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遊々亭攻略ブログ

遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2024.12.30

Byメカヲタ


リミットレギュレーション(2025年1月)
みなさんこんにちは、メカヲタです。
今回も恒例の、レギュレーション改訂をみていく記事になります。


禁止カード
まずは禁止カードから。

今回は<深淵に潜む者>1枚の指定となりました。
長きに渡り汎用ランク4として使われてきただけに衝撃ですが、<ライゼオル・デッドネーダー>に耐性のあるデッキが軒並み<深淵に潜む者>で無力化されることを考えると妥当なのかもしれません。
何より「発動できない」系の効果は公式も警戒しているためか、禁止化はやむを得ないといった感じ。
影響としては前述の墓地利用系デッキ、特に【烙印】系統が対抗できるようになる点があるのと、「フリーチェーンで素材を切れる水属性であり、妨害としても機能する」ことで採用されていた【海皇水精鱗】が弱体化されることなどがあります。


制限カード
続いて制限カード。

規制強化が<アーティファクト-デスサイズ><エクス・ライゼオル><封印の黄金櫃><闇の誘惑><御前試合>の5枚、緩和が<サイバーポッド>1枚です。

個人的願望として<エクス・ライゼオル>の制限化は望んでいましたが、4ヶ月とあまりにも早い規制に正直驚きがあります。
それほどまでのパワーを持つカードであることは間違いないので、運営側もそれを把握しているということでしょう。
単純な【ライゼオル】の初動であることはもちろん、<メレオロジック・アグリゲーター>を絡めた後手性能の高さ、<蝕の双仔>による盤面再建、なにより1枚から自己チェーンを組んで効果を通せる点でありえない程に強く、【ライゼオル】を環境トップたらしめた理由にもなるカードでした。
他のレベル4ギミックによって【ライゼオル】自体のリペアは可能なものの、妨害踏破性などでパワーは格段に落ちることは間違いありません。

【M∀LICE】の初動とも言うべき2枚のカードも規制されていますが、運営としてはそれほど【M∀LICE】を重くみたのでしょうか。
封印の黄金櫃>は、追加される「征竜」の新規カードも控えているため予想外でした。
1月末に迫る新弾で相性のいい「@イグニスター」が収録されることもありますが、ネーム持ちの新規カードが実装されるフラグともいえるかもしれません。
アーティファクト-デスサイズ>は次回禁止化するという事前通告のようなものでしょうか。
採用枚数としては1枚で十分なため、即座に環境には影響しないでしょう。

御前試合>は永続系規制の一環であり特に言うことはなし。

緩和組の<サイバーポッド>も現環境に影響を与えることはないでしょう。
準制限カード
そして準制限カード。

規制強化が<時空の七皇>、緩和が<EMモンキーボード><クロノグラフ・マジシャン><真竜剣皇マスターP><メタモルポット><強奪><十二獣の会局>です。

時空の七皇>は【ライゼオル】規制の一環で、またそれでなくとも、縛りを気にしないのであれば広汎なサーチカードとして扱えるものだったため順当。
エクス・ライゼオル>本体の規制ももちろんですが、<アイス・ライゼオル>との択になるカードが多いことも安定感や貫通力に繋がっていたため、予想の範疇の規制ですね。
緩和組はどれも現環境で使われていないカード群で、緩和も驚きはありません。


制限解除
最後に制限解除となるカード。

イーバ><ダイナレスラー・パンクラトプス><D-HERO ディアボリックガイ><M.X-セイバー インヴォーカー><竜剣士ラスターP><ピュアリィ・デリシャスメモリー><烙印開幕>の7枚。

現環境で使われているデッキが即座に強化されるようなものはありませんが、ある程度環境への影響度はありそうなカード群です。

特に<深淵に潜む者>の禁止によって追い風となる【烙印】は、<烙印開幕>で純粋に強い初動が増えることになるため、環境の一角になるのではないでしょうか。
ダイナレスラー・パンクラトプス>も、かつて誰もが使った汎用カードがそのまま帰ってきたとなると、カードパワーの全体的な底上げを感じさせます。
今後の環境
これらのカードを踏まえた今後の環境について。

