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販売ランキング【アーツ編】

こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です!

今回も販売ランキングをお届け致します。
どのカードが人気カードだったのか早速チェックしていきましょう!

3位

  • LRクリスタル・エクスプロージョン
  • リミットを上げる効果、ルリグをアップする効果、ダウンすることで手札補充ができるようになるアーツです。
    ダウン効果を使っても自身の効果でアップできるのでそのままルリグがアタックすることができるようになりますね!
    リミットを上げることができるので高レベルシグニを複数並べて一気に攻めたり、守りを固めたりと狙った動きがしやすくなるのも良いですね。

2位

  • LRインフィニット・フォース
  • シグニを場に出す効果、シグニをアップする効果、リコレクトでシグニをバウンスする効果を持ったアーツです。
    攻め手として使用できるカードで、シンプルにリコレクトで盤面を空けて、空いた盤面にアップするシグニを並べダメージを与えたりすることができますね!

1位

  • LR鏡花炎月
  • アサイン付与、手札を全て捨てて4ドロー、手札を3枚捨てるとライフバースト封じのライフクラッシュができるアーツです。
    こちらも攻め手のカードで、アサシン付与とライフクラッシュでダメージを狙いにいくことができます!
    ドロー効果は手札0枚でも使用することができます。

以上販売ランキングでした!
それでは、次回もお楽しみに!


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posted 2024.12.11

ByJACK


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【ディーヴァ】今チーム夢限少女がアツい!反復横跳びガブリエラ
みなさんこんにちはこんばんは。JACKです。
GPを終えてディーセレの新弾や大型大会がしばらく無い中、みなさんはどうお過ごしでしょうか?私は積極的に好きなデッキを組んで遊ぶようにしています。色々なルリグを使えるのがウィクロスの楽しいところですね。

そして今回は最近フリーやウィクロスパーティーで遊んでいるデッキがあるため、こちらを紹介したいと思います。いつもと違ってそこまでガチガチに強いデッキの紹介ではないですが、面白いデッキなので是非読んでいってください。

また、「読んだよ!」という感想が活動の励みとなりますので、当記事の拡散を何卒よろしくお願いします。私が喜ぶので。

デッキレシピ

ということで夢限少女からガブリエラです。

採用カード
ガブリエラ
アタックした時にシグニのパワーを+10000できるパンプアップルリグです。アザエラやミカエラの影に隠れがちですが、効果自体は中々強力な効果を秘めています。
ガブリエラを効果的に使うにはルリグアタック時の+10000を活かす必要があります。そこで今回は友人から降ってきたアイデアの「<フンスイショー>から出した<シンフォーズ>に10000パンプをしよう」を実践することにしました。
フンスイショー>のハンデスを<Aアロー>や<ゼウシアス>と合わせて相手のリソースを絞りつつ、下級シグニを10000パンプして固い盤面を作り続けます。最終的には後述するクラフトピースや<花代フェゾーネ>、<永劫の影響>といったパワーに影響されづらい面空けカードで強引に空けてフィニッシュまで持ち込みます。<花代フェゾーネ>はパワーが15000になって退かされづらいところも魅力的ですね。

コードメイズ シンフォーズ
相手シグニがアタックしてきた際に目の前へ移動するカードです。このカードをガブリエラで18000まで上げ、相手シグニのアタックに合わせて反復横跳びさせることで嫌がらせをします。
ダークマイアズマ>のマイナス20000や<ジャックビーンズ>で簡単に退かされてしまう点がオチャメですが、反復横跳びが1回成功した時の快感は形容しがたいものです。積極的に狙っていきましょう。

舞イ踊リ色紬
  • 10007.jpg
今回のドリームピース枠です。2エナでバウンス+アサシン+ルリグ凍結ができる破格のカードですね。バニッシュが絡まないのでリソースを絞れる点も噛み合っています。
ここの枠はランデスをしつつ詰めで盾も割れる<CONNECTスピニング>も候補です。意外なところから飛んでくるランデスはかなり強力です。
  • 10003.jpg

牙ミカエラ
自動能力を消す最強アシストです。
ボールペンマワシ>や<ジャックビーンズ>に始まるパートナーシグニの能力をほぼ完全にシャットアウトすることができます。アーツには無い強力な防御能力を持っているため、現状アシストミカエラを使うなら<>一択になるかなと思います。
今後自動能力が増えるにつれて相対的に強化されるアシストルリグのため、今後も注目のカードです。

