遊々亭攻略ブログ
遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2025.01.27
By鳩鷺

[ALIN] デッキ紹介【エンシェント・フェアリー・ドラゴン】
【エンシェント・フェアリー・ドラゴン】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。
【エンシェント・フェアリー・ドラゴン】は、『遊戯王5D's』で龍可が使用した<エンシェント・フェアリー・ドラゴン>を中心としたシンクロテーマです。
「アライアンス・インサイト」に、新規関連カードとして「精霊」モンスターがリメイクされたことで話題になっています。
このページでは、新規の<エンシェント・フェアリー・ライフ・ドラゴン>のカード効果、デッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。
このページを読めば、【エンシェント・フェアリー・ドラゴン】デッキをどんなカードで、どのようにデッキを組めばいいのか、どのように強化・改造すればいいのかがわかります。
【エンシェント・フェアリー・ドラゴン】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。
デッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した【エンシェント・フェアリー・ドラゴン】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。モンスター26枚・魔法10枚・罠4枚の合計40枚の、アニメ・漫画『5D's』で龍可が使用していたカードを中心に構築した【エンシェント・フェアリー・ドラゴン】デッキです。
デッキレシピ
エンシェント・フェアリー・ドラゴン
プレイヤー:鳩鷺
モンスター
計26枚
エクストラデッキ
計15枚
【エンシェント・フェアリー・ドラゴン】デッキの回し方・動かし方
次は、【エンシェント・フェアリー・ドラゴン】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。【エンシェント・フェアリー・ドラゴン】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。
【エンシェント・フェアリー・ドラゴン】デッキは、関連モンスターの効果を駆使してシンクロモンスターを展開していきます。
特製種族の光属性サポートを活かし、下級モンスターから容易にシンクロ召喚につなげられます。
最終的には、<エンシェント・フェアリー・ライフ・ドラゴン>でサポートカードのサーチにつなげ、打点を向上させて勝利をつかみます。
次に【エンシェント・フェアリー・ドラゴン】デッキで押さえておくポイントを、細かく紹介します。
【エンシェント・フェアリー・ドラゴン】デッキの回し方
ポイント1:エンシェント・フェアリー・ライフ・ドラゴンを紹介ポイント2:関連カードの「精霊」強化
ポイント3:光属性・獣族サポートの採用
ポイント1:エンシェント・フェアリー・ライフ・ドラゴンを紹介
【エンシェント・フェアリー・ドラゴン】デッキの展開を進めるにあたって、まずは新規で登場した<エンシェント・フェアリー・ライフ・ドラゴン>を見ていきましょう。エンシェント・フェアリー・ライフ・ドラゴン
<エンシェント・フェアリー・ライフ・ドラゴン>は、シンクロ召喚に成功した場合に1ドローする効果をもちます。<精霊の世界>存在下なら、光属性の獣族・植物族・天使族モンスター1体or<エターナル・サンシャイン>1枚のサーチとなります。
欠点としてはサーチの置き換えが強制変更になるため、<精霊の世界>の発動タイミングには注意が必要ですね。
サーチ側もテーマとしてカテゴライズされていないおかげもあり、幅広く対応しています。
<妖精胞スポーア><妖精霊クリボン>といった関連カードの他、特殊召喚しやすい<森の忍者 バット><うかのみつねのたまゆら>なども確保できます。 また、<エンシェント・フェアリー・ドラゴン>及び、そのカード名が記されたモンスターは守備表示のまま攻撃可能となる効果を持ちます。
戦闘時には守備力の値を参照するため、自身は攻撃力3300、<エンシェント・フェアリー・ドラゴン>は攻撃力3000のアタッカーに変貌します。
この攻撃力3300は、レベル8シンクロモンスターとしては事実上最高ステータスとなります。
<精霊の世界>で強制的に相手も守備表示に変更させ、こちらの高火力で対処していきましょう。
