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遊々亭攻略ブログ

遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2026.09.11

Byにだいめ


デッキビルドパック グロリアス・ヴィクターズ 【セネト】デッキ紹介
みなさんこんにちは、にだいめです。
今回は「デッキビルドパック -グロリアス・ヴィクターズ-」で登場しましたセネトデッキを紹介します。

新たなアンデット族の儀式テーマの登場です。アンデットの儀式といえば過去にはヴェンデットがありますね。
セネトの特徴は儀式だけでなく通常モンスターを駆使して戦います。

【ツイッター @nidaime1015】
X(旧Twitter)でも発信していますので、よろしければご覧ください。

【YouTubeチャンネル:デュエルゼミ】
youtubeでもマスターデュエルやリモートデュエルの配信、パック開封、デッキ紹介動画など投稿しています。


新規カード紹介
セネトナクト・スフィンクス
(1)は手札から自身を捨ててデッキから<セネトナクト・スフィンクス>以外のセネトカードを手札に加えます。
(2)は装備カードを装備していると相手が発動したカードの効果を受けません。
(3)は自分か相手のターンに自分の表側の通常モンスターカードを1枚墓地に送ることで相手のモンスターを全て裏側にします。さらに墓地から通常モンスターを特殊召喚できます。

攻撃力5000のモンスターですね。サーチ効果や耐性を持ち妨害効果まで持っています。
超大型モンスターが好きな人はぜひ使ってほしいです。

タウセネト・アジャト
(1)は自身を手札から捨てることでデッキから<タウセネト・アジャト>以外のセネトカードを墓地に送れます。
(2)は装備カードを装備していると効果では破壊されなくなります。
(3)は自分・相手ターンに自分の場の表側表示の通常モンスターカードを3枚まで墓地へ送りその数だけ相手の場のカードを手札に戻します。その後自分の墓地から通常モンスターを特殊召喚できます。

<セネトナクト・スフィンクス>ほどではないですがそれでも攻撃力が3200もあります。
妨害効果も複数枚戻せるので強力ですね。

セネトの啓示者-ネフェルタリ
(1)は召喚特殊召喚時に自身を墓地に送り、自分の手札・デッキ・フィールド(表側表示)・墓地の通常モンスターカードを2枚まで選びお互いに確認することでその数だけデッキからセネト魔法カードを自分の場にセットします。
(2)は相手ターンに墓地のこのカードを除外することで、自分の墓地から通常モンスター1体を装備魔法カード扱いで自分の場の儀式モンスター1体に装備します。

確認するだけで2枚もサーチできます。
セネト魔法カードでデッキを動かしていくのでこの効果は無効にされないようにしたいです。

セネトの啓示者-アメンホテプ
(1)は召喚特殊召喚時に自身を墓地に送り自分の手札・デッキ・フィールド(表側表示)・墓地の通常モンスターカードを2枚まで選びお互いに確認することでその数だけデッキからセネト罠カードを自分の場にセットします。
(2)は墓地のこのカードを除外することで自分の墓地から通常モンスター3体までをデッキに戻します。

ネフェルタリに比べてこちらは罠カードのサーチですね。

光帰の旅-『セネト』
自分の手札・デッキ・フィールド(表側表示)・墓地の通常モンスターカードを以下の数だけ選び、お互いに確認します。手札のカードを見せるとさらに1枚ドローできます。
2枚見せると効果モンスターを以外のレベル8以下の融合モンスター1体をEXデッキから通常モンスターカード扱いで特殊召喚します。
3枚見せるとデッキのセネトモンスター1体または自分の墓地の通常モンスター1体を特殊召喚します。

手札に通常モンスターを引いてしまってもストレスにならないというか得することになるのかな。
EXデッキから特殊召喚する効果も特にデメリットが無いのがいいですね。

光帰への契り
(1)はデッキからセネトモンスターをサーチする効果です。
(2)はセネト儀式モンスターを手札から捨てたら、このカードを除外することで捨てたモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つ、効果モンスター以外の融合モンスター1体をEXデッキから通常モンスターカード扱いで特殊召喚します。
このターン、この効果で特殊召喚したモンスターは直接攻撃できず、自分はアンデット族以外のモンスターの効果を発動できません。

