遊々亭攻略ブログ
遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2026.04.03
Byメカヲタ

リミットレギュレーション(2026年4月)
今回は毎度恒例の、リミットレギュレーション所感記事になります。
お付き合いください。
禁止カード
まずは禁止カードから。今回は<分かつ烙印>の1枚になります。
分かつ烙印
<ギミック・パペット-ナイトメア>などによるロックを軸とした【烙印】にて使用されていたカードで、1枚あれば機能するカードのため無制限から一気に禁止化は納得ではありますが、【烙印】自体のシェアがそこまで高いわけではないため意外な規制となりました。
一応ロック手段としては<真炎竜アルビオン>が残ってはいますが、<屋敷わらし>や<ビーステッド>を重く食らうため弱体化にはなっています。ただ、従来のロック盤面で伏せるカードがほかの「烙印」カード、たとえば<The Fallen & The Virtuous>などになるだけで、仮に<真炎竜アルビオン>による送り付けが阻止された際もその横に生成される妨害は十分なものであり、ドロー系に対して無視展開をしてでもない限りはデッキとしての強さは健在といえます。
そのドロー系に対しても比較的被害を抑えやすいデッキであるため、【烙印】側としてはこのカード1枚で規制が済むなら安いもの、であったともいえるでしょう。
制限カード
制限カードは規制カードのみで、合計は9枚。- <VS ホーリー・スー>
- <ドロール&ロックバード>
- <M∀LICE〈P〉March Hare>
- <燦幻開門>
- <魔法族の里>
- <巳剣勧請>
- <羅睺星辰>
- <次元障壁>
- <ハーピィの羽根吹雪>
魔法族の里 / 次元障壁 / ハーピィの羽根吹雪
<魔法族の里><次元障壁><ハーピィの羽根吹雪>に関しては、いわゆる「引いたら勝ち」に限りなく近いカードであり、不健全なゲーム性を助長するカード群でした。制限化で引ける確率は下がりますが、より「引きだけ」感を助長しており、<三戦の号>もあるためできればこのまま禁止まで持って行って欲しいところ。
ドロール&ロックバード
汎用カードとしては手札誘発の<ドロール&ロックバード>が制限に。「マスターデュエル」では準制限ですが、今回それよりさらに重い規制となり、少し意外感があります。
【M∀LICE】などではドロー系を止めながら展開する手段として使われていましたが、現状の規制ではそれもほぼ不可能であり、同手段が取れるデッキはそもそもパワーが低めとあまりこの方向での規制は意味がないように思えます。
ただこのカードの存在から使用が憚られるデッキが数多く存在していたのも事実で、そういうデッキに活躍の目が生まれるのは良いことといえますが、逆にそれらのデッキはこのカードでもないと止められない状況があり、展開系デッキによる先攻有利環境が加速しそうな予感。
先攻取って展開したうえでこのカードを打ち、完全に逆転の目を潰す、といったことが起きにくくもあるため一長一短で、<増殖するG>と立ち位置が近いカードといえます。
VS ホーリー・スー / M∀LICE〈P〉March Hare / 巳剣勧請 / 羅睺星辰
テーマとしては【VS】【M∀LICE】【巳剣】【ドラゴンテイル】から重要カードが制限に。【VS】【巳剣】に関しては仕方ないかなといったところがありますが、汎用カードを規制しテーマ内に誘発モンスターを刷ることでテーマカードで戦う方向性を推し進めると思っていたため、<VS ホーリー・スー>が一気に制限までいったのは少し意外でした。
【M∀LICE】は「LIMIT OVER COLLECTION THE HEROS」で【サイバース族】関連の強化が来たものの、前回既に手痛い規制を受けていたデッキではあるなかで、さらに規制を受けるのは予想外でした。
自力があるため戦えないことは無かったもののトップデッキとは呼べなかったため、さらに削られるのは非常に手痛いですね。
禁止カードが増えたわけではないため展開自体は可能であり、今後は【サイバース族】ギミックに寄せた展開系とするか、「ドミナス」筆頭の強めの誘発と汎用カードを多く搭載した構築にするなどすれば使えないことはないでしょう。