続いてサーチ候補としてあがる<エターナル・サンシャイン>を詳しく見ていきましょう。
エターナル・サンシャイン
<エターナル・サンシャイン>は、自分フィールドのモンスターの守備力を、<エンシェント・フェアリー・ドラゴン>及びそのカード名が記されたモンスターの数に比例したステータス向上効果を持ちます。倍率は×500と高く、<エンシェント・フェアリー・ライフ・ドラゴン>単体でも実質3800のアタッカーに強化できます。
また、相手フィールドの表側表示モンスター1体の攻・守を半分にし、効果を無効にできます。
<エンシェント・フェアリー・ドラゴン>またはその関連モンスターが複数いる場合、その数まで発動できるので強力な妨害札として機能します。
逆に1体でもいなければ(2)の効果は発動すらできないので、より多く関連モンスターを温存していく必要がありますね。
ポイント2:関連カードの「精霊」強化
【エンシェント・フェアリー・ドラゴン】デッキでは、『<エンシェント・フェアリー・ドラゴン>のカード名が記されたモンスター』としてくくられた「妖精」モンスターを採用しています。元々アニメ『5D's』で龍可が使用していたモンスターがリメイクされたことで、展開力が大幅に向上されました。
こちらでは、その中でも主力となる<妖精獣レグルス>を詳しく見ていきましょう。
妖精獣レグルス
<妖精獣レグルス>は、召喚・特殊召喚した場合<エンシェント・フェアリー・ドラゴン>のカード名が記された魔法・罠カード1枚をサーチできる効果を持ちます。攻撃表示モンスターを容赦なく破壊することでリンクモンスターメタとなる<精霊の世界>の確保が優先されます。
手札から獣族・植物族・天使族でレベル4以下の光属性モンスター1体を守備表示で特殊召喚する効果も備わっているので、<精霊の世界>発動時のサーチ効果と併せて展開に大きく貢献します。
また、自身を墓地から除外することで、墓地のフィールド魔法をデッキボトムに戻して1ドローが可能です。
<エンシェント・フェアリー・ドラゴン>のサーチとも相性が良いため、再利用で使いまわせるのもいいですね。
こちらでは<妖精獣レグルス><精霊の世界>の計2枚からの展開例を紹介します。
◆妖精獣レグルス+精霊の世界、計2枚からの展開例
- <妖精獣レグルス>を通常召喚→<精霊の世界>をサーチ
- <精霊の世界>を発動し<妖精胞スポーア>をサーチ
- <妖精獣レグルス>効果で<妖精胞スポーア>を特殊召喚→<妖精胞スポーア>特殊召喚時効果で自身をレベル4に変更
- <妖精獣レグルス><妖精胞スポーア>で<エンシェント・フェアリー・ドラゴン>をシンクロ召喚
- <妖精胞スポーア>効果で自己蘇生
- <エンシェント・フェアリー・ドラゴン><妖精胞スポーア>で<エンシェント・フェアリー・ライフ・ドラゴン>をシンクロ召喚。

<妖精胞スポーア>を介してのシンクロ展開は、レベル5~7の光属性の獣族・植物族・天使族シンクロモンスターであれば、レベル変動、蘇生に活かしやすいので<エンシェント・フェアリー・ドラゴン>以外を中継しても柔軟に<エンシェント・フェアリー・ライフ・ドラゴン>へ移行できるのもポイントですね。
ポイント3:光属性・獣族サポートの採用
【エンシェント・フェアリー・ドラゴン】デッキでは、光属性・獣族サポートとして「プレミアムパック2025」で登場した「Fairy Tale」関連カードを採用しています。森の聖騎士 ワンコ
<森の聖騎士 ワンコ>は、召喚・特殊召喚に成功した場合<Fairy Tale 序章 旅立ちの暁光>をサーチする効果を持ちます。サーチした<Fairy Tale 序章 旅立ちの暁光>を発動すれば、即座に1ドローにつながり、デッキ圧縮に貢献できます。 こちらでは、同じく「プレミアムパック2025」に収録されている<森の忍者 バット>と計2枚からの展開例を紹介します。
森の聖騎士 ワンコ+森の忍者 バット 計2枚からの展開例
- <森の聖騎士 ワンコ>を通常召喚→<Fairy Tale 序章 旅立ちの暁光>をサーチ
- <Fairy Tale 序章 旅立ちの暁光>を発動し1ドロー
- <森の忍者 バット>を手札から特殊召喚→<森の忍者 バット>特殊召喚時効果で<妖精獣レグルス>をサーチ
- <森の聖騎士 ワンコ><森の忍者 バット>で<エンシェント・フェアリー・ドラゴン>をシンクロ召喚
- <エンシェント・フェアリー・ドラゴン>効果で<妖精獣レグルス>を特殊召喚→<妖精獣レグルス>特殊召喚時効果で<エターナル・サンシャイン>をサーチ