(1)効果で<セネトナクト・スフィンクス>や<タウセネト・アジャト>をサーチすればそのまま(2)効果へ繋ぐことが出来ます。

光帰葬魂の儀
(1)は1ターンに1度レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、自分の手札・デッキ・フィールド(表側表示)の通常モンスターカードを墓地へ送り、自分の手札・墓地からセネト儀式モンスター1体を儀式召喚する。その後そのモンスターに自分の墓地から通常モンスター1体を装備魔法カード扱いで装備できます。
デッキからも素材に出来るのが強い。フィールド魔法なので毎ターン儀式召喚を行うことができますね。

(2)は自分がトークン以外の通常モンスターを特殊召喚したら1枚ドローできます。
これはセネト関係なく使うことが出来る効果です。

光器還魂の儀
(1)はレベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、自分の手札・デッキ・フィールド(表側表示)の通常モンスターカードを墓地へ送り、自分の手札・墓地からセネト儀式モンスター1体を儀式召喚します。その後、そのモンスターに自分の墓地から通常モンスター1体を装備魔法カード扱いで装備できます。
罠なので相手ターンに使用して儀式召喚できますね。墓地からも儀式召喚できるので相手ターンに破壊された儀式モンスターをすぐ呼び戻せます。

(2)は自分フィールドの通常モンスターカードが戦闘・効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できます。
ありがたい効果ですね。

光器の瀑布
(1)は自分の場の通常モンスター及びセネト儀式モンスターの数だけ相手のメインモンスターゾーンを指定してこのターン中、指定したゾーンでそれぞれ1度だけ、発動したモンスターの効果は無効化されます。
モンスターではなく、モンスターゾーンを指定するという珍しいテキストですね。

(2)は自分の場の通常モンスターカードの攻撃力の合計が3000より高い場合、墓地のこのカードを除外し相手の場のモンスター1体を墓地へ送ります。
(1)効果で妨害した後にそのまま(2)効果でも妨害できますね。

光器の降雷
(1)は自分の場に通常モンスターかセネト儀式モンスターがいれば、相手が魔法・罠カードを発動した時その発動を無効にして破壊します。
(2)は自分の場の通常モンスターカードの攻撃力の合計が3000より高いと、墓地のこのカードを除外して自分のデッキ・墓地から<光器の降雷>以外のセネト魔法罠カード1枚を自分フィールドにセットします。

(1)で妨害しつつ(2)でリソース回復ができます。これも強いです。

簡単な展開例紹介
初動
最終盤面
<セネトの啓示者-ネフェルタリ>を召喚して、効果で<光帰葬魂の儀>と<光帰への契り>をセットします。
<光帰葬魂の儀>を発動しておいて<光帰への契り>を発動します。
<光帰への契り>の効果でデッキから<セネトナクト・スフィンクス>を手札に加えます。
<セネトナクト・スフィンクス>の効果で<光帰の旅-『セネト』>を手札に加えます。
<セネトナクト・スフィンクス>が捨てられたため、墓地の<光帰への契り>の効果でEXデッキから<青眼の究極竜>を特殊召喚します。
このタイミングで発動しておいた<光帰葬魂の儀>の効果で1枚ドローします。
<光帰の旅-『セネト』>を発動して、通常モンスター3体を見せてデッキから<セネトの啓示者-アメンホテプ>を特殊召喚します。
<セネトの啓示者-アメンホテプ>の効果でデッキから<光器の瀑布>と<光器の降雷>をセットします。
<光帰葬魂の儀>の効果で手札・デッキ・フィールドから通常モンスターを墓地に送り<セネトナクト・スフィンクス>を特殊召喚して通常モンスターを装備します。
これで相手ターンには、
<セネトナクト・スフィンクス>で相手フィールドのモンスター全てを裏側守備にできて、
<光器の降雷>で魔法・罠を1回無効と、
<光器の瀑布>の効果でメインモンスターゾーン選んで1回効果無効と、墓地効果でモンスターを墓地送りにできます。
また<光器の降雷>の墓地効果でセネト魔法をセット可能です。


