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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、WIXOSS|ウィクロスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2016.11.07

Byりく


こんにちは、りくです。
今回は先日ツイッターで騒がれていた<アナベル>と<サメ>の連パンコンボについてお話しようと思います。
早速デッキレシピを

■デッキレシピ■
りくさんデッキ.jpg
■デッキコンセプト■

植物緑姫の耐久プランを残しつつショットルートを採用し相手のエナや手札、盾の枚数から両プランから状況に応じて対応する

■ショットルートについて■

相手のシグニのパワーを全て越えている状態で<アナベル>+<ラクダ>+レベル3以下の何かの盤面を作り<貫女のエクシード2を使います。
何かと<ラクダ>がランサーで2点取り<ラクダ>効果で2ドロー、<アナベル>がランサーで1点取り効果を使い<サメ>を蘇生して<ラクダ>効果で1ドローすると<サメ>の効果が誘発、合計3ドローしているため全員アップして3点さらに追加で入れることができます。
何かを<ホーク>にするとさらに+1点で7点入り、フルハンデスしてるとルリグパンチ込みで8点入ります。
現実的なのは6点ルートないし7点ルートまでかと思います。

■各カード解説■
幻水姫 グレホザメ
SR幻水姫 グレホザメ



連パンルートの蘇生対象なんですが、緑姫のサメは普通に使っても強いです。
応報>からサメを立てることによって相手のLBをケアすることができたり、純粋にエクシード2で点数取る場合もLBを牽制することができます。

惨之遊 †アナベル†
R惨之遊 †アナベル†



アイヤイでなくともお手軽連パンが可能になってしまった全ての元凶。こういうカードはね、限定をつけてほしかった...。せめてクラスくらいは縛ってほしかったですね。
サメ>を蘇生してドローするシグニと合わせる他、ウリューさんのナナシ記事でもあった<ダイオ姫>+毒牙の連パンや、もちろん遊具の<ナワトビ>蘇生で連パンなど色々なルートが存在します。
このデッキではエナブーストしてから<マンドレ>で回収が基本になります。
マンドレ>は<ヤシ>で蘇生ができるので、盾落ちしてなければ触れないということはないです。

幻獣 ラクダ
R幻獣 ラクダ



連パンルートで使用。ただこちらのカードも普通に使っても強いです。
手札をエナブーストに回さないといけないタイミング(対赤いデッキが多い)に<ラクダ>+エクシード2を使うことによって手札リソースを回復させることができます。
こいつは緑なので<ヤシ>で蘇生することができます。

幻獣 シエンコ
R幻獣 シエンコ



LBやアーツケア、それに連パンルートでの<アナベル>や<ラクダ>のパワーの低さを補うために使用します。
1回使えば2倍、2回使えば4倍。すごい。
もちろんこいつも<ヤシ>で蘇生できます。

■アーツ選択について■

植物緑姫は普通は<応報>、<水天>、<暴風>、<アンダー・ワン>までは確定とし残り1枠が自由枠ですが今回は<アイドル・ディフェンス>を採用しました。
基本<水天>2枚目が1番強いと考えていますが、最近<創世タマユ>が増えていること、ルリグストップがウリスに強いことなどからです。ここは個人の好みだと思います。

LC因果応報 SP水天一碧(レジェンドアーツパック) PR暴風警報(ウィクロスを作った漢たち 付録) LCアンダー・ワン

■まとめ■

回復もできる、<応報>でエナも削れる、ハンデスもできる、そして今回のでショットもできる。
緑姫は今期最強のアーキタイプの一つであるのでみなさんもしっかり対策を立てた方がいいと思います。
それではでは~


posted 2016.11.04

ByタマーMAX


〇ロストレージリーグについて
各地で、内容が錯綜しているロストレージリーグですが簡単に説明しておきたいと思います。
基本的には、某マ〇ックリーグをぱく・・・インスパイアしたイベントなので、それに準拠したようなルールになっています。
簡単に概要を説明したいと思います。
・バトルについて
基本的には、フリーバトル形式になります。二人で行って、一回フリープレイをするのが一番いいです。
「ばとるっ」
・期間について
開催日は、あまり関係なく1週間のうちにどこでもいいのでフリプをすればOKです。WPなどの前や後にフリプをして参加するのがいいと思います。
・景品について
(1)11月20日までに1回目の参加をします。デッキケースが貰えます。

(2)11月22日以降に残りの景品が届くので、11月23日あたりに2回目に参加して残りの景品を貰います(店舗に届いてるのを確認してから行く方がいいかも)


また、上記のものは基本的なルールになるので各店舗で変更点などがあると思うので、行く時には電話で確認してから行った方が良いと思います。例えば、記載されている開催日と時間などにロストレージリーグの普通の大会を開くなどがあるかもしれません。

