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ヴァンガード 遊々亭Blog 【486ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2017.09.04

By蜜蝋


はじめに
皆さまどうも、筆無精に支配された蜜蝋です。
あっちでルール記事書いたりランキング書いたりしてたら
筆不精がヤバいことになってました。

そんなこんなでぬばたま回したり十二支で<アルカ>を回収したりしていたら
いつの間にか竜皇まで出ていました。
はてさて、今記事はどうなることでしょうか。

■「竜皇覚醒」でのオススメのカード・気になっているカードを教えてください!
静水の祭神イチキシマ
オラクルだからまあ、多少はね?

とは言えなさそうな超ぶっ飛んだカードが渡されました。
パワーカードの群れだと言った俺達!トリニティドラゴン!!の記事に乗せた
Gガーディアンの<アマテラス>や<GRカムスサノオ>達も報われそうです。

テキストは説明不要の全員<サイレント・トム>化・・・
え?Gガーディアンも投げられないの?マジで??
といったところ。非常にヤバいですね。

バトルシスターなりスサノオなりが大喜びしそうです。
Gガーディアンのアマテラス・・・高くなりそうだなあ・・・
え、もう凄い値段?あ、はい。

プラズマトロン・ドラゴン / ドラゴニック・ヴァンキッシャー"SPARKING"
今回の雷激ギミックは非常に「やりやすく」なりました。
今までの「<ゾラス>が当たったら雷激!」みたいな奴とはなんだったのかってくらい
条件が緩くなっています。

プラズマトロン>はcipでノーコスト雷激サポート
SPARKING>は超越ボーナスで実質2枚バインドとやりたい放題バインドを増やします。

これまで発行された雷激のカードを見直す必要がありそうです。
例えば<ヴァンキッシャーVMAX>とか・・・<ヴァンキッシャーVOLTAGE>とかー・・・

刻獣デュプレックス・ドラゴン
十二支が強靭なGB前の下半身を手に入れました。
リワインド・タイガー>等で下半身の強さには定評があった十二支刻獣ですが
デュプレックスで方針が見えたって感じです。

タイムリープとはまた違った味を見せてくれるのではないでしょうか。
G3に乗せていたら捲ったグレード以下の除去なので割とG1以下は射程圏内。
下手したらG2やG3まで除去られるということで非常に嫌らしい働きをしそうです。


・・・こいつ、<アヴニール・フェニックス>から飛び出してくるんだよなあ・・・

刻獣スピアヘッド・ユニコーン
スピアヘッド・ユニコーン
デュプレックス>を強靭なGB前の下半身とするなら
こちらはGB後の強靭なブースターやらアタッカー確保、と言ったところです。

捲る枚数は若干不安定ですがまあいくら事故っていても3枚は捲れるといったところ。
ダメージトリガーのケアにブーストを復活させたり
単純にアタッカーを呼んだり、と捲ったカードに合わせてのアドリブ力が試されそうです。

こういうカード、筆者は好きなので、練ってみたいですね。

邪眼冥王シラヌイ"骸"
ぬばたまに支配されているのでこのカードも注目です。
現環境でも非常にぶっ飛んだことをしている支配ですが
このカードの登場により、リアガードを全て吹っ飛ばすことが可能になりました。

バニラミッドレンジともいえる
バニラで殴った後、相手に合わせて連パンか除去かを選んでいたぬばたまですが
そこに全除去という非常にヤバいルートが追加されたのは非常に「アツい」ですね。