デッキレシピ
罠
計6枚
上記のデッキレシピのメインデッキに「カオス・ソルジャー(通常モンスター版)」1枚を加えた40枚構築となります。

せっかくなのでレシピを作ってみました。
今回のデッキでは<調和ノ天救竜>を採用しています。効果を使うと「自分はSモンスター以外のEXデッキから特殊召喚されたモンスターの効果を発動できない」というデメリットがありますが、このデッキでは全然気にならないですね。

終わりに
いかがだったでしょうか。
まさかの昔の融合モンスターを使うことになるとはすごいですね。
「ORIGINAL ARTWORK COLLECTION」で<カオス・ソルジャー>の通常モンスター版を手に入れやすくなると思うので使ってみたいです。
以上ありがとうございました。

posted 2026.08.29

By-遊々亭- 遊戯王担当


遊戯王販売ランキング.jpg
遊戯王販売ランキング!(8/1 - 8/15)

こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
今回は7/16から7/31での販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!

販売ランキング

10位

  • <UL天下独歩の大義賊>
  • 自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは自分の手札及び相手フィールドの中からモンスターをリリースして、表側表示でA召喚できる。
    このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):このカードが通常召喚されている場合、相手が手札・墓地・除外状態のカードの効果を発動した時に発動できる。その効果を無効にし破壊する。
    (2):自分・相手のバトルフェイズに、手札を全て相手に見せて発動できる。相手フィールドのモンスターを全て守備表示にする。

9位

  • <UL宇宙的ハリケーン>
  • このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
    (1):フィールドのカードを2枚まで手札に戻す。その後、お互いはそれぞれ、自身の手札に戻った数だけ自身の手札を選び、好きな順番でデッキの下に戻す。

8位

  • <URダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>
  • このカードは通常召喚できない。
    自分の墓地の闇属性モンスターが3体の場合のみ特殊召喚できる。
    このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる。手札からレベル6以下の闇属性モンスター1体を特殊召喚する。このターン、自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
    (2):自分・相手のメインフェイズに、自分の墓地から闇属性モンスターを3体まで除外し、その数だけフィールドのカードを対象として発動できる。そのカードを破壊する。

7位

  • <UR時の黒魔術師>
  • (1):以下の効果から1つを選択して発動できる(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。
    ●「時の黒魔術師」を除く、「時の黒魔術師」のカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。このターンのエンドフェイズに、自分の墓地から「時の黒魔術師」1枚を手札に加える。
    ●コイントスを1回行い、裏表を当てる。当たった場合、相手フィールドのモンスターを全て破壊し、その元々の攻撃力を合計した数値の半分のダメージを相手に与える。ハズレの場合、自分フィールドのモンスターを全て破壊する。

6位

  • <UR氷結界の龍胤 エクハジャール>
  • チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
    このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):このカードがS召喚した場合、手札を1枚捨てて発動できる。相手のフィールド・墓地からカード2枚を除外する。
    (2):相手がモンスターを特殊召喚した場合、手札を1枚除外して発動できる。自分か相手のフィールド・墓地からカード1枚を手札に戻す。
    (3):S召喚したこのカードが相手ターンに墓地へ送られた場合に発動できる。相手の手札・フィールド・墓地からカード1枚を除外する(手札からはランダムに選ぶ)。

5位

  • <UR冥府よりの使者>
  • このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分が戦闘・効果ダメージを受けた場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、自分は2000LP回復する。その後、以下の効果から1つを選んで適用できる。
    ●自分の手札・デッキ・墓地から「冥府よりの使者」1体を特殊召喚する。
    ●相手フィールドの攻撃表示モンスターを2体まで破壊する。
    (2):このカードが特殊召喚したターンのエンドフェイズに、自分の墓地の罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分フィールドにセットする。

4位

  • <UR月女神の至天>
  • (1):相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合、以下の効果から1つを選択して発動できる(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。
    ●相手フィールドの表側表示モンスターの数まで、フィールドの表側表示カードを対象とし、対象とした数×800LPを払って発動できる。そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。
    ●相手が手札・墓地のモンスターの効果を発動した時に発動できる。その効果を無効にする。

