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遊々亭攻略ブログ

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posted 2014.10.04

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どうも~!
ルリくるのルリグの真似をして休日は寝てばかりのねへほもんですw

今回は珍しく真面目に環境考察をしてみたいと思います。
というのも、筆者が来週の3連休で観光ついでに神戸・倉敷の2つのWPSに出る予定があるので、現状をまとめておきたいかな~と思ったのです。
我ながら意識高すぎwww

結果はまたご報告します。

3弾が発売され、緑ランサーの構築が固まってからは結構環境は安定しているので、比較的まとめやすいかと。
4弾はまだ情報が出揃っていなくてかなり環境が激変しそうなので、また後日まとめます。

個人的に環境トップと考えているのが、

・緑ランサー
・白
・爾改


の3強。
それぞれまとめていくと・・・

【緑ランサー】
3弾で《幻獣 ベイア》と《四型 緑姫》が発売されたことにより、セイリュセイリュベイアという強力布陣が敷けるようになったことで台頭。

幻獣 ベイア

筆者も《四型 緑姫》の登場により、"オサキ修復セット規制"に負けずに緑は環境に残るんだろうな~と思って事前にオサキを買い占めておきましたが、オサキの方は値下がりを続けておりますwww

動きが単純なため、アーツで防がれることも多いですが、《再三再四》や《羅植 マンドレ》の効果でエナに落ちたパーツを回収できるため、安定してセイリュベイアの布陣を継続できるのが魅力。

【白】
2弾から続いて「太陽ゲイン」は環境のトップクラスに君臨しています。
3弾が発売されても構築に大きな変化はなく、やっぱりアークゲインは頭がおかしいカードだな~と実感。


先駆の大天使 アークゲイン

個人的に考える強さの秘密は、主人公補正による豊富なカードプール
シグニならゲインを筆頭にヴァルキリーアテナエナジェローメイルと上は化物揃い、下もミカガミセフィラム等でアドバンテージを稼げるので穴がない。

アーツでは円盤特典の《モダン・バウンダリー》がかなり強力で、筆者も一応2枚確保しています。お金がかかる(笑)のであまり2枚投入はされていませんが、2枚連射することも可能なので2枚投入構築はかなり強い気がします。

かなり個人的な意見ですが、ルリグは意外とパッとしないかな~と。
ずっと使われている《太陽の巫女 タマヨリヒメ》は2コストで1枚バウンスというなかなか重い効果で、1コストバウンスのアテナや2コストトラッシュ送りのエナジェと競合します。

メリットはゲインを戻せる位でイマイチかと思っていたら、一部では《金木犀の巫女 タマヨリヒメ》が流行っており、エナジェ効果でセイリュベイアをトラッシュ送りにして再利用を防ぐ狙いならこちらの方がピッタリな気がします。

【爾改】
筆者の本業ですw

世間の主流はエナを溜めまくって《大器晩成》を叩き込んでから《手榴 アヤボン》を展開して一気に詰める「ビッグバンアヤボン(爆発型)」みたいですが、自分を含め大会で結果を残すのは、アーツ7枠をふんだんに使った通称「アンサプ型」「グッドスタッフ型」というもの。

爆発型が優勝まで辿り着きづらい理由としては、

1.最後はLB踏み次第
晩成で場を流しても、最後にLB次第では攻撃が途中で頓挫してしまう危険性があります。
白ならゲイン・アークオーラ・ローメイルと厄介者揃いなのは有名ですが、緑でも修復だけでなく、セイリュアグネスを踏んでもパワー10000のアヤボンがバニッシュされてしまうため、最後が運次第になるのが痛い。

2.プレイングで対処される
初見殺し要素がかなり強いデッキの一方、上手い人が相手だと確実にプレイングで対処されます。
例えばライフを5点残しておけば

「アヤボン×2(4ダメージ)+1体(1ダメージ)+ルリグアタック(ガード)」

で生き残ることができるため、防御アーツをフル投入してライフを維持したり、白で晩成が効かないアークゲインを出すまではひたすら耐える路線を維持したりされるとかなりしんどいです。

