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WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blog 【414ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

WIXOSS|ウィクロス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、WIXOSS|ウィクロスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2017.01.06

Byねへほもん


そろそろ学校や仕事が始まる時期かと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
ねへほもんです。

職場のみならずウィクロスの世界でも新年会のお誘いがあり、飲みながらウィクロスをする会に参加することになりました。
「新年会が開催されます。同席してくださる女性の方は1人まで奢ります!」という宣伝をしたところ、世界大会にも出場した自称14歳JKの方から反応があったため、「未成年の方には飲ませられません!」と丁重にお断りしておきました。
お察しの通り、その方は男性ですw

さて、今回はウィクロスマガジン情報を取り上げる最終回ということで、ママのデッキをご紹介します。
17弾では悪意があるかのように<快演>が再録されるようですが、間違っても投入しないのでご安心ください。


◆デッキレシピ
ルリグデッキ(括弧内はコインの増減)
ルリグアーツ
P-STママ0>(+4)
STママ1 MODE2>(能力使用で-2)
STママ2 MODE2>(+1)
LCママ3
LRママ4 MODE2>(カンニング1回につき-1)

計5枚
P-ST全知全能>(-2)
LR水天一碧
ST試行錯誤>(-2)
PR保湿成分(WIXOSS PARTY参加賞selectors pack vol7)
PRサクシード・ディストラクト

計5枚

◆キーカード
《ママ3》
gp



何でもないLv3ルリグのようで、意外と重要なところです。
以前紹介したレシピは<ゴウカク>を採用しておらず、Lv3の時にリミットが7で足りたため<MODE2>の方を採用していました。
今回は<ゴウカク>を採用しており、Lv3のターンに英知=8を達成すると除去能力を使えるため、リミット8のルリグを採用しています。

《割英の半斬 #ニトウブン#》
SR 割英の半斬 #ニトウブン#
カード種類:シグニ
カードタイプ:精像:英知
色:緑
レベル:3
限定条件:ママ限定
パワー:7000

【出】[英知=3]:あなたのエナゾーンからレベル3以下の[英知]のシグニ1枚を場に出す。
【起】[英知=7]:このシグニがシグニ1体をバニッシュしたとき、バニッシュしたシグニと同じパワーを持つ対戦相手のシグニ1体をバニッシュする。
【起】[英知=11]:このシグニがアタックしたとき、このシグニと同じパワーを持つ他のすべてのシグニをバニッシュする。

ママの17弾新規シグニで、3つの能力を持ちます。

1つ目は英知=3で、エナゾーンからLv3以下の英知シグニを1体出すというもの。
ゴウカク>を出せば丁度英知=5となるため、そのまま1エナチャージすることができます。

2つ目は英知=7で、このシグニがバニッシュしたシグニと同じパワーを持つシグニ1体をバニッシュするというもの。
序盤はパワー2000のLv1シグニが複数並ぶといった状況が多いため、Lv3にグロウしたばかりのターンで使えそうです。

3つ目は英知=11で、アタック時にこのシグニと同じパワーを持つ他のシグニを全てバニッシュするというもの。
自身のパワーは7000ですが、後述するピタゴラージでパワーを8000に上げられるため、Lv3シグニを幅広く除去できます。

何より非LB枠というのが嬉しく、強力なシグニがLB枠に偏るママで投入しやすい点は評価できます。

《足英の文章 #ツルカメ#》
gp



このデッキでは<コンパス>を絡めたLv4,4,2の英知=10盤面を多く作るため、Lv2の枚数を増やすために採用しました。
初手に<ウエキ>を出した盤面に<ツルカメ>を出し、<フェルマ>をリクルートすると、<フェルマ>の斜め攻撃により簡単に1点分を稼げます。

逆にママ相手に後攻を取った場合には、先攻2ターン目の斜め攻撃に備え、後攻1ターン目は真ん中を空けて2体を配置することがポイントです。
この場合、<フェルマ>を真ん中に立てても正面が空いているため斜め攻撃する意味がなく、端に立てても斜め前(つまり真ん中)は空いている状態であるため斜め攻撃する意味がないため<フェルマ>を無力化することができます。

