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WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blog 【461ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、WIXOSS|ウィクロスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2016.05.07

Byねへほもん


どうもです!

遊々亭にてらたかさんがブロガーに加わりましたね。
自分は前から薄々そんな気配を感じていたので、ようやく来たかという印象です。
タマーさんの辺りからブロガーのインフレがすごいなと感じています。

タマーさんの時点で最強ブロガーが来たなと思っていたのですが、世界チャンピオンが加わったり、ピルルクΛ・紅蓮遊月・算数教室緑子といった現環境デッキを世に送りだした最強のデッキメーカーが来たりと遊々亭もかなり豪華になりましたねw
豪華になるのは嬉しい半面、初期から書いている者としては影が薄くならないように頑張らないといけないですね。

後、しみずきさんがアンジュのブログも書き始めたようです。
色々書けるのは羨ましい限りです。
しみずきさんとは盟友みたいなものなので、個人的には密かに応援しています。
ウィクロスとは全然関係なく、単なる個人的な宣伝ですが、こちらのブログもどうぞよろしくお願いします!
https://yuyu-tei.jp/blog/av/news.php?d=2016/05/post_6



さて、人の話ばかりせずに13弾の話をしましょうか。
今日のテーマは「エルドラ」です。
気が向いたので4までグロウしてみましたw


◆デッキレシピ

・ルリグデッキ

0-1 バニラエルドラ
エルドラ=マークⅡ'
エルドラ=マークⅢ'
エルドラ×マークⅣ PLUS
青幻水 リヴァイア
ハンマー・チャンス
アイスフレイム・シュート
ドント・エスケープ
ブルー・パニッシュ


・非LB

幻水 クマノミン 4
サーバント O2 3
サーバント T2 1
幻水 ハイギョ 2
幻水姫 グレホザメ 3
SPADE WORK 3
RAINY 1
三剣 3

・LB

幻水 ナフシュ 1
サーバント O 4
幻水 リュウグウ 4
羅原 Li 1
幻水姫 アロワナ 1
幻水 シロナクジ 4
音階の右律 トオン 1
フィア=ヴィックス 3
修復 1


◆キーカード

《エルドラ×マークⅣ PLUS》

4/12 エルドラ

Lv4のエルドラにリミット12のバニラが登場します。
このデッキではLv4×3体の最強盤面を作って攻めていきます。


《青幻水 リヴァイア》

4/12000 レゾナ エルドラ限定
【メインフェイズ】レゾナ以外の水獣3体を場からトラッシュへ置く
常:アタック時に自分は手札が7枚になるようにドロー

エルドラ限定の新規レゾナです。
手札が7枚になるまでドローという、シンプルかつ強力な能力を持ちます。

手札7枚というとすぐに思い付くのがアロワナやアオリイカですが、
何よりグレホザメとの相性が抜群です。
手札0枚の時にアタックするとシグニを7体アップできます(やり過ぎ)

水獣3体はやや重めですが、アタックさえ通れば消費した手札を回復できるので割と使いやすいでしょう。


《アイスフレイム・シュート》

アーツ 青2赤1 【アタックフェイズ】
以下から4つ選ぶ。3つ選ぶ場合は無2、4つ選ぶ場合は無4だけ使用コストが増える。
①相手ルリグをダウン
②相手ルリグを凍結
③7000以下のシグニを1体バニッシュ
④レゾナ以外の相手シグニを1体バニッシュし、手札を1枚捨てる

13弾のLRアーツです。
使用する効果の数に応じてコストが変化するという珍しいテキストを持つアーツです。

①のルリグ止めはアークディストラクトや燐廻転生といった必殺アーツを止められるため、とりあえずあって損はない効果です。
②の凍結は地味ですが、①と合わせるのは勿論、サシェやウムルといったダウン起動能力を妨害することも可能です。
③・④の除去効果については、手札の増えやすいエルドラでは④が使いやすい点で相性が良いです。

エルドラはエナの色事故を起こしやすいですが、使う効果を増やすことで無色エナを消費できるのは嬉しいですね。


《羅原 Li》

3/7000 原子
①常:トラッシュにスペルが3枚以上ある限り、このシグニは相手の効果でバニッシュされない
②常:アタック時、トラッシュに原子シグニが7種類以上居る場合、トラッシュからスペルを1枚回収

