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ヴァンガード 遊々亭Blog 【77ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2024.02.23

Byえせ


dejideckTop.jpg
【Dスタン】LeVreSoeurS シャルモート(運命大戦Ver)
こんにちは、えせです。
前回に引き続き2月9日に発売された『運命大戦』に収録されたカードを採用したDスタンダードのレシピを紹介します。
今回は、新EBP互換で超強化された<LeVreSoeurS シャルモート>を軸にしたデッキを紹介します。
デッキレシピ
ライドデッキ
5
グレード3
4


概要
以前執筆した【Dスタン】LeVreSoeurS シャルモートから構築ベース、基本プレイは変わりません。高打点 4パンを軸にクリorヒールトリガーで一気に状況をひっくり返せるのが強み。
新規で追加された<ダズルバブルパラダイス プレセア>は新たなコスト『エネルギー』を消費して序盤から手札を回せます。ペルソナ時のバウンス効果もパーツを再利用できるので、現環境においてもっともEBP互換と相性の良いデッキです。
重要カード
ダズルバブルパラダイス プレセア
EB orCBでドローと状況に応じてコストを使い分けます。毎ターン<カルミナ>でCC可能な点を考慮すると他デッキと比較して非常に自由度の高い使い方が出来ます。
ペルソナ時はユニット対象なので、Vに付与すれば20000上昇に。Rの<リシウス>等に付与すればターン終了時、バウンスされるので今まで使い捨てにしたパーツを再利用する事が出来るようになりました。また自身にも付与可能なので、今まで以上に盤面を空けてターンを返せる点も魅力的です。

透き通るキラメキ アウラ
デッキ枠が増加した事で採用率が格段に上がったユニット。ブーストヒット時、山札からオーダーカードをサーチするので<清浄の盾><彼方>と1枚採用しか出来ないカードをゲームプランに組み込めます。
リリカルモナステリオだけが持つ構築アドバンテージなので、採用できる場合は積極的に検討しましょう。

最後に
簡単にですが以上で<LeVreSoeurS シャルモート>の記事は終了となります。
閲覧ありがとうございました。

posted 2024.02.21

Byタカギ


dejideckTop.jpg
デッキ紹介 Dスタン マリレーン 運命大戦版
ご無沙汰しております。タカギです。

運命大戦のによりクイスタスタートデッキが強化されました。今回はその中から<マリレーン>のデッキを紹介します。


それではまずはデッキレシピからです。


デッキレシピ



マリレーン>の強化としてはライドラインが効果持ちになったのと、先日の記事で紹介した<レスピーノ>が追加されました。
専用サポートしてはその辺りのみですがライドラインがしっかり確立したのと、マリレーンとの相性の良いアタッカーであるレスピーノとかなり必要な所にピタッとはまる強化を貰っています。


それではいくつかカードをピックアップして解説していきます。


ハートウォーミング ロリカー / 歌いきる覚悟 ルイーズ
今回のライドラインです。

G1は<ロリカー>で<ルイーズ>にライドされたらG2以下のノーマルユニットをコールしてデッキから同名をサーチして手札に加えます。
これにより同名限定ではありますが同名カードを探してこれる為序盤に盤面に出してもアタッカーとして使っていけます。そして相手に除去されても同名を手札に控えておけるので後の動きにも支障が出づらくうまく立ち回れます。

G2はルイーズで<マリレーン>にライドされるとRを1枚手札に戻してルイーズ自身をRにコールします。
ロリカーでコールしていたRを手札に戻しながらルイーズで盤面を増やすことができます。
Rを手札に戻しているので登場時効果を使いまわせたり一度配置を直したりと優秀な効果になります。
ルイーズ自体が15000のインターセプトのできるアタッカーとして使えるので、Rとしての役割が輝きます。
メインデッキの採用しても15000札として化けるのでデッキのシールド値が上がるので枠が余った場合は悪くない選択肢だと思います。

ちなみにルイーズは効果が誘発して他のカードの効果を使っていてソウルからルイーズがドロップ等に移動してしまった場合はルイーズはコールできなくなります。
これはルイーズ効果解決時に例えばドロップに移動しているとドロップゾーンはライド直後の領域ではないため参照ができなくなってしまいコールができなくなるという処理となります。


他の汎用について
今回の構築では運命大戦で収録された<プレセア>や<ニーナ>等のEBを使う汎用カードを入れていません。
クリスレイン>等のデッキではエネルギー回復が行えてエネルギーに余裕があるのですがマリレーン自身が全力でエネルギーを使ってしまうので他のエネルギーを使うカードが使えず今回は不採用となりました。


