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posted 2024.11.13

Byなぁだ


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ひとえと共に挑んだ「ディーヴァグランプリ2024 AUTUMN」「ドラスタ大阪日本橋最強決定」
こんにちは、こんばんは!!なぁだです。

先日、開催されました「ディーヴァグランプリ2024 AUTUMN」と「ドラスタ大阪日本橋最強決定戦」に参加された方は本当にお疲れ様でした。

私の戦績は「ディーヴァグランプリ2024 AUTUMN」では予選7勝1敗で全体の2位通過(ルリグNo.1賞(ひとえ))し、最終結果はベスト8ということで来年の3月に開催される「夢限少女杯2024」の参加資格を獲得できました。

対戦ルリグは
予選
1回戦 防衛タマゴ 後攻〇
2回戦 あきら 先攻〇
3回戦 ディソナユキ 先攻〇
4回戦 2花代 先攻〇
5回戦 あきら(ライターの46熊さん) 先攻〇
6回線 あきら 先攻×
7回戦 緑子 後攻〇
8回戦 あきら 先攻〇
決勝トナメ
1回戦 あきら(ライターのJACKさん)先攻〇
2回戦 あきら 後攻×
という結果でした。

次に翌週開催されました「ドラスタ大阪日本橋最強決定戦」では予選全勝(6勝)で全体1位通過しましたが、決勝1回戦で失速し、敗北してしまいました。
対戦ルリグは
予選
1回戦 2ママ 先攻○
2回戦 レイ 後攻○
3回戦 あきら 後攻○
4回戦 ピルルク 先攻○
5回戦 あきら 後攻○
6回戦 ナナシ 先攻○
決勝トナメ
1回戦 花代 後攻×
という結果でした。

2大会とも、もっと上位を狙いにいきたかったのですが、集中力が最後まで持たず、1つのミスで大きな敗因に繋がってしまったため、もっと精進しないといけないと改めて思いました。

ということで今回使用したルリグはこちらです。

デッキレシピ
センター
4
1枚
1枚
1枚
1枚
アシストルリグ/ピース/アーツ
6
キーカード
参式 一衣
今回使用したルリグはひとえです。「ディーヴァグランプリ2024SUMMER」が終わってから、本格的にひとえを使うようになり、どのルリグと対面しても、万能的に対応できるルリグだと思い、選びました。
相手のルリグアタックをガードするときはエナゾーンから「植物」のシグニ1枚をトラッシュに置くことでガードができるということで、他のルリグよりも耐久性があったり、ゲーム1回の『本当の気持ち』を起動し、相手の手札をすべてエナゾーンに置くことで次の相手のターンの選択肢を減らした戦術もできます。

羅植姫 ジャックビーンズ
ひとえの専用シグニとなる<羅植姫 ジャックビーンズ>は自分のターンでは、エナゾーンに緑エナがあると、相手のシグニを一掃することができるアタッカーシグニであり、相手のターンでは、ターン1回効果でレベル2以上のシグニが場を離れたときにエナゾーンにあるレベル1の植物シグニを場に出すことができ、耐久性もあるため、1枚で2役活躍できる優秀なシグニです。

羅植姫 フラスタ
今弾で登場しました新規SRシグニは出現時には自分のエナゾーンにあるカードをシグニゾーンに出すことで前のターンにエナゾーンに置かれた<羅植姫 ジャックビーンズ>や<羅植 イケバナ>などの主力シグニを再度配置することができ、アタックフェイズ開始時にエナゾーンにカードが少ない時にはエナチャージ1もできるシグニです。

翠魔姫 バン//ディソナ
羅植姫 ジャックビーンズ>はアタックフェイズ開始時に相手のシグニをエナゾーンに送ることはできますが、<参ノ遊姫 ボールペンマワシ>や<翠美姫 スイボク>などの耐久性のあるシグニがあると完全に盤面除去することができない時があるため、<翠魔姫 バン//ディソナ>を採用することで、メインフェイズ時に起動効果を使用することで対象を取らずに盤面除去をすることができます。<羅植姫 フラスタ>と組み合わせることで、再度展開できるため、今回は1枚だけの採用になりました。