フンスイショー
ガブリエラの項目でも話したコンセプトカードです。どのルリグでも使える汎用2ハンデスカードですが、このシグニを強く使うためには<フンスイショー>の後で出てくるシグニを強く使えるようにする必要があります。今回でいうと「<シンフォーズ>を出してガブリエラで10000パンプすることで相手の要求値を上げる」、「不意に<Aアロー>を出してリソースを絞る」です。
他の例だと「<サキュ>や<ノヴァメモリア>で相手のアタックフェイズに防御できる機構を採用する」、「<ミルルンディソナ>でスペルのコストを増加させる」、「防衛派シグニを出してターン終了時効果でリソースを絞る」などが挙げられます。
考えなしに使うと盤面強度を弱くしてしまうカードにもなるため、中々良い調整がされたカードだなと思います。

プレイ方針
毎ターン3面要求!......と言いたいところですが、残念ながらそれができるデッキではありません。序盤は取れる点を取りつつ、レベル3に乗ったターンで<>+<フンスイショー>や<Aアロー>、<ゼウシアス>によるリソース奪取で次の相手の要求値を格段に上げましょう。
また、クラフトピースである<インビンシブルストーリー>の色払いの優先順位は赤赤→赤青→赤白→青白→白白→青青です。
  • 10198.jpg
基本的には要求するために2面除去の赤赤が最優先、次点でドロー含みの赤青、バリア含みの赤白になります。ルリグへの耐性は<>と<色紬>による凍結があるため、あまりルリグバリア取得に固執しない方が良いです。要求をして1ターン短くできればルリグバリアを得ているのと同じですし。
アドリブ力は試されますが、最初は上の優先順位に則って使用してみてください。

終わりに
珍しく趣味デッキ紹介の記事でした。使ってみると意外と面白いデッキではありますので、パーツが余っている方は是非遊んでみてはいかがでしょうか。久しぶりに使うアシストルリグとピースは強いですよ。

ということで今回はここまで。
また次回の記事でお会いしましょう!!!

posted 2024.11.26

By46熊


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ディーヴァグランプリで使わなかったルリグの話
こんにちは、46熊です。
遅くなりましたがディーヴァグランプリお疲れ様でした。私は人気ルリグの「あきら」を使用するも予選6-2で予選落ち、配信卓でそれはもう手痛いミスをして落としたのをきっかけにずるずると滑り落ち無念の敗北を喫したわけでした。
順当にいけば今週か来週くらいに公式から動画が上がるのではないかと思いますがもし観た方は軽く笑い飛ばして頂けると嬉しいです。

と言う事で今回はディーヴァグランプリで使用するはずだったデッキ「アン」の紹介をさせて頂けたらなと思います。それではどうぞ。



1.ディーヴァグランプリの環境予想と結果
調整チームでも話していたのですが今回のディーヴァグランプリは「一衣」「あきら」「アン」でメタが回る事を想定していました。
羅植姫 フラスタ>を獲得し手札が薄い所からでもトップ解決できる選択肢の増えた「一衣」、<参ノ遊姫 フンスイショー>を獲得し継続的なハンデスにより相手の選択肢を狭めながらコスパの良い点要求を継続できる「あきら」は前環境から継続しての活躍が見込まれていましたが、それに加えて新規ルリグから「アン」の台頭を予想していました。
翠美姫 スイボク>の自ターンにも発動するシグニシャドウは分かりやすく強く、場に出しても手札に構えても強い<翠美姫 コンテンポラ>や単色に偏りがちな現環境においてハンデスやランデスを行わない相手にも場持ちの良さを保証してくれる<翠美姫 アン//ディソナ>の存在は従来のメタゲームを大きく動かす事が想定されます。
新弾環境当初何度<羅植姫 ラベンダー><大幻蟲 ベル・クリケット>がライフから捲れて不発に終わった事か......
調整チームでは「一衣」に対して比較的有利な「あきら」、その「あきら」に対して高パワーとハンデス耐性で有利を取る「アン」、「アン」に対して構築を少し寄せるだけでダメージレースで追いつける「一衣」の三竦みになると予想しそれぞれのデッキを研究していました。恐らく多くのプレイヤーもこれらの3ルリグは少なからず仮想敵に設定してデッキ選択を行っていた事かと思います。

