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ヴァンガード 遊々亭Blog 【272ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2020.11.14

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【涼】デッキ解説 天輝神雷【ジェネシス-星域】(2)
【涼】デッキ解説 天輝神雷【ジェネシス-星域】(1)の続きになります。

各カードの解説
聖天竜エオスアネシス・ドラゴン
今弾のVR。
最強のシステムカード。
スキルは3つ。
1つ目は星詠共通の<星域>開放スキル。
2つ目は登場時に星神をサーチするスキル。
3つ目は完全ガードになるスキル。

1つ目のスキルは、あまり起きて欲しくない状況ですが、星域開放が付いているだけ良いと考えます。

2つ目のスキルは、V/Rのcip能力で<絶界巨神 ヴァルケリオン>をサーチしながらフォースを獲得するスキル。
創天光神ウラヌス>の星域開放の条件であるフォースマーカー3つ以上の条件を補助しながらヴァルケリオンを確定でサーチは強力です。
これがCB1は破格ですね。

3つ目のスキルは、完全ガードになるスキル。このスキルが相当やばいです。
完全ガードを8枚問題なく採用できるのは勿論ですが、このカードは守護者ではないので、守護者制限の攻撃に対してもガードできます。
また、<恒道のディケイ>のサーチにも対応しており、ディケイでこのカードを2枚サーチできればゲームを大きく有利に進めます。

この2つ目と3つ目のスキルが1枚になっているのがこのカード最大の強みです。文句なしの4枚確定枠です。

創天光神ウラヌス
メインV。
篤志のアークトゥルス>のグレード上昇スキルで使いやすさが上がりました。

成層のベクルックス>→ 篤志のアークトゥルス
でグレードの合計が5になるので、簡単に<星域>を作る事ができます。

煌天神 ウラヌス / 震天神 アストライオス・ドラゴン
特に語ることもなく、バニラに等しいです。
今は採用枚数を4:3にしていますが、<創天光神ウラヌス>にライド出来なかった試合は<震天竜アストライオス・ドラゴン>にライドしたいので採用枚数を逆にした方がいいかもしれません。

恒道のディケイ>で拾っては、<聖天竜エオスアネシス・ドラゴン>のコストにしたり、創天光神ウラヌスでレストさせたりします。

貪り喰うもの グレイプニル
4枚確定枠のカード。
理由は<成層のベクルックス>にライド出来なかった試合を成立させる為です。
ベクルックスにライドした試合は必然的に<篤志のアークトゥルス>にライドし、フォースを獲得しながらリソースを増やせますが、ベクルックスにライド出来ない試合は<恒道のディケイ>にライドしているのでアークトゥルスではリソースは増えません。

そこで活躍するのが<グレイプニル>です。
グレイプニルのスキルでライドに使用したディケイを回収して再び使うことで連携ライド出来なかった動きを修復します。

G2をアークトゥルスだけや他のG2を採用すると2ターン目の動きがあまりにも弱く後続に響いてしまいますが、グレイプニルを採用する事で軽減されます。

また、<絶界巨神 ヴァルケリオン>のドライブチェックで捲ったヴァルケリオンや完全ガードを回収するのにも使えるので活躍の機会が多いです。

篤志のアークトゥルス
ソウルにある事でG4として扱えるスキルは<創天光神ウラヌス>のコストで使用します。

初めは4枚入っていましたが、上記の<グレイプニル>の採用によって2枚まで減らしました。

ドロースキルもライドターンにしか使用しないので枚数は2枚以下が適正だと思います。

成層のベクルックス
ライド時に星神か星詠を手札から公開する事でデッキから<篤志のアークトゥルス>を手札に加えます。
確定サーチなので必ずG2に乗れる上に、手札を捨てないので単純に1アドをとります。

このユニットのおかげでグレード比率が無茶苦茶なのも許されます。

できることなら毎試合このユニットにライドしたいです。4枚確定枠。

恒道のディケイ
元々強力なカードでしたが、<聖天竜エオスアネシス・ドラゴン>の登場でさらに強化された1枚です。
デッキの星詠の枚数が増えた事でスキルのヒット率が上がり、高確率でフォースを獲得出来るようになりました。

また、エオスアネシス・ドラゴンが完全ガードの役割を持つので、完全ガードとそのコストを手札に加える事が出来ます。

貪り喰うものグレイプニル>から使い回す事もあり4枚確定枠。

新風のパーン
FV。
成層のベクルックス>、<恒道のディケイ>、どちらにライドしてもデッキを先に圧縮するので、それらのユニットのスキルが解決してからドローします。1番引きたいカードは恒道のディケイです。

