遊々亭攻略ブログ
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posted 2021.11.03
Byさおり

WSクロニクル発売記念ドキュメント
-P3デッキが完成するまで- 後編
-P3デッキが完成するまで- 後編
こちらの記事は「WSクロニクル発売記念ドキュメント -P3デッキが完成するまで- 前編」の続きとなります。
そちらをチェックしてから読んでいただければ、より楽しめる内容になっていますのでよろしくお願いします。
では早速後編です。
デッキレシピ&P3以外のカード紹介
試行錯誤を重ねたどり着いたペルソナ3デッキがこちらです!デッキログURL:https://decklog.bushiroad.com/view/JP9T
大まかな内容は前編で詳しく紹介したので、ここではお助け枠のカードを紹介していきます。
仲間との約束 雪子
来るべき運命 主人公 / JOKER
(出典:アカツキって何!?今日から使えるヴァイス俗称、略称まとめ)
黄色発生要員。デッキトップを操作することでの《生徒会》ギミックや集中との相性のよさ。リバース時に手札を増やすことができるテキスト。カードの全てがデッキと噛み合いが良く、迷わず4枚入れました。リバース時テキストはキャラ以外も持ってくることができるので、中盤から後半も手札の内容次第では使っていきます。
"月高組"美鶴
本来は3枚目の<無達>の枠でしたが《生徒会》特徴の枠がもっと欲しいので採用しました。欲をいえば<怪盗団の作戦参謀 真/QUEEN>が良かったのですが、それだとペルソナ5色が強くなるので美鶴に。
ちなみにこの1枚でペルソナシリーズのレベル0《生徒会》特徴は、真以外すべて採用になりました。思ったより《生徒会》カードが少なかったですね。
聖夜のマーガレット&エリザベス
実はペルソナ3、4ブースター発売時には回復できる3レベルがありません。(<店長の息子>など特殊な回復はありました)
ペルソナにやっと登場時回復の3レベルが来た!と当時かなり話題になったのを覚えています。
はじめは<力を司る者マーガレット>であわよくば連パンも狙う欲張り構築にしていましたが、アタックすれば勝てるのに自分が3-6でアタックできない。という状況を回避するため登場時回復のこのカードを採用しました。
デッキを回すコツ
レシピを紹介したところで、デッキを回すためのコツを書いていきます。意識するところ
前編にも書いた通りこのデッキの勝ち筋は「相手にひたすらダメージを入れ、最後に<育む絆>で山札をひっくり返しとどめを刺すこと」です。それ以外はほぼ無いといっても過言ではありません。
その為ダメージを入れることが最重要で、相手の山札のクライマックスがどんな状況なのかを常に意識することが必要になります。相手が隙を見せたら<ソウル+2>を叩き込みましょう!
手札交換
手札に残す優先順位は0レベルキャラ><育む絆>><水着の美鶴>><ソウル+2>>その他 です。アタッカーの確保ができていれば、<育む絆>や<ソウル+2>はなるべく抱えておくのが理想です。
0レベル
ゆっくりやって大丈夫です。以外と割られないバニラ<小田桐 秀利>が頼もしいので、パンチ数を抑え焦らずに手札を整えます。<水着の美鶴>が1枚あるのが理想です。準備が終わっていたら積極的に3パンしても大丈夫です。1レベル
青発生最速<水着の美鶴>が理想です。そこからは《生徒会》キャラを出してほぼ毎ターン1枚引いていきます。
<ちらちらジョーカー>や<伏見千尋>のトップ操作とうまく合わせて引きたいカードをコントロールしましょう。実戦では<ソウル+2>や次のターンに出す《生徒会》のキャラを引っ張ってくることが多かったです。
相手が1レベルキャラを並べてきたらサイドアタックも駆使して、ダメージを与えながらキャラを減らし過ぎないプレイングを心がけます。
<桐条 武治>を使って次ターンのアタッカー確保をするのも大切です。
相手が綺麗にリフレッシュしそうになったら<ジン>で奇襲をかけ、ペースを乱すことも作戦のひとつに入れておきましょう。
2レベル
1レベルの延長でひたすら相手にダメージを入れることを意識します。この段階で<育む絆>が1枚はないとだいぶキツイので、なんとか確保しましょう。あまりにダメージレースが負けているときは延命の為<マーガレット&エリザベス>の確保を優先します。2レベルからはストックも少し貯めたいので<水着の美鶴>のドローも考えながら使いましょう。
3レベル
最終局面までに5ストック溜めるのが理想です。5ストックあると<育む絆><タカヤ&ヒュプノス><ジン>の極悪コンボを成功させやすいです。すべて手札にあれば4ストックで可能ですが、実際は《ジン》を押し出しての疑似絆や<水着の美鶴>のドローを絡めるパターンが多かったのでストックが5あると安心です。
あとは一撃必殺!ここまで理想通り回せていれば、相手のビックリ顔と共に勝利がつかめているはずです。
まとめ
前後編にわたり超ボリュームでペルソナ3のデッキについて書きましたが、いかがでしたか?今回はデッキレシピを紹介するだけではなく、どういう目的でどういう思考を経てこの構築にたどり着いたのか。その「思考の跡」を皆さんに楽しんでいただけたらなと思いこういった記事の形にしました。
初めての試みですが、うまく伝わっていたら嬉しいです。
デッキを組むのはものすごく苦労しましたが、実際回してみたら想像以上に楽しかったです。現代デッキに20%勝てたらいいなぐらいの勝率ですが、大敗することも少なくいいデッキに仕上がったと自負しております。
《生徒会》ギミックを使うと超気持ちが良いので、ペルソナクロニクルのカードを持っている方も持っていない方も、是非試してみて下さい!
