遊々亭攻略ブログ
遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
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posted 2019.03.27

遊戯王 買取強化カード紹介!!
こんにちは、遊々亭@遊戯王担当です。
本日は超強化買取中カードをデッキタイプ別にご紹介致します!
今回ピックアップしているカード以外の関連カードも買取しておりますので、気になるカードは[買取]タブから要チェックです!
星杯・星遺物 | |
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超 強化買取中! <N星杯の守護竜> | |
超 強化買取中! <SR星杯の神子イヴ> <SE星杯の神子イヴ> <20thSE星杯の神子イヴ> | |
超 強化買取中! <UR星杯戦士ニンギルス> <UL星杯戦士ニンギルス> <SE星杯戦士ニンギルス> | |
超 強化買取中! <R星遺物-『星杯』> |
竜星 | |
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超 強化買取中! <SR光竜星-リフン> | |
超 強化買取中! <UR輝竜星-ショウフク> <UL輝竜星-ショウフク> | |
超 強化買取中! <UR邪竜星-ガイザー> <UL邪竜星-ガイザー> | |
超 強化買取中! <SE源竜星-ボウテンコウ> |
サンダー・ドラゴン | |
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超 強化買取中! <SR超雷龍-サンダー・ドラゴン> <SE超雷龍-サンダー・ドラゴン> | |
超 強化買取中! <UR雷神龍-サンダー・ドラゴン> <UL雷神龍-サンダー・ドラゴン> <SE雷神龍-サンダー・ドラゴン> | |
超 強化買取中! <SE轟雷機龍-サンダー・ドラゴン> | |
超 強化買取中! <SR常夏のカミナリサマー> <SE常夏のカミナリサマー> <20thSE常夏のカミナリサマー> |
汎用カード | |
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超 強化買取中! <20thSE幻創龍ファンタズメイ> <SE幻創龍ファンタズメイ> <UL幻創龍ファンタズメイ> <UR幻創龍ファンタズメイ> | |
超 強化買取中! <20thSE灰流うらら> <SE灰流うらら> <SE灰流うらら> <CR灰流うらら> <UL灰流うらら> <SE灰流うらら> <SR灰流うらら> <N灰流うらら> | |
超 強化買取中! <20thSE増殖するG> <SE増殖するG> <SR増殖するG> <SR増殖するG> <NR増殖するG> <N増殖するG> <N増殖するG> | |
超 強化買取中! <20thSE墓穴の指名者> <SE墓穴の指名者> <P-UR墓穴の指名者> <N墓穴の指名者> |
上記以外のカードも随時買取募集しております!
気になるカードは商品ページの[買取]タブからカード名を入力するか、 超!強化買取ページや買取強化ページにてご確認ください!
今回の買取強化情報は以上です。
それでは( ̄ー ̄)ノ
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posted 2019.03.26
Byガリス

リミットレギュレーション感想
2019年4月制限 編
2019年4月制限 編
今回はガリスさんです。よろしくお願いします。
前回の改定では<ファイアウォール・ドラゴン>をはじめとした環境で活躍していた大量のカードが一気に規制されましたが、今回はそのテコ入れによって環境が落ち着いていたためか大幅規制はなく、微調整を行ったといったような印象を受ける改定でした。
たとえばオルフェゴールで優秀な初動である<終末の騎士>が1枚になりましたが、基本初動は<トロイメア・マーメイド>からスタートを切れれば良いのでモンスター2体+コストがあれば良く、<ダーク・グレファー>を採用する手もあります。
また、転生炎獣は元から初動札が多く、素引き<タケトンボーグ>を嫌って<ベイゴマックス>が入っていない構築もありました。
規制でパワーダウンこそしていますが、今期環境上位で活躍していたデッキが改定で消えるという事は無さそうで、しばらくこの群雄割拠環境がまた続くのかな、と思います。
今日は緩和されたカードの中で注目しているカードについて書いていきたいと思います。
それは、<サンダーボルト>、<リミッター解除>、<神の警告>、<ダイナマイトK>です。
サンダーボルト