《駿英の応援 #ゴウカク#》
gp



以前のレシピでは16弾発売直後のレシピを想定していたため不採用としましたが、強力な能力を3つ持ち優秀なシグニだと思います。
Lv3のターンにニトウブンで出してエナチャージを決め、<キョスウ>で手札を増やしつつ英知=8を達成できれば非常にオイシイです。
このデッキは<コンパス>を軸とするため、英知=10を達成できるLv2シグニとしての活躍が期待できます。

ただ、最大のメリットはやはり「可愛い」ことでしょう。
肩に動物を乗せるのは卑怯だと思いますw
Twitter上で話題に挙がる位の可愛さです。

りくさん「ゴウカクは可愛い」
ねへ「ゴウカクは可愛いよね!」
別の人「自分の方が可愛い」
ねへ「誰よりもりくさんが可愛い」

結論:りくさんは可愛い

《定英の平方 #ピタゴラージ#》
SR 定英の平方 #ピタゴラージ#
カード種類:シグニ
カードタイプ:精像:英知
色:緑
レベル:4
限定条件:ママ限定
パワー:12000

【自】(ターン1):あなたのシグニがバトルによって正面以外のシグニをバニッシュしたとき、そのアタックしているシグニをアップする。
【自】あなたの[英知]のシグニ1体がアタックするたび、ターン終了時まで、シグニ1体のパワーを+1000する。
【自】[英知=11]:このシグニがアタックしたとき、対戦相手のパワー15000以上のシグニ1体をエナゾーンに置く。

【ライフバースト】:パワー10000以上のすべてのシグニをバニッシュする。

17弾のSRシグニで、3つの能力を持ちます。
今回の記事の目玉シグニです。

1つ目の能力は、自分のシグニがバトルによって正面以外のシグニをバニッシュした時に、そのシグニをアップするというもの。
この能力が何より強力で、英知=10の状況で中央にコンパスを配置することで最大限の威力を発揮します。
何と、0面空きの状態から無コストで3点通せます!

  • (1)<コンパス>でアタックし、正面と斜め前のシグニをバニッシュしつつアップ
  • (2)<コンパス>で再度アタックし、正面の攻撃を通して1点、さらに斜め前のシグニをバニッシュ
  • (3)残った2体でアタックし、2点を通す


2つ目の能力は、英知のシグニがアタックする度に、シグニ1体のパワーを+1000するというもの。
一見地味なようですが、<コンパス>による戦闘除去の補助や、相手シグニのパワーを上げて後述する3つ目の能力の補助といった使い道があります。
3つ目の能力は英知=11で、アタック時にパワー15000以上の相手シグニ1体をエナゾーン送りにするというもの。

例えば真ん中にパワー15000以上のシグニを立てられ、<コンパス>のアタックで除去できない場合でも、下記の手順で3点通すことができます。

(盤面:ピタゴラージ、<コンパス>、<ゴウカク>)

  • (1)<コンパス>でアタックし、<ゴウカク>の正面のシグニを除去
  • (2)<ゴウカク>がアタックし、英知=10でピタゴラージの除去能力をコピーし、<コンパス>の正面のシグニをエナ送りにしつつ1点通す
  • (3)<コンパス>がアタックし、正面の攻撃を通して1点、さらにピタゴラージの前のシグニをバニッシュ
  • (4)ピタゴラージがアタックして1点


さりげなくゴウカクのコピー能力を活かせるのがポイントですね。



いかがでしょうか?
17弾でピタゴラージが登場し、ママが一段と強化されそうですね。
再録されるからといって、間違っても<快演>を投入しないようにしましょうw

17弾の情報紹介が一段落したところで、どこかでWBCの環境予想をしたいと思っています。
それではまた(^^)/


posted 2017.01.05

Byねへほもん


どうもです。

新年2発目の記事ということで、今回も目標の続きについてお話しします。
WPSの優勝数を伸ばすことは勿論、WBC等、Lostorage制限の大会でも勝てるようにしたいですね。
後個人的な話になりますが、別の大型大会の準備も進めています。
その名も・・・