13弾の新規原子シグニです。

①の効果が防御面でなかなか強力です。
特に遊月相手にエナ0でも1面をしっかり守れる点は評価できます。

SPADE WORKとは相性が良く、回収しつつトラッシュのスペルを増やすことができます。
必要なタイミングでピンポイントで立てましょう。

ピルルクに挿しておけば対遊月戦で勝率が上がるのでは?と密かに思っています。

ついでに②の能力もあります。
ミルルンでも条件達成はなかなか厳しいですが、達成さえしてしまえば①でバニッシュ耐性が付くためアタックを通すのは比較的容易です。


《幻水 シロナクジ》

リミット12にした最大の理由がこのシグニにあります。
「リヴァイア+グレホザメ+シロナクジ」の耐性持ち6回アタック盤面が非常に強力です。
シロナクジ自身に除去耐性はありませんが、リヴァイア+グレホザメのアタックさえ入れば十分満足でしょう。


《フィア=ヴィックス》

リヴァイアで手札があり余るので、有効活用したいと思い投入しました。
SPADE WORKでサーチして投げることで、エナを1枚増やしつつ相手のシグニのパワーを下げられ、手札を効率的に使えます。
パワーダウンは除去に使うのは勿論、「リヴァイア+グレホザメ+シロナクジ」の盤面で正面にヘルボロスのような高パワーシグニが居て1回目のアタックでバニッシュできないような場合のパワー調整にも使えて便利です。



いかがでしょうか?

たまには4までグロウする構築を考えるのも楽しいですねw
そういえば、青森のWPSで5にグロウして台風ヘルボで詰めに行くタイプが優勝したらしいです。
エルドラは相変わらず色々な構築があって面白いです。

それではまた(^^)/


posted 2016.05.05

Byてらたか


お初の方ははじめまして、そうでない一部の方々はどうもこんにちは。「てらたか」と申します。
漢字で書くと「寺貴」なんですけれど、こう書くと「てらき」って呼ばれてしまうことが多いため最近はひらがなで統一してます。特に「寺貴おん」なんて書くともうポケモンにしか見えない! というわけでてらたかです。

この度、遊々亭ブロガーであるしみずきさんからお誘いを受け、メインの記事執筆の場を個人ブログからこちらの遊々亭ブログへと移すこととなりました。
それに伴い、元々書いていたブログである「円周アカシック」の更新頻度はおそらく落ちることになるわけですが……。

というわけで、今回の記事は自己紹介やら意気込みやら、そこら辺の文になります。
この記事に関しては何も有益な情報は載ってない可能性が高いので、『お前は俺に情報を渡せばいいのだ!』と考えてらっしゃる僕みたいな人や、あるいは『自己紹介に長文使う奴はNG』なんて思ってらっしゃる僕みたいな人はスルーしてもいいかも…。

……あれ……僕の性格、悪すぎでは……?
■人物レシピ■
『WXP/《てらたか》』

-Play
《ソリティア嗜好》×4
《ループ嗜好》×3
《ハンデス嗜好》×3
《コンボ嗜好》×3
《ビートダウン嗜好》×2
《コントロール嗜好》×2
《じゃんけん後手》×3

-Skill
《デッキ構築》×4
《リスト提供》×3
《初見殺し》×3
《文章執筆》×4
《繭式プレイ》×4
《クソ》×2

-LRIG
《ピルルク》×2
《花代》×2
《その他》×4
《ウムル》×2
■記事コンセプト■
てらたか式としてもな。
■もうちょい詳しく■
要するにどういうことかと言うと、元々のブログにおいて僕がどういう形でデッキ説明を、あるいはプレイの説明記事を書いていたかの雰囲気をなんとなく掴んでもらえればなぁと思い、あちらのレシピ紹介みたいな書き方をしてる感じです。
もっとも、先輩の方々の記事を見ればわかる通り、レシピについてはだいたい統一された形式で各カードにリンクが貼られているものになっているようですが。。

「自己紹介を書こう!」となったとき、実は「そんぐらい余った時間でちょちょいのちょいよ」と思っていた僕ですが、いざ始めてみるとこれが思った以上に大変でした。
皆様、1回ぐらいは自己PR文というものを書いたことがあると思います。それを書くとき、下手に自分の長所を書き連ねていると、だんだん小っ恥ずかしくなってきたりしませんでしたか?
それを延々と繰り返さなきゃいけないんです。しかも、カードゲーム的スキルで!

