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posted 2024.12.20

Byぱっく


Q&A.jpg
人気のあのカードについて教えて!part.23「なぜ、参ノ遊姫 フンスイショーは人気なの?」
はいどうも!ぱっくです!
今回はREVERSAL SELECTOR注目カードこと<参ノ遊姫 フンスイショー>についてなんで人気なの?ってところを再確認していきたいと思います!

「テキストがわからない!」という方はこちらで確認しながら、ご一読頂けると幸いです!
それではいきましょう!
お願い
記事の拡散にご協力ください!
たくさんの人に読んでもらって、成長の糧としていきたいので何卒よろしくお願いします!

参ノ遊姫 フンスイショーのここが凄い1.-"エナを与えない"2ハンデス-
これまでにも<羅星姫 ノヴァ//THE DOOR>や<コードハート Dローン>がアタック時に2ハンデスをしてくれていました。しかし、限られた状況下を除き、攻撃するタイミングで相手にエナを与えてしまいます。また、<羅星姫 ノヴァ//THE DOOR>はゲートを設置する手段がなければ、<コードハート Dローン>はスペルを使わなければ1ハンデスになってしまいます。

それに比べて<参ノ遊姫 フンスイショー>には自主退場することで「"状況を選ばずとも"相手にエナを与えずに2ハンデスが"単体で"できる」という強みがあります。
しかし、上記の2枚と違ってダメージを取りながらハンデスをすることはできないため、自分が目指す構築と相談して採用することが望ましいと思います。

この強みを活かした採用デッキ...採用されるデッキ全般(白青アームタマなど)

参ノ遊姫 フンスイショーのここが凄い2.-Lv2以下シグニを自分アタックフェイズ中に出す-
遊具シグニらしさといいますか、ここで出すLv2シグニには採用するデッキの強みにもなるコンボ要素が含まれていることが多いですね。
例えば、白青アームタマでは<参ノ遊姫 フンスイショー>で2ハンデスした後、自身の効果で<中装 ハルパー>を出し、横の<大装 エナジェ>アタックでシュートしながら追加の1ハンデスにより、後続の<月日の巫女 タマヨリヒメ>のルリグアタックを通しやすくする。防衛タマゴでは5枚目以降の<羅星姫 ノヴァ//THE DOOR>の役割を果たしつつ、アタック後には<蒼魔 バン//THE DOOR>に変えてゲート前のシグニをデッキボトムに送る。先日更新された記事にあったガブリエラでは、<コードメイズ シンフォーズ>を出し、安全にムキムキにしたり、<混天 A・アロー>を出して追加でリソース奪取に向かう等の使い方が見られます。

この行動、結果だけを見ると<参ノ遊姫 フンスイショー>が手札を1枚使って別の下級シグニに変換されているということになりますが、この最大のメリットは「ライフバーストやアーツによる除去でコンボを邪魔されない」ことにあります!
Lv2以下のシグニをアタックフェイズを経由したコンボ材料として使用する場合、ライフへのアタックをすると相手のライフバーストによって残したかったシグニが除去されて大損した経験は誰でもあると思います。
その理想のコンボを安全に通すために<参ノ遊姫 フンスイショー>を使う人が増えているように感じます。

1.で話したことと相まって、総じてリソース奪取能力を伸ばすコンボで使われていることが多いです。

この強みを活かした採用デッキ...白青アームタマ、JACKガブリエラ

参ノ遊姫 フンスイショーのここが凄い3.-適当に置いても手札があれば実質除去耐性!-
「アタックフェイズの間に場を離れた時」というのは自身の効果だけではなく、相手のアーツ、ライフバーストで除去された場合にも有効です!
概ねこのターンで詰め切れそうだけど、ライフバーストによる除去で逆転がありそうな場合、適当に立てたシグニが飛んでしまってそのまま要求されて負け...になってしまうことをある程度ケアすることができます。
あきらに2枚採用されているケースでは、1.のハンデスプランというよりも、<デッドリー・ポータル>による要求ターンに盤面を固める用途が主になります。適当なカードを置いたり、<参ノ遊姫 ボールペンマワシ>を使ってしまって返しの要求手段を失ったりすることをケアした動きになりますね。

こういった細かい盤面の作り方一つでディーヴァセレクションの巧拙がわかりますよね。僕も完璧ではないので、日々勉強しながら頑張っています。

閑話休題。

この強みを活かした採用デッキ...青黒あきら等、採用デッキほぼ全て

参ノ遊姫 フンスイショーのここが凄い4.-ライブバースト-
3点入っていたはずの要求を1点に抑える魔法のバースト、"対戦相手のシグニ2体をダウンする"って書いてますね?

