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ヴァンガード 遊々亭Blog 【433ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2018.07.11

By-遊々亭- ヴァンガ担当


VG対戦動画.jpg
【遊々亭ヴァンガード対戦動画】
かげろうVSロイヤルパラディン

こんにちは!遊々亭@ヴァンガード担当です!

今回は、6/16に撮影した対戦動画の配信をさせて頂きます!


こちらの動画では

KENSさん:かげろう
VS
涼さん:ロイヤルパラディン

をお届けします!



使用したデッキのクランの解説記事も公開しているので、こちらもチェックしてみてくださいね!

かげろう:【涼】結成!チームQ4 デッキ紹介(3) かげろう
かげろう:【ねくすと】かげろうデッキ解説
ロイヤルパラディン:【涼】結成!チームQ4 デッキ紹介(1) ロイヤルパラディン
次回もお楽しみに!


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posted 2018.07.10

By


【涼】The Destructive Roar デッキ紹介(3) メガコロニー
こんにちは、涼です。
今回はThe Destructive Roarのカードを使った【メガコロニー】について記述していきます。

デッキレシピ
デッキ名:メガコロニー
プレイヤー:涼


デッキの解説
メガコロニーの解説です。
メガコロニーのイマジナリーギフトは<プロテクト>ですが同じプロテクトの【オラクル】とは違いG3の乗り直しを必要としないタイプのデッキです。
オラクルは<インペリアル・ドーター>、<CEOアマテラス>のVでのドローでリソースを稼ぎます。対してメガコロニーは<ウォーター・ギャング>、<マシニング・スターグビートル>、<マシニング・マンティス>とRでリソースを稼ぎます。
1ターンで爆発的にリソースを稼ぐことができる反面コンボパーツが多く、Vでちまちまとリソースを稼ぐ分コンボパーツを必要としないオラクルとは安定面を比較することになります。
基本的に手札を増やすのはウォーター・ギャングになります。

新規カード解説
マシニング・スパークヘラクレス
メインV。
単体でリソースを稼ぐことができませんがその分お互いのボードに干渉する効果を持っています。自分のユニットに全体5000パンプ、列で言えば10000パンプになります。
更に、相手のボードに干渉するわけですがこちらの効果が非常に強力で相手のボードを往復5000マイナスします。マイナスすることで次のガード値を浮かす、もしくは圧殺による退却、ライドが挟むので相手の札を削ることに繋がります。忘れがちですがVもパワーマイナスがされるので自分のボードのパンプと合わせると15000要求値上がることになります。これは10000要求列を作っていると25000要求になるので確実に札2枚を削る動きになります。
また、ユニットをスタンドするのでcip能力でレストする<小隊長バタフライ・オフィサー>や、<マシニング・スターグビートル>でコールしたレスト状態のユニットもバトルに参加します。
コストはやや重いですが<スパイトフル・ホッパー>、小隊長バタフライ・オフィサーでCBを回復できるのでゲーム中2、3回は使えます。

ユニットを吸ってパワーを上げる効果ですが、<マシニング・スターグビートル>をコールし続けると盤面が過剰に埋まることも多々あるので吸い込むタイミングも多いです。

ウォーター・ギャング
水爬虫(タガメ)。デッキの主役です。
効果は実にシンプルでスタンドしたらCB1で自身をソウルにいれて2枚ドロー。
基本的にこのカードが引けないと負け試合になることが多いです。
一番の理想はライドに使うことで、<スターグビートル>から配置して次ターンに2ドローに繋げるパターンです。
自身がソウルに入るので追加のスターグビートルから同じ動きを続けることもあります。

また、<スパークヘラクレス>で吸い込むかRに置いて殴った返しに自身効果で吸い込むことでスターグビートルが持続的に4ドローするカードに化けます。

プロテクト>の天敵の対かげろうにはこの動きで<ドラゴニック・ウォーターフォウル>の攻撃も2回は守ることができます。

基本的にCBは大事に使いたいのでスパークヘラクレスで起こすことは少ないですが瞬間的に手札が増えるのでやることもあります。
スパイトフル・ホッパー>、<小隊長バタフライ・オフィサー>があれば消えた<ウォーター・ギャング>のパワーも要求値を出しつつコストを回復します。
強毒怪人ヘルデマイズ>はCBを使わないでスタンドする効果があるのでこちらで起こすこともあります。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!