M-1グランプリ

実は大学時代、お笑いサークルに入っていたのですが、当時M-1が開かれていない時期のため出場できませんでした。
去年のM-1決勝を観ていてふとネタの原案が浮かび、出たいという気持ちが強まってきたので大学時代の相方に声を掛けています。
さすがに決勝進出は無理でしょうが、折角出るのなら1回戦突破はしたいなと思います。
進捗があれば今後ご報告します。


今回もウィクロスマガジンの情報から1デッキをご紹介します。
今回のテーマは「ナナシ」です。

◆デッキレシピ



◆キーカード
《アーク・ディストラクト》
gp



今回のナナシは「耐久&ルリグアタック」をテーマにしており、詰めのキーカードとして採用しました。
ルリグ止めアーツを使われても、<スピサル>で第二波を用意しています。

《ブラック・エイク》
gp



ネバーエンド>の陰に隠れていますが、実は強力な1枚です。
除外効果を持っているのが他のアーツにはない特長で、<ヘスチア>、<イフリード>、対<APEX>のスペル除去と多彩な使い道があります。
逆にナナシを相手にする場合には、除外効果の存在を意識して戦う必要があります。

《ピーピング・ディサイド》
gp



サーバントを捨てさせ、ルリグアタックを通すために採用しています。
場合によってはLv5を宣言し、後述するボツリネスを撃破できる高パワーシグニを捨てさせることもあります。

《羅菌 スポアー》
R 羅菌 スポアー
カード種類:シグニ
カードタイプ:精羅:微菌
色:紫
レベル:3
限定条件:ナナシ限定
パワー:7000

【出】:ターン終了時まで、対戦相手のシグニ1枚のパワーを-2000する。

【起】対戦相手の場にある【ウィルス】2つを取り除く:このシグニをトラッシュから場に出す。(この能力はこのシグニがトラッシュにある場合にしか使用できない)

【ライフバースト】:対戦相手のシグニゾーン1つに【ウィルス】1つを置く。ターン終了時まで、対戦相手の感染状態のシグニ1体のパワーを-5000する。



出現時のパワーダウンはウイルスの有無を問わず使える点が評価できます。
また、起動能力により能動的にウイルスを取り除けるため、相手の場がウイルスまみれになっており、新たにウイルスを置けない場合にはウイルスを取り除くために場に出し、後述するボツリネスの貯菌稼ぎを補助することができます。

《羅菌姫 ボツリネス》
SR 羅菌姫 ボツリネス
カード種類:シグニ
カードタイプ:精羅:微菌
色:紫
レベル:4
限定条件:ナナシ限定
パワー:12000

【常】:【シャドウ】(このシグニは対戦相手の効果によって選択されない)
【常】:このシグニはアタックできない。
【自】:対戦相手の場に【ウィルス】1つが置かれるたび、この上に【貯菌】1つを置く。
【起】[アタックフェイズ]:この上から【貯菌】1つを取り除く:対戦相手のシグニ1体のパワーを-5000する。
【起】:この上から【貯菌】2つを取り除く:対戦相手のシグニ1体をトラッシュに置く。

【ライフバースト】:カードを1枚引き、対戦相手のすべてのシグニゾーンに【ウィルス】を1つずつ置く。



17弾で登場するSRシグニで、今回の構築の軸となるシグニです。
シャドウがとにかく強力で、相手の効果によって選択されないという非常に強力な耐性を持ちます。

ボツリネスを2面立てれば<アークゲイン>2面に並ぶ堅さを誇ります。
ナナシの場合はルリグ効果で感染状態のシグニのパワーを1000ダウンさせられ、必要であれば自身の能力でパワーダウンさせることができるため、戦闘での除去耐性はアークゲイン以上と言えます。

