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ヴァンガード 遊々亭Blog 【485ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2017.09.08

By


こんにちは、涼です。
今回は竜皇覚醒のカードを使った【シャドウパラディン】について記述します。
デッキレシピ
シャドウパラディン
プレイヤー:涼
グレード3
8

デッキの解説
竜皇の登場で以前に比べてキルターンが早くなったルアードデッキです。
既存のルアードデッキは、山札を薄くして<グロヌ>によるループでパワーを上げるか、<イルガンヴェート>によるGB8での勝ち方が主流でしたが、今弾で登場した覚醒する<竜皇 ルアード>はGB2から使用でき、山札の枚数にとらわれることもなく2超越目からキルカードとして使うことができます。
もちろん、以前と同じく大量にリソースを稼ぐ動きも健在で、そこに新規カードの<ノイッシュ>が加わることでより多くのリソースを稼ぐことが可能になりました。
除去と完全ガードの回収、リソースの確保、詰め手段が合わさることで現環境にとてもあったデッキだと思います。

新規カードの解説
覚醒する竜皇 ルアード
GRに相応しい派手な効果です。
コストが重そうに見えますが<ノイッシュ>、<カースドアイ>のおかげでそれほどコストに重みを感じません。
むしろCBがかからないのはありがたいです。
クリティカル増加、ドライブ増加、パワー増加、ガード制限と詰めに相応しく、様々な使い方ができる1枚です。
ダメージレースを無視して、ボトムの<ベリアルオウル>で確定3〜6クリティカルとかもできます。
対【ギアクロニクル】では<久遠ウルル>で止められてしまうこともあるので、状況を見て使いましょう。

竜刻魔導士 ノイッシュ
今弾のRRの中でもかなりカードパワーの高い1枚だと感じました。
コールしたユニットがターン終了時山札に戻りますが、コールしたユニットは大体そのターン中に退却させて、ハンドアドバンテージに変化させるので実質ノーコスト1アドです。
CBも使わないので<フォドラ>を使うよりもこちらの方を優先して使うことが多いです。効果を使った後はインターセプトで消えることもできるのもいいですね。
このカードで<カースドアイ>がでてくると1枚からノーコストで3枚に増えるので退却コストにつかう手札を温存することができます。
おまけにパンプ効果も付いていますがこのパンプ効果で要求値が変わるので配置には気をつけましょう。

竜刻魔導士 イーニッド
フェルディア>に似ていて、退却した時に3000を2体に振り分けます。
とてもシンプルですがこの振り分けで要求値が結構変わるので個人的にはいれたい1枚です。
例えば、両列に<リア・ファル>と7000がいる時に使えばどちらも15000要求になったり、<竜皇>の裏が4000の時に竜皇の効果で手札2枚と<イーニッド>を退却すると42000になります。
カードの効果で退却した時なのでちゃんと<エスラス>にも対応しているのもポイントです。

デッキの動き
序盤は少ないパンチで相手に合わせて過ごします。
竜皇でダメージレースを無視して詰めることができるので序盤は自分から殴る理由もありません。
また、このデッキの<シブリーズ>は次の超越で<オグマ>か<竜皇>につなぐことができるので比較的に弱くもなく、超越ボーナスで<ソードブレイカー>を並べることで手札を増やすこともできるのでスキップされても問題ありません。
先行なら儀式3を達成することだけ考えます。

初回超越は大体<ダムド>にしか乗らないです。これは以前のルアードと変わりませんが、それだけダムドと<ベリアル>でのリソースの稼ぎと除去が強いわけです。
初回以降はダムドに乗り続けて<イルガン>に乗るか、竜皇に連続に乗ります。
相手のクランによって超越も変わるのでここは慣れて覚えて下さい。


簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!

何か気になることがありましたら、こちらまでお願いします。twitter→@ryogyoza

posted 2017.09.06

By蜜蝋


はじめに
皆さまどうも、2記事目の書き方を忘れた蜜蝋です。
どうつなぐか、とか終わりにをどうするか、とか忘れられるものなんですねえ。
という訳でテンションが変なとこに飛ぶ可能性がありますがご了承を。

それでは鬼神以来のパック記事2記事目進行です。
はてさてどうなることでしょうか。

■「竜皇覚醒」の発売により評価が上がった過去弾のカード、テーマ(名称など)はありますか?
征天覇竜 ドラゴニック・ヴァンキッシャー"VMAX"
今弾で非常に評価が上がったカードの1枚です。
雷激の達成条件が緩くなった以上
こいつのテキストが「時間制限」として機能するようになりました。

地味にヴァンキッシャー名称のGユニットこと<VBUSTER>が増えたのも追い風です。

5点入れられたらほぼ試合終了ということで、かなり嫌らしい動きをするのではないでしょうか。
意識し過ぎても意識しなくてもゲームが終わるタイプの面倒さを抱えているので
今後当たった時どうするかは考える必要がありそうです。

オラクルシンクタンク
イチキシマ>の登場により一気に別ゲーに変わった印象です。
如何にイチキシマへ上手くつなげるか、が構築攻略の要になりそうですね。
どういった形で出てくるか非常に楽しみなテーマです。
トリドラ時代の記事を書いた当時の、パワカ推しだった筆者も草葉の陰で喜んでいることでしょう(しつこい)