まず【ライゼオル】は大幅に弱体化し、間違いなく数を減らすと思われます。
使えなくはない、ある程度パワーを有するデッキだとは思いますが、【ライゼオル】自体が回していて爽快感のあるデッキ、ではないことも減少に拍車をかけることになりそうです。
【M∀LICE】は新弾も込みで過剰に警戒されている感はあり、こちらも若干立ち位置は厳しくなります。
ただ、新弾で【サイバース】系統の強化が確定しており、また通例に従うと「M∀LICE」側の強化もおそらくあるため、そちらに期待です。
「EM」や「竜剣士」のギミックを使う【ペンデュラム】系統のデッキにも舞い戻ってほしいところではあるんですが、現環境の「展開デッキでもスロットを有し、1枚初動と汎用で戦う」環境ではさすがに厳しいでしょうか。
あとは前述の通り、【烙印】や【融合GS】も一定数シェアを伸ばしそうです。
前環境から引き続いて立ち位置がよさそうなのは【メメント】と【青眼】ですが、前者はいきなり使用者が増えないタイプのデッキであり、後者は今後増加しそうな「展開系」デッキに若干不利な面があるため、分布は大きく割れることになりそうですね。

今回は以上になります。

ありがとうございました。

posted 2024.12.30

By-遊々亭- 遊戯王担当


遊戯王販売ランキング.jpg
遊戯王販売ランキング!(12/1 - 12/15)

こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
今回は12/1から12/15での販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!

販売ランキング

10位

  • 聖王の粉砕
  • このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
    相手フィールドにカードが存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。
    (1):デッキからカードを手札に加える効果を含む、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その効果を無効にする。自分の墓地に罠カードが存在する場合、さらにその無効にしたカードを破壊する。このカードを手札から発動した場合、発動後、このデュエル中に自分は闇・水・炎属性モンスターの効果を発動できない。

9位

  • 原石竜アナザー・ベリル
  • このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):このカードが召喚した場合に発動できる。デッキから「原石」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
    (2):このカードをリリースして発動できる。デッキから通常モンスター1体を墓地へ送る。
    (3):自分スタンバイフェイズに、自分のフィールドか墓地に通常モンスターが存在する場合に発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。

8位

  • ジェムナイト・ディスパージョン
  • (1):以下の効果から1つを選択して発動できる(このカード名の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度しか選択できない)。
    ●自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、「ジェムナイト」融合モンスター1体を融合召喚する。自分の墓地に「ジェムナイト・フュージョン」が存在する場合、デッキ・EXデッキの岩石族以外の「ジェムナイト」モンスターも2体まで融合素材とする事ができる。
    ●自分のデッキ・除外状態の「ジェム」モンスター1体を手札に加える。このターンのメインフェイズの間、相手が受ける効果ダメージは半分になる。


7位

  • 影霊衣の魔剣士 アバンス
  • このカード名の(3)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
    (1):このカードが召喚した時に発動できる。デッキから「影霊衣の魔剣士 アバンス」以外の「影霊衣」モンスター1体を特殊召喚する。
    (2):「影霊衣」儀式モンスター1体を儀式召喚する場合、自分フィールドのこのカード1枚で儀式召喚に必要な分のリリースとして使用できる。
    (3):このカードが効果でリリースされた場合に発動できる。自分の除外状態の「影霊衣」カードを任意の数だけ手札に加える(同名カードは1枚まで)。


6位

  • 影霊衣の舞巫女 エミリア
  • このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):自分のフィールドか墓地に戦士族の「影霊衣」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
    (2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「影霊衣」儀式モンスター1体か「影霊衣」魔法カード1枚を手札に加える。
    (3):「影霊衣」儀式モンスター1体を儀式召喚する場合、自分フィールドのこのカード1枚で儀式召喚に必要な分のリリースとして使用できる。

5位

  • ジェムナイト・ネピリム
  • このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「ジェムナイト・ネピリム」以外の「ジェムナイト」カード1枚を手札に加える。このターンのメインフェイズの間、相手が受ける効果ダメージは半分になる。
    (2):自分メインフェイズに発動できる。「ジェム」モンスター1体の召喚を行う。
    (3):このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合に発動できる。自分の手札を1枚選んで墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。

4位

  • マルチャミー・フワロス
  • このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。
    (1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。このターン中、以下の効果を適用する。
    ●相手がデッキ・EXデッキからモンスターを特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。
    ●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。