今回改めて思いましたが、ペルソナのプールって楽しいですよね。クロニクルがきっかけで、じっくり向き合う機会が作れてよかったです。次は新しい《怪盗》軸も考えてみようと思いますので、その時は皆さんまたどうかお付き合いください。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
ご意見ご感想があれば、是非参考にしたいのでツイッター等@saoriwsでお寄せ下さい。
posted 2021.11.02
Byさおり

WSクロニクル発売記念ドキュメント
-P3デッキが完成するまで- 前編
-P3デッキが完成するまで- 前編
突然ですが、みなさん。
ヴァイスシュヴァルツクロニクルシリーズをご存じですか?
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今回研究するのは7月に発売されたペルソナ3です。
ペルソナ3のブースターパックが発売されたのが2008年5月29日ですから、13年前ですね。まさか長い時間を経てホイルカードになって帰ってくるとは...懐かしく、とても感慨深いです。そして私は、思いました
「どうせならペルソナ3主体のデッキが組みたい!」と。
ペルソナシリーズといえば《怪盗》を主役としたペルソナ5軸が現在多く使われていると思います。今回新規で追加され、ショップ大会PRカードとしても配られた<育む絆 -Community->を加えた《怪盗》デッキ。確かに強そうです。
でも、せっかくクロニクルが発売したんだからそうじゃない!13年前のカードをどうにか輝かせたい!
その一心で取り組み、苦悩と調整の末とある構築にたどり着きました。
今回の記事はその様子をドキュメンタリー形式でまとめたので、どうぞご覧ください。
1.2つの目標
まずデッキを組むにあたって大きく2つの目標を定めました。- クロニクルに収録されているペルソナ3のカードを中心にデッキを組む
- 現代のデッキ相手にも戦えるようにする
当時使う人も多くフレームレスになった<主人公&オルフェウス>を活かした主人公デッキもよし。ぱっとプールを見たら、青単なんかもまとまりがよさそうですね。<真夏の夜の夢>を使って、ペルソナ3といえばハンデスじゃー!とかも楽しそうです。
しかし、どのデッキ案にも2つめの目標が立ちはだかります。
「現代のデッキ相手にも戦えるようにする」
いかんせん13年前のカードです。なんならヴァイスシュヴァルツ最初期の弾です。現代のカードパワーにとてもかないません。今っぽいカードは<育む絆 -Community->くらいです。
ですが、ただキャラを並べてボコボコにされるだけのデッキはやはり使っていて楽しくありません。
どうすれば戦えるデッキが作れるのか...プールと睨めっこしていると一筋の光明が差します。
それは、ソウル+2の存在でした。
2.ソウル+2とクライマックス
みなさんはありませんか?数ターンで試合を決められた経験が。私はあります。あれは仙台地区大会。1シーズン以上構築とプレイングを練り上げた本宝ゴジラが、わずか4ターンでけものフレンズに葬り去られたことは一生の思い出です。
ソウル+2は恐怖、そして正義―。
昔から大番狂わせを起こしやすいクライマックスとして存在を確立させていて、最近では<神様になった日>でもよく使われています。
<『Love』愛美>が入ったネオスタンダードの入賞デッキも記憶にある方は多いのではないでしょうか。
ペルソナ3には、そんなソウル+2が各色4種類あります。
昔はクライマックスコンボもソウル+2が多かったんですよね、これを活かさない手はありません。
