ソルジャー>を墓地に送る、<DDランス・ソルジャー>効果で<地獄門の契約書>を破壊し自己蘇生、<DDランス・ソルジャー>効果で自身のレベルを2つ上げる
- <DD魔導賢者コペルニクス><DDランス・ソルジャー>で<DDD智慧王ソロモン>をエクシーズ召喚→<DDD智慧王ソロモン>効果で<DDスケール・サーベイヤー>をサーチ。<DDD智慧王ソロモン>の上に<DDD狙撃王テル>を重ねてエクシーズ召喚
- <DD魔導賢者ケプラー><DDD狙撃王テル>で<DDD深淵王ビルガメス>をリンク召喚→チェーン(1)<DDD狙撃王テル>効果で<DDネクロ・スライム>を墓地に送る、チェーン(2)<DDD深淵王ビルガメス>効果で<DDグリフォン><DDD壊薙王アビス・ラグナロク>をセッティングし1000ダメージ
- <DDネクロ・スライム>効果で墓地の自身と<DD魔導賢者コペルニクス>で<DDD烈火王テムジン>を融合召喚
- <DDスケール・サーベイヤー>効果で手札から特殊召喚し自身のレベルを4に変更、特殊召喚に反応した<DDD烈火王テムジン>効果で<DDD狙撃王テル>蘇生
- <DDD狙撃王テル><DDD深淵王ビルガメス>で<DDD天空王ゼウス・ラグナロク>をリンク召喚→チェーン(1)<DDD狙撃王テル>効果で<DDグリフォン>を墓地に送る、チェーン(2)<DDD壊薙王アビス・ラグナロク>効果で<DDランス・ソルジャー>蘇生し1000ダメージ
- <DDスケール・サーベイヤー><DDランス・ソルジャー>で<DDD創始王クロヴィス>をシンクロ召喚→<DDD創始王クロヴィス>効果で<DDグリフォン>を蘇生、<DDグリフォン>効果で<DDオルトロス>サーチ
- <DDD烈火王テムジン><DDD創始王クロヴィス>で<DDD怒涛大王エグゼクティブ・シーザー>をエクシーズ召喚
- <DDD天空王ゼウス・ラグナロク>効果で<DDグリフォン>を破壊しペンデュラム召喚権追加して、<DDスケール・サーベイヤー><DDグリフォン><DDオルトロス>をペンデュラム召喚。<DDグリフォン><DDオルトロス>で<DDD呪血王サイフリート>をシンクロ召喚
- 追加したペンデュラム召喚権で<DDグリフォン><DDオルトロス>をペンデュラム召喚。<DDグリフォン><DDオルトロス>で<DDD怒濤王シーザー>をエクシーズ召喚
- <DDスケール・サーベイヤー><DDD怒濤王シーザー>で<DDD深淵王ビルガメス>をリンク召喚→チェーン(1)<DDD怒濤王シーザー>効果で<戦乙女の契約書>をサーチ、チェーン(2)<DDスケール・サーベイヤー>効果でペンデュラムゾーンの<DDグリフォン>をバウンス
- <DDD深淵王ビルガメス>の上に<DDD赦チ王デス・マキナ>を重ねてエクシーズ召喚
初動になる<DD魔導賢者ケプラー>は<ナイトメア・スローン>でのサーチにも対応しているので、より安定性が向上しています。
まとめ
【DD】デッキは、大量展開からのエクストラ召喚で相手を制圧!【DD】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。
追加でペンデュラム召喚できるようになったことで、「DD」の展開力が大幅に跳ね上がりました。
気になる方は、ぜひ「DD」のデッキを組んでみてください。
以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。