オーダーシステムについて
今回は余っている枠にオーダーを使うシステムを採用しています。
ヴァージニア>によりオーダーを使っていればソウルに入って盤面を空けながらCC1を行えます。
盤面が空くので後のコールするユニットがやりやすくなったりソウルとカウンターに余裕が無いデッキなのでその両方がフォローできるサポートカードになります。

使うオーダーとして<エスニダ>でサーチして<プリティデモンコーデ!>のシステムを入れています。
エスニダが13000ブースターにもなりますし、オーダー枚数が多くなくてもデモンコーデの採用枚数が1枚でもオーダーを使えるシステムが構築されるので、オーダーが多くてデッキ枠を圧迫するといった心配もなくなります。
また、デモンコーデ自体のバウン効果も悪くない効果で盤面を広げるマリレーンのデッキにおいて、除去相手に対して多少は盤面を空けておけるのでリソース管理にも貢献してくれます。


マリレーンの強みであるペルソナ回収ができて毎ターンのペルソナライドの安定性が良いところに出し入れするアタッカーとしての<レスピーノ>の登場、レスピーノがG3であることによりフルーレティでコールするユニットの有力候補になっています。
また今回は<イングリット>を採用してみました。マリレーンの効果でイングリットを出してもCC1効果は使えないですが<形代>効果で出したり、アイリーンでデッキトップを操作しながらシーヤを出してイングリットを出すのを狙えます。
かなり上振れの話ではありますが戦略のひとつとして悪くない策だと思います。
G0が<ミオン>なのは<キンキー>を入れたらソウルが稼ぎやすいし、アタッカーとしても使えるというでキンキーのソウル稼ぎ用に入れてた名残なのでイングリットが肌に合わない人はキンキーを入れてみてもいいと思います。



さて、今回は運命大戦で強化されたマリレーンのデッキについてみていきました。

専用強化としては3枚のみで少なく感じますが、全てがデッキに必須級のカードで格段に<マリレーン>の出力が高くなりました。

相変わらず枠に余裕があるのでまだまだ改造の余地があるのが面白いです。
ライドラインはウィリスタにしてもいいですし枠の余裕を活かしてフレンドのRを入れてみるのも悪くないと思います。<クリスレイン>等の混合デッキも可能で開発の余地が相当あります。
今後も汎用が出るだけで強化される可能性があるのでクイックスタートデッキから取っつきやすく触りやすい良いデッキだと思います。


今回は以上となります。ありがとうございました。

posted 2024.02.20

Byえせ


dejideckTop.jpg
【Dスタン】ブリッツギガモビル アシュトルム
こんにちは、えせです。
前回に引き続き2月9日に発売された『運命大戦』に収録されたカードを採用したDスタンダードのレシピを紹介します。
今回は、待望の専用ライドラインを獲得した<ブリッツギガモビル アシュトルム>を軸にしたデッキを紹介します。

デッキレシピ


概要
クイックスタートデッキの看板ユニット特有であるEBをコストに機能します。=既存のCBを消費してリターンを得るカードを採用する事で、デッキ全体のバリューを底上げするのが構築の指標となります。
新規で追加された<装甲補給車 プレティオーザ>は<アシュトルム>の効果でスタンドしたユニットとヴァンガードのパワーを1枚ごとに+5000追加するので、ターンが経過する毎にバリューが上がります。 しかし元々防御リソースに秀でたデッキではないのでどうしても短期決戦を強いられます。
今回はCB消費手段をペルソナ、オーダーサーチ、ドロー、盤面形成4つの使い道を持たすことで切り返しやすいデッキとなっています。
重要カード
スウィングバイ・ドラゴン
登場時、CB1でドロー+ 4ターン目以降は<アシュトルム>をSBすれば、CBに依存しない5パンを行えます。追加の+2000も8000ブースト込み23000ラインを組めるので、ゲーム全体で15000要求を奪い続ける事ができます。懸念点として<スウィングバイ・ドラゴン>以外5パンは出来ないので失った時、後続が無ければ注意が必要。
装甲補給車 プレティオーザ
枚数に比例して上昇値は上がるので、コストに余裕があれば毎ターン貼るのが理想。しかしライドラインで回収出来る<プレティオーザ>×2+<アシュトルム>だけで3ターン目にコストを全て使い切ってしまうので<メガグラーゴ><ボバルマイン>等のCCは必須。コスト回復がゲームに絡めばターン毎にパワーはどんどん上がっていくので、1CC=<プレティオーザ>で要求+10000と考えれば重要性が分かりやすいでしょう。
最後に
簡単にですが以上で<ブリッツギガモビル アシュトルム>の記事は終了となります。
閲覧ありがとうございました。

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