昔なら大いに活躍したカードでしょうが、現環境上位に存在する転生炎獣、オルフェゴール、閃刀姫に対してはそれらの持つ身代わり効果や自己蘇生のせいで単体で機能しにくいですし、他のテーマでも昨今は破壊耐性や専用の魔法罠無効手段などが確保されていることが多く、今やこれ1枚だけだと凌がれやすい盤面解決札となってしまいました。
実際に3枚に緩和された<ブラック・ホール>がサイドデッキに採用されている事が少なくなってきていますし、今回の緩和で様子を見てこのまま耐性持ちが当たり前という環境なら、いつの日か3枚使えるようになるかもしれません。
リミッター解除

機械族でワンキルと言えば、昨年秋に強化された列車、YCSJを勝ち抜いたサイバー・ドラゴンなどが浮かぶのではないでしょうか。
制限の頃でも<グスタフ>からの<リーベ>や、<ズィーガー>でパンプした<ランページ>等の強力なワンキルができたデッキです。
展開に関与こそしない札ですが、手札に<リミッター解除>があれば相手の場にモンスターがいてもお構いなしでLPの方が一瞬で消える事、そしてダメージステップに発動可能なため相手がバトルステップ中に妨害を先打ちするか否かの駆け引きが生まれるのでこの手のデッキにとってはありがたい強化だと注目しています。
神の警告

今期も罠を構えるデッキで多く採用されていた使いやすいカウンター罠ですね。
<宣告>や<通告>と揃って2枚ずつだったのは<解放のアリアドネ>がかつてEMで猛威を振るったせいかなと思っていましたが、9月改定の展開系の大幅規制に加えてここでの<神の警告>の緩和を見るに環境のスピードをもう少し落とそうとしているのかな、と思いました。
ダイナマイトK

私がかつて世界大会で戦った際に活躍してくれたカードなので、個人的に思い入れのある1枚です。
真竜デッキの持ち前の打点と半上級の与える相手へのプレッシャーや魔法罠による除去能力は優秀で、登場から早くも多くのデッキで採用されている<大捕り物>を上手く活用できるデッキでもあり、環境中堅くらいのパワーはあったのですが、勝ちきるには大きな課題が2つあります。
1つはサンダ―・ドラゴンの融合体のような真竜の打点を超える耐性持ちモンスターで、どうしても<帝王の烈旋>などを引かない限り相手のモンスター1枚につき<黙示録>半減効果+αの2枚以上を使った処理を要求されてしまい、これが出来ないとどんどんリソースを失っていってしまう事。
2つめは<パンクラトプス>が非常に苦手な事。
どのデッキからもサイドチェンジ後は採用され得るこのカードは、チェーンブロックを作らずに2600打点が出てきてしまいます。つまり<黙示録>が無ければ戦闘で真竜モンスターを破壊され0:1交換されてしまいますし、こちらが<パンクラトプス>を除去しようとしてもフリーチェーンでリリースされて逆に除去を受けるため、どう足掻いても<パンクラトプス>が出される度に損をしやすいのです。
基本的に真竜モンスターは魔法罠をリリースして出す都合上2枚で1枚を出しており、リリース時の魔法罠の除去や真竜モンスターのサーチ・セット効果を使って初めてトントン又はアドになるため、上記2つの対処に困る事が多かったのです。
このあたりのメインギミック内で解答となり得る<黙示録>を持ってくる<ダイナマイトK>が2枚になったのは朗報と言えます。
私も上手く強い構築が組めないか試してみようと思います。
(担当) 以上、ガリスさんのリミットレギュレーション感想でした。
ガリスさん、ありがとうございました!
posted 2019.03.21
By賢者えだまめ

リミットレギュレーション感想
2019年4月制限 編
2019年4月制限 編
2019年4月のリミットレギュレーションが発表されましたので、ブロガーさんに感想を頂きました。
今回は賢者えだまめさんです。よろしくお願いします。
皆さんお元気ですか、賢者えだまめです。
今回は、先日発表された2019年4月のリミットレギュレーションについてお話しようと思います!
完全主観な上、環境目線でのお話になりますがゆっくりみていってください。
改定リスト
<レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン>

