遊々亭攻略ブログ
遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2025.07.22


こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
お客様の日頃のご愛顧に感謝致しまして、夏のサプライズをお届けします!
遊々亭 2025年 SUMMER SALE 第1弾を本日7/22より開催します!!
今夏もシングルカード特価販売に、そしてご購入者様プレゼントと、
お買い得で楽しさいっぱいの大セールとなっております!
是非この機会に遊々亭 2025年 SUMMER SALEを覗いてみてくださいね!
SUMMER SALE特価販売
今回のSUMMER SALEでも、特価販売としてさらにお得なカードをご紹介!!

- SUMMER SALE特集第1弾は『【QCSE】クォーターセンチュリーシークレットレア特価販売』!
- 対象のクォーターセンチュリーシークレットレアを特価販売中!
キャンペーンページはこちら!
SUMMER SALE 2025福袋
SALE恒例!今年もお楽しみの期間限定「福袋」をご用意しております!!

- 遊戯王OCG SUMMER SALE 2025福袋、販売開始!
- 今回も大人気御礼の遊戯王OCG SUMMER SALE福袋を販売します!
あたり枠としてPSE または QCSE または 20thSEが1枚必ず封入!
さらにくじの中にはお楽しみ枠として傷有りカードを追加で2枚封入!!
この機会に是非お求めください!
※あたり枠のPSE・QCSE・20thSEの中にも傷有りカードが含まれています。
■封入内容:3枚1組
あたり枠(QCSE または PSE または 20thSE)*1 + お楽しみ枠*2

販売ページはこちら!

- 遊戯王OCG SUMMER SALE2025 ダメージくじ、販売開始!
- 今回遊戯王OCGから「SUMMER SALE 2025 ダメージくじ」を販売します!
PSE または QCSE または 20thSEが1枚必ず封入!
今回、封入されている上記のパラレルカード20種類すべてを画像で公開しています!
さらにくじの中にはお楽しみ枠として傷有りカードを追加で1枚封入!!
この機会に是非お求めください!
(※擦れ・欠け・折れなど傷のあるカードが封入されています。ご了承のうえ、お買い求めください。)
■封入内容:2枚1組
あたり枠(QCSE または PSE または 20thSE)*1 + お楽しみ枠*1

販売ページはこちら!
SUMMER SALEデッキ販売
SALE恒例!今年もお楽しみの期間限定「デッキセット」をご用意しております!!
販売ページはこちら!
販売ページはこちら!
販売ページはこちら!
シングルご購入者様にプレゼント!遊々亭オリジナルデッキケース!
- さらにさらに、シングルカードご購入様にはオリジナルグッズのプレゼントも実施しちゃいます!
- 遊々亭 SUMMER SALE(25/7/22~25/8/3)中にシングルカードを3,000円以上お買い求めのお客様にはこちらの『遊々亭オリジナルデッキケースWhite Ver.』をプレゼント致します!
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posted 2025.07.18
こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です!
今回は6/16から6/30での販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!
販売ランキング
10位
- <SR聖殿の水遣い>
- このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「勇者トークン」が存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(2):手札・墓地のこのカードを除外して発動できる。自分のデッキ・墓地から「アラメシアの儀」1枚を選んで手札に加える。
(3):自分フィールドに「勇者トークン」が存在する場合に発動できる。デッキから「勇者トークン」のトークン名が記されたフィールド魔法カード1枚を選んで自分のフィールドゾーンに表側表示で置く。
9位
- <UR合体魔竜ティマイオス>
- 「ブラック・マジシャン」か「ブラック・マジシャン・ガール」+ドラゴン族・魔法使い族モンスター
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した時に適用する。次の自分ターンの終了時まで、このカードは他のカードの効果を受けない。
(2):このカードが戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。このカードの攻撃力は、お互いの墓地・除外状態の魔法カードの数×100アップする。
(3):相手ターンに、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。
8位