3位

  • <UR聖なる心のバリア -マインドフォース->
  • こ相手フィールドに表側表示カードが5枚以上存在する場合、このカードの発動と効果は無効化されず、このカードはセットしたターンでも発動できる。
    (1):以下のいずれかの時に発動できる。相手フィールドの全ての表側表示カードの効果を無効にし破壊する。このカードの発動後、次のターンの終了時まで自分のモンスターは直接攻撃できない。
    ●相手フィールドの攻撃力が一番高いモンスターの攻撃宣言時
    ●フィールドのカードを破壊するモンスターの効果を相手が発動した時
    ●自分ターンに相手が手札・フィールドのモンスターの効果を発動した時

2位

  • <UR古の秘儀>
  • このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
    (1):自分の手札・デッキ・墓地から通常モンスター1体を守備表示で特殊召喚する(デッキから特殊召喚する場合はレベル4以下でなければならない)。自分フィールドに通常モンスターカードが存在する場合、代わりに以下の効果から1つを選んで適用できる。
    ●相手フィールドのモンスターを全て破壊する。
    ●相手フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。
    ●自分は2枚ドローする。
    ●自分か相手の墓地からモンスター1体を自分フィールドに特殊召喚する。

1位

  • <UR聖王女ローズパメラ>
  • このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):相手ターンに、手札のこのカードを相手に見せて発動できる。デッキから「ドミナス・パージ」カード1枚を手札に加える。その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。
    (2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。自分のデッキ・墓地から「列王」罠カードか「ドミナス・パージ」罠カード1枚を自分フィールドにセットする。この効果でセットしたカードはセットしたターンでも発動できる。
    (3):自分の魔法&罠ゾーンの裏側表示カードは効果では破壊されない。



今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!


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posted 2026.08.28

By鳩鷺


UTILITY SELECTION「ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー」デッキ紹介
遊戯王ライターの鳩鷺(はとさぎ)です。

<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。

<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>は、「UTILITY SELECTION(ユーティリティ セレクション)」に新規収録された、<ダーク・アームド・ドラゴン>のリメイクモンスターです。

リメイク前と比べ、フリーチェーンでの除去ができるように破壊効果が変わったことで話題になっています。

このページでは、<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>を採用したデッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。

ぜひデッキ構築の参考にしてください。


デッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>を使用したサンプルデッキレシピを紹介します。

今回は、モンスター25枚・魔法9枚・罠6枚、合計40枚で構築した、【ヴァレット】デッキです。


ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー【ヴァレット】
プレイヤー:鳩鷺
罠
計6枚


【ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー】採用デッキの回し方・動かし方
次は、<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>採用デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。
実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。

今回の<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>採用デッキは、「ヴァレット」を展開し、EXデッキのリンク・シンクロ・融合の展開につなげていきます。

<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>の登場で、追加で手札からの展開の手数を増やすことが出来るようになりました。

最終的に、<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>も合わせた盤面を作成し、各種除去と妨害効果で制圧し、勝利を目指します。

次に押さえておくポイントを、細かく紹介します。

ポイント1:ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャーを紹介!
ポイント2:「ヴァレット」によるリンク展開!!
ポイント3:好相性なカードを紹介!!!


ポイント1:ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャーを紹介!
<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>採用デッキを解説するにあたって、まずは<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>について詳しく見ていきましょう。

ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー
<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>は、墓地の闇属性モンスターが3体の場合のみ手札から特殊召喚可能な特殊召喚モンスターです。

召喚条件はリメイク前の<ダーク・アームド・ドラゴン>と全く同じです。

追加点として、手札の自身を相手に公開する事で、手札からレベル6以下の闇属性モンスター1体を特殊召喚できます。

デメリットとして発動ターン中、闇属性モンスターしか特殊召喚できなくなりますが、闇属性で統一されているデッキテーマなら難なく展開できます。

今回は。闇属性・ドラゴン族で統一されている「ヴァレット」と組み合わせてみました。
チューナーを特殊召喚できれば、強力な闇属性シンクロモンスターへつなげる事も可能です。