といった流れになります。勝敗は特に関係ないので、好きな新規ルリグで参加するだけでOKです。大会に参加するのがちょっと怖いなと思ってる人も是非友達と一緒にロストレージリーグに参加してみて下さい。

勝負の場としては、ロストレージツアーの2戦バトルがあるので、そこで2勝する為に構築を最大限まで練って勝ちに行くのも楽しみの一つかなと思います。

みんなでばとるぅ~
〇WP コンセプト
ロストレージリーグだけでは少し寂しいのでWIXOSSパーティーコンセプトについて少し書いてみようと思います。群馬ではありがたい事にBOOKSながしまさんが開いてくれているので今度の大晦日で行われるやつで5回目になります。

一回目・・・WIXOSS 運動 (アームレスリング&ペットボトルボーリング)
二回目・・・WPS ウィクロスパーティーそば (木村蕎麦にて開催、蕎麦を食べてWIXOSS)
三回目・・・WIXOSS 夏休み (ラジオ体操をしてからWIXOSS 集合朝の6時www)
四回目・・・WIXOSS 納涼祭 (浴衣、じんべえなどを着て参加)

【NEW!!】五回目・・・WIXOSS 年越し (大晦日 20:00 開始)


振り返ってみても、普通のカードショップじゃできない内容が多いですねw
内容的にも、面白ければわりとOKな所があるので地方のカードショップでも積極的に開いていって欲しいですね。近くのカードショップに相談してみて下さい。
全国を見てみるとベイブレードする大会や第2回マッスルフェイズ、WIXOSS人狼など意味不明な・・・、とても面白い企画が目白押しですねw

開く際には、タカラトミーの審査に通る必要があります。上記のようにかなりふざけた内容でも、企画は通っているので是非みなさんも色々考えて申請してみて下さい。
〇終わりに
今月から、WPの上位賞がコングラパックに変更になりました。昨日11月1日のWPで運良く優勝する事が出来たので、コングラパックを頂きました。ママが引けて友達が欲しがっていたのですぐにプレゼントしました。
環境としては、APEX、燐廻ユヅキ、創世タマユ、植物緑子、紡ぐ者 辺りが主流になってくるのでは思っています。
爾改、ミュウ、ウルトゥム、アイヤイ辺りがそこを追っかける形になるのではないかと思っています。ロストレージ組もワンチャンスを狙ってメタを寄せて、取れるところを取っていく形にしていければ優勝もできるのではと思います。

というわけで、雑談のような記事になってしまいましたが、みなさんもWIXOSSの活性化のために頑張っていきましょう!

それではノシ

posted 2016.11.02

Byてらたか


■てらたか、夢を見る■

即死コンボって、夢だ。

デュエルマスターズには即死コンボがいくつもあった。妖精がララララララララって歌ってたらいつの間にか相手が山札を引ききってたり、リスがよっこらせと斧を持った瞬間に相手の山札が全部マナゾーンにあったり、あと手札が10枚あるから勝ち! と言い放ったり。
いやどうでもいい、とにかく即死コンボは夢だ。相手の妨害を無視して華麗に勝つ。得られる快感は相当なものだ。

けれどウィクロスで即死コンボは実現不可能だ。
ウィクロスは殴らなきゃいけない。最後に殴らなきゃ勝てず、そのためには相手にアーツを使うタイミングを与える。
今の環境、たとえ0エナだろうとアーツは撃てる。アーツを撃たれたら守られる。
それを潜り抜けてトドメが与えられるカードなんて、存在するわけが

gp



いやいや、落ち着け。
西部の銃声>は確かに、確かにアタックフェイズに入ることなくフィニッシュができる唯一のカードだ。
けれどこれ1枚で即死コンボと言うわけにはいかない。何かの条件が整って、手軽に相手のライフを減らす必要が

gp



まあ待て。
確かに<アンシエントウェーブ>なら、相手のライフを多少削って<銃声>の圏内まで行ける。認めよう。
銃声>の圏内まで<ウェーブ>で持っていく。確かに見た目即死コンボチックだけど、これには弱点が2つある。
1つは、そもそもアタックフェイズアーツを潜り抜けるというだけで、<銃声>に対してのカットインアーツから結局逃れることができな

gp



落ち着け。確かにこのカードを使えばカットインを許さずに<>が撃てる。
でも<ファフニール>なんてカードを出したせいで、もうひとつの弱点が更に浮き彫りになっただろう? 違うか?