一方のアンサプ型は、3弾で超強化され、緑と白が陣取っていた環境に食い込むレベルにまでなりました。3弾の立役者は・・・
緑:羅植 カーノ幻獣 コマリス羅植 マリゴールド
青:ツー・ダスト
黒:コードアンチ アステカ

赤のカードがないぞwww

まぁ、Lv1と2しか採用しないため、メイン・ルリグデッキ共に枠があり、限定条件のないカードを幅広く取り入れられるのが魅力ということですねw
これ以上解説しだすと止まらないので今日はこの辺で。

後は新商品の情報。少数ながら新規カードが出たため、環境に影響を与えそうなものを列挙しておきます。

【イオナ】
構築済みデッキしか出ていないのに意外と強いことで評判のイオナ。自分も《羅石 アンモライト》が手に入るまでのつなぎデッキとして使っていて、そこそこの勝率を挙げられています。

その強さの秘密は、「先攻の圧倒的勝率」と「桁違いの長期戦での強さ」です。
序盤こそレベル1ルリグがリミット1とパッとしませんが、さっさとレベル4まで上がってしまえばヴィマナイギスアイアンのようにガチガチのパワー布陣を築いて強制攻撃+返り討ちで弾けますw
強い。
なお、筆者はイオナ使用時のじゃんけん通算勝率が3勝11敗と酷すぎる結果に終わったため、さっさと爾改に復帰することにしましたw

使った感想としては、後攻を取っても白には安定して勝てる一方、対緑ランサー」戦は先攻ゲーという印象です。
「太陽ゲイン」はパワーで勝てないため、コストを払ってバウンスするしかイオナ陣を崩せないのですが、これだと次のターンにまた手札から出して陣を再構築できるため、最終的にはリソース切れで白側が負けることが多いです。

一方、緑ランサー相手だと、4まで先にグロウできればイオナのパワー2000ダウン効果が「セイリュベイア」への一定の抑止力となるのですが、相手に先に4にグロウされると、そのターンはアーツを使わないと「セイリュベイア」を止められないのが痛い。
更に、単純に《ベイア》のバンプ効果で《ヴィマナ》効果の返り討ちが機能しづらいのも痛く、「緑ランサー」相手だとやや苦しいかという印象です。

結論として、イオナの出現は白にとっては苦しく、緑は大して変わらないと思います。
一方、爾改は4にグロウされる前にダメージを稼ぐ路線が求められるため、スピード重視の構築に若干舵を切ることが求められます。
また、イオナはメインデッキ自体はかなり安く組めるため、じゃんけんが強い方には非常にオススメです。

【新規プロモカード】

10月から、ウィクロスパーティーのプロモカードが変更になり、それによる影響も若干あるのかなーと。特に影響がありそうなのが、

幻獣 ミャオ・・・緩い条件でランサーを付与できます。
強すぎて出張要員になりかねない性能なので、緑子限定で良かったな~と安心。
レベル2の段階から単純に早めに点数を稼ぐという戦い方でも強いですし、レベル2・3のランサーで点数を稼ぎまくって、レベル4になるや否やオサキで一気にエナを溜めて晩成から一気に詰めるという構築にも可能性が出る・・・かも?

羅石 アンモライト・・・前回第2話でも解説したこのカード。若干長期戦路線に舵を切っていた爾改に再びスピード感を与えてくれます。白には若干弱くなりますが、環境的いシェアを伸ばしそうな「イオナ」「緑ランサー」といったデッキには相性が良くなります。

デス・バイ・デス・・・何故ウリス限定にしたのかはさておき、非常に強力な1枚。
単純にアステカで釣った古代兵器をコストに使えば、アステカのエンドフェイズ時トラッシュ送りを踏み倒しつつ、パワー8000以下のシグニをバニッシュできるという頭のおかしい動きができます。
とはいえ現状はデス・バイ・デス自体の流通量が少ないですし、ウリス自体のデッキパワーもそこまで高くないため、新しいウリスルリグの出る第4弾以降が本番かと思います。