- <URM・HERO アトミック>
- このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合、炎属性以外の自分の墓地・除外状態の「M・HERO」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを召喚条件を無視して守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードは1ターンに1度だけ戦闘・効果では破壊されない。
(3):自分エンドフェイズに、自分の墓地の「チェンジ」速攻魔法カード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分フィールドにセットする。
7位
- <UR滅びの黒魔術師>
- 「ブラック・マジシャン」+光・闇属性モンスター
「滅びの黒魔術師」は1ターンに1度、融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。
●魔法カードの効果が発動したターン、自分フィールドのレベル6以上の魔法使い族・闇属性モンスター1体を除外した場合にEXデッキから特殊召喚できる。
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「ブラック・マジシャン」として扱う。
(2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。「ブラック・マジシャン」1体またはそのカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。
6位
- <UR御巫奉サナキ>
- このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「御巫」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に戻す。
(2):このカードに装備カードが装備された場合に発動できる。デッキから幻想魔族以外の「御巫」モンスター1体を特殊召喚する。このターン、自分は「御巫」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。このカードを装備魔法カード扱いでそのモンスターに装備する。
5位
- <URM・HERO ダスク・クロウ>
- このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが手札に存在する場合、自分の墓地から「HERO」モンスター1体を除外して発動できる。このカードを特殊召喚する。
(2):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。自分のデッキ・墓地から「M・HERO ダスク・クロウ」以外の「M・HERO」モンスター1体を手札に加える。
4位
- <URティマイオスの眼光>
- このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のフィールド・墓地の「ブラック・マジシャン」か「ブラック・マジシャン・ガール」1体を対象として発動できる。そのモンスター1体のみを融合素材としてデッキに戻し、そのカード名が融合素材として記された融合モンスター1体を「ティマイオスの眼」の効果扱いで融合召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに除外される。
3位
- <URM・HERO ファーネス>
- このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札のこのカードを相手に見せて発動できる(この効果を発動するターン、自分は「HERO」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない)。デッキから「マスク・チェンジ」か「融合」1枚を手札に加える。その後、自分の手札を1枚選んで捨てる。
(2):自分が炎属性以外の「HERO」融合モンスターを特殊召喚した場合に発動できる。このカードを手札・墓地から特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
2位
- <URウズヒメの御巫>
- レベル3「御巫」モンスター×2
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。自分のデッキ・墓地から装備魔法カード1枚を手札に加える。
(2):このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。
(3):このカードが攻撃を行ったダメージステップ終了時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。このカードは続けて攻撃できる。
1位
- <UR御巫神舞-二貴子>
- このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):デッキから「御巫神舞-二貴子」以外の「御巫」カード1枚を墓地へ送る。その後、デッキから「御巫神舞-二貴子」以外の「御巫」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットできる。このカードの発動後、ターン終了時まで自分は「御巫」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドのX素材を1つ取り除いて発動できる。手札・デッキから「御巫」儀式モンスター1体を特殊召喚する。
今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!
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posted 2025.07.16
Byメカヲタ