そう、限定の問題だ。
銃声>は花代限定だし<ウェーブ>はウムル限定、そして<ファフニール>はタマ限定。全部限定条件が違う。これを一緒に使えるなんてカードが、特殊ルールでだってあるわけな

gp



ウィクロスしゅごい。

■てらたか、構築を考え始める■
  • (1)コスト合計が12になるように盤面を揃える
  • (2)<アンシエントウェーブ>を2発ぐらい撃つ
  • (3)たぶん<メツム>蘇生とかしてリフを入れつつ、相手のライフを合計で3ぐらい減らす
  • (4)<ファフニール
  • (5)<>で撃つと人間は死んでしまうらしい

完成された即死プランは、こういう形になった。
相手のライフを3ぐらいまで削れば、そこから<ウェーブ><ウェーブ>リフ<銃声>で相手のカットインタイミングを挟まずに即死を決めることができる。
というわけで、後はこの構築のネックになる部分を考える。

まず、防御が薄い点だ。
さっきのカード郡を見てもらえば分かる通り、このデッキは<ウェーブ>2枚、<ファフニール>、<虚無>と、およそ通常のウリスでは考えられないレベルの枚数、ルリグデッキをコンボに割く。
ある程度は、ルリグデッキ以外での防御力に注視しなければならない。

けれども、この問題は意外と容易に解決できた。
というのも、このデッキは5ターンしかウィクロスをプレイしないのだ。
つまり、ショットするタイミングが早い分、防御に割く枚数も少なめでどうにかなる。

しかも、このデッキは<虚無>を使うのに<虚無>エクシードを使わない!というか虚無ウリスにエクシードなんて元々なかった気がしなくもない。
ということは、とりあえず<マイアズマ>だけ入れておけば、<焦熱ウリス>の防御力を(最初だけ)100%発揮できるようになる(ような気がする)。

次の問題。エナが足りるか怪しい点。
ファフニール>は0エナで撃てるからいいとして、問題は<ウェーブ><ウェーブ><銃声>だ。これだけで7コストもかかる。ウリスはエナを溜めるのがそれほど得意と言えるデッキタイプではない。<焦熱>エクシードでエナを1回伸ばすとはいえ、これで7エナを確保することのいかに難しいことか。

ただ、この問題も割とすぐに解決策が見つかる。<シクラメン>だ。
虚無>の(なんかすごい雑な)マルチエナ化効果のおかげで、エナの色は何でもいい。ウリスなんだから、とりあえず<シクラメン>で黒と言っておけばエナは大体伸びる。
しかも素晴らしいことに、<シクラメン>がウリスに搭載されることは時折存在する。このカードを使用しても、対戦相手は「ああ<水天>を撃ちやすくできるしなくはないかな」ぐらいに思ってくれる(ような気がする)。ちなみにルリグデッキは<水天>を入れる枠はもちろんない。
おまけに、<虚無>にグロウするためには、エナに3色が必要だ。殴って処理されやすい<シクラメン>はここでも合致する。なんだウィクロス簡単だった。

というわけで、問題は結構解決した。
そういえばこのデッキ、さっき言った通り<水天>も入らないし、銃殺する分ウリスの高いパーツが入る枠も少ないだろうし、もしかして滅茶苦茶安上がりになるのでは?
これは期待が高まる。

さあ、レシピを見よ!!

■てらたか、レシピを発表する■
tera-wx1102.jpg


SR幻水姫 ダイホウイカ


SR幻水姫 ダイホウイカ



SR幻水姫 ダイホウイカ



なんだお前は。

■石は投げないで■

相手に普通の<焦熱>と錯覚させられる↓

SR幻水姫 ダイホウイカ



コンボパーツをかき集めるドローソースが欲しい↓

SR幻水姫 ダイホウイカ



即死コンボに持ち込むため相手のライフを3まで削りたい↓

SR幻水姫 ダイホウイカ



虚無>にグロウするためには3色必要なので、黒、緑、あと1色必要↓

SR幻水姫 ダイホウイカ




許してくれ......<ダイホウイカ>は......どうしても必要だったんだ......<イカ>が最強だったんだ......笑えよ......笑ってくれ......!