また、お互いのメインフェイズに墓地の闇属性モンスターを3体まで除外する事で、その数だけフィールドのカードを破壊する効果を持ちます。

<ダーク・アームド・ドラゴン>の場合、単体除去の代わりにターン1制限が無かったので自身の特殊召喚の後に墓地を肥やせれば何枚ものカードが破壊できましたが、こちらは1ターンの破壊枚数が最大3枚までと指定された分、メインフェイズ限定のフリーチェーン効果に変更され、相手ターンにも発動できるため破壊のタイミングに柔軟性が生まれました。

デメリットの闇属性モンスターしか特殊召喚できなくなる制約自体は、1の効果を使わなければ発生しないので、
この効果を使わずに自身の特殊召喚と破壊効果に特化させておくことで、闇属性縛りを気にすることなく展開できることは覚えておきましょう。


ポイント2:「ヴァレット」によるシンクロ展開!!
今回は<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>の特殊召喚を有利に進めるべく、同属性・同種族のテーマである「ヴァレット」に組み込んでいます。

闇属性モンスターでメイン・エクストラデッキ双方を統一したことで<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>の制約に影響を受けない仕様になっています。

まずは「ヴァレット」の初動として機能する<ヴァレット・ローダー>を詳しく見ていきましょう。

ヴァレット・ローダー
<ヴァレット・ローダー>は、召喚・特殊召喚に成功した場合にレベル7・闇属性・ドラゴン族モンスター1体をサーチする効果を持ちます。

サーチ対象がドンピシャで<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>も確保できます。

展開を進めていく上では、<アブソルーター・ドラゴン><亡龍の戦慄-デストルドー>が一般的なので、状況に応じて使い分けていきましょう。

また、墓地の自身を除外する事でフィールドのモンスター1体を闇属性にできます。

相手モンスターも対応しているほか、<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>の特殊召喚条件の調整にも一役買ってくれます。

こちらでは、<ヴァレット・ローダー>単体スタートの展開例を紹介していきます。

ヴァレット・ローダー1枚からの初動展開例
  1. <ヴァレット・ローダー>を通常召喚→<ヴァレット・ローダー>効果で<アブソルーター・ドラゴン>をサーチし<アブソルーター・ドラゴン>効果で自身を手札から特殊召喚
  2. <ヴァレット・ローダー>で<ストライカー・ドラゴン>をリンク召喚→<ストライカー・ドラゴン>効果で<リボルブート・セクター>をサーチ
  3. <アブソルーター・ドラゴン><ストライカー・ドラゴン>で<デリンジャラス・ドラゴン>をリンク召喚→<アブソルーター・ドラゴン>効果で<ヴァレット・デトネイター>をサーチし、<ヴァレット・デトネイター>効果で自身を手札から特殊召喚
  4. <デリンジャラス・ドラゴン><ヴァレット・デトネイター>で<トゥリスヴァレル・ドラゴン>をリンク召喚→<トゥリスヴァレル・ドラゴン>効果でデッキから<ダブル・トリガー>をサーチ
  5. <ダブル・トリガー>を発動し<ストライカー・ドラゴン><ヴァレット・ローダー>で<ヴァレルロード・FF・ドラゴン>を融合召喚→<ヴァレルロード・FF・ドラゴン>効果で<ヴァレット・トレーサー>をサーチ



  6. <ヴァレルロード・FF・ドラゴン>効果で、除外されている<ストライカー・ドラゴン>を<トゥリスヴァレル・ドラゴン>に装備
  7. <トゥリスヴァレル・ドラゴン>効果で<ストライカー・ドラゴン>を破壊し<ヴァレット・デトネイター>をサルベージ
  8. <リボルブート・セクター>を発動し手札の<ヴァレット・トレーサー><ヴァレット・デトネイター>を守備表示で特殊召喚
  9. <ヴァレット・デトネイター>で<守護竜ピスティ>をリンク召喚し、<守護竜ピスティ>効果で<ヴァレット・デトネイター>を<守護竜ピスティ>と<トゥリスヴァレル・ドラゴン>のリンク先に特殊召喚
  10. <トゥリスヴァレル・ドラゴン><守護竜ピスティ><ヴァレルロード・FF・ドラゴン>で<ヴァレルエンド・ドラゴン>をリンク召喚