【ドラゴンテイル】は初動系カードの減少というよりは、デッキ内に入る魔法・罠カードが減るのがかなり痛く、リソース管理がかなり渋いことに。
「マギストス」「烙印」などの外部ギミックを厚くする、罠を複数枚入れるなどリペア自体は可能ではありますが、そうまでして【ドラゴンテイル】を選択するほどの利点がない現状が辛いところですね。
このデッキも環境に顔を出すもののトップではなく、【M∀LICE】同様に予想外の規制でした。
【巳剣】においては初動兼貫通札でありつつ返しの妨害としても機能するカードである<巳剣勧請>の規制は手痛く、相手をしている視点からするとかなり嬉しいところですが、【巳剣ライゼオル】のようなデッキタイプからすると<ドロール&ロックバード>が減少したことのほうが相対的に嬉しいといえるでしょうか。
規制自体は受けたもののパワー自体は高く、既にこのタイプのデッキが各地で頭角を現しつつあるようです。
後攻時のパワーは確実に下がっているため、今後はその点が課題になりそうです。
準制限カード
準制限カードでは の緩和のみの7枚。全体的に環境に与える影響は軽微ですが、この中では<黒魔女ディアベルスター>が、シンプルに展開の初動となるのはもちろん<滅びの黒魔術師>を交えた展開が可能というところもあり、緩和としては嬉しいですね。 <十二獣モルモラット>は素材効果が完全に使用不可だった状態からようやくの緩和ではありますが、今現在のカードプールでランク4を出力するなら「オノマト」などのギミックに寄せる方が強く、長らく放置されていただけという印象が強いですね。
【十二獣】は個人的に好きなデッキではあるので、今後何かしら新規があると嬉しいのですが...
制限解除
制限解除では<超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ><スプライト・スターター>の2枚。この流れを見るに<スプライト・ブルー>も次回で完全解放となるのでしょうか。
<餅カエル>の緩和や<ドロール&ロックバード>の規制もあり、そこそこ注目度が高いデッキにはなりそうです。
環境考察
今回の改訂を踏まえて今後の環境推移を考察します。まずはトップデッキとして、前環境に引き続き【キラーチューン】が独走となりそうです。
自身は関連カードも含めて完全に無規制であり、対抗馬となるデッキが軒並み規制されたことで頭一つ抜けた状態です。
今後増えそうな展開系デッキに対しても大量の誘発や後手0でのテーマ妨害、EX破壊によって咎めやすく、まずはこのデッキを対策するところから環境がスタートするでしょう。
展開系デッキとしては【巳剣ライゼオル】【白き森】【海皇水精鱗】なども考えられます。 前者はともかく後者2つは人依存が大きいデッキなので、その使用者が参加しているかや地域によっても変わってきそうです。
デッキの方向性としては、先攻で捲れないような盤面を作れるデッキか、手札誘発を大量に積めるデッキの2つが大枠になりそうですね。
ただスロットの話でいえば【キラーチューン】を使えばよい、となるため、そうでない人は展開系デッキを握る人が多くなりそうです。
【閃刀姫】のような汎用に頼らない特殊なデッキも規制を受けたわけではないため、一定使用者は残るかもしれません。
4月25日には新弾「CHAOS ORIGINS」が発売され、既に【ブリッツクリーク】など注目度の高いテーマが発表されています。
移り変わりの激しい環境になることが予想されます。
フルパワーの【キラーチューン】とそれを追う展開系にまず抗えるか、というなかなか厳しい環境になりそうで、ミッドレンジ系列にはかなり難しい環境になりそうです。
個人的には<ドロール&ロックバード>のせいで使えなかったようなデッキを使っていきたいと思っています。
ここまでお付き合いくださりありがとうございました。
posted 2026.04.01
Byにだいめ

やっぱり一番かっこいい!ブルーアイズデッキ紹介
今回はLIMIT OVER COLLECTION -THE RIVALS- で強化されましたブルーアイズデッキを紹介します。
新たなブルーアイズモンスターの登場ですね。何種類のブルーアイズモンスターがいるのか覚えていませんw