『僕は○○○の構築が上手いです。特に△△△△をメインにした×××系の動きを作るのが上手く……』

駄目だ。想像しただけで恥ずかしくなってくる。
コミュ障ofコミュ障の僕はどうしようか考えるだけで1日と12時間が経過しました。

そして踏ん切りがついて、ようやく今(ゴールデンウィークの水曜日頃)に書いてるわけです。より詳しく言うと、この文を書いているのは午前6時12分。
で、普通に書くとやっぱり恥ずかしかったから、レシピ式という茶化した書き方をしているわけでもあります。
各紹介解説
《ソリティア嗜好》《ループ嗜好》
まず、好きなデッキタイプ的な話から。

ソリティア嗜好4積みからも分かる通り、僕はソリティア系――要するに、試合を一人遊びのようにしてしまう系――のデッキが、特にループ系のデッキが好きです。
具体的に例を挙げるとすれば、7~10弾環境はずーーーーーっとミルルンを持っていた、と言えば分かりやすいでしょうか。
全てのターンでアドバンテージを得つつデッキを何度も回転させ、最終的に理想的な盤面に持っていく……というミルルンのレイニーループ、そして一瞬で禁止になった無限ナフシュ軸のミルループ。こういうタイプのデッキが非常に好きです。
《ハンデス嗜好》
3投。
元々僕はデュエルマスターズをやっていたプレイヤーなのですが、そちらでは暇さえあればハンデス系を握っていたレベルでハンデスが好きでした。(なおデュエルマスターズでもループ好きでした)

結論から言ってしまうと、相手の行動を束縛するタイプのデッキが好きということで大体合ってる……のか? ともかくハンデスは好きです。一応ランデスも好きです。
全盛期ミルルンはループしつつハンデスするから一番好きでした。
《コンボ嗜好》
同じく3投。
デュエルマスターズでは「3枚コンボから無限ループ」とか「実質2枚コンボで相手に返しがなければ勝ち」みたいにコンボ=勝ちであることが割と多かったため、僕の中ではコンボ=ソリティアやワンショットに通ずるもの、というイメージが大きいです。
向こうとこちらではドロー枚数・アドバンテージの取り方が全然違うのですけれどね。

そのため、多少大掛かりでもコンボという言葉は好きです。威力が小さかったら別ですが。
《ビートダウン嗜好》《コントロール嗜好》
やれソリティアやれコンボとアンフェアな動きが好きなことばかり書いてはきましたが、フェア系の動きを行うビートダウン・コントロールが嫌いなわけではないです。
例えばですが、こちらのブロガーであるねへほもんさんと僕が最初にコンタクトを取ったのは僕がWPSで優勝した際に使用していた<LR轟炎 花代・爾改>の記事を書いた際のことですし、そのねへほもんさんとリアルで初めて対戦した時に僕が使用していたデッキはシロナクジ軸ピルルクACROでした。
最近でも普通に紅蓮遊月なんかを使っています。

自分が使うデッキはなんでも好きだけど、特にソリティアするタイプのデッキが好きだよ! ってワケですね。

好まないのは「ノーゲインを踏むか否かで勝率に大幅な差が出る」一時期の2止めウムルみたいな、バーストへのお祈りをするタイプのデッキです。
特に上記したノーゲインは、「押せ押せの場面だったのに素埋まりしていたノーゲインを踏んだだけで負けた」という大型大会が3回も存在しているので本当に嫌いです(笑)
《じゃんけん後手》
後、プレイ項目に書くのはちょっと変な感じでもありますが、じゃんけんが弱いです。
冗談でもなんでもなく、例えば今年に入ってからの大型大会での成績は「ウィクコンカップ本戦でじゃんけん0-4からの時間切れじゃんけん負け敗北を喫し、その後ラボパでじゃんけん0-6。次に開催されたWPSでじゃんけん1-5、その他大型でもじゃんけんに負け続け、総括してじゃんけんで勝ち越した大型大会は0回」です。
なんとなしに4月のじゃんけん勝率を計算してみたところ、ちょうど20%でした。皆、僕と当たる時はダイスを使わせてくれよな!
《デッキ構築》
そんなわけで「割とどんなデッキも好き、だけど先手有利のゲームでめっちゃ後手を取る」僕は、運絡みが少ない部分を延々と強化し続けるように。
結果、デッキのビルディング・チューニングに関してはものすごく時間をかけます。

