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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2024.01.18

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dejideckTop.jpg
【涼】デッキ紹介 ストイケイア-ロロワ
こんにちは、涼です。
今回はPRカードをつかった【ストイケイア-ロロワ】について記述していきます。
デッキレシピ
グレード3
8


デッキの解説
ストイケイアのロロワ軸の解説です。
PRカード<常春の狩人 エメレンス>の登場で大幅に強化されました。

既存のロロワからの変更点は2点あります。

  • 事実上緑流一閃 ロロワが8枚体制になりペルソナライドの安定感が向上
  • 先攻3ターン目から<緑流一閃 ロロワ>にライド出来るようになった
常春の狩人 エメレンスは手札からソウルに入れる事で山札から緑流一閃 ロロワにライドするので緑流一閃が手札にない場合でもエメレンスがあればペルソナライドが可能になりました。

そして、最大の変更点は先攻3ターン目に緑流一閃にライド出来るようになった事です。
先攻3ターン目からパワー上昇とクリティカル増加に加えてアドバンテージを獲得する動きはアグロに拍車をかけて4ターン目をキルターンにします。
新規カードの解説
常春の狩人 エメレンス
手札からソウルに入れる事で<緑流一閃 ロロワ>にライドします。 起動能力なので、<大切な物のために ロロワ>でプラントトークンを3体コールしてから緑流一閃にライドが可能で<モモッケ>のコストを確保した後に緑流一閃でブースト用のトークンをコールします。

コストでソウルが貯まるようになったので序盤から<恋縛の乙女 マーガレット>を2枚以上使ってもソウルが足りなくなる事が無くなったのも大きな変化です。


簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。

posted 2024.01.11

Byタカギ


dejideckTop.jpg
デッキ紹介 Dスタン メイリーグ入りテグリア
ご無沙汰しております。タカギです。

2024年となりました。本年もよろしくお願いします。
早速ですが1月から公認大会でもらえるPRパックが更新されたのでその中からテグリアの強化である<メイリーグ>を使用したデッキの紹介になります。

また新ルールの施工により1/19~メインデッキが50枚とライドデッキというデッキ構築になるので新ルール対応のレシピと現行ルールへの対応も書いていこうと思います。


それではまずはデッキレシピからです。


デッキレシピ


テグリアでは光と闇のテグリアを交互にライドしてペルソナライドを行い効果を発動していきます。
断罪テグリア>の追加により動きが良くなったのですが後攻での動きがワンテンポ遅かった問題点を<メイリーグ>で解決したといった強化になっています。

断罪テグリアや<レトロスペクティブ・ドラゴン>などの既存の強いギミックに関しては以前の記事にて解説していますのでそちらも参考にしていただけると幸いです。


それではいくつかカードをピックアップして解説していきます。


悪斬の騎士 メイリーグ
今回の新規PRです。

効果としてはVがG3のテグリアで相手もG3以上の場合自身をバインドして山札から別名のテグリアを含むG3を2枚まで探して<断罪テグリア>をVにライドして残りはソウルに置きます。
ライドフェイズ時のライドではない為ペルソナライドは発動せずかつ断罪テグリアの上の効果が誘発しないのですが<メイリーグ>効果でしっかりと断罪テグリアに別名のテグリアとして同名の扱いをすることができます。

これにより後攻のG3ライドターンは断罪テグリアにライドする訳にいかなく通常のテグリアライドをして<咲き誇る憎悪の滅紫>で誤魔化すという動きしか出来なかったのですが、メイリーグにより断罪テグリアを後攻3ターン目に有用的に使うことが出来るようになりました。

後攻でのサポートだけではなくメイリーグを握っていれば光か闇のテグリアからライドフェイズに<光テグリア>にペルソナライド、メインフェイズにメイリーグ効果で断罪テグリアにライド、そこから断罪効果で<闇テグリア>に切り替えてVスタンドでアタックしていくという流れも取れるので2枚目以降や先攻を取った時にも有効に使えるのが強力です。

