遊々亭攻略ブログ
遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2025.01.17
こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
今回は2024年の1年間での販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!
販売ランキング
10位
- 聖王の粉砕
- このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
相手フィールドにカードが存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。
(1):デッキからカードを手札に加える効果を含む、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その効果を無効にする。自分の墓地に罠カードが存在する場合、さらにその無効にしたカードを破壊する。このカードを手札から発動した場合、発動後、このデュエル中に自分は闇・水・炎属性モンスターの効果を発動できない。
9位
- 霊王の波動
- このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
相手フィールドにカードが存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。
(1):モンスターを特殊召喚する効果を含む、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その効果を無効にする。自分の墓地に罠カードが存在する場合、さらにその無効にしたカードを破壊する。このカードを手札から発動した場合、発動後、このデュエル中に自分は光・地・風属性モンスターの効果を発動できない。
8位
- 天盃龍パイドラ
- このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「燦幻」魔法・罠カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドにセットする。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分のドラゴン族・炎属性モンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
(3):1ターンに1度、自分・相手のバトルフェイズに発動できる。このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚を行う。
7位
- 白き森のリゼット
- このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・フィールドから魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、デッキから「白き森のリゼット」以外の「白き森」モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、相手ターンに自分フィールドに魔法使い族・光属性チューナーが特殊召喚された場合に発動できる。このカードを手札に加える。
6位
- S:Pリトルナイト
- 効果モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが融合・S・X・Lモンスターのいずれかを素材としてL召喚した場合、自分か相手のフィールド・墓地のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを除外する。このターン、自分のモンスターは直接攻撃できない。
(2):相手の効果が発動した時、自分フィールドのモンスターを含むフィールドの表側表示モンスター2体を対象として発動できる。そのモンスター2体をエンドフェイズまで除外する。
5位
- 白き森のアステーリャ
- このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・フィールドから魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。デッキから魔法使い族・光属性チューナー1体を特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、魔法・罠カードがモンスターの効果を発動するために自分の墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
4位
- ナイトメア・スローン
- このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、以下の効果を適用できる。
●攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体をデッキから選び、手札に加えるか破壊する。
(2):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「ユベル」モンスターが効果でフィールドから離れた場合に発動できる。その内の1体より元々のレベルが1つ高いか1つ低い「ユベル」モンスター1体を、自分のデッキ・墓地・除外状態から手札に加える。その後、そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚できる。
3位
- 罪宝の欺き
- このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。デッキから「アザミナ」カード1枚を手札に加える。
(2):モンスターが相手の墓地へ送られた場合、自分フィールドに「アザミナ」モンスターが存在していれば発動できる。相手は1500LPを失い、自分は1500LP回復する。
(3):魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。このカードを自分フィールドにセットする。
2位
- マルチャミー・プルリア
- このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。
(1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。このターン中、以下の効果を適用する。
●相手が手札からモンスターを召喚・特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。
●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。
1位
- マルチャミー・フワロス
- このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。
(1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。このターン中、以下の効果を適用する。
●相手がデッキ・EXデッキからモンスターを特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。
●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。
今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!
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posted 2025.01.16
こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
今回は12/16から12/31での販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!
販売ランキング
10位
- 宵星の騎士エンリルギルス
- 「オルフェゴール」Lモンスターを含むモンスター2体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の除外状態の、「オルフェゴール」カードか「星遺物」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。その後、自分の手札を1枚選んでデッキに戻して相手フィールドの表側表示モンスター1体のコントロールを得る事ができる。
(2):このカードがEXモンスターゾーンから墓地へ送られたターンの自分メインフェイズに、このカードを除外して発動できる。フィールドのカード1枚を墓地へ送る。
9位
- 燦幻開門
- このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードをバトルフェイズに発動した場合、以下の効果をそれぞれ適用できる。このカードをバトルフェイズ以外で発動した場合、以下の効果から1つを選んで適用する。
●デッキからレベル4以下のドラゴン族・炎属性モンスター1体を手札に加える。
●手札からドラゴン族・炎属性モンスター1体を特殊召喚する。
8位
- 原石竜アナザー・ベリル
- このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚した場合に発動できる。デッキから「原石」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
(2):このカードをリリースして発動できる。デッキから通常モンスター1体を墓地へ送る。
(3):自分スタンバイフェイズに、自分のフィールドか墓地に通常モンスターが存在する場合に発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。
7位
- マルチャミー・フワロス
- このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。
(1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。このターン中、以下の効果を適用する。
●相手がデッキ・EXデッキからモンスターを特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。
●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。
6位
- 闇と消滅の竜
- このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):EXデッキからドラゴン族・レベル8モンスター1体を除外して発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。このターン、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):以下の効果から1つを選択して発動できる。
●自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、融合モンスター1体を融合召喚する。
●フィールドの他の攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。このカードの攻撃力・守備力を500ダウンし、対象のモンスターを破壊する。
5位
- オルフェゴール・ガラテアi
- 「オルフェゴール」モンスターか「星遺物」モンスター1体
自分は「オルフェゴール・ガラテアi」を1ターンに1度しかL召喚できない。
このカードはX召喚の素材にできない。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札を1枚墓地へ送って発動できる。自分のデッキ・墓地から「星遺物」モンスター1体か「オルフェゴール・バベル」1枚を手札に加える。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地から他の「オルフェゴール」カード1枚を除外して発動できる。このカードを特殊召喚する。
4位
- P.U.N.K.JAM FEVER!
