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「WX ???確定くじ」販売開始!
こんにちは、遊々亭WIXOSS担当です!
今回は「WX ???確定くじ」の販売を開始しましたのでそのご案内となります。

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1口70,000円で1枚封入、その1枚が「???」が確定となっております!
全部で10個の販売となりまして、お一人様1個限定の商品です。

封入されているカードはこちら!
封入カード
naka.jpg

・<???タマ
・<???ウリス
・<???みこみこ
・<???ピルルク
・<???カーニバル
・<???リメンバ
・<???リル
・<???ウムル
・<???アキノ
・<???レイ
※1個にすべて含まれているわけではありません。

この機会にぜひお買い求めください!
販売ページはこちらから
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posted 2025.03.12

Byなぁだ


hitoe.jpg
【ディーヴァ】ひとえデッキ紹介&『ディーヴァグランプリ2024WINTER 振り返り』
こんにちは、こんばんは!!なぁだです。

先日、開催されました「ディーヴァグランプリ2024WINTER」に参加された方はお疲れ様でした。

FORTH SELECTOR」の発売後は「RECOLLECT SELECTOR」から登場した15ルリグを中心に強化され、今までの環境から大きく変化しました。
当日は私も「ディーヴァグランプリ2024WINTER」に参加し、使用したデッキや参加した背景をお伝えできたらと思います。

まずは使用したデッキはこちらです。

デッキレシピ
センター
5
1枚
1枚
1枚
1枚
1枚
アシストルリグ/ピース
5
キーカード
熾式 一衣
「ディーヴァグランプリ2024AUTUMN」でも使用したひとえを引き続き使用しました。
出現時にエクシード4を支払うことでエナチャージ3とエナゾーンにあるカードを1枚手札に加えることができます。エクシード4を支払った後はルリグトラッシュにある<参式 一衣>の常時効果を引き継ぎ、相手のルリグアタック時に手札にサーバントがなくてもエナゾーンから植物シグニを1枚トラッシュに置くことでガードすることができます。
さらにゲーム1効果では次の対戦相手のターン終了時まで、ダメージを受ける代わりに《緑》《無》を支払うことでダメージを受けないため、《緑》《無》を各3枚ずつ以上エナゾーンにあるとシグニで3点要求されたとしても、アーツがない状態でも1ターン耐えることができます。
ただし、<熾炎舞 遊月・肆>のようなエナをトラッシュに置くルリグと対面した時はご注意ください。

虚心坦懐
熾式 一衣>のゲーム1効果で耐久することができるため、デッキ構築時にメインアーツを1枚採用できると考えた結果、終盤で点要求ができるかつ<熾式 一衣>のゲーム1効果分のエナを補充することができる、この2つの条件を満たしたカードがこの1枚となりました。<羅植 イケバナ>や<羅植姫 フラスタ>などのエナチャージできるシグニと組み合わせることでアーツのリコレクト効果も併せると最大6エナチャージできます。
正調の成長 アン=フォース>の<翠美姫 ムンクシャウト>+<翠美姫 スイボク>+αを配置された時には<翠美姫 スイボク>の効果で美巧のシグニは「シャドウ(レベル3以上のシグニ)」を得るため、対策としてはレベル1または2のシグニで点要求をしていき、<竜花相搏>を採用した<轟炎 花代・爾転>など早いターンで点要求していくルリグには2ターン目でも使用するなど状況に応じて、使用できるアーツです。

ダーク・マイアズマ
前回の「ディーヴァグランプリ2024AUTUMN」で使用したデッキに採用し、今回も採用しました。<参ノ遊姫 ボールペンマワシ>や<翠美姫 スイボク>などの耐久性のあるシグニをメインフェイズ時に1面除去できる。その後の<羅植姫 ジャックビーンズ>を配置することで3面除去まで展開できます。また相手のメインデッキが少ないときにはデッキ上から10枚トラッシュ送りと<凶魔姫 メツメ>を組み合わせることでリフレッシュダメージも狙うことができたりと、状況によって戦術を変えて戦うことができます。
ただ、最近の入賞レシピでは、<竜花相搏>、<鏡花炎月>などのライフクロスをクラッシュするアーツを採用した<轟炎 花代・爾転>を筆頭に2止めルリグなど、早いターンで勝負が決まるデッキが上がっていたため、序盤のパワーを5000上げて相手の点要求を少しでも減らすことができる<全力疾走>とどっち採用するのか大会前日まで迷いました。考えた結果、使い慣れた<ダーク・マイアズマ>で大会に臨みました。