そんな中、実際のルリグ分布がこちらでした。
「一衣」「あきら」が同率1位でその数49名、合わせると3桁にも届きそうな圧倒的母数で驚きました。言うても「一衣」1位で「あきら」は2、3位くらいと思っていたので......
また、「タマ」の母数が3位である点は予想はしていないまでも納得がいくものではありました。先の大阪GPでも「一衣」の台頭が騒がれる中「タマ」の数は22/308名で3位となっており、根強い人気を感じざるを得なかったためです。
実際、一応はあきら向けに配布された<フンスイショー>を「タマ」も取り入れており、ハンデス性能を強化する事で環境にしっかりと爪痕を残している印象でした。

あとはルリグ分布とあまり関係ない話ですがあちこちから<フンスイショー>が飛んできて面食らう事が多かったです。予選2戦目で「一衣」のライフから捲れた(しかも2点分の要求が止まった)時は変な声を出してました。直近の大会では「ミカエラ」を筆頭とする「夢限少女」に搭載されたりもしていて、少なくともあと2ヶ月くらいは向き合わないといけないシグニだなと思わされる優良シグニでした。

2.使用デッキの紹介
そんな中で、実際には使わなかったけれど直前まで使用予定としてグランプリ会場にも忍ばせて頂いたデッキを紹介します。

アシストルリグ/ピース/アーツ
6

防御力はそのままに攻撃力を上げたい!と思い枚数を調整しています。
その最たる例が<ハイティ//ディソナ>で、少なくないコストを要求される代わりに自分と引き換えに一面トラッシュ送りに出来る効果を持っています。
この効果は勿論正面のシグニを対象にする事もありますがレベル3美巧の前をトラッシュに送って生存させ、返しのターンでもう1面をルリグ効果、最後の1面は<エッチング><トウロウ>で空けておおよそアンでは苦手としている3面要求を可能としてくれます。
また、当然ながらエナを食うためこればかりやっていると防御アーツが撃てないと言った事態を招きます。そこは先程申したレベル3美巧が<翠美姫 スイボク>であればそのターンのルリグアタックを防いで1エナ、返しのターンのルリグアタックが止められればもう1エナですぐに戻ってくるのでそこまで気にする必要はありません。
この枠は調整チームで話していて<聖天姫 エクシア>の枠に入り込んで来た子ではありますが、エナに干渉してこない対面であれば特に労せず使用する事が出来ていました。
現環境だと能力消しを多用してくる<ベル・クリケット>が重いものの、<ハイティ//ディソナ>の能力を消せば<スイボク>の能力を消せず、シャドウ持ちの<ハイティ//ディソナ>に干渉が出来ないため自身の能力を使って主に<ジャックビーンズ>等のシグニを相手ターンに処理する等して動く事が出来ていました。
実際ここまでやらないと「一衣」に対してどうしても勝ち筋を作れず、「一衣」側も大量の手札を温存させてはくれないため色々やって3-7位かなと言う差でした。グランプリで使用しなかったのもこの辺りの理由が大きいです。

また、最初の方でも話しましたがこのデッキは<アン//ディソナ>のパワーを労せず上げる(アーツだけでなく<翠美 テンペラ>を使用する事で)事が出来、ハンデス相手に強烈な壁として立ちはだかりました。
このカードを擁する「アン」と如何に向き合うかはハンデスを行うデッキ全てで頭に入れておいた方が良いのかなと感じています。

3.現環境の変遷予想
次の新弾発売までかなり期間があり、一衣あきらの台頭はもうしばらく続きそうです。ただ今回のディーヴァグランプリ優勝が緑子、準優勝が花代爾転だったのはウィクロスの面白さが出ているなと感じました。
ある人はその環境最も強いと思われるルリグで、またある人は自分の愛するルリグで頂点を目指す、様々な思惑が一堂に会するからこそこのゲームは複雑で難しくて面白いのかなと大会半月経ってから改めて実感しました。
私も年内はディーセレの大きな大会も無いため色んなデッキを使って遊んでいきたいなと思っています。リアル店舗やオンライン上でマッチングした際にはよろしくお願いします。
特に花代爾転については組んでは崩してを繰り返していてちゃんと回せたことが無いため結果を残した構築を参考にちゃんと回してみたいですね。


と言う事で、最後まで読んで頂きありがとうございました!
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