- <エンシェント・フェアリー・ドラゴン>効果で<Fairy Tale 序章 旅立ちの暁光>を破壊し1000ライフポイント回復&<精霊の世界>をサーチ
- <精霊の世界>を発動し<妖精胞スポーア>をサーチ
- <妖精獣レグルス>効果で<妖精胞スポーア>を特殊召喚
- <エンシェント・フェアリー・ドラゴン><妖精胞スポーア>で<エンシェント・フェアリー・ライフ・ドラゴン>をシンクロ召喚→<エンシェント・フェアリー・ライフ・ドラゴン>効果で<妖精霊クリボン>をサーチ
- <妖精胞スポーア>効果で自己蘇生→<妖精胞スポーア>特殊召喚時効果で自身をレベル3に変更
- <妖精霊クリボン>を自身の効果で特殊召喚
- <妖精獣レグルス><妖精胞スポーア>でレベル7シンクロモンスターをシンクロ召喚
- <妖精霊クリボン>とレベル7シンクロモンスターで<クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン>をシンクロ召喚
- <エターナル・サンシャイン>をセット

<精霊の世界>の強制的な守備表示変更とリンクメタによる<エンシェント・フェアリー・ライフ・ドラゴン>の維持で<エターナル・サンシャイン>の効果無効化効果を安定して発動させると共に、同一チェーン上で発動不可な欠点を考慮して<クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン>での妨害を別枠で用意した形にしました。
まとめ
【エンシェント・フェアリー・ドラゴン】デッキは、関連カードで展開をすすめ、シンクロ召喚で勝利を掴む!【エンシェント・フェアリー・ドラゴン】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。
種族・属性、関連カード内でのサーチで、<エンシェント・フェアリー・ライフ・ドラゴン>の展開を加速していきましょう。
気になる方は、ぜひ「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」のデッキを組んでみてください。
以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。
posted 2025.01.22
こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
今回は1/1から1/15での販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!
販売ランキング
10位
- オルフェゴール・ガラテアi
- 「オルフェゴール」モンスターか「星遺物」モンスター1体
自分は「オルフェゴール・ガラテアi」を1ターンに1度しかL召喚できない。
このカードはX召喚の素材にできない。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札を1枚墓地へ送って発動できる。自分のデッキ・墓地から「星遺物」モンスター1体か「オルフェゴール・バベル」1枚を手札に加える。
(2):このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地から他の「オルフェゴール」カード1枚を除外して発動できる。このカードを特殊召喚する。
9位
- オルフェゴール・ディヴェル
- このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「オルフェゴール・ディヴェル」以外の「オルフェゴール」モンスター1体を特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。
8位
- マルチャミー・プルリア
- このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。
(1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。このターン中、以下の効果を適用する。
●相手が手札からモンスターを召喚・特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。
●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。
7位
- 魔轟神ルリー
- (1):このカードが手札から墓地へ捨てられた場合に発動する。このカードを特殊召喚する。
6位
- No-P.U.N.K.ライジング・スケール
- このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・墓地からこのカード以外の「P.U.N.K.」カード1枚を除外して発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが特殊召喚した場合、600LPを払って発動できる。自分のデッキ・墓地からレベル8モンスター以外の「P.U.N.K.」モンスター1体を選び、手札に加えるか特殊召喚する。
(3):相手フィールドの攻撃力2500以上のモンスターが効果を発動した時に発動できる。そのモンスターを裏側守備表示にする。
5位
- マルチャミー・フワロス
- このカードの効果を発動するターン、自分はこのカード以外の「マルチャミー」モンスターの効果を1度しか発動できない。
(1):自分・相手ターンに、自分フィールドにカードが存在しない場合、このカードを手札から捨てて発動できる。このターン中、以下の効果を適用する。
●相手がデッキ・EXデッキからモンスターを特殊召喚する度に、自分は1枚ドローする。
●エンドフェイズに、自分の手札が相手フィールドのカードの数+6枚より多い場合、その差の数だけ自分の手札をランダムにデッキに戻す。
4位
- ドラゴンメイド・シュテルン
- このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨てて発動できる。「ドラゴンメイド・シュテルン」以外の自分の墓地・除外状態の「ドラゴンメイド」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドのドラゴン族の融合モンスターは相手の効果では破壊されない。
(3):自分・相手のバトルフェイズ終了時に発動できる。このカードを手札に戻し、手札からレベル4以下の「ドラゴンメイド」モンスター1体を特殊召喚する。
3位
- 罪宝の欺き
- このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。デッキから「アザミナ」カード1枚を手札に加える。
(2):モンスターが相手の墓地へ送られた場合、自分フィールドに「アザミナ」モンスターが存在していれば発動できる。相手は1500LPを失い、自分は1500LP回復する。
(3):魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。このカードを自分フィールドにセットする。
2位
- 原石竜アナザー・ベリル
- このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚した場合に発動できる。デッキから「原石」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
(2):このカードをリリースして発動できる。デッキから通常モンスター1体を墓地へ送る。
(3):自分スタンバイフェイズに、自分のフィールドか墓地に通常モンスターが存在する場合に発動できる。墓地のこのカードを手札に加える。
1位
- ドラゴンメイド・ラティス
- 同じ属性でレベルが異なる「ドラゴンメイド」モンスター×2
自分のフィールド及び墓地から1体ずつ、上記のカードを除外した場合のみEXデッキから特殊召喚できる。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。デッキからレベル4以下の「ドラゴンメイド」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):自分・相手のスタンバイフェイズに発動できる。自分のフィールド・除外状態のモンスターを融合素材としてデッキに戻し、ドラゴン族の融合モンスター1体を融合召喚する。
今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!
遊々亭公式X(Twitter)、遊戯王OCG担当X(Twitter)では、更新情報や、X(Twitter)限定のお買い得情報等々、リアルタイムに情報を発信しています!
【遊々亭 公式X(Twitter)】 @yuyutei_news
【遊々亭 遊戯王OCG担当X(Twitter)】 @yuyutei_yugioh
posted 2025.01.21
Byにだいめ

漫画新規来たぜ!マギストスデッキ紹介
今回はPREMIUM PACK 2025によって強化されたマギストスについてレビューをしていきたいと思います。漫画化されていることもあり新規カードがどんどん登場していますね。今後も増えそう。