【ツイッター @nidaime1015】
X(旧Twitter)でも発信していますので、よろしければご覧ください。
【YouTubeチャンネル:デュエルゼミ】
youtubeでもマスターデュエルやリモートデュエルの配信、パック開封、デッキ紹介動画など投稿しています。
新規カード紹介
蒼の深淵 ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン
ルール上ブルーアイズカードとしても扱います。(1)は手札から捨てることでデッキから光属性・レベル1チューナーを手札に加えます。
(2)はブルーアイズ儀式モンスターか<青眼の白龍>が自分の墓地へ送られたら自身を特殊召喚して墓地に送られたモンスターと同じ攻撃力になります。ただ場から離れる時除外されてしまいます。
初動になるカードをサーチでき展開補助にもなり強力な効果持っていますね。
白き幻獣-青眼の白龍
(1)は自身がデッキから手札に加わるか自分のモンスターが戦闘で破壊されると手札から特殊召喚できます。(2)は手札かデッキから特殊召喚すると相手のモンスターを全て破壊できます。その場合そのターンはブルーアイズモンスターでしか直接攻撃出来なくなります。
(3)は自身が効果の対象になると手札を1枚捨てることで無効にできます。
(1)を発動すると直ぐに(2)が使えるので、相手ターンにこのカードを手札に加えると強力な妨害として使うことが出来ますね。攻撃力も高いので相手しては脅威です。
簡単な展開例紹介
<蒼の深淵 ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン>の効果で手札から自身を捨てデッキから<青き眼の賢士>を手札に加え召喚します。<青き眼の賢士>効果でデッキから<白き乙女>を手札に加え、<白き乙女>効果で自身を手札から捨てデッキから<真の光>を場に置きます。
<真の光>の効果でデッキから<青き眼の祈り>をセットして発動します。
手札の不要なカードを捨ててデッキから<青き眼の賢士>と<白き龍の威光>を手札に加えます。<青き眼の賢士>を素材にして<青き眼の精霊>をL召喚します。
<青き眼の精霊>の効果でデッキから<光の霊堂>を手札に加え発動します。
<光の霊堂>の効果で<青き眼の精霊>を対象にしてデッキから<青眼の白龍>墓地に送り攻撃力を上げます。
<青き眼の精霊>の効果で自身をリリースして墓地から<青眼の白龍>を特殊召喚します。
墓地の<白き乙女>の効果で自身を特殊召喚し墓地の<青き眼の祈り>の効果で自身を除外して<真青眼の究極竜>を<青眼の白龍>に装備します。
<白き乙女>と<青眼の白龍>を素材にして<青眼の精霊龍>をS召喚します。
墓地の<蒼の深淵 ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン>の効果で自身を特殊召喚します。
<青眼の精霊龍>の効果で<赤き竜>を出します。
<赤き竜>の効果で<シンクロ・ランブル>を手札に加えます。
<光の霊堂>の効果で<青き眼の賢士>を召喚して効果でデッキから<エフェクト・ヴェーラー>を手札に加えます。
<シンクロ・ランブル>を発動して墓地の<白き乙女>を特殊召喚します。
<蒼の深淵 ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン>と<白き乙女>と<青き眼の賢士>を素材にして<青眼の究極霊竜>をS召喚します。
<赤き竜>の効果で<青眼の究極霊竜>を対象にして自身をEXデッキに戻して<聖珖神竜 スターダスト・シフル>を出します。
最後に<白き龍の威光>をセットしてターン終了です。
デッキレシピ
ブルーアイズ
プレイヤー:にだいめ
モンスター
計26枚
エクストラデッキ
計15枚
せっかくなのでレシピを作ってみました。
<蒼の深淵 ディープアイズ・ホワイト・ドラゴン>のおかげでデッキの安定性がUPして、流行りの<調和ノ天救竜>も採用できるので使っていて楽しいですね。
終わりに
いかがだったでしょうか。ブルーアイズは遊戯王の看板キャラですから大会等で活躍すると盛り上がりますよね。