タマハガネ"滅">やら強いカードが追加されているので楽しみです。

終わりに
というわけで鬼神以来の2記事進行です。
・・・本当に久しぶりですね・・・

次記事のネタバレになりそうですが
今回は「前まで達成難しかったからええやろ?」みたいなカードが多く
プール全体を見直す感じのぶっ飛びカードが来ている印象です。

そんなわけで、流石に今回は語れるカードが多い多い。
という訳で2記事です。多分。

それでは機会があれば、というか2記事目でまた会いましょう。ではでは。

posted 2017.09.01

By


こんにちは、涼です。
今回から竜皇覚醒のカードを使った【ぬばたま】について記述します。

デッキレシピ
ぬばたま
プレイヤー:涼
グレード3
7
グレード2
12

デッキの解説
鬼神降臨環境のぬばたまはG2バニラによる速攻を得意としていましたが、今回紹介するぬばたまは速攻を捨ててコントロールをすることにしました。
刻獣 デュプレックス・ドラゴン>や<オーラガイザー・ダムド>が流行っている現環境では速攻は向かい風であり、あまりいい選択肢とは言えません。
今まではプールの少なさで構築にも幅がありませんでしたが、今弾からは以前とは違ったアプローチをして行きたいと思います。
以前のぬばたまは序盤から場にカードをおいて突っ走り、終盤以降も<モリシゲ>を起こせる、スタンドトリガーを強く使用していました。
しかし、序盤から走る意味がなくなった今、スタンドトリガーを強く使うより、クリティカルを捲り横の高いパワーラインに乗せることで相手に手札を使わせつつ、同時に相手の面に干渉できる、<シラヌイ骸>が登場しました。
シラヌイ骸の登場は大きく、このカードがなかったら【ぬばたま】のデッキとしての動きは以前と何も変わっていなかったと思います。

新規カードの解説
邪眼冥皇 シラヌイ 骸
今回のデッキを組んだ理由の1つです。
擬似Vスタンドといいたいですが、Vで横を殴っているので相手のプレッシャーは薄くVスタンドとは言いづらいです。イメージ的には全体除去にドライブ+2がついたという方がいいですね。
モリシゲ>や超越ボーナスのパンプで相手のリアガードのパワーを上げすぎないように注意が必要です。

忍竜 ウンガイ
支配によるアタックのダメージトリガーや<ブロークンハート>の様なVのパワー上昇を無効にしつつ、縦列のパワーを増減させることで15要求でアタックすることができます。
この増減効果はどんなカードでもラインが組めるということなので<ノロイ>の様な盤面に置きたいけどパワーが低くてラインが組めないみたいなことがなくなります。
手札交換も付いているので盤面に残った後も仕事をする無駄のないカードです。

デッキの動き
序盤は相手に合わせてアタックします。<シラヌイ骸>の性質上、自分からガンガン攻めるのではなく、相手が殴ってきたユニットを殲滅していく形で序盤を過ごします。

初回超越は相手にもよりますが<マグンテンブ>でFVを焼くか焼かないかを決めます。例えば<クロノ・ドラン>の様なリソースが2つ増えるFVは残しおけません。しかし、<ダークゴート>や<わっふる>の様な1:1交換のFVは残っていてもいなくても変わらないので残しておきます。骸で焼ける対象を増やすに越したことがないので前列の方が焼く優先度は高いです。

2超越以降は、相手の手札や点、盤面で決まるのでこれに乗るという物はありません。超越先に選択肢が多いのはそれだけでメリットなので【ぬばたま】の強みですね。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!

何か気になることがありましたら、こちらまでお願いします。twitter→@ryogyoza


posted 2017.09.01

Byタカギ


ご無沙汰しています、タカギです。
七色の歌姫からそれなりに時間が経過し久しぶりの記事となります。一部の方々は自慢のバミューダデッキが完成したでしょうか?私もどんな方向に構築しようか悩んでいたら新弾の発売日となりました。
レインディアデッキどうすればいいんですかね。

さてそんな話はほどほどにしてリンクジョーカーのクランブースターとトライアルデッキが控える中どのような環境になっていくのでしょうか楽しみです。

竜皇覚醒でのおすすめカード
強雷の円刃 グリゼル
なるかみから雷激関連の1枚です。
1つ目の効果ですがとりあえず注意が必要な書き方がされています。
アタックされた時か、相手のカードの効果で選ばれた時、という誘発条件が記載されています。
1度相手の効果によって選ばれた以上効果が誘発しヴァンガードの鉄則である「可能な限り効果を解決する」という処理が行われます。相手のリアガードを1枚選び、退却させるや相手のリアガードを1枚選び、呪縛するといった効果で選ばれた以上<グリゼル>の効果が待機状態になり相手の処理が終わったら可能な限りグリゼルの効果解決を行ってください。
あくまで効果で選ばれた場合に限るので全てを選ぶ効果や<一掃の梟匠 セスリーン>のような列一掃効果は選んでいないので効果は誘発しないので注意しましょう。

