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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2018.08.21

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【涼】デッキ解説:アクアフォース(3)
前回の続きです。
アクアフォースが強いかの話
正直な話、トーナメントレベルの大会では微妙な立ち位置と言えます。理由はアクセル特有の先攻後攻での勝率のぶれ幅があまりも大きいことです。
フォース対面に後攻2ターン目に単騎で相手に届くユニットがいないのでその時点で怪しく、加えてドローソース及び手札交換がないので安定しない、毎試合同じ動きをするのが難しいのも要因です。
トーナメントレベルで現在活躍している【ロイヤルパラディン 】や【かげろう】や【オラクルシンクタンク】は先攻後攻での相性はありますが、動きの強さそのものには変わりがありません。
それに比べてアクセル組は動きの強さが極端に変わり出します。後手になった時点で2ターン目に3パンされて殴り返せなくて瀕死なんてザラです。

しかしながら先攻をとったアクアフォースの強さは間違いなくスタンダード環境のトップです。
圧倒的な攻撃回数と火力でダメージトリガーを踏まない場合先攻3ターン目に勝つこともあります。大体先攻は4、5ターン目がキルターンになります。
先攻は要求値が1段階上がりつつ、ダメージトリガーも1枚なら許容できるのですが後攻ではそうはいかないので勝率がぐんと下がります。
各クランとの相性
フォース
1番厳しいのはフォースです。
パワー1000差が後攻では辛すぎます。
後攻は勝てない試合が多いですが先攻は普通に勝てる対面です。
アクセル
基本的にアクセルミラーは先攻が大有利です。
理由はG3の効果の誘発回数が多いことで、これは後攻でひっくり返るものではない程ゲームに影響します。
また、リソースの確保も難しいマッチングなので先にリソースが尽きたほうが負けます。
プロテクト
有利対面です。
先攻、後攻どちらでも有利です。
ペンギン>+<タイダル>、<アルゴス>、<ディアマンテス>で勢いよく7、8パンするとオラクル以外は手札が増えないので勝てます。
焼きもないのでメガコロ以外は後列も置き得ですね。
長くなると<バスカーク>や<インペリアルドーター>が耐えられなくなるのでスピード優先です。
プレイング
マリガン
基本的にトリガーとアタッカー、順当にライドするカード以外を戻すスタンダードなマリガンをします。

ライド優先度
G1
ステリオス>→<ペンギン兵>→<テオ
G2
ラザロス>→<アルゴス>→<タイダル
G3
メイルストローム>→<ネイブルゲイザー
例1
テオ>、<ペンギン兵>、<アルゴス>、<メイルストローム>、<パスカリス

パスカリス>だけチェンジ
順当にライドできるのとV裏に絶対<テオ>は配置したいので戻すのはトリガーのパスカリスだけ。

例2
タイダル>、<ネイブルゲイザー>、<パスカリス>、<パスカリス>、<パスカリス

タイダル>以外全部チェンジ
乗りたいのは<ネイブル>ではなく<メイルストローム>なのでマリガンではネイブルは戻します。

例3
テオ>、<アルゴス>、<タイダル>、<タイダル>、<ラザロス

先攻なら<タイダル>1枚だけチェンジ。
後攻ならタイダル1枚、<ラザロス>1枚だけチェンジ。
先攻はパンチ数でゴリ押せるためアタッカーは出来るだけ残します。
基本的に同じコストのカードはダブっても使えないので戻します。

例4
テオ>、<タイダル>、<メイルストローム>、<ディアマンティス>、<リップタイド

ノーチェンジです。
ガード値よりも最大値を優先します。
ここから引きたいのは<テオ>を温存できるG1ですね。
2ターン目の動き
相手が先に2パン、3パンしてくるかによって変わります。
初めはダメージを受けてコストを温存してG3に乗ったターンで動くための<アルゴス>や<タイダル>は温存します。
しかし、相手が先に殴ってきた場合は殴り返した方が良く、殴ってきてくれた方がこちらとしてはコストもできて無駄なくアタックできるため嬉しい展開になります。 ただ、これはアルゴス+<テオ>や、<ペンギン兵>+タイダルが揃っている時の話で、何もない時に3パンされるとただただ厳しい展開になります。 3ターン目は先殴りで良いのですが2ターン目は出来るだけ後殴りで返します。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました!

何か気になることがありましたら、こちらまでお願いします。twitter→@ryogyoza

posted 2018.08.21

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【涼】デッキ解説:アクアフォース(2)
前回の続きです。
蒼嵐竜 メイルストローム
メインV
前列パンプが強力です。
ラザロス>やG3がG1がラインを組むと15要求を作り、先攻だとどのユニットも15000要求を作りやすくVスタンドが狙いやすくなっています。
パンプ効果が使えないとフォース相手には厳しくなるのでコストの管理は<メイルストローム>を中心にします。
Vスタンドは4ターン目以降は中々使うことができませんが<リップタイド>等の高パワーを無理やり止めさせていると考えているので起きたらラッキーぐらいで考えます。
一つに集中すると守護者と数字の最低値で守られてしまうので、高いパワーを分散させてガードさせます。
ネイブルゲイザー・ドラゴン
Vに乗りたくないG3が6枚も入っているので気持ち程度に5枚目のVとして採用。
アクセル、プロテクト相手にはこちらにライドしても大丈夫ですがフォース相手にはパワーが足りないことが多く厳しいです。
この枠は自由枠なので他のカードを増量してもいいです。
ストームライダー ディアマンテス
R専用カード。気持ち程度にアクセルがついていますがVに登場した試合は厳しいです。 しかしながらRにいる時は非常に強力で、アクセルサークルにいる場合、<メイルストローム>と合わせて22kで連パンすることができ、フォース以外には要求を叩くことができます。