羅植姫 ラベンダー
エナを使用せずに盤面除去できる時や<羅植姫 ジャックビーンズ>や<ドライ=スカンク>などを下敷きにすることで場を離れたときに相手のターンには2エナ支払うことで下敷きにしたシグニを配置することができたり、自分のターンでは<羅植姫 ラベンダー>をエナチャージすることで手札に加えることができます。前弾では4枚採用していましたが、今弾からは<回想の階層 アン=サード>が<翠美姫 スイボク>を中心とした配置することでライフバーストが不発する可能性があるため、採用枚数を2枚に減らし、<羅植 ヤドリギ>と<羅植 カレハ>を3枚ずつ採用することでライフバーストが不発しないように枚数調整しました。

ドロー・エンハンス
他の大会で上位入賞されているレシピと比較すると一番の違いは<シーク・エンハンス>を採用されているレシピが9割以上占めていますが、私は<ドロー・エンハンス>を採用しました。採用理由は各カードにあるメリット、デメリットを比較し、今期の環境を予想して採用しました。

まず、各アーツのメリット、デメリットを挙げますと・・・
ドロー・エンハンス
【メリット】
・カードを2枚引ける。
・ハンデスデッキと対面した時に手札が1枚でも多く残る可能性がある。
・序盤で必要なカードを2枚引ける可能性がある。(サーバント#やレベル1シグニなど)

【デメリット】
・見て加える効果ではないため選択肢がなく、必要なカードが引けない可能性がある。
シーク・エンハンス
【メリット】
・デッキ上から8枚確認し1枚手札に加えることで<ドロー・エンハンス>よりもこのターンに必要なカードを回収することができる確率が高い。
・残りの7枚はデッキに戻るため、終盤にライフバーストに残っているカードが何か把握することができる。

【デメリット】
・1枚しか回収できないため、序盤に必要なカードが複数揃わない可能性がある。
・ハンデスデッキと対面した時に<ドロー・エンハンス>の時よりも中盤に手札が0枚になりやすい。

と、それぞれメリット、デメリットを比較した結果、今期は<あきら☆らっきー>を採用する人が1番多いと思い、手札枚数を重視して<ドロー・エンハンス>を採用しました。その結果、大会2日間で17戦中、<あきら☆らっきー>と8回対戦し、6勝することができたため、勝因の1枚でもあると思っています。

※今回は個人的に感じたメリット、デメリットを挙げているため、他にもメリット、デメリットがあるかもしれません。採用理由等がありましたら、教えていただけますと幸いです。

回し方
序盤は<蔓巻発条>や<羅植 モミジ>を使用し、点要求していきます。
点要求できない時は<羅植 カレハ>や<羅植 イケバナ>を立てて、エナゾーンのカードを増やしましょう。
レベル3になってからは<羅植姫 ジャックビーンズ>を中心に盤面立てて、多点要求していきましょう。
相手のメインデッキが少なくなったときは<ダーク・マイアズマ>や<凶魔姫 メツメ>を使用し、リフレッシュダメージも狙うこともできます。

アタックフェイズ持ちのアーツを使用するタイミングについて、基本、中盤から終盤にかけての残りライフが0枚から2枚の時に相手がそれ以上の点要求をしたときに初めて使用しますが、<あきら☆らっきー>や<閃花繚乱 花代・参>、<轟炎 花代・爾転>のようなルリグがアタックした時に追加ダメージやガード不可のあるルリグと対戦するときは、序盤または中盤でアーツを使用します。相手が後攻3ターン目もしくは先攻4ターン目の段階で自分の残りライフを2枚以上残せるように意識して対戦すると最低2ターンは耐える動きができます。しかし、<鏡花炎月>や<断炎轢断>などのライフを割るカードを採用している可能性がある<閃花繚乱 花代・参>や<轟炎 花代・爾転>と対面した時はライフをより多く残せるように意識してアーツを使用しましょう。

最後に
最近では、デッキ相談などで教えていたセレクターさんが大会結果をSNSで挙げているところを見るようになり、私もそろそろ結果にこだわって挑戦しよう、という意識を持って、今回の大型大会に挑んだ結果、思っていた以上の戦績をあげることができて、教えていたことや自分が思っていたことは間違いではなかったと思いました。それと同時に対戦時にもっと良いプレイングや反省するところがいくつか見つかったので、今回の結果に甘んじず、もっと邁進していこうと思います。


今回はここまでとなります。
読んでいただき、ありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

posted 2024.11.12

Byルの人


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GP環境分析とこれからの環境変化予想
やぁみんな!
ウィクロスライフ!楽しんでいるかな?
という訳でGPお疲れ様でした「ルの人」です。

筆者も出場しましたが、結果は6-2で予選落ちしてしまいました。
夢限少女杯への道は厳しいですね。次の2月へ向けて学びの日々です。

という訳で、今回は題名の通り先週行われたディーヴァグランプリ2024 AUTUMNの環境分析と、これからの環境変化予想を書いていきます。
それではどうぞ!