大鍋の魔女ローリエ / 戦巫女 ククリヒメ
サイバー・タイガー / 挺身の女神 クシナダ
トリガー配分はオーソドックスな4:8:4です。<絶界巨神 ヴァルケリオン>の高パワーとドライブチェックを生かす為にクリティカルは8枚採用です。
【涼】デッキ解説 天輝神雷【ジェネシス-星域】(3)に続きます

posted 2020.11.14

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【涼】デッキ解説 天輝神雷【ジェネシス-星域】(1)
こんにちは、涼です。
今回は天輝神雷のカードをつかった【ジェネシス-星域】について記述していきます。

デッキレシピ
グレード4
4
グレード1
8


デッキの解説
ジェネシスの<星域>軸の解説です。
今弾の星域関係のカードは全部で3種類の追加でしたが、それぞれ既存のデッキに足りていなかった物ばかりでデッキとしての完成度が非常に高くなりました。

極端に少なくなってしまうG1とG2を連携ライドで補いながら、手札に溢れていたG3を8枚の完全ガードのコストにする事でデッキの安定とガード値が大きく解消されました。

また、星域に関係しないカードですが、<貪り喰うものグレイプニル>の追加はかなり大きくライドのぶれ幅を最小限に少なくします。

採用カードのグレードの配分は、上から4、15、6、8、17と無茶苦茶ではありますが、 成層の<ベクルックス>にライドできればG2に確定でライドが可能ですし、<恒道のディケイ>にライドした際はグレイプニルにライドできればディケイを回収して再利用が可能なので、デッキの動きが弱くなる事がありません。

ライドを安定させて、<創天光神ウラヌス>のスキルで<絶界巨神 ヴァルケリオン>をスタンドさせて追加のドライブチェックとヴァルケリオンの火力で勝負を決めます。
【涼】デッキ解説 天輝神雷【ジェネシス-星域】(2)に続きます

posted 2020.11.12

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【涼】デッキ紹介 天輝神雷(3)【エンジェルフェザー-ガウリール】
こんにちは、涼です。
今回は天輝神雷のカードをつかった【エンジェルフェザー-ガウリール】について記述していきます。
デッキレシピ


デッキの解説
エンジェルフェザーのガウリール軸の解説です。
今弾のエンジェルフェザーは<G時代のガウリール>の特徴だった救援と同じスキルを備えたユニットが複数登場しました。

G時代の救援との相違点は2ターン目からダメージチェックが可能になっており、序盤からドライブチェックの回数を増やしてトリガーの期待値を上げます。

黒衣の考究ハミエル>はCB3とコストが非常に重たいですが27000クリティカル2守護者でのガードを制限が可能で、<黒衣の戦慄ガウリール>をはじめとしたユニットで数回ダメージチェックを行い、捲ったトリガーを全て集約する事で、ゲームを終了させる強力な1撃を生み出します。

ハミエルを使いたいタイミングで治トリガーを捲ってしまうと1ターンが無駄になってしまい、そのせいで負けてしまう事があるのでトリガー配分はクリティカル16にしています。

序盤から<黒衣の薬針ヤフキエル>や、<天罰の守護天使ラグエル>で盤面を埋めて速攻を仕掛けます。

1枚採用している<団結の守護天使ザラキエル>はVには乗らずRにコールしてハミエルやガウリールの要求値を1段階上げる為に採用しています。

新規カードの解説
黒衣の戦慄ガウリール
メインV。
前列パンプとダメージチェックを2回行う2つのスキルを持っています。

前列パンプのスキルはお互いのダメージゾーンに合計3枚以上カードが置かれていたら発動するスキルなので2つ目のスキルで2回ダメージチェックをすれば他のカードのスキルで容易に条件を満たします。
この10000パンプが<黒衣の考究ハミエル>のガード制限に必須なのでかなり重要なスキルです。

自身のパワーが22000になるので<救装天機ラメド>のスキルでガード制限を付与して捲ったトリガーをガウリールに集約することもあります。

2つ目のスキルはリソースを確保しながら2回のダメージチェックを行うスキル。
スキルで他のダメージチェックが出来るユニットを回収しながらトリガーを探し、新たなダメージチェックにつなげます。


簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。
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