一先ず<アマテラス>は3枚買え・・・あれ?買えない値段になってしまってる・・・

■「竜皇覚醒」で雷激や儀式、支配など強化されましたが、今回のイチオシ、使ってみたいキーワードテキストはどれですか?
雷激を使ってみたいというか、初日にぼっこぼこにボコられたので、研究したいです。
非常に緩くなっている条件と
VMAX>による5点になったらほぼ試合終了による時間制限
どんどんパンプされていくユニット達のテキスト
この3つがかみ合って非常に面倒な相手になっています。

これが自分で使っても強いのか、みたいな感じで考えています。

とりあえず<SPARKING>と<VBUSTER>はいろいろ注目しています。
これ強く組めるのかなー。

■「竜皇覚醒」の発売により、どの様に環境が変化すると思いますか?
下半身が強靭になった十二支、<イチキシマ>による疑似サンク、
雷激がドロップメタとしての役割を果たすなど、非常に多彩なカードが参入してきそうです。
ジェネシスやルアード、支配ぬばたま、本家ロイパラによるブラスターがまだ環境に残っている等、既存の問題もあるためいろいろ考える必要が出てきそうです。

環境変化がぶっちゃけ読めないレベルで多彩に動きそうな気配を感じていますが
とりあえず初動は疑似サンクによるイチキシマというかバトルシスターがヤバいことをしそうだなと思っています。というか確認しています。
疑似サンクは正義。はっきりわかんだね。

■最後に「竜皇覚醒」で一番好きなカードを教えてください!
覚醒せし竜皇 ルアード
かっこいいカードとスーサイド的なカードは大好きです。
つまり両方を兼ね揃えたこいつはかなり楽しみです。
使いこなしたら超かっこよさそう。
テキスト自体も、今までにないコントロールにおけるどうしようも無い状況での強引なフィニッシュ手段なので非常に楽しみにしています。
リソース差は相手をダブクリで倒して誤魔化そう。(ヴァンガード的発想)

終わりに
という訳で2記事目進行でした。
・・・雷激が緩くなったよ!ってことしか書いてない気がしますがきっといろいろ書いたから2記事目行ったのでしょう、多分。
非常に多彩な環境変化が見えるので、多分人によって注目点が変わるであろう今弾。
いろんな人の評価を見つつ楽しもうと思っています。

それでは機会があればまた会いましょう、ではでは。

posted 2017.09.05

By


こんにちは、涼です。
今回から竜皇覚醒のカードを使った【なるかみ】について記述します。

デッキレシピ
なるかみ
プレイヤー:涼

デッキの解説
ヴァンキッシャーを軸にした【なるかみ】のデッキです。
今弾のなるかみの追加は、ヴァンキッシャーと抹消者の2つです。
抹消者には、<火柱の抹消者 カストル>と<天雄のリンチュウ>という既存の<スイープコマンド>を軸にしたデッキでの活躍を期待できるカードとディセンダントを主軸にした新しいデッキのパーツが配られました。
また、ヴァンキッシャーを主軸にしたデッキには以前に比べて雷撃条件を達成することができる<SPARKING>と<VBUSTER>が登場しました。
この2枚は初回超越から雷撃4を達成できるため、<ハードロッド>を一回使うことができればそれだけで雷撃5まで行けます。既存のなるかみだと雷撃5はなかなか達成するのが難しく<VMAX>も使い辛かったのですがそれが改善されたので、以前よりも<VMAX>のプレッシャーが大きくなったと感じます。

新規カードの解説
教雷の円刃 グリゼル
今弾のなるかみの中で一押しのカードです。
対象に選ばれた際に相手のドロップを1枚バインドする自動効果と雷撃による永続効果があります。
永続効果は<VMAX>と同じ雷撃5で雷撃の最大数値ですが、その分効果も強くパワー+9000とVとRへの同時攻撃はとても強力です。<スマッシュボクサー>と合わせることで退却系のGガーディアンに対しても強く立ち回ることができます。
ちなみにこのカードGBがついていないので再ライドによるスキップに対して使える可能性もあるので覚えておきましょう。

招雷の舞姫 アナスタシア
雷撃4でGから退却した時に1枚引けます。
めちゃくちゃシンプルな効果ですがリソースの少ないなるかみではとても強力です。
SPARKING>にコスト回復がついているので<旧アナスタシア>を採用しなくてもよくなりました。
ままれーど>等と違ってドロップに同名がなくてもいいのもポイントです。

デッキの動き
リソースの薄いデッキですが、相手のドロップを増やさせる意味もあって序盤は積極的に2パンします。
3パンすると殲滅されて自分のリソースがすぐになくなるので2パンに抑えます。
初回超越は、<SPARKING>と<VBUSTER>による除去で雷撃5を達成させたいところです。ここで雷撃5までいくと<グリゼル>が初回超越から使えるので2枚のヴァンキッシャーとあわせて相手の盤面に3つ触れられることができます。
それ以降は、<インピード>と<ブルワーク>で相手ターン中も強く立ち回れるので、<クローザードラゴン>まで繋げます。


簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!

何か気になることがありましたら、こちらまでお願いします。twitter→@ryogyoza
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