不思議なもので、絶対これが最強! って一瞬思ったレシピが、30分後には穴だらけに見えてくることがほとんどなんです。あれへのメタが足りなさそう、下級この枚数だと序盤事故での負けが増えそう、みたいに。
「○○と動かれたら負けるのは仕方ない」と割り切ることがどうにも苦手で、そのため構築はずっと納得いかず、ずっと調整し続けています。
《リスト提供》
そしてデッキを練って完成させて、それを身内に教えると、いつの間にか僕を差し置いてそいつが勝手に勝ってます。

僕が大型大会で優勝した回数より、僕のデッキを使って身内の通称S君が大型大会優勝した回数の方が多いぐらいです。
なんなん。
《初見殺し》
1からのデッキ構築が好きな関係上、その時点ではメタゲームに上がっていないデッキタイプを使って勝ちに行くことが結構多いです。
「相手にデッキを知られていない」というのはあらゆる環境で共通する強みです。ここら辺の話は過去にしみずきさんが金木犀タマの記事で書いていたと思うので、そちらを参照してください。
逆に、カードプールを網羅し相手に初見殺しをされないようにしてくのも重要です。
《文章執筆》
自分の考えを文章に吐き出す、自分の文を人に見てもらう、どちらも目茶苦茶好きなので4投です。
元々『円周アカシック』を書いていたのも、ある程度の自己顕示欲を満たすのと、将来自分で読んで昔を振り返って楽しみたかったからという2つの理由が大きいです。プレイヤーレベルを上げたいとかメタゲームを進めたいみたいな高尚な理由はありません(笑)
《繭式プレイ》
ソリティア、自室で座って文章を書く、ダラダラ手元のカードを弄って調整し続ける、とどこまでもインドア派なことばかりしているので、自然と調整は壁に向かっての一人回しになります。
最近は少しずつ他の人と話しながらの調整もするようになったんですが……晶と対戦したら確実にぼっちキャラで煽られます・_・
《クソ》
割愛。
ツイッターで「#てらたかはクソ」のタグが出来ているのはなんなんだ。
《ピルルク》
大型大会で一番使用回数が多いルリグ。
初めてWPSに参加したルリグはピルルクで、(優勝・準優勝を入賞とするならば)一番入賞が多いルリグもピルルク、そもそもハンデスメイン・(現在では)ソリティア的な動きができるなど嗜好に一番合致しているルリグがピルルクなので、結構思い入れが深いです。
Λが登場した時なんか最強最強連呼してずっと使ってました。実際、紆余曲折が出るまでは最強だったと思ってます。
《花代》
一番最初にWPSを優勝した時の使用ルリグが《轟炎 花代・爾改》であること、1弾から11弾ぐらいまではほぼ毎弾止め系の花代か遊月を一度は使っていたことなど含め、こちらも割と思い入れのあるルリグになっています。
あと、単純に時折ファンデッキじみたワンショットを組みたくなった時、欲求を満たしやすいのが4まで進む花代なことが多いので、メインデッキの息抜きに花代を使うことは結構あります。

余談ですが、「爾改は携帯端末などから変換するのが面倒!」という理由から、《轟炎 花代・爾改》の略称を「轟炎」とする運動実施中です。
《その他》
以上の2つが割と使うことの多いルリグになりますが、もちろん環境に合致するルリグが他にあるのならば別のルリグもどんどん使っていきます。
《ウムル》
神で、尊いです。
環境に置いて行かれ気味なことが多い子ですが、時折発作のように思い出してはデッキを組んで、あろうことかそれを大型大会に持っていきます。
一度ぐらいはウムルで大型大会を制覇したいものです。

ウムル&タウィル強化パックには密かに期待を寄せているので、発売月になったら活性化する可能性がなきにしもあらず。
■記事の方向性■
自己分析を書くとすれば、多分こんな感じです。
レシピ案、プレイ方針、ループの手順、どれもこれも他の人に読んでもらえそうかなという需要さえあれば書いていきたいなぁと思っているので、よろしくお願いします。




 

posted 2016.05.01

Byねへほもん


どうもです!