羅植 サイネリア
出現時に植物のシグニが3枚以上あるとき、エナゾーンから植物のシグニを1枚まで対象とし、それを場に出すことができるため、条件が達成していると序盤からエナゾーンに置かれたシグニをシグニゾーンに再配置できます。エナゾーンに<羅植姫 フラスタ>があると手札に<羅植 サイネリア>あるだけで3面配置までできます。


回し方
前回の記事(ひとえと共に挑んだ「ディーヴァグランプリ2024AUTUMN」、「ドラスタ大阪日本橋最強決定戦」)で掲載している方法を起点に<参式 一衣>のゲーム1効果、<熾式 一衣>の出現時効果並びに<虚心坦懐>の使用時と<羅植姫 ジャックビーンズ>を中心とした再配置を3ターン以上出すことができます。
今昔之感>を採用していないため、<轟炎 花代・爾転>などの速攻デッキについては、<熾式 一衣>に上がるまでにアーツを使用するタイミングを早め、ライフクロスが1枚でも多く残せるように対処します。

「ディーヴァグランプリ2024WINTER」の振り返り
前大会から環境を走っていたあきら、ひとえを引き続き使用するセレクターが多い(私も含めて・・・)かつ順番にアン、遊月、ピルルクを使用される方が多いと予想していました。 当日のルリグ分布では・・・
概ね予想と近い結果になりましたが、私の対戦した相手はまさかのダッシュヒラナと<轟炎 花代・爾転>と2連続で速攻デッキと当たり、2敗しました。その後は2連勝し、5回戦では<ロストコード・ピルルク X>との対戦になりました。<バツ・ウォーター>と<クリスタル・ダスト>を採用した構築は当時のデッキでは対策できていなかったため、<羅植姫 ジャックビーンズ>がデッキ下に送られ、次ターンに再配置できたとしても、返しのターンで能力消しと場を離れるときはトラッシュ送りになることで、エナ管理が難しく、最後は盤面除去が足りず負けました。完全に勉強不足でした。青ルリグと対面したときはこの2枚のアーツが採用されている想定で考えていく必要があると思いました。

終わりに
今回使用したデッキは2勝3敗で敗退しましたが、対面ルリグによって勝てる戦術を立てることでより多く勝てる構築になっていると思います。
夢限少女杯まであと1か月切りましたが、それまでに調整していい結果を残せるように頑張ります。
今回はここまでとなります。


読んでいただき、ありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。

posted 2025.03.11

ByJACK


rimenba.jpg
【ディーヴァ】試合最中に生み出す宇宙 リメンバ・ナイト
みなさんこんにちはこんばんは。JACKです。
少し時間は経ちましたが、GPに参加された方はお疲れ様でした。最後の夢限少女杯権利戦ということもあり、気合を入れて出た人も多かったことだと思います。
私は前回同様あきらで出たのですが噛み合わず、結果的に1-2ドロップの結果となってしまいました。今年度はGPベスト16×2という結果に終わってしまったため、来年度はそこそこの結果を残していきたいですね。

さて、今回はGPで使用したデッキ......ではなく使用候補であったリメンバを紹介します。しっかり調整ができていれば使ったくらいの良いデッキですので是非見ていってください。

また、「読んだよ!」という感想が活動の励みとなりますので、当記事の拡散を何卒よろしくお願いします。私が喜ぶので。

デッキレシピ
キーカード
占星術の巫女 リメンバ・ナイト
FORTH SELECTORにて出たリメンバの4ルリグです。ルリグバリアを得る効果に加え、ゲーム1でデッキトップのシグニのレベルを参照して全領域の能力消し+同レベルシグニのバウンス+1ドローが行えます。
このカードの強いところは耐性持ちシグニへの対処や外部打点作成をゲーム1によって選べる点にあります。
レベル3を参照することで<エクシア>や<ジャックビーンズ>、<ボールペンマワシ>等の強力な耐性持ちシグニの耐性を消しながら除去することができます。また、ライフバーストも失わせるため3シグニにありがちな「アップ状態のシグニを〇〇する」といったライフバーストをケアできる点も強力です。
一方で耐性持ちシグニがいない場合はレベル1を参照することでサーバントの能力を消すことで、ガード不可の外部打点を入れられるようになります。
その場の状況次第ではありますが、一衣やあきら、夢限に対してはレベル3を参照し、それ以外にはレベル1を参照するなど上手く使い分けていきたいです。
デッキトップは<レベル3リメンバ>の効果で操作できますが、ゲーム1で参照した際にそのカードをドローすることになるということも加味してデッキトップの積み込みを行いましょう(1敗)