最初は8枚入れようかとも考えたのですが、さすがに扉を入れない選択肢はありませんでした。
手札を増やす手段として、昔のエキスパンションのプールは扉に依存している部分があります。
まだ門アイコンが出る前、扉アイコンがゲートと呼ばれていたころ。フルゲート(8扉)デッキが組めるかどうかで、エキスパンション自体の強さの指針にもなっていたぐらいですからね。
そんなこともあり<ニュクス・アバター>と《ソウル+2》のクライマックスでデッキを組むことが決まりました。
3.勝ちパターンの模索
クライマックスが決まったところで、どういう展開で勝つか。勝ちパターンを探すため試合を想像します。「ソウル+2をできるだけ打って、相手の山札が弱いうちにダメージを入れる」
ここまでで、3体だしたキャラが毎ターン相手に盤面を割られ手札が枯渇していく様子が目に浮かびます。
でもその展開で相手は、毎ターンキャラが残るのでストックがあまり減らない。むしろ溜まりすぎてしまう。つまり<育む絆>で相手の山札を崩して勝負を決めやすいのではないか?道中のアタッカーが確保できればなんとかなるのではないか?...勝ち筋が見えてきましたね。
あとは手札の枯渇問題を解消すれば、勝ち筋をもっと明確にできそうです。
では何故手札が枯渇するのか?
カードのパワーが低く、盤面を取ることがほぼできないので次のターンアタックに回すキャラが残らない為。
ならば手札を増やす手段はないか?
思いつくのは絆などの能力。集中。またはクライマックスコンボ...。
ということで最初は<順平&トリスメギストス>に注目しました。
クライマックスコンボでアタック時キャラを1枚回収できる。対応もソウル+2で<チドリ>の絆か<チドリ&メーディア>の能力を使えば手札に集めやすい。
《チドリ&メーディア》の出た時お互い1点バーンはダメージを加速させるのにも良さそうです。
しかし《順平&トリスメギストス》は2レベル2コストキャラ。中~後半出すカードになりますし、序盤からクライマックスをはって打点を入れたいコンセプトとかみ合いませんでした。
そもそもクライマックスコンボも多面しないと、手札が増えるとはいえません。
しかし2/2キャラを多面する展開は、ストックが足りず想像できませんでした。
次に《チドリ&メーディア》と<ジン>2種類のお互い1点バーンを採用してダメージレースを超高速にする、というアイディアのデッキを思いつき試しましたが、うまくいきませんでした。
いったいどうすれば...。
ここで気づきました「手札が増えなくても減らずにダメージが稼げればいいのでは?」と。 恐らくこのプールで手札を増やすのは難しい。でもアタッカーを出したときに、その分の手札が補充できればなんとかなると。
そこで目に留まったのが、1ターンリフレッシュでも活躍した<伏見 千尋>でした。
4.生徒会ギミックとの出会い
<伏見 千尋>は他の《生徒会》が出た時トップ操作。2コスト、自身をレストすることで1枚引くことができます。お、ストックかかるけど1枚引ける!と思い《生徒会》特徴を他に調べると、見つけてしまいました、今回のデッキのキーカード<水着の美鶴>を。
他の《生徒会》キャラを場に出したとき、1コストと自身をレストすることで1枚引くことができます。
水着の美鶴で生徒会キャラを出しながら毎ターン1枚引き、手札の消費を抑えながら次のアタッカーに繋ぐ展開が作れますね。流石にRRの貫禄があります。
他の生徒会である<小田桐 秀利><桐条 美鶴>も0コストアタッカーなので組み合わせやすく、即採用になりました。