「なんてこった!そんなことされたらプラン崩壊しちゃうでしょー!!」って思った方も多いと思います。僕も言ってます。

本当に勘弁してください。

この強みは誰でも活かせます。

参ノ遊姫 フンスイショーがもたらしたもの
一つ目はシンプルに"コントロール性能の向上"ですね。手札破壊と盤面の入れ替わりの両方を駆使して、捲りに左右されないリソース縛りの手段をあらゆるデッキに落とし込むことができるようになりました。アームタマがハンデスという武器を手に入れ、リソース縛り能力とルリグアタック2回の攻め筋が増えたり、防衛派が5枚目以降の<羅星姫 ノヴァ//THE DOOR>を獲得したりと、その性能を大きく向上する事に貢献しています。
二つ目は"Lv2以下のシグニを使ったコンボの安定化"でしょうか。JACKガブリエラがその最たる例で、様々なLv2以下シグニにスポットライトを当てて構築することができるようになりました。実はみんなが気付けていないだけで、超凄いコンボがまだ眠っていたりして...!

トーナメントシーンでも強く使うことができ、創作意欲を掻き立てるような能力を1枚に秘めた素敵なカードだと思います!

ただ、僕のアタックフェイズ中にライフから飛び出てくるのは本当にやめてね!!!!


本日はこの辺でお暇します。
またの機会にお会いしましょう!バイバイィ?!

posted 2024.12.19

Byルの人


mikaera.jpg
【ディーヴァ】アーツ軸「希望の後先 ミカエラ」
こんにちは「ルの人」です。
突然ですが皆さんはこのような経験はありませんか?

全身が震えだしてハンデスの禁断症状が出る




─────────まぁ私のことなんですが

待ってください!!!ブラウザバックしないでください!!!ちゃんとデッキ紹介しますから!!!

話を戻しますが、去年私は夢限少女杯エリア予選期間から本戦まで、ハンデスができる『防衛派LION』を愛用していました。
しかし最近は『ひとえ』という継続的なハンデスのできないデッキを使用していたため、「そろそろ味変をしつつハンデスがしたい......」となりました。

という訳で今回は、最近研究しているアーツ軸<希望の後先 ミカエラ>について解説していきます!

それでは早速いってみましょう!

まずは目次です。
目次
ミカエラを選んだ理由
前々からミカエラのルリグアタック時能力で、対戦相手が干渉しにくいデッキの下へシグニを送る能力に可能性を感じていたことに併せ、ゲーム1能力の<インビンシブル・ストーリー>が持つ選択肢の幅が広い点に魅力を感じたからです。
そして何より、純アーツ軸でもピースを使用できる、夢限少女ルリグ達が持つ唯一無二の個性を活かしたいと考え、選択しました。

デッキレシピ
採用カード
注目的なカードをいくつか紹介していきます。

希望の後先 ミカエラ
ルリグアタック時に対戦相手のシグニを1体デッキの一番下へ送ることができます。
エナゾーンやトラッシュからシグニを回収するカードに対して、真っ先に回収したいシグニがそこに居ない、という状況を作り上げることができます。

そして今回のデッキコンセプトは、「対戦相手のシグニを全てデッキ下とトラッシュへ送りつつハンデスを仕掛けてシグニ1点ルリグ1点を通し続ける」です。
そのためルリグアタック時に、対戦相手のシグニ1体をデッキ下へ送ることのできるミカエラは、上記のコンセプトにあっていると考え、採用しました。