安価なんて幻想は置いておいてデッキの話をしよう。
>以外のパーツを見てもらえば分かるとおり、このデッキは基本的には<焦熱ウリス>とほぼ同じような動きを行いつつ、こっそりショットパーツを集めていく。
ライフを3まで削りつつ、<>がライフに埋まらないようできるだけ自分側はライフ0調整をしながら5にグロウし、ショットを決める。
前までならフルハンデス相手のプレイとかもあった気がするが、今のところは大体これだけで勝てる。

■雪球の中に石を入れたのは誰だ■

それだけだと多少アレなので、<焦熱>とは違う役割を持ったカードの話もしておこう。

・《コードアンシエンツ ヘルボロス》《コードアンチ パルベック》
gp gp



とりあえずLv5がいるから突っ込んでおいた枠、ではない。
実はこのデッキ、最大の難関はLv5にグロウした瞬間にしっかり<ウェーブ>の12コストを揃えるところにある。

このカードはそのための一工夫であり、どういうことかと言うと、
(1)<パルベック>で<パルヴァ>を蘇生
(2)<パルヴァ>で<ヘルボ>を回収
(3)<ヘルボ>を出す
という3ステップを踏めば、なんと<パルベック>1枚からコスト12が達成できる。<イカ>でドローしてもどうにもならなかったという時に、無理矢理12コストを生み出すためにこの2枚は役立つ。

ちなみに<虚無>に乗ったら<ALCA>ではシグニが回収できなくなるので注意してほしい。

・《SEARCHER》
gp



相手の妨害策が<アンダーワン>のみだと分かっている場合、これに<ファフニール>を当てて<>を持ってくることも可能だと忘れてはいけない。
ドヤ顔で<>を拾ってきた時の相手の顔といったら。

・《堕落の砲女 メツム》
gp



ウェーブ>で蘇生する対象は大体このカードになる。
自分の山札が1枚になろうと相手にリフダメージを1入れられればOKで、この『最終ダメージソースにリフを使う』という考えはちょっとだけ前のデュエマウリスに近いかもしれない。

・《アンシエント・ウェーブ》
gp



実はたまにショット以外にも使う。
どうしても<虚無>に乗る前にライフを詰めきれなかった場合、あるいは盾に<>が埋まってしまった場合、このデッキはある程度普通に戦っていく必要がある。
そういう時、このカードは<ヘルボ>+シグニ2枚を蘇生して一気にダメージを入れていく、<ブラスラ>超上位互換として働くことがある。

これを吐き切っても相手のライフが0にならなかった場合、泣きながら<イカ>でダメージを通すしかない。


なんだか尺が短い気がするので、プレイのコツも一緒に書くことにする。

プレイのコツ

(1)<>がライフに埋まっている時の<アズマ>は、あんまり撃てない
虚無>にグロウするまで、赤エナを吐けるカードは<アズマ>しかない。
ライフの底以外に埋まっている可能性に賭け、死なないギリギリまでは<アズマ>は吐かない方がいい。どうせ5ターンでゲームが終わるから、生き残れれば誤差だ。

(2)イフリードは、割と早めに吐く
これも5ターンで決着を付けるという所に由来するもので、序盤の<ベルフェーゴ>でダメージを取る役割さえ終わってしまえば後は構えるだけの<イフリード>も、このデッキでは4t以内に吐いた方が良い防御札の役目になることが多い。
特にアイヤイ相手は早くに揃えて<ベイゴマ>からのショットを避けていきたいところ。

(3)ダメージを余分に与えない
リソースを与えるということは、イコールで自分側もダメージを喰らいやすくなるということ。
ウェーブ>で<メツム>を4枚蘇生すれば28枚トラッシュに送れて、デッキ40枚-(初期手札5枚+初期ライフ7枚)=28であることから分かる通り、1リフ分のダメージはほぼ確定で与えることができる。つまり、相手のライフを3まで削れば、最早殴る必要はない。
下手に殴れば殴るほど自分が死ぬ可能性が高まるので、多少不審がられてもパンチはほどほどにしておこう。
できれば、相手に気付かれない程度に向こうのライフを3調整するのが一番いい。

■石が痛くて正気に戻る■

というわけで即死型の<虚無ウリス>でした。
ここだけの話、実はようやくウムルでwixoss party specialを優勝できたから盛大に報告と共に10万文字ぐらい使って使用したデッキレシピの解説をしたかったんですけれど、残念なことに使用レシピがこの間紹介したウルトゥムと50枚同型だったので諦めました。

この話をするだけでまるでこのデッキがウムルのおまけで紹介した適当なレシピみたいに見えますが、もちろんそんなことはありません。
このウェーブ銃殺型虚無ウリス、実を言うと立川で1回・川崎で1回の合計2回、WPSで決勝トーナメントへと出場しています。
むしろウルトゥムとほぼ同時に書くことだけは決まってた記事だったりして、今回ようやく形が纏まったというところです。

より早い轢き殺し、ハンデスを重めにした<APEX>なんかを相手にすると辛いデッキですが、逆に白・黒といった妨害策の少ないデッキを相手にした時は無類の強さを発揮するデッキです。環境を見て面白そうだと思ったら是非実戦投入してみてください(ちなみにウルトゥムを使ってる僕は泣きます)


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