圧倒的な耐性を持つボツリネスですが、自身はアタックできないというデメリットを持ちます。
そのため、ボツリネスを2面立てると、お互いダメージが2面分通らなくなり、残り1面とルリグアタックのみでダメージを通す勝負となります。

残り1面は起動能力で貯菌を取り除きつつ空けますが、簡単にアーツで止められるため、基本的にはルリグアタックで少しずつ削っていくことになります。
そこで、<ピーピング・ディサイド>や<アーク・ディストラクト>でルリグアタックを通すスピードを上げています。

最後に蛇足となりますが、ボツリネスは5つも能力を持ちます。
非常に多いですね。
これはシグニ史上最多なのではないでしょうか・・・?


いかがでしょうか?

戦い方としては、「序盤から積極的にパワーダウンを仕掛けてダメージを稼ぐ→Lv4グロウ後はボツリネスを立て、ルリグアタックを中心に削る」というシンプルなものです。
回収可能ということで、<メツミ>や<綾瀬>を投入していますが、上記の戦い方に特化するなら除去要員を増員しても良いかもしれません。

デッキによってはボツリネスを突破不能になる可能性があるため、WBCではボツリネスの突破策を用意する必要がありますね。
ではまた(^^)/


posted 2017.01.04

Byねへほもん


ねへほもんさんによる7点ショット(?)カーニバル シリーズへの記事リンクはこちら!


読者の皆様、明けましておめでとうございます。
別にBloggerを束ねる立場ではございませんが、今年もBlogger一同皆様のお役に立てるような情報をご提供できるよう精進してまいりますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

今年の目標

折角の新年ですし、今年の目標を掲げておこうかと思います。
WBC優勝とか、運が絡み自分の努力だけでは達成できないものは掲げず、努力次第で達成可能なものにしておきます。

1.ブログ200話達成

まず大きな目標といえばコレですね。
今までのペースでいけば順調に達成できると思います。
欲をいえば250話位までいきたいです。

2.語彙力向上

量だけ書いても仕方ないので、記事の質向上にも取り組みたいと思います。
まず手始めに、年末年始に「語彙力こそが教養である」という題名の本を読みました。
語彙力を高めることで、記事の見た目が大きく変わるはずです。

例1

Beforeチカラアバレの攻め
After一気呵成の猛攻

例2

Before世界チャンピオンにも諦めず立ち向かった。
After蟷螂の斧と思われたが、世界チャンピオンにも諦めず果敢立ち向かった。

例3

Before全ハンデスを決め、その後はじわじわと相手を弱らせて勝った。
After全ハンデスを決め、その後は真綿で首を絞めるように相手を弱らせて勝った。

色々な表現が出てきましたね。
この意味が、分かりますか?
記事の見た目にもこだわってより良い記事を書けるようにしたいと思います。

3.動画への進出

現状遊々亭担当の方と企画している段階ですが、動画形式での解説を入れようかと考えています。
既にMTGの記事では対戦動画等がアップされていますが、ウィクロスでもやってみようというお話です。
筆者の頭の中で、
「1止めエルドラを回してみた」
「WPS決勝を再現してみた」
「ブロガー全員で恋ダンスを踊ってみた」
等を考えています。

実際に動画投稿を始めることが決まればTwitter上等でリクエストを募集することもあるかと思いますので、しばしお待ちを。
筆者の美声にご期待くださいw



年明けの記事ということで前置きが長くなりましたが、ここから本題に入ります。
年末から連載していたカーニバルの記事の最終話です。
今回は7点ショット(?)ギミックを取り入れた記事をご紹介します。

◆デッキレシピ
ルリグデッキ(括弧内はコインの増減)
ルリグアーツ
カーニバル -O-(+3)
カーニバル -P-(1枚ディスカードで+1)
カーニバル -SA-(+1)
カーニバル -TA-(赤1コストで+1)
カーニバル -Q-(ジョーカー1回につきー1)