3位

  • 原石の皇脈
  • このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):このカードの発動時の効果処理として、デッキから「原石の皇脈」以外の「原石」カード1枚を手札に加える。
    (2):自分フィールドの通常モンスター及び「原石」モンスターの攻撃力は、自分の墓地の通常モンスターの種類×300アップする。
    (3):通常モンスターのカード名を1つ宣言して発動できる。宣言した通常モンスター1体を自分の手札・デッキ・墓地から守備表示で特殊召喚する。このターン、自分は特殊召喚されたフィールドのモンスターの効果を発動できない。

2位

  • 燦幻開門
  • このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
    (1):このカードをバトルフェイズに発動した場合、以下の効果をそれぞれ適用できる。このカードをバトルフェイズ以外で発動した場合、以下の効果から1つを選んで適用する。
    ●デッキからレベル4以下のドラゴン族・炎属性モンスター1体を手札に加える。
    ●手札からドラゴン族・炎属性モンスター1体を特殊召喚する。

1位

  • ライトストーム・ドラゴン
  • チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
    このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
    (1):このカードが特殊召喚した場合、自分の墓地の通常モンスターの数+1枚まで、フィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。そのカードを破壊する。
    (2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合、自分の墓地の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分フィールドにセットする。この効果でセットしたカードは、自分フィールドに通常モンスターが存在しない場合には発動できない。



今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!


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posted 2024.12.27

ByHearth


[QCTB] デッキ紹介【P.U.N.K.】
皆様こんにちは、Hearth(ハース)です。
お久しぶりです。体調を崩してしばらくお休みさせていただいておりました。
最近はすっかり元気になり、つい先日『QUARTER CENTURY TRINITY BOX』を買いに数キロ歩いたくらいです。
さて、今回はそんな『QUARTER CENTURY TRINITY BOX』にて強化された、「P.U.N.K.」について紹介させていただきます。

それでは早速紹介していきましょう。


新カード紹介
No-P.U.N.K.ライジング・スケール
新規モンスター1体目。
新たに登場したレベル8モンスターで、「P.U.N.K.」の強みである展開力に貫通力を加えるカードとなっています。

手札・墓地から自身以外の「P.U.N.K.」を除外し、手札から特殊召喚する効果と、特殊召喚成功時に、600LPをコストに、デッキ・墓地からレベル8モンスター以外の「P.U.N.K.」モンスター1体を選び手札に加えるか、特殊召喚する効果、相手フィールドの攻撃力2500以上のモンスターが効果を発動したときに、そのモンスターを裏側守備表示にする効果を持っています。

既に二種存在しているレベル8「P.U.N.K.」に追加する形で登場したこのカード。なんといってもその強みは特殊召喚の条件の緩さでしょう。今まで、<No-P.U.N.K.セアミン>に妨害を当てられた場合、<No-P.U.N.K.フォクシー・チューン>の素引きまたは<緊急テレポート>の素引きをしていない場合展開が止まっていた純構築の新たな上振れ札であり、<No-P.U.N.K.セアミン>を<転生炎獣アルミラージ>に変換することで、展開を続けることができるようになりました。
転生炎獣アルミラージ>を挟んだ場合、<No-P.U.N.K.フォクシー・チューン>と違って手札を減らさず既存の展開ができるため<No-P.U.N.K.セアミン>からサーチする先としても優秀です。純構築においてかなり必要性が高いカードと言えるでしょう。
また、効果は止まらないとはいえ、刺さるデッキには刺さる裏側守備の効果も覚えておくと役に立つかもしれません。

P.U.N.K.JAM FEVER!
新規モンスター2体目。なんとこちらは今まで存在しなかったXモンスターです。
これにより「P.U.N.K.」は融合・シンクロ・エクシーズの3つを操る器用なテーマとなりました。まぁ元から触っていたような気もしないでもないですが。

レベル8のモンスターを2体に素材にするか、1ターンに1度、自分フィールドの「P.U.N.K.」融合・Sモンスターの上に重ねてX召喚することもできるXモンスターで、600LPとX素材1つをコストに、1枚ドローする効果と、自分の墓地にサイキック族・レベル3モンスターが存在し、自身以外のモンスター効果が発動したとき、X素材をコストに発動し、そのモンスター効果を無効にし破壊する効果を持っています。