以上ありがとうございました。
posted 2026.03.31
By鳩鷺

-THE HEROES-【オノマト】デッキ紹介
【オノマト】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。
【オノマト】は、「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編6-」でカテゴライズされた、「ズババ」「ガガガ」「ゴゴゴ」「ドドド」に関する効果を持つカード群のエクシーズテーマです。
「LIMIT OVER COLLECTION -THE HEROES-」に新規カードが収録されたことで話題になっています。
このページでは、【オノマト】のデッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。
このページを読めば、【オノマト】デッキをどんなカードで、どのようにデッキを組めばいいのか、どのように強化・改造すればいいのかがわかります。
【オノマト】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。
デッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した【オノマト】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。今回は、「デュエリスト・アドバンス」で強化された「ホープ」主体にした、モンスター28枚・魔法11枚・罠1枚、合計40枚構築の【オノマト】デッキです。
オノマト
プレイヤー:鳩鷺
モンスター
計28枚
魔法
計11枚
エクストラデッキ
計15枚
【オノマト】デッキの回し方・動かし方
次は、【オノマト】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。【オノマト】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。
【オノマト】デッキは、「オノマト」サポートに対応したカテゴリを展開し、ランク4を中心としたエクシーズを狙います。
新規カードの登場で、容易くランク4につなげられるようになりました。
最終的に、展開したエクシーズモンスターで妨害し、高めた打点による戦闘ダメージで勝利を掴みます。
次に【オノマト】デッキで押さえておくポイントを、細かく紹介します。
ポイント1:新規「オノマト」関連カードを紹介!
ポイント2:「ホープ」エクシーズモンスターで制圧!
ポイント3:既存カテゴリを介した展開例
ポイント1:新規「オノマト」関連カードを紹介!
【オノマト】デッキの展開を進めるにあたって、まずは新規「オノマト」関連カードを見ていきましょう。今回、「LIMIT OVER COLLECTION -THE HEROES-」で登場した「オノマト」関連カードは、以下の3枚です。
ガガガマジシャン-ガガガマジック
<ガガガマジシャン-ガガガマジック>は、手札の自身と手札・墓地の「ズババ」「ガガガ」「ゴゴゴ」「ドドド」1体を特殊召喚し、それらを同レベル扱いの素材としてエクシーズ召喚する効果を持ちます。エクシーズ召喚可能なカテゴリは「ズババ」「ガガガ」「ゴゴゴ」「ドドド」「魔人」「H-C」「No.」「ZW」「ZS」と幅広く対応しているので、「オノマト」関連テーマでは有効利用できます。
基本的には、レベル4主体となる性質上ランク4を出すことが多くなりますが、<ドドドドウォリアー>も特殊召喚可能なので、<No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ>につなげられる利点があります。
ガガガガール-ゼロゼロコール
<ガガガガール-ゼロゼロコール>は、相手がエクストラデッキから特殊召喚した場合、自身を手札から特殊召喚し、自分フィールドのモンスター1体とエクシーズ召喚を行う効果を持ちます。一般的にエクストラデッキからの特殊召喚は、展開の都合上ほぼ当たり前になってきているので、緩めのトリガーとなっています。