今回は2025年7月適用のリミットレギュレーション所感記事になります。
お付き合いください。
今回の改訂では禁止カード2枚、制限カード1枚を除いて残り全ては緩和という、かなり緩めの改訂となりました。
環境上位デッキの主要パーツが無規制で、そういった観点では環境変化は乏しそうな改訂になります。
禁止カード
禁止は<召命の神弓-アポロウーサ>と<No.67 パラダイスマッシャー>の2枚。 それぞれデッキ単位でいえば【M∀LICE】【K9】で活躍していたカードになります。前者は該当デッキでは<原始生命態ニビル>を1枚初動で完全にケアしながら展開が可能であり、その他のデッキでも雑に盤面のモンスターを増やせばそれをケア可能という、一種の歪みを生んだカードでした。
長く君臨していましたが、正直【スネークアイ】流行時点で禁止化されていてもおかしくなかったものだと思います。
後者は【K9VS】を筆頭とした「K9」搭載のデッキで、<増殖するG>などのいわゆる「ドロー系誘発」や<ドロール&ロックバード>を受けた際に展開を強行し、高い確率で相手の効果発動と攻撃を封じてそのまま勝利してしまうというものでした。
一応運が絡み100%ではないものの、<真竜皇V.F.D.>をも超えるレベルのロックをかけられる性能は許されるはずもなく、活躍から短い期間ながら一発禁止となっています。
2枚いずれも禁止化はやむを得ないものでありますが、デッキそれぞれ自体のギミックが弱体化したわけではないため展開自体は健在。
誘発受けの面で弱体化させたという意味ではかなり調整された改訂かと思います。
制限カード
制限カードは規制1枚と緩和2枚。規制は<魔封じの芳香>で、このカードもようやく規制かといったところです。 強力な捲り系の魔法カードが多く実装される中それらすべてを1枚で機能不全に追い込め、かつシンプルにデッキギミックすらも止めうるカードで、3枚使えたのは不健全といえば不健全でした。
引かれているかもわからないこのカードのために<サイクロン>を採用するかといえばそうではなく、構築の歪みを生む温床であったともいえます。
各種ロック系の永続罠カードが規制されている現状、このカードの規制も納得でしょう。
禁止からの緩和組は<流離のグリフォンライダー>と<トロイメア・ゴブリン>。 前者は「勇者ギミック」として実質的な万能無効出張での採用が多く見られ、【プランキッズ】などに採用されることはもちろん【天威勇者】のようなデッキタイプすら生み出していました。
現プールではコストが必要とはいえ<罪宝の欺き>からより強いムーブができることで禁止化の意味がほぼないものとなり、環境のインフレに押されて復帰したかたちになります。
後者は【剛鬼】のようなリンク主体のデッキで展開力として使用しつつ、召喚時効果に<神剣-フェニックスブレード>を合わせて単純ドローもできるカードとして使われていました。
当時のプールでは止めるカードも盤面を返すカードも少なく、「おまけ」で付いてくる対象耐性も相まって禁止となっていました。
今では「デモンスミス」筆頭に展開するだけのカードなら豊富に存在し、また盤面を作られても<禁じられた一滴>のような耐性をかいくぐる捲りカードが増えたため、それほど脅威ではなくなっています。
当時は追加召喚せずに出し直すことで何度もドローすることさえ可能でしたが、裁定が変わったこと、そもそも<神剣-フェニックスブレード>の禁止などもありこれも問題なくなったのでしょう。
こちらも環境のインフレを象徴するような緩和ですね。
準制限カード
準制限は<スプライト・ジェット>と<マスク・チェンジ・セカンド>の緩和2枚。 一時期環境を席巻した【スプライト】の主要カードですが、マスターデュエルでは<餅カエル>以外のカード全てが無規制、かつOCGで禁止の<スプライト・エルフ>が使える状況でも一強にはなっておらず、そういった意味でも問題ない緩和といえます。環境が違うため一概に比較はできませんが、それでも現環境のパワーバランス的には【スプライト】のパワーはそれほど問題のあるものでもなく、やや緩和に慎重すぎるかなといったところ。
次期改訂などで他の「スプライト」カードも合わせて順々に緩和されていくものと思われます。
<マスク・チェンジ・セカンド>は「TACTICAL TRY PACK」の【HERO】強化の一環も兼ねているのでしょうが、当該デッキでは基本的に採用されないカードであり、出張するデッキが喜ぶぐらいですね。
現環境で<M・HERO ダーク・ロウ>を出したい場面自体があまりなく、あまり使われないのではないでしょうか。
このカードも長らく放置されていたカードといえます。
リンク環境でレベルを持たないと発動できないことも若干使いづらい点ですね。
無制限カード
最後に規制解除組。<サイバーポッド><十二獣ドランシア><SRベイゴマックス><R-ACEエアホイスター><ナイトメア・スローン><フュージョン・デステニー><ビッグウェルカム・ラビュリンス>の7枚です。
<サイバーポッド><十二獣ドランシア>の2枚については語ることはそうありません。
後者に関しては緩和が遅すぎたレベルであり、今の今まで放置されていた現状に憤りすら感じます。
【十二獣】が1枚から動くデッキ、とはいっても、ほかのテーマがより強靭な展開を1枚からする現状では、あまりに力不足といえるでしょう。
<SRベイゴマックス>は依然として強力なカードの1枚ではあるものの、次弾にて風属性レベル3テーマ【絢嵐】が登場することを考えるとこのパワーラインはインフレのなかで許容できるものとみられているということでしょう。 残りのカードについては採用されるテーマでも重要なカード群で、シンプルに嬉しいものですね。
<R-ACEエアホイスター>は特に「TACTICAL TRY DECK」への収録もあり、そちらも意識した緩和になります。
同じく<フュージョン・デステニー>も「TACTICAL TRY PACK」収録【HERO】の重要なカードで、縛りはあるものの初動ですらあるため枚数が増えるのはありがたいですね。
まとめ
改訂全体での総括としては、あまり環境自体は変わらないかなといったところ。影響があるとすれば【M∀LICE】ですが、基幹ギミック自体は健在なためパワーは変わりませんが、<召命の神弓-アポロウーサ>が禁止されたことで「パワーダウンした」と感じて離れる人は多そうで、その観点では数を減らすものかと思われます。 環境トップは日本選手権でも結果を残した【K9VS】【ヤミー】の2テーマであることは疑いようがなく、特に後者は間接的にすら何も規制されていないため、数が増えるかもしれません。 緩和カード関連ですぐに増えるデッキはなさそうですが、【HERO】はファンが多いこともあり、ある程度使用する層はいそうです。 個人的感想としては<魔獣の懐柔>などの【ヤミー】関連カードぐらいは規制してもよさそうだなと思っていましたが今回はスルーとなり、逆に次改訂が若干怖いまであります。 新弾が出れば多少環境に変化はありそうですが、それまではこのままの環境に付き合って行く必要がありますね。
今回の記事はこれで以上になります。
ありがとうございました!



