今日はかなり長くなりましたが、今後4弾発売までの環境は、
「緑ランサー=爾改>白=イオナ>その他」という感じだと予想します。
メインで使うデッキによって人それぞれの意見があるかと思いますので、何かコメントがありましたら是非是非

@nehehomon

のTwitterアカウントまで意見をください(>_<)

長文失礼しましたm(_ _)m

posted 2014.10.01

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別に毎日更新する気はないですが2日連続の更新ですw
今日は爾改にちょっとしたニュースがある日なので更新しました。
と、その前に昨日の補足。噴流する知識の第4の役割に気付きました。

4.ミルルンと使おう!
第4弾で出るミルルンに入るんじゃないか?と考えました。
まだ殆ど情報がないので何とも言えないですが、既に発表されている《羅源姫 Ne》はスペルを使用すると原子シグニのパワーを2000上げるらしいです。
スペルなら何でもOKっぽいので、ノーコストでいつでも気軽に使える噴流もワンチャンかもかも!?ということです。

それじゃあ今日のニュース。それは・・・

爾改新しい仲間が!!!

それがこちら。

ダブルクラッシュ持ちのシグニですね。
シグニ自体はパワー1000と弱いですが、ライフクロスをクラッシュする時だけは背負っている貝殻でぶん殴るのでしょうかw

効果の発動条件は「赤のスペルを使用した時」とあり、なかなかクセがあります。
ミケはただ3体居る場を殴ればランサーですからね。
何のスペルと組み合わせるのかが問題となりそうですが・・・

1.硝煙の気焔
アンモライトを出し、アンモライトの前を焼けば条件を満たせる。
うん、分かりやすい!!

2.烈情の割裂
アンサプで相手の場を焼き、アンモライトを出して割裂!!!
ダブルクラッシュを許すか、少ないエナを使って防御を強いるか。
これまた強そう。

大体この2枚かな~?と。普通に強い2枚ですねw
逆に相性の悪そうなカードは・・・

・断罪の轢弾
ライフクロスをクラッシュして、更にダブルクラッシュwwwとは行きません。
先にクラッシュすると相手にエナを与えてしまうので、防御アーツを喰らいやすくなります。
相手のライフが2点以下の時だと断罪とダブクラが噛み合わないのも痛い。

・光欲の宝剣
アンモライトに使えばダブル×ダブル=4枚クラッシュ!???なんてことは無いので注意w
使うだけ無駄ですね。
ヒスイ等他のシグニに使えば良さそうですが、ドント・ムーブやホワイト・ホープ等2体一気に止めるカードを使われると辛いですし、「1体目のダブルクラッシュ!アークゲインをめくってしまった!!!2体目がダウン(死)」と地雷を踏む確率も上がるので、あまりオススメしないです。

自分で組んだのが以下の構築。アヤボンのところにアンモライトを入れます(まだ持ってない(^_^;))

噴流、スリーアウトでスペル+アンモライトのセットを揃いやすくするのはもちろん、再三再四で足りないパーツを拾ってくることもできます。
1回目のダブルクラッシュは止められることが多いので、エナから回収して何度もトライして相手にプレッシャーを与えるのが実戦的な運用かなと思います。
カーノをもう1枚入れたいのだけど、爾改は非LB枠がカツカツで・・・

ちなみに今日早速ウィクパに出て、アンモライト取るで~!と意気込んでいました。
デスバイデスとかミケを当てれば、他の人とトレードできるし、結構な確率で手に入るはずと思っていました。
その結果は・・・
「ウィーウィル、ウィーウィル、ロックユー!」
そのまま投げ飛ばして近くの人にあげちゃいました。