特殊召喚したエクシーズ召喚時の誘発効果や永続効果で、相手の妨害につなげていきたいですね。
しかし、いざ活かしたいタイミングが多いであろう後攻0ターン目に使うには少し工夫が必要になる欠点はあります。
また、エクシーズ素材のコストとして取り除かれた場合、相手モンスター1体の攻撃力を0にする効果を持ちます。
<ガガガガール>の効果名である「ゼロゼロコール」を上手く継承したステータス変動効果になっています。
一部のエクシーズモンスターが持つ、効果処理でエクシーズ素材を取り除く場合は発動しないので注意が必要です。
No.39 光の使者 希望皇ホープ
<No.39 光の使者 希望皇ホープ>は、「No.」以外のモンスターに戦闘破壊耐性を持つエクシーズモンスターです。今回は採用していませんが、格上に特攻して<天霆號アーゼウス>に繋げる芸当も可能です。
エクシーズ素材を消費すれば、フリーチェーンで自分モンスター1体にそのターン中1度の破壊耐性を付与することもできます。
<ガガガガール-ゼロゼロコール>の効果を相手ターンでも発揮できる手段としたり、1ターンに2回使える戦闘・効果破壊耐性としても融通の利く効果になっています。
単純に1枚から2体分になり得るポテンシャルを秘めているので、展開に大きく貢献できるカードです。
また、このターンの2回目の攻撃宣言時に、攻撃力を2500自己強化し自身が戦闘破壊したモンスターを蘇生する効果を持ちます。
自身を連続攻撃するだけでなく、先に1体目で攻撃した後に<No.39 光の使者 希望皇ホープ>で殴れば効果付与できます。
5000でアタックされればたいていのモンスターは戦闘破壊されるので、ほぼ確実にコントロール奪取が可能となります。
ちなみにステータス向上は永続なので、殴れば殴るだけ莫大な攻撃力を得られます。
ポイント2:「ホープ」エクシーズモンスターで制圧!
【オノマト】デッキでは、「デュエリスト・アドバンス」で「オノマト」と共に強化された「未来皇ホープ」カードを採用しています。FNo.0 未来皇ホープ・ゼアル
<FNo.0 未来皇ホープ・ゼアル>は、攻守を自分フィールドと相手墓地のエクシーズモンスターのランクの合計×500自己強化する効果を持ちます。一応相手の墓地のエクシーズモンスターの数も参照されますが、基本的には自力で複数体並べて強化したいところです。
また、相手モンスターは他のモンスターを攻撃対象にできず、相手はフィールドの他のカードを効果の対象に取れなくする効果を持ちます。
相手は自身のフィールドのカードも効果の対象にできなくなるので、ただ居座るだけでも相手の対象をとる効果の運用を妨害できる利点があります。
1ターンに1度、相手がフィールドで効果を発動した時、エクシーズ素材を1つ取り除くことで相手フィールドのモンスター1体のコントロールを得られます。
エクシーズモンスターを奪えれば自身の強化にもつながるので一石二鳥といったところです。
類似効果を持つ <FNo.0 未来龍皇ホープ>と比較した場合、効果無効化が行えない反面、エクシーズ召喚がしやすくエクストラデッキを圧迫しない点や強力な対象妨害効果では勝っている部分もあります。
3効果のトリガーがモンスター効果以外でも対応している点も優秀です。
が、<FNo.0 未来龍皇ホープ>と異なりフィールド以外のモンスター効果には無力であるところは気をつけていきたいですね。
ポイント3:既存カテゴリを介した展開例
上記の解説を踏まえた上で、既存の「オノマト」カードを介した【オノマト】デッキの初動展開例を見ていきましょう。こちらでは、<ゴゴゴゴブリンドバーグ>1枚からの初動展開を紹介していきます。
ゴゴゴゴブリンドバーグ1枚からの展開例
- <ゴゴゴゴブリンドバーグ>を通常召喚→<ゴゴゴゴブリンドバーグ>効果で<オノマトカゲ>をリクルート
- <ゴゴゴゴブリンドバーグ><オノマトカゲ>で<ZS-希望賢者>をエクシーズ召喚
- <ZS-希望賢者>効果で<ZS-昇華賢者>をリクルート→素材として墓地に送られた<ゴゴゴゴブリンドバーグ>効果で<ドドドドウォリアー>をサーチ
- <ドドドドウォリアー>効果でデッキから<ドドドドワーフ-GG>を墓地に送り自身をレベル4として特殊召喚
- <ドドドドワーフ-GG>効果で自己蘇生
