遊々亭攻略ブログ
遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2017.04.26
Bykira
こんにちは、kiraです。
今回は新弾で登場した「トリックスター」を使用したデッキの紹介です。
■デッキレシピ
トリックスター
プレイヤー:kira
モンスター
計19枚
■主要カード紹介
![]() | トリックスターキャンディナ <エアーマン>です。相手が魔法罠を打つとバーンが入ります。 サーチは魔法・罠も選ぶことができます。 |
![]() | トリックスター・ライトステージ 発動時に「トリックスター」モンスターをサーチ、「トリックスター」モンスターでダメージを与えるとバーン、魔法・罠を1枚の発動を封じつつエンド時に発動or墓地に送る効果があります。 |
■デッキコンセプト
このデッキの勝ち筋は、・<ドロール&ロックバード>による全ハンデス ・バーンによるダメージ
の2パターンになります。
全ハンデスのパターン
全ハンデスのパターンでは、<ドロール&ロックバード>を引くことが前提となりますが<トリックスター・リンカーネイション>を2枚集めることで、1枚目の<リンカーネイション>の処理後に<リンカーネイション>と<ドロール&ロックバード>を発動することで相手の手札を全て除外した後<ドロール&ロックバード>の効果でドローさせず、全ハンデスになります。
<トリックスター・リンカーネイション>を2枚集めるのも、<トリックスターキャンディナ>によるサーチがあるので狙えなくはないコンボになります。
バーンダメージのパターン
バーンによるダメージで勝ちを狙うパターンは、「トリックスター」でバーンを入れ、<オネスト>や<業炎のバリア>でさらにダメージを入れていくことになります。<サモンチェーン>のコンボが決まるとそれだけで焼き切るレベルのダメージになります。
トリックスターのバーンは小さなものですが、積み重なると意外と大きくなりますし、<マンジュシカ>がいる時に<リンカーネイション>を使うと1000バーンになります。
<リンカーネイション>は基本この使い方になりますが、相手のデッキ内リソースを削ぎながらのバーンになるのでこちらも複数発動出来ると相手のリソースに与える影響も大きいです。
妨害の枠はもう少し罠を入れてもいいかなと思います。
<キャンディナ>+妨害4みたいな手札でもキャンディナを出し続けるだけで強いのがいいですね!
今後のパックでも強化が見込めるテーマですので、今から組んでみてはいかがでしょうか?
posted 2017.04.24
ByDaiGo
※こちらの記事を読むにあたりいくつか注意事項があります。これは大会で使えるとかフツーに強いとかを度外視し、全力でネタに走ってはいるがそれなりに楽しめそう
そういったコンセプトでやっているということを踏まえた上でご覧ください。
DaiGo『俺は、<N影星軌道兵器ハイドランダー>には夢が詰まってると思うんだ』