読者の皆さんも、当たったけど要らね~ってなったら歌いましょうw
早く集めなきゃ!(使命感)
次の更新は週末かな?
ではまた(^-^)/

posted 2014.09.30

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どうも皆さん初めまして!
うぃっくろ~すwww
今回からブログの執筆メンバーに加わることになりましたねへほもんと言います。
(Twitterもそのまま@nehehomonです)

~実績紹介~
・第2回チェルモCS優勝
http://ameblo.jp/cherumo-trc/entry-11928610850.html
このブログはウィクロスがテーマですからね。
実績をきちんと紹介しておかないとw

・第3回池袋CS準優勝(遊戯王)
http://ocg.xpg.jp/deck/deck.fcgi?ListNo=166531
ついでに書かせてくださいw
ウィクロスより前は遊戯プレイヤーでしたと。

・FFV 固定戦闘onlyクリア
・FFX 固定戦闘onlyクリア
・FFX-2 アビリティ修得禁止クリア
・TOE オート戦闘低レベルクリア
http://www.ream.ais.ne.jp/~yarikomi/playdiary.cgi
遊戯王より前の活動はゲーマーですw
ゲームに興味のある方、筆者の文章能力を下調べしたいという方は是非。

・筆者のWIXOSS歴
6月 3止め緑子でWIXOSSデビュー
7月 単速攻で第1回チェルモCS予選突破
8月 初代アンサプ爾改でバロックを稼ぐ
カーキン練馬春日店のWPSにて、問題児デッキ「2止め緑子」で4位入賞
9月 2代目アンサプ爾改でチェルモCS優勝
つまり・・・

ばっかりwww

下が優勝構築です。

ブログの方針もまだ決めてないですが、とりあえず上のデッキのカード紹介をしていこうかな~っと。
それでは、第1話の記念すべきカードは・・・



マジかwwwww
と思われそうなこのカード。
ただ、よく見るとチェルモCSの優勝レシピにも、上の最新構築にもバッチリ入っています。
「基本的には、より強力な効果やライフバーストを持った他のカードをデッキに入れたほうがよい。」
と天下(?)のwiki様にも酷評なこのカードを入れる理由がどこにあるのでしょうか?

1.トラッシュ肥やし
これが大きな理由ですし、ご存知の方も多いかと思います。
ノーコスト1枚肥やしですね。「1枚」と書くとしょぼそうですが、噴流4枚・スリーアウト4枚投入すると、ドローソースで次のドローソースを引くことに繋がりやすいため、どんどんトラッシュ肥やし&手札の質UPに貢献してくれます。

2.デッキ圧縮
他色なら、「とりあえず出せるシグニを並べて、じっくり考えるのはレベル4に乗ってからでいいや~」位の心持ちでしょうが(失礼)、赤は序盤から果敢に点数を稼ぎにかかる必要があります。
つまり、序盤にアメジスト・ヒスイ・カーノ・硝煙といった場を空けるパーツを引き込む必要があり、カーノのバニッシュ効果を使うならそれを起動させるためのコマリス・マリゴールドといったカードも必要になってきます。
そこで、噴流のようなデッキ圧縮を入れておけば、1枚使う毎にキーカードを引くスピードがカード1枚分早くなるのです。
遊戯王の《成金ゴブリン》みたいな役割ですね。

3.サーチャーのサーチ先
意外と重要なポイント。サーチャーがLBで発動したら、普通は「つえぇぇぇ!」となるのでしょうが、ゲーム終盤では、「リフレッシュが怖いからスリーアウトは要らない」、「硝煙・割裂は腐るから要らない」、「そもそもスペルが残ってないよwww」という事態がかなり起こります。
そこで噴流がデッキに残っていれば、それをサーチすることで手札1枚分の役割を果たしてくれるということですね。バンプしてシグニを殴るコマリスや、ライフを守るガードを引き込めればかなりオイシイ。

今回はこんなところで。
《噴流する知識》の名のごとく、どんどんブログのアイデアが湧いてきたらいいな~というタイトルでした!
ではまた(^-^)/



 
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