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WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blog 【549ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、WIXOSS|ウィクロスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2014.10.06

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第4弾にてTCGWIXOSS」×ATCGLORD of VERMILION III」での相互コラボが来ますね!
両方のプレイヤーでもある自分に取ってはまさに夢のようなコラボ
双方のゲームで知ってるキャラを使えるなんて今から楽しみであります(^ω^)/

ジャンルが違うもの同士での相互コラボで互いのプレイヤーが興味を持ってくれて
どちらのゲームも人口が増えて盛り上がっていく事に期待したい!


今回は大会レポです
新スターター発売により環境が少し動くかと思いましたが相変わらず緑ランサー爾改
の3強環境から動いてませんね(つД;)

エルドラも模索してますが以外には安定した勝率が出せないので行き詰っておりますorz
という訳で今回は流行の「大器晩成アヤボン爾改がどんなモノなのか試しに大会参戦


『WIXOSSショップ大会』 スイスドロー3回戦
使用デッキ:大器晩成アヤボン爾改

1回戦 vs電機軸Ωアンサプ型 
後攻スタート。
ドロー運が悪くマリガン込みで《アメジスト》が握れなかった為に序盤から苦戦
カーノ爆弾で盤面を空けてダメージを稼ぐも相手のΩが立つまでに余り削れず
ハンデスループ発動。

危うく青の勝ちパターンにハマる所でしたが
ドローで《アヤボン》1枚→《再三再四》でエナ《アヤボン》回収→《大器晩成
でライフ全部削りきりでギリギリ勝利!!

2回戦 vs修復エルドラ耐久型 ○
先行スタート。
ドロー運も良く相手側のシグニが低パワーユニット多めだったのもあり
盤面処理しながら全パンチ繰り返しで相手ルリグが4に乗る前に終了
修復》2回仕込まれても最速《大器晩成》が強すぎて押し切れました。

3回戦 vsアンサプ型爾改 ○
後攻スタートでダメージレースで先手が取れてたのが大きかったです。
初ターンに《アメジスト》で盤面空けからの3点パンチ
相手の返しでこちらのライフバーストから《着植》→防衛アンサプ強要
ここまでの流れでアドがかなり取れたので《大器晩成》→《アヤボン》までが綺麗に決まって勝利

という訳で全勝で優勝。『アンチ・スペル』をGETできました♪


流石に環境トップの一角だけあって強いデッキでした。
序盤、バーンからの盤面除去→ライフ削りの流れは通常の爾改と同じ動きですが
中盤のカーノマリゴでのエナを増やしつつ盤面を除去が強く
大器晩成までの流れが安定しているのが強みですね。

今回の赤視点からのvs青が凄く参考になったので
この経験を活かして青側での赤メタに必要なカードを模索していきたいと思います

それではまた次回で!(・ω・)ノ

posted 2014.10.06

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ルリグがキミの元にやってくる!?キャンペーン、通称「ルリくるキャンペーン」が再びやってきました!

公式サイトにてアンケートに答えると、ルリグのカードが抽選で8,000名にプレゼントされます!

応募期間は

2014年10月3日(金)18:0010月20日(月)23:59

まで。


忘れず応募して推しルリグをゲットしちゃいましょう!0´∀`0)



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posted 2014.10.06

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今回は台風並みに刺激的な話題をお届けしちゃいます!
(執筆日時点で台風が接近していました。なお、筆者は台風とは関係なく休みでしたw)
という訳でご紹介するカードはこちら!



10月末発売の円盤付属カード。
ユヅキにダブルクラッシュを付与して、相手のガードも制限できる!強そう!!

なんてレベルではない位ヤバイカードです……

ポイントは限定条件が無いこと。
これと組み合わせるとどうなるでしょう?

アーク・オーラ

例えば先攻2ターン目(後攻1ターン目はシグニを2体のみ配置し、防御アーツが構えられるほどエナが溜まっていない状態)で考えてみると……

空いた1面にシグニでアタック(1ダメ)→タマのダブルクラッシュ3回攻撃(6ダメ、ここで相手ライフが0に)→タマのダブルクラッシュ4回目(トドメ)→終了

となります。

ここまではご存知の方も多いかと思いますが、この手のワンキルに関しては、1.成功確率はどうか? 2.対策された時の予備の作戦はあるか? 3.具体的な構築は? といった辺りが気になりますよね。
その辺りを考察していきたいと思います。
 

1.成功確率
一覇二鳥はアーツなので、引き込むべきカードは《アーク・オーラ》のみ。4枚投入すれば結構な確率で引けますし、更にアクセス率を高めたければ《サーチャー》や、《エナジェ》LBによるサーチ等も使えるため、引こうと思えばほぼ確実に引ける状況にあると言えます。
また、エナコストが重そうですが、4弾で《ファフニール》というカードが発売され、その問題も解消されそうです。

ファフニール》(コスト:白0)
このターン、次にあなたが使用するスペルのコストは白2減り、対戦相手の効果によって打ち消されない。


ファフニール》は重ねがけできるらしい(10月6日時点での公式裁定)ので、2枚使えば白1で《アーク・オーラ》を使うことが出来る上、《アンチ・スペル》ですら止まらなくなりますw
よって、先攻さえ取れれば先攻2ターン目キルはLBによる妨害位でしか止められなくなりますし、後攻でもバロックやゼノマルといったルリグアタックに干渉するアーツでしか止められないため、かなりの脅威と言えます。