【ツイッター @nidaime1015】
X(旧Twitter)でも発信していますので、よろしければご覧ください。
新規カード紹介
天賦の魔導士クロウリー
(1)効果はドロー以外で加わると特殊召喚できます。よく見る効果ですね。(2)効果は召喚、特殊召喚時にマギストスか召喚獣の融合を行うことが出来ます。
(3)効果は融合するとき自身を<召喚師アレイスター>にできます。アレイスターを採用しなくても召喚獣が使えるようになりましたね。
竜王絶火ゾロア
(1)効果は自分か相手の墓地のモンスターを装備できます。相手のキーモンスターを装備して妨害もできますね。(2)効果はモンスター効果が発動したら表側のマギストスモンスターカードを墓地に送るとその効果を無効にして相手のカードを破壊できます。モンスターゾーンだけでなく、魔法罠ゾーンのマギストスも墓地に送れます。(1)効果でマギストスモンスター装備しておけばよさそうですね。
結晶魔術 光の涙
まずマギストスカードとして扱い、ウィッチクラフトカードとしても扱えます。便利ですね。選択効果で1つ目は自分の場にマギストスかウィッチクラフトが居ればデッキから魔法使いか魔法カードを墓地に送れます。
もう1つは相手が効果を発動したら手札デッキからマギストスかウィッチクラフトモンスター1体を特殊召喚できます。速攻魔法なので相手ターンにも使えて<天賦の魔導士クロウリー>をだしてそのまま<召喚獣メルカバー>を融合召喚なんてのもできますね。
聖魔 裁きの雷
自分フィールドの他の表側表示のマギストスカード1枚を墓地へ送るか、魔力カウンターを2つ取り除き発動できる選択効果です。1つ目は自分の手札、EXデッキ(表側)・墓地から魔法使い族1体を特殊召喚できます。もう1つはフィールドの他のカード1枚を除外できます。特殊召喚できる範囲が広く、除去も除外なの強いですね。
一応コストで墓地に送ったマギストスをそのまま特殊召喚して再利用したりもできます。
簡単な展開例紹介
絶火の大賢者ゾロアからの展開例
<絶火の大賢者ゾロア>を召喚し、(1)効果でEXデッキから<聖魔の乙女アルテミス>を装備します。<アルテミス>(2)効果でデッキから<封印の魔導士スプーン>を手札に加え、<スプーン>(1)効果でデッキから<天賦の魔導士クロウリー>を手札に加えます。 <クロウリー>(1)効果で自身を特殊召喚し、<クロウリー>1体で<アルテミス>をリンク召喚します。
<スプーン>の(2)効果でEXデッキの<絶火の竜神ヴァフラム>を<大賢者ゾロア>に装備します。
<大賢者ゾロア>(2)効果で墓地の<クロウリー>を蘇生します。装備されている<アルテミス>と<ヴァフラム>を墓地に送りEXデッキから<精霊コロゾ>を出します。<クロウリー>と<大賢者ゾロア>を素材にして<結晶の魔女サンドリヨン>を出します。 <結晶の魔女サンドリヨン>(1)効果でデッキから<結晶の大賢者サンドリヨン>を出します。<結晶の大賢者サンドリヨン>(1)効果でデッキから<絶火のケン現>サーチし、そのまま発動します。墓地から<クロウリー>と特殊召喚し<クロウリー>(2)効果で<結晶の魔女サンドリヨン>と<結晶の大賢者サンドリヨン>を素材にして<竜王絶火ゾロア>を出します。<精霊コロゾ>と<クロウリー>を素材にして<絶火の魔神ゾロア>を特殊召喚します。
<絶火の魔神ゾロア>(1)効果でEXデッキからマギストスを装備できますが、選択は相手によって変えましょう。 墓地の<結晶の大賢者サンドリヨン>(2)効果で墓地の<結晶の魔女サンドリヨン>を<絶火の魔神ゾロア>に装備します。<竜王絶火ゾロア>(1)効果で墓地の<アルテミス>を自身に装備します。魔法罠ゾーンの<アルテミス>と<結晶の魔女サンドリヨン>を墓地に送り2体目の<精霊コロゾ>を出します。<精霊コロゾ>と<アルテミス>を素材に<聖月の魔導士エンディミオン>を出します。<聖月の魔導士エンディミオン>(1)効果で墓地の<クロウリー>を自身に装備します。 これで自分ターンは終わりで、相手ターンに<聖月の魔導士エンディミオン>の(2)効果で<クロウリー>を手札に戻し<クロウリー>(1)効果で自身を特殊召喚し、(2)効果で自身と<聖月の魔導士エンディミオン>を素材に<召喚獣メルカバー>を出せます。
デッキレシピ
マギストス
プレイヤー:にだいめ
モンスター
計24枚
魔法
計13枚
エクストラデッキ
計15枚
せっかくなのでレシピを作ってみました。マギストスまだまだ強化来そうですね!
終わりに
いかがだったでしょうか。他のテーマも漫画化してどんどん新規カード作ってほしいぜ!
以上ありがとうございました。