- レベル8モンスター×2
「P.U.N.K.JAM FEVER!」は1ターンに1度、自分フィールドの「P.U.N.K.」融合・Sモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):600LPを払い、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。自分は1枚ドローする。
(2):自分の墓地にサイキック族・レベル3モンスターが存在し、このカード以外のモンスターの効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にし破壊する。
3位
- ドラゴンメイド・シュテルン
- このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。「ドラゴンメイド・シュテルン」以外の自分の墓地・除外状態の「ドラゴンメイド」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドのドラゴン族の融合モンスターは相手の効果では破壊されない。
(3):自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。このカードを手札に戻し、手札からレベル4以下の「ドラゴンメイド」モンスター1体を特殊召喚する。
2位
- No-P.U.N.K.ライジング・スケール
- このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・墓地からこのカード以外の「P.U.N.K.」カード1枚を除外して発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚した場合、600LPを払って発動できる。自分のデッキ・墓地からレベル8モンスター以外の「P.U.N.K.」モンスター1体を選び、手札に加えるか特殊召喚する。
(3):相手フィールドの攻撃力2500以上のモンスターが効果を発動した時に発動できる。そのモンスターを裏側守備表示にする。
1位
- ドラゴンメイド・ラティス
- 同じ属性でレベルが異なる「ドラゴンメイド」モンスター×2
自分のフィールド及び墓地から1体ずつ、上記のカードを除外した場合のみEXデッキから特殊召喚できる。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。デッキからレベル4以下の「ドラゴンメイド」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):自分・相手のスタンバイフェイズに発動できる。自分のフィールド・除外状態のモンスターを融合素材としてデッキに戻し、ドラゴン族の融合モンスター1体を融合召喚する。
今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!
遊々亭公式X(Twitter)、遊戯王OCG担当X(Twitter)では、更新情報や、X(Twitter)限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
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posted 2025.01.13
By鳩鷺

【モータートークン】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。
【モータートークン】は、<デモニック・モーター・Ω><モーターシェル>といった、『遊戯王R』でキースが使用した「モーター・モンスター」を中心としたテーマです。
「プレミアムパック 2025」に新規関連カードが収録されたことで話題になっています。
このページでは、「モータートークン」のカード効果、デッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。
このページを読めば、【モータートークン】デッキをどんなカードで、どのようにデッキを組めばいいのか、どのように強化・改造すればいいのかがわかります。
【モータートークン】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。
デッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した【モータートークン】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。モンスター23枚・魔法14枚・罠4枚の合計41枚で構築し、「オルフェゴール」を採用した【オルフェモータートークン】デッキです。
【モータートークン】デッキの回し方・動かし方
次は、【モータートークン】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。【モータートークン】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。
【モータートークン】デッキは、トークン生成効果を駆使してエクストラモンスターを展開していきます。
種族・属性サポートを活かし、好相性なテーマと組み合わせることで展開力を向上させます。
最終的には、展開した「モータートークン」でリンクモンスターにつなげ、打点・妨害を強化し勝利をつかみます。