テーマ内で登場したモンスターへの妨害カードであり、レベル8を2体揃えずとも出せるため、場に出すことはかなり簡単な制圧モンスターです。ただ、上に重ねて出してしまうと、ドロー効果と無効化効果のどちらかしか使えないのは要注意。「P.U.N.K.」はもともと<P.U.N.K.JAMエクストリーム・セッション>で手札補充が得意なため、基本的にはドローよりも妨害を優先することになるでしょう。
デッキレシピ
P.U.N.K.
プレイヤー:Hearth
4


デッキレシピ紹介
混ぜ物なしで組んだ「P.U.N.K.」になります。今までその展開力を変われ、出張に採用されてばかりで、純構築は微妙だと言われていた「P.U.N.K.」ですが、今回の強化によって純構築でもかなりのパワーが出せるようになりました。


展開紹介
No-P.U.N.K.セアミン>1枚初動の展開をご紹介します。
  1. No-P.U.N.K.セアミン>を通常召喚。効果でライフを払い、<No-P.U.N.K.ライジング・スケール>をサーチ。
  2. No-P.U.N.K.セアミン>1体で、<転生炎獣アルミラージ>をL召喚。
  3. No-P.U.N.K.セアミン>を除外し、<No-P.U.N.K.ライジング・スケール>を手札から特殊召喚。
  4. No-P.U.N.K.ライジング・スケール>の効果でライフを払い、<Uk-P.U.N.K.娑楽斎>を特殊召喚。
  5. Uk-P.U.N.K.娑楽斎>の効果でライフを払い、場の2体の「P.U.N.K.」で<Uk-P.U.N.K.カープ・ライジング>を融合召喚。
  6. Uk-P.U.N.K.カープ・ライジング>の効果で自身をリリースし、<No-P.U.N.K.ディア・ノート><Ga-P.U.N.K.ワゴン>を特殊召喚。
  7. Ga-P.U.N.K.ワゴン>の効果でライフを払い、<P.U.N.K.JAMエクストリーム・セッション>をサーチし発動。
  8. 場の「P.U.N.K.」2体で<P.U.N.K.JAMドラゴン・ドライブ>をS召喚。
  9. 誘発した<P.U.N.K.JAMドラゴン・ドライブ><No-P.U.N.K.ディア・ノート>の効果をそれぞれ発動し、<No-P.U.N.K.ライジング・スケール>を蘇生しつつ、<Jo-P.U.N.K.Mme.スパイダー>をサーチ。その後の<P.U.N.K.JAMエクストリーム・セッション>で1ドロー。
  10. P.U.N.K.JAMエクストリーム・セッション>の効果で墓地の<Ga-P.U.N.K.ワゴン>を除外し、<Jo-P.U.N.K.Mme.スパイダー>を特殊召喚。
  11. Jo-P.U.N.K.Mme.スパイダー>の効果でライフを払い、<Jo-P.U.N.K.ナシワリ・サプライズ>をサーチ。その後の<P.U.N.K.JAMエクストリーム・セッション>で1ドロー。
  12. P.U.N.K.JAMドラゴン・ドライブ>と<Jo-P.U.N.K.Mme.スパイダー>で<Uk-P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン>をS召喚。
  13. Uk-P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン>の効果で墓地の<Uk-P.U.N.K.娑楽斎>を特殊召喚。
  14. Uk-P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン>の上に<P.U.N.K.JAM FEVER!>を重ねてX召喚。
  15. Jo-P.U.N.K.ナシワリ・サプライズ>をセットしてターンエンド。
盤面としては
P.U.N.K.JAM FEVER!>のモンスター無効
Uk-P.U.N.K.娑楽斎>から出力される2体目の<Uk-P.U.N.K.アメイジング・ドラゴン>による複数枚バウンス
デッキによっては<No-P.U.N.K.ライジング・スケール>の裏側守備への変更
転生炎獣アルミラージ>の破壊耐性があります。
また、相手ターンにもドローが狙えるため、手札誘発の妨害もかなり潤沢でしょう。

この展開は上振れ札に繋がる札が1枚もないこと前提の展開なので、実際はもっと強力な盤面を築くことも可能です。


まとめ
以上で強化された「P.U.N.K.」の紹介を終わります。
展開のルートが増え、今までとは違い「P.U.N.K.」デッキらしさが楽しめるように仕上がっています。

『QUARTER CENTURY TRINITY BOX』を買って当てたはいいものの、どうしようか悩んでいるのであれば、これを機に純構築を楽しんで見てはいかがでしょうか?


それでは、ここまでのご拝読ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。
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