ここまでの考えで《生徒会》ギミックをメインに据えて《水着の美鶴》を展開することを考え、1レベルは青メインでいくことに決めます。 そうすると自然に採用したくなるのが<桐条 武治>です。
他のキャラが舞台から控え室に置かれた時、1コストと自身を控え室に置くことでそのキャラを手札に戻すことができる未来の<氷華&インデックス>。
思い出に行くことはできませんが、1コストでアンコールのように生徒会キャラを使いまわせるのは十分強いですね。
「ソウル+2で打点を作って<育む絆>で試合を決める」
「《生徒会》ギミックで手札消費を抑えてアタッカーを確保する」
この流れからソウル+2は色発生を考え<誓い合った約束>に決めます。
なんとかデッキが形になってきました。
5.デッキの最終枠調整とお助け枠
最後に残りの枠をどうするか決めました。まず流石に1レベルのアタッカーが足りなすぎるので、ノーコストで出せるキャラとして<無達>を採用。赤発生ですが相打ちですし、盤面を誤魔化すのにも使えます。
<美鶴&ペンテシレア>は<水着の美鶴>とのシナジー効果も高いのですが自ターン中パワーが出ないこと、キャラを出すのに1コスト、維持するのに手札アンコールと、コストパフォーマンスが良くないので不採用。
<水着のゆかり>は採用を迷いましたが、特徴がデッキと嚙み合わないので見送りました。《生徒会》特徴を持っていたら最強だったと思います。
次に2レベル
<誓い合った約束>対応である<美鶴&アルテミシア>
登場時相手を動かす能力と、クライマックスコンボでアタック時1ドローできるカード。最初は2枚入れていたのですが2レベルで《美鶴&アルテミシア》にストックを使うより、3レベルでとどめを刺すストックを取っておいた方がいい事。クライマックスコンボを意識し過ぎて、ソウル+2を打つタイミングを自ら縛ってしまう可能性がある事。二つの理由で最終的に抜けました。
《美鶴&アルテミシア》を抜いたことで2レベルはいらないという思い切った選択をすることができました。
最後に3レベル。最初は3レベルも入れなくてもいいかなと考えていたのですが、そもそも自身でソウル2を持つキャラがいないと最後に打点が足りませんよね。流石に考えが甘かったです(笑)
そこで採用したのが<タカヤ&ヒュプノス>です。
大活躍と<ニュクス・アバター>対応でアタック時キャラ回収。
重要なのは2番目のテキスト「このカードがプレイされて舞台に置かれた時、あなたは相手の控え室のカードを1枚選び、山札の上に置いてよい」です。
確定1点を作ってもいいですし、リフレッシュ間際に相手のクライマックスをデッキトップに置いて<育む絆>で次の山札を更に弱くする方法も使えます。更に<ジン>が控え室に落ちた時1コストで《タカヤ》ネームを回収できるのでちょっと回りくどいですが疑似的な絆を持っています。
《ジン》は3の項目で書いた通り出た時お互い1点バーンを持っているので、序盤のダメージ加速にも役立ちますし、終盤《タカヤ&ヒュプノス》を回収しつつダメージを与える存在としても活躍が期待できます。
<タカヤ&ヒュプノス>と同時に採用することにしました。
これでデッキの8割が完成しましたが、それと同時に分かった事があります。
ペルソナ3のカードだけではここが限界です!
今回のコンセプトでいくにはペルソナ3のプールだけでは無理だと判断しました。
ということで残りの枠はお助け枠ということで、ペルソナ各シリーズから応援を頼みました。同じペルソナのプールなので許してください...。
次回予告
あの懐かしのPRカードも参戦!?各ペルソナシリーズから応援をうけ遂に完成したクロニクルデッキ。
その全貌が明らかに!