遊々太『確かに効果自体はあの禁止カードの<ドランシア>みたいな効果ですし、強力だと思いますよ、召喚条件と効果の条件除けば』
DaiGo『物理的に1枚積みとかになりそうだもんな』
遊々太『ライトロードですか、やっぱり?』
DaiGo『アホ言うな、そんなことしたら・・・
幼少期のdaigo『うわーん、<裁きの龍>引けないよー、1枚しかないもーん』
ってなるだろ』
遊々太『幼少期の頃名前全部小文字なんですね』
DaiGo『ツッこむとこそこ?』
遊々太『じゃあどうするんですか?』
DaiGo『よくぞ聞いてくれた、これを見よ!』
39枚超重武者 デッキ
プレイヤー:DaiGo
モンスター
計40枚
魔法
計0枚
罠
計0枚
エクストラ
計7枚
・・・
遊々太『正気の沙汰じゃねぇ』
DaiGo『ふはっはっはっは、このデッキに回し方なんてもんない、その場に応じて頑張れ!』
遊々太『いやまって確かに5種類ばらばらとか書いてあるけどここまでするか!?』
DaiGo『方程式を解くみたいで楽しいぞ!はっはっは』
遊々太『(ヤバイ、ヤバイよぉ、元からヤバイのは知ってたけどヤバイよぉ)』
DaiGo『とにかく、その場に応じて出せる大型モンスターを展開して運よくハイドランダー引ければ出して制圧するって感じだ』
遊々太『ちゃっかり墓地にいってもいいように<N創世の預言者>まで入ってますもんね』
DaiGo『なにがあったにせよ、勝っても負けても笑いの耐えないデッキになってるぞ』
遊々太『てかハイドランダーは二枚入れるんですね』
DaiGo『墓地が全部異なってれば問題ないから二枚までなら問題なく採用出来るぞ、1枚墓地にいっても場にいるハイドランダーは効果使えるからな』
遊々太『そっか、物理的に墓地にハイドランダー被ったから効果使えないってことはないのか、メモメモ』
DaiGo『こんな感じでみんなもハイドランダーを使ってみよう!』
遊々太『(こんな使い方したくねぇなぁ)』
いかがだったでしょうか、まぁライトロードが安定しそうですけどね←
とにかく笑いの耐えないデッキって意味ではいいかも知れません。なかなか勝てませんけど←
ってな感じで今回は終わりたいと思います!また今度はちゃんとした記事で会いましょう←←←
ハイドランダー『ゴメンネ、ツカイニククテ』
posted 2017.04.21
Byでぃん
こんにちは、遊々亭@遊戯王担当です。
今回は先週発売した「CODE OF THE DUELIST」について"でぃん"さんに質問形式でレビューをお願いしました! それではどうぞ!
■「CODE OF THE DUELIST」でのオススメのカード・気になっているカードを教えてください!
![]() | 電影の騎士 ガイアセイバー リンク3の汎用リンクモンスターです。同じくリンク3の<URデコード・トーカー>が競合相手になるでしょう。 リンクマーカーの向きでも差別化は可能ですが、1番大きな違いはこちらは<URダイガスタ・エメラル>から蘇生可能な点です。 そのまま<URファイアウォール・ドラゴン>まで繋がる為こちらの方が見かける機会が多くなるかと思います。 |
![]() | ミセス・レディエント 地属性2体を指定するリンクモンスター。 効果はどちらも地味ですがその真価はリンク条件にあります。 ランク4Xから<ブルホーン>の効果を2回と<ライカ>の効果を使用することで獣戦士族を2体回収しつつこのカードでメインゾーンを2つ解放することが可能になりました。 <EMキングベアー>と<ドラコニアの獣竜騎兵>をサーチすれば7・2のスケールも揃えられるのでPデッキにも無理なくこのギミックを組み込めます。 こちらも<ファイアウォール>や<ガイアセイバー>と同じく今後様々なデッキで見かけることになるかと思います。 |
![]() | トワイライトロード・シャーマン ルミナス 今回から登場した新テーマトワイライトロードのキーカード。 帰還効果自体は強力ですがトワイライトロードのカードプール自体が狭くまだまだ扱いにくい印象を受けます。 全てのライトロードモンスターがトワイライトロードとしてリメイクされるのならばまだまだ種類が増えるはずなので今後化ける可能性を秘めたカードです。 トワイライトロードは恐らく<暗黒界の洗脳>によって洗脳されたライトロードなのでしょう。 闇堕ちという中二病設定に加えイラスト、名前ともにどストライクの格好良さなので今後活躍してもらいたいテーマですね。 |
![]() | 砂塵の大嵐 バトルフェイズを放棄する代わりにノーコストでフィールドの魔法・罠を2枚まで破壊できる罠カード。 主に魔法・罠主体のデッキに対してサイドから投入することになります。 比較対象として<ツインツイスター>が挙げられますが、あちらは速攻魔法故即発動可能ですが手札コストを要求されます。 基本的にはツインツイスターの方が使い勝手が良いですがゲームスピードの遅いデッキを想定した際や、コストを捻出しにくいデッキにおいてはこちらが優先されることもあるでしょう。 低速ビートダウンは更にやりづらくなってしまいましたね...昔なら目ん玉飛び出てます |
「CODE OF THE DUELIST」の発売により、評価が上がった過去弾のカード・カテゴリはありますか?
![]() ![]() | インフェルニティ 前回の記事でも触れましたが<ファイアウォール・ドラゴン>の登場によりいよいよ実戦レベルまで返り咲きましたね。 複数のファイアウォールと<バリア>や<ブレイク>を構えられる展開は超強力。 |
![]() | 地霊神グランソイル ループのお供といえばこいつ。いつの間にか<ブルホーン>からのサーチが可能になってました。 前述した<ミセス・レディエント>の展開なら墓地の地属性の数も調整しやすいです。 <ファイアウォール>を利用したループが実戦クラスなのでこの先よく見かけるカードになりそうですね。 |
■「CODE OF THE DUELIST」の発売によりどの様に環境が変化すると思いますか?
新ルール以降EXに依存したデッキは大分鳴りを潜めていましたが、今回優秀なリンクモンスターが多数追加された為また姿を現わすことかと思います。特に<ファイアウォール・ドラゴン>を利用したデッキが環境に影響を与えることは間違いないでしょう。
■最後に「CODE OF THE DUELIST」で一番好きなカードを教えてください!
星杯神楽 イブ

イラストがかわいいので(
個人的に星杯もちょっと気になってます。
今回のレビューはここまでとなります!
でぃんさん、ありがとうございました!

「CODE OF THE DUELIST」シングル販売ページはこちら!