羅星姫 マゼラン
こちらもFORTH SELECTORで出た新規宇宙シグニです。相手ターン中に自分のシグニが場を離れることに反応し、デッキトップが1なら場出し、そうでなくとも最低限1ドローが行えます。
このカードの強力な点は<エクシア>と似ていますが、「自分のシグニが場を離れた時」に反応する効果であることです。<マゼラン>以外に対しても反応するため、1面空けるために2回の除去を強要することとなります。<マゼラン>が複数体並んでいる場合は1面除去に対してそれぞれが誘発してしまいますが、1回の除去で複数体を除去する<参上緑子>や<デッドリーポータル>に対しては2面場出しすることも可能です。
また、出現時効果でデッキトップを操作できるため、リメンバ以外のデッキでも採用は検討できます。最近で言うと優勝した夢限が入れてましたね。
総じて防御面が非常に優秀であるため、LBやアーツで空いた面には必ず<マゼラン>を立てて3面要求と防御を両立したいです。

Sイハンキ
宇宙には<カリーナ>という上質な除去カードがありますが、レベル1帯の除去が存在しないため、後手1の要求が1面しかできません。そのためレベル1の除去シグニを入れようと思い<Sイハンキ>に白羽の矢が立ちました。最初は<カエンビン>を入れていたのですが、レベル4に乗ると相手もレベル4に乗っていないと効果が使えない&<ホロスコープ>や<カリーナ>といったエナで要求するシグニと被ってエナがキツくなるという点で変更しました。正直好みのレベルだと思います。

タカオニ
オシャレピン投カード枠として<タカオニ>を入れています。効果を知らない方も多いと思うので説明すると、「1エナ払ってエナのレベル2と入れ替わる」効果です。
リメンバを使ったことがある人なら分かると思いますが、このデッキは<カリーナ>を序盤から終盤まで酷使して戦うデッキです。
そのため途中で<カリーナ>が無くて要求できないような場面も発生しますが、そこで<タカオニ>の出番です。相手によってバニッシュされた<カリーナ>を<タカオニ>で再度呼び戻し、複数回使用を可能としています。
また、<カリーナ>だけでなく<ルナカー>にも対応しているため、一衣やあきら等の能力消しをしたい対面に対して<ルナカー>を投げつける役割も果たせます。
更に<タカオニ>はレベル1のため、他のレベル1参照を邪魔しないだけでなく、エナはかかりますが<ミュウメモリア>で<タカオニ>回収→<カリーナ>へ変換といった動きも可能としています。
1枚入れておくだけで柔軟性が変わると考え1枚採用に至りました。

戦法
レベル1、2帯
最大限要求をしつつ、デッキトップにレベル1を置きながら<ブーテス>でパワーラインを上げていきます。
ブーテス>は2体のパワーを+4000できるため、各種レベル1シグニ達を5000以下バニッシュの範囲外にすることで実質的な防御に繋げます。
このレベル帯で<シャイニングソード>を使用し、コスパ良く防御と要求を両立していきましょう。

レベル3
ほとんどの場合レベル4に即乗りしていくため、ゲーム1はすぐに使っていきます。
基本的にレベル3をセットしていきますが、ここは相手との心理戦です。相手の思考を読みましょう。強い人は警戒して322盤面を作ってきたりするのでレベル2セットも結構刺さります。

レベル4
ゲーム1は終盤に使います。ただし、相手の盾が1枚&相手に2面防御アーツと鯖があり、このターンはアーツとガードで耐えられてしまうような状況の場合はレベル1参照によるガード不可を用いて強引に攻めて行きます。<アズールウィッシュ>+<フローズンギア>採用の青デッキだとレベル3×2の要求とガード不可を付けるだけですべて使用せざるを得なくなりますね。
フルハンデスされても毎ターン<3リメンバ>の効果でハンド3枚からスタートできるため、かなり安定して戦えます。

全体的にエナがシビアなデッキではあるので、<ホロスコープ>ではなく<ミュウメモリア>で要求したり<キャトミ>のエナチャージを使って上手くリソースを組み立てていきましょう。

終わりに
リメンバは難しそうに見えますが、デッキトップが何であるかを意識すれば意外とすんなり回せます。まだまだ開拓の余地があるデッキではありますので、みなさんも一度組んで遊んでみてください。改良点があればご意見お待ちしております。

ということで今回はここまで。また次回の記事でお会いしましょう!!!


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