今日はWIXOSS 47都道府県ツアーに行ってきました。
舞台は埼玉県の南越谷。
池袋で暮らす埼玉県民()としては庭のようなところです。
という冗談はさておき、初めて行ったので迷いましたw


イベントは5つに分かれ、①2戦バトル、②ティーチング(教える側&教えられる側)、③POP制作、④運営スタッフに地元土産をプレゼント、⑤じゃんけん大会という構成でした。
筆者は当然①狙いかと思いきや、今回は②のティーチャーをしつつ、暇を見て③のPOP制作を進めるプランでした。

最近調整ができていないというのはありましたが、何よりたまには運営側に回るのも面白そうだと興味を持っていたからです。
・・・と思いきや、存外ティーチャー希望の人が多く、選ばれませんでした。
という訳で普通に2戦バトルをすることに。

2戦バトルは2部制で、自分の出番までは暇だったのでお店の宣伝用のPOPを制作していました。
「ウィクロス要素と地元要素を取り入れる」というお題の下で、アメトーク芸人レベルの絵心を持つ筆者が完成までたどり着けるかは不安でした。
岡山県の玉島というところのWPSに出た時の告知イラストを思い出し、こんな感じで描いてみました。


POP.JPG



どう見てもレベルは低いですが、県名要素は入ってますし、まだ人前に出せる絵にはなった気がします。
Lv0ルリグを描くウィクパが以前ありましたが、あの時は何のルリグか判別不能だったので・・・
人前にはかろうじて出せるだろうと判断して提出し、2戦バトルへ。
ここで事件が起こります。

2戦バトルの初戦は、ルールもあやふやな初心者の方でした。
一方の自分は、どうせティーチャーをやって対戦はしないつもりだったので、事前調整不要のデッキということで一応持ってきた「1止めエルドラ」を使用。
初心者の人をボコボコにするのは申し訳ないなと罪の意識を持ちながらプレイしていると、

先攻2T目(相手):空いた1面+LBモリガで空けた1面+ルリグアタックで3ダメージ。さらにLB歯車が捲れ、使用したことで計4ダメージ。
後攻2T目(自分):手札にサーバントがなく、このまま放置すれば次のターンに殺されることに気づき、詰めに行くプランへ変更。
ゲットオープン2回、アグライア1回を使用し、歯車やAMSを割って動き出そうとするも、全く捲れずに動くのを断念し、ターンを渡す。
先攻3T目(相手):ケルベルン&LBルシファル(アグライアバニッシュ)で3面空けて3点ダメージ、最後にルリグアタックが通って終了。

結果:負け

あ、やらかしたw

今日は色々と予定外の出来事続きでしたが、まぁデッキレシピの紹介に移りましょう。
タマかエルドラ辺りの記事を書く予定でしたが、これまたとある1枚を見つけて予定変更。
今日のデッキはこちらです!


◆デッキレシピ

・ルリグデッキ

0-2 バニラアイヤイ
緑弐ノ遊 スイングライド
バニラ・スクランブル
龍滅連鎖
一蓮托生
暴風警報
チャーム・タクティクス
フォーカラー・マイアズマ


・非LB

壱ノ遊 ケンダマ 4
破戒の韋駄天 スカンダ 4
弐ノ遊 シガボス 2
破戒の歓喜 ガネシャ 4
幻蟲 ヘイケ 4
バイオレンス・ジェラシー 2


・LB

壱ノ遊 オテダマ 4
サーバント O 4
サーバント O3 4
弐ノ遊 メンコ 4
サーバント D3 2
光輝 2


今回は2止めアイヤイです。
フォロワーのこまつなさんという方のレシピを見て、面白そうだと思い記事にしてみました。
ちなみに当初Lv3で回していたダイナマイト1キルを1止めにしようという案もこの方が発祥だったりします。
4投まみれの手抜き臭溢れるレシピですが、まぁ止めデッキはこんなものだということで。


◆キーカード

《バニラ・スクランブル》

最近やたらと登場頻度の高いカードですが、このデッキでも活躍してくれます。
アイヤイのレゾナを呼ぶには遊具のシグニが必要なのですが、正直低レベルの遊具シグニは上手く揃わないとバニラ同然で、それならいっそのことバニラにしてしまえばいいという発想で投入しました。
遊具をちまちま揃えるよりはバイジェヘイケスカンダのセットを揃えた方が強いですw