前回の構築にて<G2メープル>を使っていなかったのですがソウルから必要なテグリアを回収する手段としてかなり有用なので今回はG2メープルを採用しています。

G2メープルで回収することにより前述のメイリーグを1回のファイトで何回も使う動きに大きく貢献するので割と必須パーツになってきます。
そんなG2メープル及びライドラインの<G1メープル>はトリプルドライブブースターにより再録がされており入手しやすくなってる点も良いですね。PRで少々入手しづらかった<復讐の誓い テグリア>も再録されておりかなりテグリア優遇な再録だったのが分かります。


なお現行のルールでのファイトの場合は<イニュクリエイト・エンジェル>と<トールパーズ>の合計4枚を抜いた構築が良いと思います。
前列でアタッカー兼リソースの確保を行うので補助的なブースター系統は採用が後回しといった形になります。G1メープルによりブースターはある程度誤魔化せるので前列の強化といった流れにしました。



さて今回はメイリーグを採用したテグリアのデッキについてみていきました。

断罪テグリアで元々大きく強化されていたテグリアですがどうしても爆発的な火力を出すまでにターンが必要という問題点がありましたが後攻の遅さを補いつつ既存の火力を更に上げるという強化になりました。

光と闇を切り替えて戦えるテグリアのシステム自体回してて面白いデッキなのでこの機会に使ってみるのもいいと思います。



今回は以上となります。ありがとうございました。

posted 2024.01.10

Byえせ


dejideckTop.jpg
【Dスタン】永光竜 レギュラスター・ドラゴン(2)
こんにちは、えせです。
前回に引き続き永光竜 レギュラスター・ドラゴン>の紹介記事です。
デッキレシピ メインデッキ46枚
グレード4
4
グレード2
4


(1)で紹介した新規ルールを考慮したレシピと大きく違う点は<並び立て>の不採用。トリガーの試行回数を増やし点は切り返すゲームにおいて不可欠ですが<レギュラスター>で1ターン早く展開する事を考慮すると、手札に温存し辛いと判断して採用見送り。カードとしては強力なので、デッキ枠増加+エネルギージェネレーター手札+1枚分を加味すると優先的に採用したいです。
動き
既存の構築は2ターン目まで手札から展開するユニットが採用されていなかった為<ルクス><フォート>効果を使用するだけでした。しかし<レギュラスター>で効果の有無に関わらず、序盤に牽制出来るようになる+手札を1枚消費する事になります。この1枚はルクス、<オールデン>を考えると手札にグレード3を追加で温存する必要がある為、レギュラスターで1ターン早く切り返せる反面、ライドコストでトリガーを切る優先度が上がりました。
3ターン目以降は既存のバスティオンデッキと遜色ありません。高い継戦能力と1ターン4ドライブでトリガー差をつけて4~5キルを目指しましょう。
採用候補(デッキ枚数共通)
剣光竜 スカイライゼン
グレード3ライドコスト時、1枚ドロー+グレード4を公開する事でR2枚にブースト付与。デッキが動き始める3ターン目に<ルクス>と合わせて2枚ドローで手札の質を一気に高められます。『バスティオン』の強みである3ターン目からの切り返しと<プライム>に比重を寄せる程価値は高まりますが、環境面の速度を重視して今回は非採用となっています。
深謀の聖騎士 サージェス
山上ルック+ダメージトリガーを踏んで攻め続けられます。ソウル増加は<レギュラスター>サポートになり、山上に干渉する点は<並び立て>同様なので使い方を絞れば『盤面にアタッカーとして並び立てに近い役割を持つユニットが残り続ける』と解釈出来ます。
弱みとして優先的に盤面に展開したいユニットがいる為、完成盤面に置いて役不足。明確な役割の違いはありますが、勝つ為のアプローチは<オールデン><グランドールエッジ>と比較すると一歩劣ります。
最後に
簡単にですが以上で<永光竜 レギュラスター・ドラゴン>の紹介記事は終了となります。
閲覧ありがとうございました。
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