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ヴァンガード 遊々亭Blogです。 遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2017.03.15
By涼
こんにちは、涼です。今回は「月夜のラミーラビリンス」について記述したいと思います。
銀の茨に超越したターン中、ソウルからコールしたユニットに3000パンプさせる単純な効果ですがヒット時能力とソウルからコールする能力が豊富な【銀の茨】ではとても強く、盤面を整理してソウルからコールする<銀の茨の神竜使い ミスティック・ルキエ>には積極的に超越をしていきます。パワーパンプは<神聖竜 サンクチュアリガード・レガリア>を想像して貰えばわかりやすいと思います。
ソウルからコールしたユニットにパワーとクリティカルを付与しつつ、そのユニットにパワーを上げることができる効果を付与します。既存のペイルムーンでは【ハリー】や【銀の茨】よりも【ナイトメアドール】の方が使いやすそうな印象です。その際コールするユニットはスタンドすることで強力な<ナイトメアドール れすりー>かパワーを上げてヒット時効果を狙いに行く <ナイトメアドール ありす>がオススメです。(クリティカルがついているのでヒットすることは薄いですが・・・)コストで山札にカードが戻るのも山札を回復する手段が乏しいペイルムーンには嬉しい追加です。
ソウルからガーディアンにコールできるのでトリガーをガーディアンに使うことでノーコストで25000シールドが出ます。また、<フープ・マスター>がガーディアンにコールして登場時効果を使うこともできるのでソウルから複数コールすることでVのパワーが上がる<クラッキング・ビーストテイマー>とも相性がいいですね。
<嵐を呼ぶ海賊王 ガッシュ>で大量のアドバンテージをとってからこのユニットに超越する動きは非常に強力で相手の盤面を焼き払いながら<PR海淵のゾンビホエール>や<一鬼当千 ナイトストーム>、<お化けのみっく一家>、などと組み合わせて詰めにいくことも可能です。また、詰めにいかなくても<キング・サーペント>や<荒海のバンシー>を蘇生してソウルを貯めて次の<ガッシュ>に備える動きも非常に強力です。とても融通の聞く優秀なGユニットだと思います。
七海名称のトリガー。それだけで強力凶悪です。<七海呪術師 レイスチューター>を捻って落ちた場合、<荒海のバンシー>や<お化けのみっく一家>を蘇生することができます。また、手札に来た際は<七海暴掠 ナイトスピネル>のコストにして盤面を整えることができるので今までにない新しい動きが可能になりました。
とても評価が上がった1枚で、以前まではライドスキップをしながら使うことができずこのカードを生かすことができたのがせいぜい先行3ターン目だったためあまり印象がなかったのですが、<銀の茨の竜使い ルキエ>の登場によってその印象は覆りました。まずはじめにパワーが上がる効果です。このユニットは単体で11000になるので後列に<ミスティック・ルキエ>の効果で7000のユニットをコールすることで超越ボーナスと合わせて15000要求を取ることが出来るようになりました。ヒット時効果を持っているにもパワーが低ければ当たらないのでこの2000パンプはとても大事です。そしてヒット時にコールする効果ですが15000要求でアタックできるため非常に発動する機会が増えました。このユニットは<銀の茨の獣使い マリチカ>や<銀の茨の獣使い アナ>とは違いソウルに入るのがコストなので<銀の茨のお手伝い ゼルマ>をコールすることで<ゼルマ>の能力で<クレメンス>をコールすることでもう一度15000要求でアタックすることができます。
上でも書きましたが七海名称のグレード0とグレード1が増えたことでとても強くなりました。七海でデッキを組むと単純にこのカードを捻って何かユニットがコールされる確率が7、8割程あるので<荒海のバンシー>を蘇生や<ナイトクロウ>と合わせることでCBやソウルを使わずに1アドを取ることができます。また、超越後は<みっく一家>を蘇生できる可能性もあるので詰めに行くときは忘れずに捻りましょう。
【ナイトローゼ】【七海ランナー】を筆頭にグランブルーが環境を制圧して行くとおもいます。<贖いの海賊王 ドラクート>や新規七海の追加で【ルアード】は向かい風になってしまった印象を受けました。また、月刊ブシロードのPRの<海淵のゾンビホエール>の追加も【ナイトローゼ】には追い風になっています。
アンディ・フランク・ファビアン
これで今回の記事は終わりとさせていきます。 ご覧いただきありがとうございました。
By-遊々亭- ヴァンガ担当
春のスペシャルTwitterキャンペーン開始!このアカウントをフォローし、本ツイートを公式リツイートして頂いた方の中から1名様に「いちごタワー」をプレゼント!https://t.co/RqKyY7zpaI #cfvanguard pic.twitter.com/1Bv7Gdhswv— -遊々亭- ヴァンガード担当 (@yuyutei_vg) 2017年3月15日
春のスペシャルTwitterキャンペーン開始!このアカウントをフォローし、本ツイートを公式リツイートして頂いた方の中から1名様に「いちごタワー」をプレゼント!https://t.co/RqKyY7zpaI #cfvanguard pic.twitter.com/1Bv7Gdhswv
posted 2017.03.14
Byタカギ