シャイニング・ソード
青ルリグにも関わらず<シャイニング・ソード>を採用した理由は、<アイス・アロー>だとグロウコストや<TOO BADLY>と必要な色が被ってしまい、青エナが足りなくなってしまう事があるからです。
序盤から終盤を通して、次の自分のターンにシグニの要求ができないと思ったときに使用しましょう。

インフィニット・フォース
聡明なセレクターの方はデッキリストを見た時点でお気づきかもしれませんが、このデッキは点数要求が殆どできません!!!
そのため今回は最後の要求を確実にするために、<インフィニット・フォース>を採用しました。
アタックしたときにアップする能力を付与する効果に加え、手札に戻す効果によりエナを与えず2点分の要求を行い、場合によっては相手にアーツやアシストルリグを使用させずそのままゲームを終わらせることのできる1枚です。

アップするシグニの正面をリコレクト能力で除去するかどうかは状況に応じて判断しましょう。基本的には2体で攻める方が良いです。

参ノ遊姫 フンスイショー
アタックしたときに場を離れ、代わりのシグニがダウン状態で場に出るため、相手のシグニとバトルを行わずに2枚もの手札を捨てさせることができます。
バトルのバニッシュでエナを与えることがなく、残った相手のシグニはミカエラのアタック時能力でデッキ下に送ることができるため、非常に相性の良い1枚と言えるでしょう。
そして入れ替わりで場に出すシグニは、相手のシグニのアタックを封じる<ノヴァ//メモリア>、スペルに追加コストを要求する<ミルルン//ディソナ>、出現時が発動しないためデメリット能力がトリガーせず、青のレベル1ながら純粋な高パワーシグニになる<ヴォランス>を採用しました。

しかし、この<ヴォランス>の出現時能力は<フンスイショー>を絡めずに場に出した場合、対戦相手側に優位に働いてしまう場合があります。 ただ、青のレベル1で条件なくパワーが5000を超える非LBシグニは<ヴォランス>しか存在しなかったため採用しています。
そのため今後パワーが5000を超えるレベル1青シグニがリリースされた場合はそちらへ変更しましょう。

プリパラアイドル ファルル&羅菌姫 みこみこ//メモリア&TOO BADLY
この3枚は、アタックフェイズ開始時までのハンデス札として採用しました。
フンスイショー>はアタックを止められてしまうとハンデスができず、ハンデスができた場合でも盤面のシグニのパワーが落ちてしまうため、状況に応じてこれらのカードと使い分けるようにしましょう。

デッキの動き
先ほど説明した通り、このデッキは点数要求が最低限しかできないです。
レベル3までは、<シャックス>や<カエンビン>が引けていれば1点要求ですが、引けていなければ<クリアー・マインド>や防御に併せて<シャイニング・ソード>を使用します。
レベル3以降は場のシグニをミカエラの自動能力や<ゲイヴォルグ>で除去して、エナを与えず相手の盤面のシグニや手札を削っていくことを心がけましょう。
  • 10198.jpg
ゲーム1能力の<インビンシブル・ストーリー>の優先度は、(1)「赤青」(2)「赤白」(3)「白青」です。
アーツの<クリアー・マインド>、<フローズン・ギア>、<ホワイト・ウィッシュ>でルリグアタックは止めることが可能なため、ルリグバリアの優先度は下げても問題ないです。
そして<インビンシブル・ストーリー>は2つ同じ効果を選べますが、基本的には上記の優先度に従ってもらえれば大丈夫です。

まとめ
今回は普段と趣向が異なるデッキ紹介でしたが、実際に回してみると自身のリソースを管理しつつ相手の手札をどう刈り取るか考えることが難しく、良い勉強になるデッキでした。
自身だけではなく対戦相手も頭を悩ませていて、これこそがハンデスの醍醐味だなと感じました。
普段からハンデスを愛用している皆さんや、いつもハンデスされてばかり......という方も是非ハンデスの練習にいかがでしょうか?
意外な発見があるかもしれません。
そしてハンデスのやり方がわからないよという方は、以前私が書いたハンデスのやり方と受け方講座を読んで頂ければ幸いです。



それでは次回の更新でまたお会いしましょう!

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