2つ目の付与効果はサークルを選んでるので後列にいる抵抗持ちのユニットも選択可能です。単騎18000というパワーラインはなるかみにおいて扱いやすいパワーなので積極的に採用してもいいと思います。
忍竜 ウンガイ
忍竜 ウンガイ
ぬばたまより変化球の1枚です。
1つ目の効果は捨ててから1ドローの手札交換ができます。一度使ったらそのターン中はもう使えないので何度も使うことのないよう注意しましょう。
2つ目の効果は
「あなたのリアガードを2枚までと相手のユニットを1枚まで選ぶ。そのターン中、それらのユニットのパワーを11000になるまで増減させる。」
という少々変わった書き方のされた効果です。11000のパワーになるように増減させる、つまり9000のユニットは永続で+2000され16000のユニットは永続で-5000されます。増減される数値はウンガイが登場したタイミングで確定します。
相手のユニットを選べるのでVを選択可能です。なので一度パワー減少値が確定するとそのターンは永続的にそのパワー減少が付与されます。
喝采の美声 ローリス>で♪♪状態を作り16000になった状態でウンガイの効果を受け-5000され、さらに♪♪状態が解除されると+5000されていたパワーが減少し6000のVが完成します。Vを強化したつもりが弱体化してしまいます。こういったパターンもあるので注意しましょう。

暁月の斎女 アキヅキ
連携ライド補助でかわいらしいイラストが1枚やってきました。
基本的に連携ライド補助カードは連携ライドをアシストしたらそれ以降はバニラになるのが多いですがこのカードはしっかりグレード3以上になってもサポートしてくれます。
さらに連携ライドのサポートも優秀で手札効果で山札から直接持ってきて安定した連携を行えます。

竜皇覚醒の発売により評価の上がったカード
バトルシスター まふぃん
バトルシスター名称なんて関係ない山札に返すことが出来ればいい、<エキサイトバトルシスター みろわーる>で無理やりバトルシスター名称を手に入れよう。と散々な扱いをされてきたカードですがここに来てのバトルシスター強化で本来想定されていた使い方をされるようになりました。
バトルシスターは構築次第では序盤からカウンターを使い攻めていくスタイルもありカウンターが2つも回復できさらにはパワーも上がり山札にクリティカルが返るという大変に優れたカードです。

竜皇覚醒で雷激や儀式、支配などが強化されましたが、今回のイチオシ、使ってみたいキーワードはどれですか?
今回の目玉である<覚醒せし竜皇 ルアード>を筆頭に儀式のルアード軸がガード制限パワーパンプを行えたり縦列除去をしたりとダムドの焼きの足りなさやフィニッシュ力を獲得しました。
ギアクロニクルもカウンターを使用しないで山札回復もできる<クロノドラゴン・ギアネクスト>の登場により戦術の幅が広がりました。
儀式の強化が目立ち、強いとサンドバックにされて自覚していますが、私は久々に注目されている神託を触っていくつもりです。

また、名称持ち<シシルス>互換も配られるようになってきましたので今後も過去の名称も強化されるかもしれないですね。楽しみです。

竜皇覚醒の発売により、どの様に環境が変化するか?
9月発表の新制限次第だと思うのでなんとも断言しにくい状況です。
今回の収録クランに絞って環境上位に居るデッキとしたら引き続きルアードとギアクロニクル辺りが力を伸ばして居座り続けるとは思っています。
問題はジェネシス、ダークイレギュラーズ辺りが今回の制限をどう回避してくるかだと思います。
ブラスターも結果を残しているほうだと思いますがどうなるのでしょうか楽しみです。

竜皇覚醒の一番好きなカード
バトルシスター ちゅろす
ちゅろす
バトルシスターデッキ以外のオラクルにも入れようとしたら流石に<ロゼンジ・メイガス・ファイン>にしとけとなります。でも私は1枚は入れる気がします。
バトルシスター ままれーど>はなんとか入れました。ドロー効果は素敵ですね。


以上となります。
今回はSPクランパックもなく寂しい気がしていましたが高レアリティのカードを筆頭に素敵なカードが多く今日のカードをワクワクしながら見ていました。新制限とリンクジョーカーの強化を控えて今後の環境がどうなっていくのか楽しみです。
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