みなさんこんにちは、本日はヴァンガードのカードの効果処理等について少々書いていきたいと思います。ヴァンガードというTCGにおいて「これはどうやって解決すればよいのか?」という疑問が思い浮かぶ場面があると思います。個人的に迷った効果の解決方法、大会で遭遇し参考になったことなどを元にして書いていきたいと思っています。普段疑問を抱えている方々や「これはこのように扱えばよいのか」という再確認などの助けになれば幸いです.大げさに言いましたが、基本的に分からない事があったらヴァンガードの事務局に聞くのが一番確実なのでそちらもご活用ください。前置きはこのくらいにしておいて、ひとつテーマを設けてそれについて書いていきたいと思います。 今回のテーマは・「〇枚まで選ぶ」と「〇枚選ぶ」の違いです。 最初に持ってくる話題にしてはいささか不適切な気がしますが、書きたくなったのがこのテーマだったので許してください。 今回のテーマである「〇枚まで選ぶ」と「〇枚選ぶ」という記載についてですが、どこか違うのでしょうか?実際のカードを例に出しながら見ていきたいと思います。 今回の比較するのが、新ブースター「月夜のラミーラビリンス」で注目されている2種類のグレード3のナイトローゼです。まずは、今回注目する部分を見てみましょう。
2つを見比べてみてまず最初に「なんでコイツは混乱しやすい同じような名前のカードを選んだのか」という疑問が生まれますね。いい例が思いつかなかったので許してください。便宜上、新規である<RRR星影の吸血姫 ナイトローゼ>を<星影ローゼ>、トライアルデッキに収録、そして今回再録されていた<Re夜霧の吸血姫 ナイトローゼ>を<夜霧ローゼ>とします。今回の注目するのは、両者のデッキの上からドロップゾーンに置く点についてです。<星影ローゼ>は「あなたの山札の上から3枚までドロップゾーンに置き」、<夜霧ローゼ>は「あなたの山札の上から3枚をドロップゾーンに置く」と記載されています。ぱっと見た感じ両者共に山札の上から3枚ドロップゾーンに送るように見えますが、実は大きな違いがあります。<星影ローゼ>は「3枚まで」、<夜霧ローゼ>は「3枚を」と書き分けられています。これにより<星影ローゼ>は「3枚まで」なので「0~3枚のうち好きな枚数を」ドロップゾーンに置くことが可能で、それに対し夜霧ローゼは「3枚を」固定でドロップゾーンに送ります。これが、「〇枚まで選ぶ」と「〇枚選ぶ」という書き方の違いにより発生する動きの違いです。「〇枚まで」と書いてあれば、プレイヤーの任意の枚数、「〇枚」としか書いていないのであれば、その枚数が固定となります。蛇足ですが<星影ローゼ>の効果は最初に「3枚ドロップゾーンに送ります」といった宣言は必要なく、1枚目を確認してドロップゾーンに置き、お望みのカードが置けましたら「1枚ドロップゾーンに送る」としてドロップゾーンに置く処理を終えることも出来ます。このような「〇枚まで」という書き方の恩恵は他にもあります。
「手札から1枚まで選び」という効果なので、手札から0枚コールし元から盤面にいるユニットにパワー+4000が行えます。これにより盤面が埋まっていて、余計なコールを行わないといけない。盤面は空いているが<ホープソング・エンジェル>など他のユニットの効果でコールしたいので空けておきたい。このような状況にムダなく対応出来ます。
「手札から2枚まで選び、別々の(R)にコールし」という効果なので、0枚コールという選択が可能で、盤面にはコールせずに既に存在していたリアガードに効果を付与するという戦略も狙えます。
「Gゾーンの表のカードと同じ枚数まで探し、別々の(R)にコール」と、こちらも枚数までなのでGゾーンが5枚表であってもコールする枚数は、上限の5枚を超えなければ自由に決められます。7枚見てトリガーが多くあったからそんなにたくさんコールしたくない、といった悩みも解決です。この他にもゴールドパラディンに多く見られる「山札の上から3枚見て1枚までコールする。」といったものも、3枚が全部トリガーだったのでコールしないで全部山札に戻す。といった処理が行えます。ただ、ゴールドパラディンの山札の上を見てという効果はコールした後の残りのカードを山札の下に置くタイプと山札をシャッフルするタイプが存在するので混乱せず正しく処理を行いましょう。ここまでメリットばかり書いてきました「〇枚まで選ぶ」という記載ですが、実は気をつけないといけない場面があります。それは、いわゆるシシルス互換と呼ばれているカード達です。シシルス互換というのは何か?といった方々に説明すると
このように各クランに配られている、特定のカードをサーチする効果と1枚で超越コストになる便利なカード達のことです。さて、このカードの何に注意しないといけないかというと『【自】:[あなたの手札からグレード3のカードを1枚選び、公開する]このユニットが手札から(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札からグレード3のカード名に「アルトマイル」を含むカードを1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルし、あなたの手札から1枚選び、捨てる。』という記載です。例えば、シシルスの効果を使い手札のグレード3のカードを公開し、山札からアルトマイルを探すとします。ここで山札にアルトマイルが居なかった場合どうなるのでしょうか?「1枚まで探し」というのは山札に対象のカードが無いので「0枚まで探し」という解決になり、「1枚選び、捨てる」というのは強制なのでそのままに。結果としては「0枚探して手札に加え、1枚捨てる。」という恐ろしい効果になります。1枚ハンデスしてしまいます。怖いです。基本的に前述の処理になるとデメリットが大きいので「山札のグレード3を減らして圧縮するぜ!」とかっこよく決めようとしてセルフハンデスしないように、シシルス互換を使う時は気をつけましょう。 今回のポイント〇枚まで選ぶは任意、〇枚選ぶは強制今回はここまでになります。「そんな当たり前のこと知ってるよ」という方々には退屈な内容だったとは思いますが、知っていた方は再確認として役立てていただけると嬉しいです。こんな感じでゆったりと書いていきたいと思っています。またお時間がございましたら第2回がアップロードされた時に来てくださると幸いです。ありがとうございました。
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