何か気になることがありましたら、こちらまでお願いします。twitter→@ryogyoza

posted 2018.07.06

Byねくすと


かげろうデッキ解説
こんにちは、ねくすとです。
今回は最近使用しているかげろうの解説をしたいと思います。

デッキレシピ
デッキ名:かげろう
プレイヤー:ねくすと


現在のスタンダードのカードプールは狭く、採用カードにはあまり個性が出ないと思うので、枚数配分を中心に解説したいと思います。

ガイアース 3枚
元々4枚構築でした。
フィニッシュが<ウォーターフォウル>に依存しているため3点からキルが見える<ガイアース>を最大枚数搭載、それによって点数を過剰に押し込む必要がなくなるため、パーツが集めやすくなりゲーム全体を通しての安定が見込める引7構築というコンセプトだったのですが最終的に3枚に落ち着きました。
この枠を1枚削った理由としては
  • 全体的なグレード配分
  • ガイアースを使用するタイミング
この2つからです。

まずグレード配分なのですが僕はかげろうというデッキのグレード配分はG2を多めに取った方がいいと思っています。 具体的な枚数を挙げるならばG3から8.12.13もしくは8.13.12枚あたりが理想的だと考えています。
ここの配分が理想的だと考える理由はかげろうの前列の少なさからです。
かげろうというデッキはウォーターフォウルを強く使うために、上から引いたG3は基本的にVに重ねていくのでリアに出すのが難しいです。

なので前列は基本的にG2を広げる必要があるのですが、ライドで1枚消費すると考えるとG2.11枚構築だと前列に広げられるカードが10枚しかありません。これはサーチやドローを得意としていないかげろうとしては少なすぎます。

そこでG2を12枚以上にするにあたって、重ねなければいけないG3を削るわけにはいかないのでG1から削る必要がありました。
G1のどの枠から削るのかという話になりますが、ここで2つ目の理由『使用するタイミング』からガイアースを削ることになりました。

ガイアースの使用タイミングはほぼウォーターフォウルのテキスト使用時に限定されます。相手が4点の時に横のオーバーロードに星をつけるパターンなどもありますが上述の通りG3を重ねる、かつサーチのないデッキなのでそのタイミングで都合良く引けるかどうかは怪しいところがあります。

ウォーターフォウルの使用タイミングは最速で4ターン目、そして2枚目のガイアースを使うタイミングは5ターン目かつその前のターンで4点目が入らなかった時です。
これは結構レアな状況なので、僕はガイアースをいかに1枚目を引くかどうかというカードだと思っています。必要になるターンが後半かつ1枚で事足りるカードだと判断したのでこの枠を3枚に落としました。

盾の化身ラーム 4枚
G2パワー10000ガード値10000のスタンダード査定のG2バニラです。
採用理由は引7枚構築の明らかな欠点、デッキの総ガード値の改善のためです。
引トリガーはデッキの動きを滑らかにしますが星トリガーと比べるとガード値が10000少ないです。
その問題を改善するために通常のG2よりガード値の高いG2バニラを採用しました。
今回はデッキ全体のバランスを考えて<ラーム>を採用しましたが他にはドラゴンアーマードナイト(スタートデッキバージョン)の採用も考えられると思います。

ドラゴンアーマードナイトの利点としては
  • パワーが13000あるため単騎でヴァンガードをアタックすることができること
  • エルモ>や<ゴジョー>と組み合わせると15000要求が取れること
だと思います。
一つ目の点に関しては相手の盤面にG2がいれば5000要求が取れるので、効果で退却しない<プロミス・ドーター>をメインアタッカーに据えているオラクルが環境上位にいる間は裏目を踏みにくいと思います。

ただ<ネハーレン>の関係でリア裏が起きづらく、かつ退却によってインターセプトのガード値が見込めないミラーマッチに関しては明らかにドラゴンアーマードナイト採用側が有利です。

二つ目の点に関してはデッキコンセプトが<ガイアース>に寄せており、ゴジョーが採用できなかったのであまり有効に使えず最終的にラームの採用に至りました。

以上で解説を終わります。
なにか質問がある方はツイッター(@FarEastBirds)までよろしくお願いします。
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