- <ZS-昇華賢者><ドドドドウォリアー>で<No.39 希望皇ホープ・ライジング>をエクシーズ召喚→素材となった<ZS-昇華賢者>効果で<HRUM-アルティメット・フォース>をサーチ
- <HRUM-アルティメット・フォース>を発動し<No.39 希望皇ホープ・ライジング>に<No.99 希望皇ホープドラグナー>を重ねてエクシーズ召喚→<HRUM-アルティメット・フォース>を<No.99 希望皇ホープドラグナー>のエクシーズ素材にする
- <No.99 希望皇ホープドラグナー>効果で素材の<ドドドドウォリアー><No.39 希望皇ホープ・ライジング>を取り除き<No.4 猛毒刺胞ステルス・クラーゲン>を特殊召喚→素材として墓地に送られた<ドドドドウォリアー>効果で<ズバババナイト>をサーチ
- <ドドドドワーフ-GG>効果で手札からレベル4として<ズバババナイト>を特殊召喚→<ズバババナイト>効果で<ズバババンチョー-GC>をサーチ
- <ドドドドワーフ-GG><ズバババナイト>で<No.39 希望皇ホープ・ダブル>をエクシーズ召喚
- <No.39 希望皇ホープ・ダブル>効果で<ダブル・アップ・チャンス>をサーチし<獣装合体 ライオ・ホープレイ>を重ねてエクシーズ召喚→チェーン1素材として墓地に送られた<ズバババナイト>効果で<ガガガガンバラナイト>をサーチ、チェーン2<獣装合体 ライオ・ホープレイ>効果でデッキから<ZW-天馬双翼剣>を装備
- <ガガガガンバラナイト>効果でエクストラデッキの<ガガガガマジシャン>を公開し自身を特殊召喚
- <オノマトカゲ>を自己蘇生
- <ガガガガンバラナイト><オノマトカゲ>で<ガガガガガール>をエクシーズ召喚
- <ガガガガガール>効果で<エクシーズ・アンブレイカブル・バリア>をサーチ→素材として墓地に送られた<ガガガガンバラナイト>効果で<ゴゴゴゴブリンドバーグ>をサーチ
- <ZS-希望賢者><ガガガガール>で<FNo.0 未来皇ホープ>をエクシーズ召喚
- <FNo.0 未来皇ホープ>の上に<FNo.0 未来龍皇ホープ>を重ねてエクシーズ召喚→<No.39 希望皇ホープ・ライジング>効果で自己蘇生
- <No.39 希望皇ホープ・ライジング>効果で<No.39 希望皇ホープ・ダブル>を蘇生
- <No.39 希望皇ホープ・ライジング><No.39 希望皇ホープ・ダブル>で<FNo.0 未来皇ホープ・ゼアル>をエクシーズ召喚

このように手札1枚から<FNo.0 未来皇ホープ・ゼアル>の他モンスターへの対象不可効果&コントロール奪取&破壊耐性に加え、<エクシーズ・アンブレイカブル・バリア>のカード効果発動無効と1破壊、<FNo.0 未来龍皇ホープ><獣装合体 ライオ・ホープレイ><ZW-天馬双翼剣>のモンスター効果無効で相手の展開を複数回妨害できる布陣を形成できます。
<No.99 希望皇ホープドラグナー>で攻撃力0にしたり、相手ターンに<No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー>を特殊召喚できれば、より強固な盤面をつくることも可能です。
まとめ
【オノマト】デッキは、既存カテゴリを活かした展開強化でエクシーズモンスターによる妨害布陣を構築!【オノマト】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。
新規「オノマト」関連カードの登場で、持久力が増し、デュエルが長引いても墓地リソースを活かせるようになりました。
レベルの兼ね合いで出しにくかった<No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ>にもアクセスしやすくなっています。
気になる方は、ぜひ「オノマト」のデッキを組んでみてください。
以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。



























































