GPでの環境分析
蓋を開けてみれば殆どのプレイヤーが予想していたであろう【ひとえ】&【あきら】環境でした。
この2人やはり強い
決勝トナメには合わせて12名が進出する環境トップといえるシェアを誇りました。

レベル3以降の【ひとえ】は、持ち前のサーバントを必要としない安定感を生かしつつ、REVERSAL SELECTOR新規の<羅植姫 フラスタ>によりアーツ以外で<羅植姫 ジャックビーンズ>などを場に出せるため、扱いやすさが増しました。
【あきら】は、依然として<参ノ遊姫 ボールペンマワシ>が強力で、新規の<参ノ遊姫 フンスイショー>により、手札破壊能力が増すことで攻める手段が増え、【あきら】自身の持つ追加打点の通りが良くなったのもシェアを増やした理由の1つでしょう。
GP前話題になっていた<参ノ遊姫 フンスイショー>を採用した噴水月日タマも一定のシェアがあったようです。

個人的には【宝石花代】や【地獣緑子】に注目していましたが、多くのシェアがあったという訳ではありませんでした。
ですが後者は、GPの王となりました。

ではなぜ王になりえたのでしょう?
今からは、そのお話をしていきます。

今回のカギはランデスと耐性
先ほどお話ししたように、GP環境のトップは【ひとえ】と【あきら】です。
その2人に共通していえることが1つあります。

ランデスに弱いです。

一見【ひとえ】は、緑特有のエナチャージ力の高さ+ゲーム1の爆発的なエナ増加、そして【あきら】は、<参ノ遊姫 ボールペンマワシ>のエナを使用しない攻めを持つため、ランデスに対抗できるように見えます。
しかしエナは採用しているアーツでも必要になるため、ランデスをされるとエナの枚数や種類を細かく選んだうえで万全に構えることは容易ではありません。
そこを上手く攻めに取り入れたのが、優勝した【緑子】と準優勝の【繭転花代】でした。
【緑子】ゲーム1の『ワナ』は自身が選んで手札に戻すため実質3ランデス、【繭転花代】は<集中紅火>で他色ランデス+2ランデスを搭載していました。

そしてこの両ルリグは、<幻獣 テングザル>や<コードアート ララ・ルー//メモリア>を採用することで、「相手の防御を機能させない」をプランに取り入れています。
特に<幻獣 テングザル>は、一般的な【あきら】の防御アーツを全て貫通することも可能なダウン耐性です。そのため非常に有効な札として活躍していたと思います。

このように環境上位にメタをしっかりしてきたデッキが勝ち切ったのが今回のGPでした。
2月に開催される次のGPは一体どうなるのでしょうか。
今から楽しみです。

これからの環境変化と予想
GPは上記で説明したような結果でしたが、新弾まではまだ2ヶ月あるのでその間も環境は変化していくことでしょう。
最近は、REVERSAL SELECTORで新規追加された<クリスタル・エクスプロージョン>を採用することで、ルリグ凍結を克服した宝石花代が名を挙げ始めています。
以前までの【宝石花代】は、【あきら】などが使用する<クリアー・マインド>のルリグ凍結をもろに受けてしまうため、ルリグアタックの機会を1回失い、後少し攻め手が足りないというのが課題でした。
ですが<クリスタル・エクスプロージョン>を採用することで、ダウン状態からアップしリミットを合計9にすることが可能となりました。
限定的な話ですが、適用ターンはレベル3だけで盤面を作ることができるため、<アズール・ウィッシュ>を2面防御で使用させないのも良い点です。

このように相手の行動を見越したメタ札を搭載したデッキが、今後数を増やすと考えています。

例えば<幻獣 テングザル>の持つダウン耐性で、苦しい戦いを迫られる【あきら】は<アビス・ノスタルジア>を採用することで、ダウン効果以外での守り方を選択し始めているため、こちらも今後の変化へ期待が高まります。

最後に
ここまで読んで頂きありがとうございました。
少しでもGPの振り返りや今後の環境へ理解が深まれば嬉しいです。
良ければ記事の拡散をお願いします!
それでは、また次回の更新でお会いしましょう。

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