計5枚
SPスピリット・サルベージ (「selector infected WIXOSS」 BOX1 初回限定特典)
震亜動地
自由自罪(-2)
鎧終一触(-1)
LR水天一碧

計5枚
◆キーカード
《羅星 ≡アルマク≡》
gp



自分のターンのみですが、《鎧終一触》と組み合わせることで相手の場を一掃することができます。
詰めの除去手段として使えるかもしれません。

《幻水姫 グレホザメ》
gp



今回の7点ショット(?)のキーカードで、以前アナベル植物で解説したような連パンを狙いますが、詳細は後述します。
また、防御面でも活躍が見込め、ジョーカーで相手アタックフェイズ時にコピーした上で《震亜動地》や<水天一碧>でドローすることで相手シグニをダウンさせることができます。

《羅星 ≡ガイテン≡》
ST 羅星 ≡ガイテン≡
カード種類:シグニ
カードタイプ:精羅:宇宙
色:赤
レベル:3
限定条件:カーニバル限定
パワー:8000

【起】[ダウン]:あなたの[宇宙]のシグニ2体を場からトラッシュに置く。そうした場合、あなたのデッキからレベル4のシグニ1枚を探して場に出す。その後、デッキをシャッフルする。

【ライフバースト】:あなたのデッキから[宇宙]のシグニ1枚を探して公開し手札に加える。その後、デッキをシャッフルする。



ダイホウイカ>や<ゴルドガン>、<ラクダ>といった連パンパーツをリクルートすることができます。
使い終わった<レグルス>&コズトリンをトラッシュ送りにすれば無駄がありません。

《フィア=ヴィックス》
gp



トラッシュに落としておき、ジョーカーで相手アタックフェイズ時にコピーすれば相手のパンプ効果を逆用することができます。
爾改>相手に使えば簡単に相手シグニを一掃できます。

◆連パン手順
Ⅰ.7点(?)ショット

(準備)場に<ダイホウイカ>、<ラクダ>(ランサー付き)or<ゴルドガン>、<カクセン>、トラッシュに<グレホザメ>、相手の場を3点通せるように空けておきます。


以前のサメ連パンでは<ダイホウイカ>ドロー後に<アナベル>を使って<グレホザメ>を出していましたが、今回は<ダイホウイカ>ドロー後にジョーカーで<グレホザメ>をコピーすることで、ドロー枚数を2枚分稼いでいます。
ダイホウイカのドロー効果がジョーカーよりも先に発動することがポイントですね。

但しこのショットギミックは、(2)の3点通す間に相手のLBが発動すると<グレホザメ>のドロー効果やアップ効果が強制的に発動してしまい、3体アップすることができなくなるため、非常に運が絡みます。
正直実用性は低いですね・・・

Ⅱ.0面空けから5点通す

(準備)場に<ダイホウイカ>、<ラクダ>(ランサー付き)、<カクセン>、トラッシュに<グレホザメ>、相手の場は1面も空いていなくて大丈夫です。


こちらは相手のLBに左右されずに3体アップを決められ、相手の盤面を空ける必要もないため、実用性は高いかと思います。
また、状況に応じて応用も可能で、相手シグニのパワーが高い場合は<ラクダ>を<ゴルドガン>で代用して除去&ドローを担当することができ、<カクセン>が引けていなくても他のシグニを立てれば4点は通すことができます。
また、ジョーカーは1ターンに何回でも使えるため、<ゴルドガン>・<カクセン>が居ない場合にはコピーするという手もあります。
先攻では無類の強さを誇る動きで、後攻でもノーパンして先に4へグロウし、連パンで点を通して一気にダメージレースを逆転するということができます。


いかがでしょうか。
カーニバルのジョーカーには大きな可能性がありそうですね。
他のLostrageルリグと比べると、宇宙以外のシグニを入れる余地があり、構築の幅が広いです。
WBCでは台風の目となるかもしれません。

では今年も当ブログを宜しくお願いします<m(__)m>


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