次に【モータートークン】デッキで押さえておくポイントを、細かく紹介します。
【モータートークン】デッキの回し方
ポイント1:「モーターモンスター」を紹介ポイント2:レベルと破壊を有効活用
ポイント3:「オルフェゴール」の採用
ポイント1:「モーターモンスター」を紹介
【モータートークン】デッキの展開を進めるにあたって、まずはメインとなる「モーターモンスター」を見ていきましょう。今回は「プレミアムパック 2025」で登場した2種を中心に、関連カードも紹介していきます。
アドバンス召喚にも対応しているので、自身を召喚することも可能です。
手札公開のみで捨てるなどのリスクもなく、実質毎ターンノーコストで召喚権を増やせるのは嬉しいですね。
適応範囲も闇属性・機械族と広く、「モーターモンスター」以外にも「A・O・J」「オルフェゴール」「ギミック・パペット」「機械龍」「クロノダイバー」などでも有効利用できます。
また、フィールドの自分モンスターを破壊することで、「モータートークン」1体を攻撃表示で生成する効果を持ちます。
自身も対象に選択可能ですが、積極的に破壊したいカードと組み合わせて有効活用していきたいですね。
破壊をトリガーに<鋼鉄の襲撃者>からの展開につなげることも可能です。
墓地コストに闇属性・機械族モンスターが必要となりますが、<モーター・カイザル>の破壊効果から能動的に墓地に送りやすいため、コスト確保はそこまで難しくありません。
<モーターシェル>なら、リンク素材にしつつ「モータートークン」を生成でき自発的な墓地逝きが可能なため、有力候補となります。
また、自分フィールドの闇属性・機械族モンスターが戦闘以外で墓地に送られた場合、自身を墓地から除外することで「モータートークン」1体を攻撃表示で生成する効果を持ちます。
闇属性・機械族モンスターを<モーター・カイザル>の破壊効果やリンク素材やリリースに使用する事で能動的に発動できる点は魅力的ですね。
唯一の欠点として、どちらか一方の効果しか使えないのでその部分は注意が必要になります。
ノーコストで自身の攻撃力を1000アップできるので、3800の効果力を得られます。
とは言え、自壊のデメリットのため捨て身の攻撃になるので、<ニコイチ>などのサポートを活用していきたいですね。
<ニコイチ>から特殊召喚できるモンスターの中では抜群に高い攻撃力を誇っているので、活躍の場は多くみられそうです。
一応、「モータートークン」生成効果を保持していますが、エンドフェイズに攻撃表示と狙いうちされること間違いないので、うまく<リンクリボー>に変換していきましょう。
ポイント2:レベルと破壊を有効活用
【モータートークン】デッキでは、レベルと破壊効果を活かしたサポートカードで展開力を強化していきます。せっかくの破壊効果も自身を対象に使っていてはアドバンテージは得られません。
破壊がトリガーになるカードと組み合わせて有効活用していきましょう。
<モーター・カイザル>などで破壊につなげるケースも多く、自身も闇属性・機械族モンスターなので追加召喚も対応しています。
どうしてもデッキの特性上、属性が地・闇属性モンスターが場に残りやすいので、<機皇帝グランエル∞><機皇帝ワイゼル∞>と状況に応じてリクルート先を変更できるようにしました。
また、召喚・特殊召喚に成功した場合に「機皇」魔法・罠カード1枚をサーチする効果は、発動時「機皇」モンスターをサーチできる<機皇創出>と相互サーチが可能で、破壊効果とともに非常に好相性です。
<モーター・カイザル>で自身を対象にした際も、<デモニック・モーター・Ω>のステータス向上効果のデメリットによる自壊でも、後続として展開できます。
コイントスの破壊効果も、対象をとらず、破壊効果にチェーンして阻害する効果も回避できるので、非常に強力な除去手段になります。
自壊、他壊どちらにしても出やすいので、文句なしに3積みですね。
リクルート手段に乏しい<デモニック・モーター・Ω>や<デスペラード・リボルバー・ドラゴン>をスムーズに出せるよう、特殊召喚しやすい<オルフェゴール・トロイメア>、妥協召喚可能な<可変機獣 ガンナードラゴン>をコストにしていきます。
ポイント3:「オルフェゴール」の採用
【モータートークン】デッキでは、同種族・同属性の「オルフェゴール」を採用しています。闇属性・機械族テーマなので、<モーター・カイザル>による追加召喚に対応しています。
<宵星の騎士ギルス>召喚時に<オルフェゴール・クリマクス>を墓地に送ることで即座に<モーター・カイザル>にアクセスでき、追加召喚効果もスムーズに行えます。
<オルフェゴール・クリマクス>を墓地に送る手段として、<おろかな副葬>も併せて採用していますが、<ニコイチ><銃砲撃>のように墓地に積極的に送りたいカードも多数組み合わせていることから、状況に応じた使い分けをしていきましょう。
まとめ
【モータートークン】デッキは、トークン生成で展開し高リンクモンスターにつなげる!【モータートークン】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。
種族・属性、カテゴリ内でのサーチで、「モーターモンスター」の展開を加速していきましょう。
気になる方は、ぜひ「モータートークン」のデッキを組んでみてください。
以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。