防御に使うのは勿論ですが、このデッキでは2ターン目からスイングライドを出して仕掛けるため、チャンスと見ればレゾナ用の遊具集めに使ってしまうこともあります。
初手に遊具を安定して3枚キープするのはなかなか難しいですからね。


《緑弐ノ遊 スイングライド》

2/10000 レゾナ アイヤイ限定
【メインフェイズ】手札・場から合計3体の遊具シグニをトラッシュへ送る
①常:レゾナではない自分のシグニ1体が相手ライフをクラッシュした時、このシグニをアップする
②出:自分のデッキの上から3枚公開し、うち1枚を手札、1枚をエナ、1枚をデッキトップへ置く

13弾で出る新規レゾナです。
パワーを見た後にレベルを見て、エラーカードか!?と二度見してしまいました。
ちゃんとLv2です。

何より①の能力が強いです。
3面空けの攻撃を通した場合、
「スイングライド1回目→別のシグニA&スイングライドアップ→スイングライド2回目→別のシグニB&スイングライドアップ→スイングライド3回目」
で2ターン目から合計5点ダメージが通ります。
光輝を使っていれば更に5エナチャージですw

序盤からいきなり遊具シグニを3体消費するのは痛いですが、自身のパワーが10000で場持ちが良いこと、②の能力でカード消費を補えることを考えるとさほど問題ではないでしょう。

ちなみに「レゾナである」という特性を消せれば、このカードで殴るだけで①能力で無限にアップし続けます。
そんな都合の良いカードが出るとは思えませんが・・・


《一蓮托生》《チャーム・タクティクス》

お馴染みのバイジェヘイケ用セットですね。
ミュウやアルフォウと違い、アイヤイは緑ルリグのため、一蓮托生でエナに置いたバイジェ&ヘイケをトラッシュへ落とす手段としてチャムタクも必須になります。


◆その他、採用候補カード

《アイヤイ★コール》

2/4 緑1
出:自分のルリグトラッシュから緑シグニを1体出し、ターン終了時にトラッシュへ置く。

レゾナのコストを出すことができます。
スイングライドを呼ぶのに必要な遊具シグニが調達できて優秀です。
ただ、2止め構築にはリミット4がキツイですね・・・

ちなみにサシェやミュウにも同様のLv2ルリグが登場します。
Lv2のレゾナを入れていなくても、サシェならポラリス、ミュウならツクツク・ハナマキリといった出すだけで意味のあるシグニが居るため、リミット4が気にならなければ投入するのも手です。


《弐ノ遊 ジェコスタ》

従来の2止めアイヤイで使われていたレゾナです。
出る度にエナが増えるので相手のエナゾーンを見て???となっていました。
スイングライドはレゾナ以外の攻撃でないとアップしないので不採用としました。
エナチャ効果は優秀なため、快演でどかしながら使いたかったのですが、枠と安定性がないと判断しました。


《懐古の音色 リコダス》

エナチャの機会が多く、トラッシュへ落とすのは割と容易です。
ただこのデッキは、低レベルの時点でガリガリ削り、相手の4グロウ前にライフ差をつけて押し切るタイプのデッキであるため、リコダスの1点防御で凌ぐのが決め手になることは少ないです。
爾改なら銃声という必殺技があるのですが、アイヤイで相手に4グロウして安定されると、1点分耐えても返しで決めるのは難しいです。


《参ノ遊 ゴガツドール》

3/7000 アイヤイ限定
①常:このシグニがアタックした時、1枚エナチャージ
②出:このシグニがアタックフェイズ中に場に出た時、3枚エナチャージ

13弾のSR遊具シグニです。
②はビックリの3エナチャージです。

エナ・手札・トラッシュ・デッキのどこから出てもOKなので意外とチャンスは多いのではないでしょうか。
スプライド登場→クルミド回収で出すのが一番普通ですかね?

2止めアイヤイにも採用しようと検討しましたが、Lv3であるという事実に気づきました。
危うく投入するところでした(そんな訳がない)



こんなところですね。
13弾ではレゾナが強化されるようです。
ミュウの両面レゾナが気になる!

それではまた(^^)/


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