テオ>の効果や1トリガーが乗った際は更に手札を削ります。
理想はメイルストロームの裏にテオを置くことで、クリティカルトリガーを捲ることができればパワー40000のクリティカル2で連パンができ、ヒットするとメイルストロームがスタンドします。
アクセルサークルに優先的に配置するカードはこのカードになります。
リップタイド・ドラゴン
破壊兵器。
アクセルも付いていないので乗ったら負けます。
イマジナリーギフトが付いていないこととアタックができないデメリットが付いている代わりにパンプ値が20000とスタンダードでは非常に大きい数字がでます。
先攻3ターン目には<メイルストローム>で単騎35000で30000要求まででるのでほぼ確実にメイルストロームがスタンドします。
後攻は後列にG1を置いて43000でアタックします。
このカードは必ず引きたいのですが、引きすぎると仕事をしなくなるので3枚に抑えています。
タイダル・アサルト
旧弾のタイダル・アサルト>に非常に似た効果で、Rにアタックしてもスタンドできる様になりました。
しかし、2回目以降にアタックした際にはパワーが下がってしまうので基本的に<タイダル>を配置した際にはタイダルが初パンすることになります。
アタック順の関係で<アルゴス>と喧嘩しますがどちらも引きたいカードなので限数まで採用。
潮騒の水将 アルゴス
Vの場合、2回目以降のアタックで他のユニットを起こすことができます。
先攻では特に強く、<タイダル>と合わせることでタイダル5000要求→タイダル5000要求→<アルゴス>→タイダルで2面で4パン仕掛けることもできます。
この際、<テオ>が引けているとより動きが安定します。

Rでは初パンのみスタンドするので単騎でリアガードにアタックすることが多いです。
ティアーナイト ラザロス
2回目以降にVにアタックすることで3000パンプします。
2ターン目に<アルゴス>と組み合わせると<ラザロス>裏にG1を配置することでダメトリを無視して連パンできます。

このG2の3枠目の候補は<ストームライダー バシル>、<ショットガン・アサルト>になりますがコストを出来るだけ使わないアタッカーにしたかった為ラザロスを採用しました。
発光信号のペンギン兵
コスト回復はおまけでこのカードの本質はレストパンプです。
アクセルサークルに<ディアマンテス>を置きたいことから、<アルゴス>や<タイダル>で連パンをする際に使います。
対アクセル、プロテクトにはタイダルにパンプすることで2回目以降でもVに連パンできるのでアタック回数で詰め切ります。

ティアーナイト テオ
V裏に絶対置きたいカードです。
ヒット時8000パンプは強すぎます。

ストームライダー ステリオス
G1バニラ。
G1の3枠目ですがトータルで数えると<戦場の歌姫 ビビアナ>のヒット時効果を使う回数よりこのユニットがライドしたことで点数を貰うことがなかった試合の方が多くビビアナよりも仕事をすることからこちらを採用。
先攻でアクセル、プロテクト相手にも<ラザロス>、G3とラインを組むと20000要求作れます。
虹色秘薬の医療士官/翠王の盾 パスカリス/輝石通信のラッコ兵/スーパーソニック・セイラー/バトルシップ・インテリジェンス
トリガー配分は4:6:6です。
手札を増やす手段が皆無なのでドロー多めです。前トリガーも<メイルストローム>と相性が良いのですが<ディアマンテス>とクリティカルの相性が良すぎるのでクリティカル優先にしました。

3回に続きます。

posted 2018.08.21

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【涼】デッキ解説:アクアフォース(1)
こんにちは、涼です。
今回は最近使用している【アクアフォース】のデッキについて数回に分けて記述していきます。

第1回 デッキレシピ
第2回 各カード採用理由
第3回 各クランへの相性とプレイング

デッキレシピ
デッキ名:アクアフォース
プレイヤー:涼


デッキの解説
最近はフリーではずっとアクアフォースを調整していてようやく形になったので今回ブログにまとめました。
元々アクアフォースは蒼嵐艦隊の時から<蒼嵐竜 メイルストローム>が好きで使用していたのでアジアサーキットの覇者がリリースされてから真っ先に組みました。

アクアフォースの特徴はご存知の通り連パンとアタック回数で誘発するテキストでしょう。
攻撃回数を満たすことで普通のカードより高い査定の効果が付いています。
アクセルのクランは<アクセルギフト>にカードパワーを持っていかれているため他クランに比べて圧倒的にカードパワーが低く使い辛いものでした。加えてアクセルギフトと相性が良いものでもなく、言ってしまえばフォースでもコンセプトは変わらなかったと思います。しかし、アクアフォースは他アクセルに比べてアタック回数に重点を置いているので一貫性がありアクセルという特性をうまく生かしており他アクセルに比べてストレスなく回すことができます。

2回に続きます。
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