2.対策された場合の予備の作戦
一覇+オーラに対策なんてあるの?という感じですが、実際には以下のような対策が有りそうです。

・バロックディフェンス
後攻1ターン目ではエナチャージが1回しかできませんが、チャージング等で2エナ目も確保しておけば、止めることは可能です。
特にタマデッキなら、《ゲット・インデックス》という便利なカードがあるため、サーチしつつシグニ1体をエナチャージすることができます。

・LB
かなりの準備をした上で《アークオーラ》決戦に出る以上、ワンキル側としは一発で仕留めたくなるのが実情。
ライフバーストでしか止められないという状況でも、強いLBが仕込まれている確率が高いと思われる相手に対して一気の勝負は仕掛けづらくなります。

例えば白なら《アーク・オーラ》や《アークゲイン》でルリグアタックを防がれると厄介ですし、《ローメイル》で《アークオーラ》の弾となるシグニを戻されても攻撃回数が減ります。

最悪なのがエルドラで、《アーク・オーラ》や《ガンスナイプ》等の妨害LBを能動的に仕込んできます。
ただ、FREEZEやセイリュ等、序盤のオーラ速攻には対処しきれないカードも多いため、相手のデッキ次第ではライフの中身を気にせず果敢に殴っていけることも多いです。

・じゃんけん
相手が先攻になると自然にバロック等を構えて対策することも容易になるため、勝率を上げたければ当然その場合の作戦も考えておく必要があります。
イオナを使った時のじゃんけん通算勝率が2割位しかない筆者のような悩みを持つ方は必須ですねw

ただ、以下の理由により、対策された時の予備戦術も比較的容易に準備することができます。

【使用カード数が少ない】
成功率の高さでも触れた通り、このワンキルで使用カードは《一覇二鳥》、《ファフニール》、《アーク・オーラ》の3種だけなので、他のギミックも自然と組み込みやすいです。
アーツ枠をやや圧迫しそうですが、例えば次のような組合せにすればどうでしょう?

レベル0~4タマ、一覇二鳥、ファフニール、チャージング、他2枚

チャージング》は、ワンキル時はオーラ用のエナ調達に使えますし、レベル4タマまでグロウせざるを得ない場合でも汎用アーツとして使えます。
チャージング》にすら枠を割きたくない場合は、《ゲット・インデックス》でエナを増やしたり、後攻1ターン目の相手の攻撃でLBサーバントを捲らせてエナチャージをできる確率を高めておくと良いでしょう。
また、大器晩成を組み込むという超殺人構築もあるらしく、構築には幅ができそうです。

【タマ自体が優秀】
上記のように4までグロウしても普通に戦えるのは、タマというテーマ自体がかなり優秀だからです。
4弾では、従来の「太陽タマ」を更にパワーアップし、3つの効果を兼ね備えた《紅蓮の巫女 タマヨリヒメ》が発売されるため、一覇オーラスイッチ構築も実戦レベルのデッキとして使えます。

具体的な作戦は以下の構築解説にて。

3.具体的な構築
爾改に爆発型とアンサプ型があるように、一覇オーラにも2通りの構築が考えられます。

「2止めワンキル特化型」
例えば以下のようなルリグデッキ構成にするらしいです。

0~2タマ、ファフニール2、再三再四2、大器晩成、一覇二鳥

見るからに恐ろしい(´・_・`)
マリゴールドで一気にエナを溜めて相手の全てを流しきるらしいです。

「紅蓮タマ両立型」

0~3タマ、紅蓮タマ、ファフニール、一覇二鳥、バロック・ディフェンス、モダン・バウンダリー2

後半3アーツで通常の戦いにも対応させた型ですね。
一覇二鳥はダメージを通したい時に適当に発動すれば良いですし、《ファフニール》は腐れば《ラビエル》のコストや《ゲット・バウンド》、《ソード・アビリティ》等のスペルにも使えるので、腐るアーツも少ないです。

個人的には後者推しですね。
このワンキル自体が1人の専売特許ではない以上、紅蓮タマの登場と合わせて環境における白のシェアが拡大することは容易に想像が付きます。

そうなると、バロックやLBで対処される機会が増えるため、無理矢理殺しに行くという構築だとどうも無理があるよな~という印象があります。

後、爆発型の爾改がアーツ7枠の可能性の広さを潰すために好きでないのと同様に、2止めタマも《ヴァルキリー》、《ゲイン》、《エナジェ》、《アテナ》といったタマの特色を潰しているという意味でも好きではないですね。
単なる一撃必殺のネタデッキが環境に氾濫するという事態はありえないでしょうし、また、そうでないことを願っています。

何よりの願いは、

一覇二鳥を赤限定にしてくれ~!!!

いくら何でも白贔屓が強すぎますからね。
それ以外の色がかなり否定されてしまうのは悲しいこと。
このブログに共感して頂ける方がいらっしゃいましたら、是非一緒に公式に抗議しましょうwww

では( ̄^ ̄)ゞ
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