制限
<SRベイゴマックス>
<終末の騎士>
<サンダー・ボルト>



準制限
<真竜拳士ダイナマイトK>
<餅カエル>
<ヒーローアライブ>
<リミッター解除>




制限解除
<Emダメージ・ジャグラー>
<妖精伝姫-シラユキ>
<源竜星-ボウテンコウ>
<ユニオン格納庫>
<神の警告>





今回の改定の感想
あの、<ガンドラ>ワンキル健在なんですけど...。ドラゴン愛好家の方々は完全に巻き添え食らった感じになりましたね( ̄▽ ̄;)
それにしても、今回の改定では然程環境の変化はなさそうってのがベースの感想になります。
ただ、少なからずパワーは落ちるデッキもあるのかなと言った印象ですね。
では、環境に影響しそうな改定をいくつかピックアップしてみていきましょう。
SRベイゴマックス

影響を受けそうなデッキは主に転生炎獣と幻影オルフェゴールでしょうか。
幻影オルフェゴールに関しては今回無傷だった閃刀姫出張パーツで代用できなくはないので、転生炎獣に齎される影響についてお話ししようと思います。
ぶっちゃけ、<SRベイゴマックス>がなくなっても初動の安定感はそこまで変わらないと思います。
なにがしんどくなったかと言うと、後手の捲り札が減ったところだと思います。
転生炎獣は打点が高いテーマではない為、後手ではいかに<ミラージュスタリオ>で盤面を返すかが重要になります。
そこに召喚権を使わずにアクセスできる札が減ったのは、かなりしんどいのではないかと思います。
<SRベイゴマックス>に代わるカードとしては、<転生炎獣の意志>をオススメしておきます。


終末の騎士

やっぱり規制されましたね...。メインはやっぱり幻影オルフェゴールでしょうか。
<終末の騎士>の役割としては<亡龍の戦慄-デストルドー>や<D-HEROディアボリックガイ>を落として展開していく形ですかね。
今の幻影オルフェゴールの初動には、トリックスターや閃刀姫の出張パーツを。さらに<幻影騎士団サイレントブーツ>1枚で初動になる<転生炎獣アルミラージ>が一般販売された為、まだまだ環境に居続けそうです。
個人的には、幻影オルフェゴールもそうですが後手型の恐竜デッキの初動が減ったのがどう影響するか楽しみです。


ヒーローアライブ

現環境は<M・HERO ダーク・ロウ>が凄く強いと感じます。
転生炎獣は勿論、閃刀姫も初手に<ウィドウアンカー>もしくは<アフターバーナー>を素引きしていなければ、確実には回収できない形でリソースを減らされます。さらに、<エンゲージ>などで引っ張ってきた解決札をハンデスされたらたまったもんじゃありません。
魔術師やセフィラ等のペンデュラムテーマもリソースをがっつり減らされます。
サブテラーにしても、<地中界シャンバラ>で引っ張ってきた<サブテラーの導師>をハンデスされる恐れもあったりと、無傷での突破は厳しそうな印象です。

しかし、オルターガイストは<オルターガイスト・メリュシーク>1枚で解決できますし、サンダードラゴンに関しては除外はアドバンテージにしかならないのでこれらのテーマにどう戦うかでHEROの環境に対する位置付けが決まるのではないかなと思います。
神の警告

これは純粋にビートダウン型のデッキの妨害が増えた感じですね。
今の環境でみると、オルターガイスト、サブテラー、トリックスター、でしょうか。



これらのデッキに関しては、妨害が1枚増えたとは言えライフコストの都合上使い切ることは出来ません。
サーチも<アリアドネ>を使わないとできない為、どこまで影響があるかは楽しみな部分ですね。
オルターガイストに関しては、<救魔の標>で<オルターガイスト・マルチフェイカー>を再利用できるようになった為、そこもどう影響するかも楽しみです。
最後に
今期、私はとりあえずHEROを使ってみようかと思います。丁度GX世代で(年齢バレそう)、思い入れがとてもあるんで...。

また、CS等のレポートもさせて頂こうと思いますので、今後とも宜しくお願いしますm(_ _)m
(担当)
以上、賢者えだまめさんのリミットレギュレーション感想でした。
賢者えだまめさん、ありがとうございました!