後編に続く―ッ!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
posted 2021.11.01
Byりんたろー

デッキ紹介 宝扉マリン砲
今回は前回の記事に引き続き、ホロライブトリオで使用した<マリン船長>を主軸にしたデッキを紹介いたします。
ホロトリオではこのデッキを使いましたが、3レベのキルレンジが長くミラーでのキル勝負では一番強いと思います。前回の記事でも伝えた通り、ヒールの枚数を積めても山札が特別圧縮された状態になりにくいホロライブは、一気に打点を詰めることができるデッキの強みが生かしやすいプールになっていると思っています。今回は短く簡潔に採用カードを紹介していきたいと思います。
デッキレシピ
レベル0
計19枚
レベル3
計12枚
主な採用カードの紹介
レベル0
![]() | ボトルシップ作り 宝鐘マリン リソースを確保するためのキャラです。4ルックで山札を削れるのが強みです。なるべくしっかり殴るためにアタッカーは8枚以上採用したいと思って構築しました。 最後に<船長>のコストにすればコストを手札に還元できます。 |
![]() | みんなおまたせっ! さくらみこ 3500あるアタッカーの<フィレス>です。文句がありません。ミラーではこの効果のアンコール付与で相手に盤面維持をされていたので相手の面を割って負担をかける際には注意してください。 |
![]() | 人見知り 兎田ぺこら デッキコンセプトの一枚。3レベ<船長>や1レベ<るしあ>のコストにしてしっかりリソースを稼ぎましょう。リフ前に出すだけでも1圧縮、チャンプで面を残したら1点減です。カードパワー高いです。 |
![]() | 大忙しっ! 兎田ぺこら 盤面のライン上昇、コストでリソースを稼ぐのに入れています。相手に移動がほぼないホロミラーでは空いた面に投げるだけで強く<霞>よけにも使えます。 |
![]() | 未来へ一緒に 夏色まつり 隣に取られました。強いので増やしたかったです。チームの構成上<るしあ>で妥協しました。るしあはるしあで違う強みがあるのでよしとします。 |
![]() | 未来へ一緒に 潤羽るしあ アラームでストックをブーストできる可能性があるカードです。集中は山札を管理できる貴重なリソースですが、いらなくなっても利用できるのが魅力です。1レベ<るしあ>でイベントをめくっても安心してブーストできます。 |
![]() | FAMS 大神ミオ 着地と控え室に行った時で二回<収録中>が使えます。宝や門と相性がいいです。序盤は打たない扉を必要なカードに変えてリフ前に噛んだ宝を山札に戻すのに使用しましょう。<船長>のコストにするとルックで取れたクライマックスが好きなカードに代わります。 |
レベル1
![]() | 未来へ一緒に 猫又おかゆ 相手を見ない連動が強いです。ラインも高くキャッチしたカードが相手にわからないため初見でどんな動きをするのか想定されにくいのもポイントです。<島風改>と合わせてしっかり相手を踏みましょう。 |
![]() | 潤羽るしあ いらない0レベや<ぺこら>をコストに手が増やせる<島風改>です。先上がりで赤スタートしても出せる点が魅力です。相殺と合わせて面を空けてダメージレースを優勢にしましょう。このカードとぺこらの効果によるシナジーでハンド管理がすごく楽です。 |
![]() | #マリンのお宝 宝鐘マリン 控え室に落ちたときにクライマックスをカットしてキャラを回収できます。0の<収録中>同様、アタックフェイズで噛んだ宝の処理や<船長>のコストにして好きなキャラへ変換しましょう。 |
レベル2
![]() | ど忘れ さくらみこ 必要なピン投カードにアクセスできるレベル応援。早出し<フブキ>と合わせて面を取るもよし、<あやめ>で面を崩すもよし、3レベ<船長>を拾って詰めの強化を図るもよし、もちろん<光景>もその場で拾えます。 |
レベル3
![]() | 未来へ一緒に 百鬼あやめ <ときのそら>を倒しましょう。相手の盤面のキャラをリセットできるので、面倒な3レベが複数体出る対面には使いましょう。相手の面のレベルを下げると<はあちゃまビーム>を回避できます。 |
![]() | サンオイル 癒月ちょこ 無難なヒール。<船長>と合わせて詰めの性能を特化させます。地味な1点がミラーでは大きいです。 |
![]() | #祭絵 夏色まつり 相手の山札が極端に強いタイミング用です。<船長>のコスパがいいのでお供として使用できます。リフを跨がせて弱くなった山に2点を入れましょう。 |
![]() | #ホロライブ4期生 打点押し込み用イベント。<船長>と合わせてキルラインを大きく伸ばせるのが強みです。コストが重いところがありますが、コスパのいい船長と合わせると2レベからのキルも見えてきます。今まで努力して貯めたリソースを一気に解き放ちましょう。 |
![]() | #絵フブキ 白上フブキ 無難なヒールその2。早出ししてダメージレースを優勢にし、<船長>のキルラインまで耐えましょう。できるヒールはしっかり行い2レベからの貫通キルを少しでも予防しましょう。 |
![]() | 未来へ一緒に 宝鐘マリン 登場時に自分のキャラを控え室に送ることによって実質1ストックで3ルックできる船長です。今回採用している特徴応援の<ぺこら>と組み合わせることによって、実質デメリットなしで効果を発動することができます。この効果のおかげで多面連動が簡単に狙えるうえに、3レベの<イベント>を絡めることができます。船長2面+イベントor船長3面を狙うために序中盤はしっかりリソースを確保できるようなデッキ構築を目指しました。 |