  11. <ヴァレット・トレーサー>効果で<リボルブート・セクター>を破壊し<シルバーヴァレット・ドラゴン>をリクルート
  12. <ヴァレット・トレーサー><シルバーヴァレット・ドラゴン>で<ヴァレルロード・S・ドラゴン>をシンクロ召喚→<ヴァレルロード・S・ドラゴン>効果で墓地の<トゥリスヴァレル・ドラゴン>を装備しヴァレルカウンターを3つ置く
  13. <ヴァレット・デトネイター>効果で自分の魔法&罠ゾーンの<トゥリスヴァレル・ドラゴン>を特殊召喚
  14. <ヴァレルエンド・ドラゴン>効果で<ヴァレット・デトネイター>の効果を無効にし<シルバーヴァレット・ドラゴン>を蘇生→<デリンジャラス・ドラゴン>効果で自己蘇生
  15. <ヴァレット・デトネイター><デリンジャラス・ドラゴン>で<ブリーチヴァレル・ドラゴン>をリンク召喚→<ブリーチヴァレル・ドラゴン>効果で<ヴァレル・リブート>をサーチ
  16. <ブリーチヴァレル・ドラゴン>効果を<シルバーヴァレット・ドラゴン>を対象に発動
    →チェーン1.<ブリーチヴァレル・ドラゴン>の効果で対象モンスター不在により<ヴァレット・ローダー>をリクルート
    チェーン2.<シルバーヴァレット・ドラゴン>効果で自身を破壊し相手のエクストラデッキを確認しその内の1枚を除外
  17. <トゥリスヴァレル・ドラゴン><ブリーチヴァレル・ドラゴン><ヴァレット・ローダー>で<ヴァレルシュラウド・ドラゴン>をリンク召喚
  18. <ヴァレル・リブート>をセット

このように手札1枚から、<ヴァレルロード・S・ドラゴン>の発動無効化、<ヴァレルエンド・ドラゴン>の無効化&蘇生、<ヴァレルシュラウド・ドラゴン>リリース耐性&効果無効化、の墓地のモンスター効果封じ、<ヴァレル・リブート>の魔法・罠発動無効化盤面を作り出せます。
エンドフェイズに、効果で墓地に送られた<シルバーヴァレット・ドラゴン>効果で更なる「ヴァレット」モンスターにつなげられるので、後続にも嬉しい展開になっています。

手札に<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>を握っていれば、妨害されたときの追加の特殊召喚や、墓地の条件を満たしたタイミングで特殊召喚も可能なので、追加で除去効果も加わりますます盤面が強化されます。


ポイント3:好相性なカードを紹介!!!
こちらでは、今回の<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>採用デッキで好相性なカードをいくつか紹介していきます。

デッキ強化に大きく貢献するものを中心にピックアップしています。

深淵の獣マグナムート
<深淵の獣マグナムート>は、墓地の光属性・闇属性モンスターを除外して手札から特殊召喚できます。

相手モンスターだけでなく、自分の墓地の闇属性の数調整にも使えるので、<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>を特殊召喚する下準備に活かしてみましょう。

特殊召喚に成功した場合に発動する、エンドフェイズでの同名以外のドラゴン族モンスターサーチ・サルベージ効果では率先して<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>を確保していきましょう。

霊王の波動
<霊王の波動>は、相手がモンスターを特殊召喚する効果を含む効果を発動した時、その効果を無効にする効果を持つ通常罠です。

相手フィールドにカードが存在する場合、手札から発動できるので非常に強力なモンスター展開メタになります。

手札から発動した場合のデメリットは大きいですが、「ヴァレット」なら闇属性で統一されているのでうまく回避でき、<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>で生じる闇属性縛りも同じようなデメリットが重なっているため、今後の展開を阻害されることはありません。


まとめ
【ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー】デッキは、「ヴァレット」によるリンク・シンクロ・融合展開で制圧!

<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>について、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。

今回は、同属性・同種族の面から【ヴァレット】での解説をしましたが、<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>がレベル7の点を活かし<琰魔竜 レッド・デーモン・アビス>といった「レッド・デーモン」のシンクロ召喚につなげてみるのもいいでしょう。

気になる方は、ぜひ<ダーク・アームド・ドラゴン・バニッシャー>のデッキを組んでみてください。

以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。
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