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ヴァンガード 遊々亭Blog 【214ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2021.09.23

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【涼】デッキ解説 Lyrical Melody【リリカルモナステリオ-クラリッサ】(2)
【涼】デッキ解説 Lyrical Melody【リリカルモナステリオ-クラリッサ】(1)の続きになります。

各カードの解説
Earnescorrectリーダー クラリッサ
メインV
G2からのライド時に<目指せ!最強のアイドル!>を手札に加える能力とヒット時に1枚ドローしながら、Earnescorrectのリアガードをパンプアップする2つのスキルを持っています。

デッキのキーカードとなる目指せ!最強のアイドル!を手札に加えられるので1回は必ずプレイ出来る様になっており、マリガンで1枚キープする事に成功すれば、ゲーム中に2回プレイして簡単にリソース差を広げる事が可能です。

ヒット時スキルは目指せ!最強のアイドル!をプレイする事で最大3回誘発します。
3枚ドロー出来れば手札に余裕が生まれつつ、2枚目の目指せ!最強のアイドル!を引き込む可能性が高くなるので、相手とのリソース差を広げ続けます。
Earnescorrectメンバー エブリン
Earnescorrectの1枚。
盤面にいないEarnescorrectを1体コールします。基本的に足りないカードをコールするのですが、このデッキは<Earnescorrectサポーター トリルビィ>を2面揃える事で両列の要求値を上げて点数を詰めていく必要があります。

トリルビィを1枚手札にキープしておけば、エブリンで先にトリルビィをコールして簡単に揃える事が出来るので要求値を出す準備が出来ます。
Earnescorrectメンバー カタリン
Earnescorrectの1枚。
クラリッサのアタックがヒットした時に手札を捨てる事で連続攻撃が可能になるカードです。

ペルソナライド+<目指せ!最強のアイドル!>の組み合わせで単騎15000要求でアタックします。超トリガーが先に捲れていれば25000要求になるのでその場合は率先してアタックします。

先に<カタリン>からアタックする必要があるのでインターセプトされてクラリッサの攻撃対象がいなくならない様に注意が必要です。
Earnescorrectサポーター リオナ
Earnescorrectの1枚。
Earnescorrectのリアガードが退却した時にコストを払う事で退却されたユニットを手札に戻します。

退却スキルが多い相手にはリオナを2面揃える事でEarnescorrectのユニットを途切れない様にして戦います。

対ブルースは<ディアブロスジェットバッカー レナード>に盤面を崩されるので<リオナ>と<エブリン>でラインを組み、リオナだけガードする事でエブリンを手札に戻し盤面を再形成します。
Earnescorrectサポーター トリルビィ
Earnescorrectの1枚。
Vのアタックがヒットした時にパワーが上がります。

目指せ!最強のアイドル!>をプレイする事で最大15000パンプされるのでトリガーやペルソナライド、クラリッサのスキルを集約すれば簡単に列で5万のパワーを超えるので完全ガードを要求します。
目指せ!最強のアイドル!
このデッキのキーカードです。
プレイ回数が多ければ多いほど勝ちに近づきます。

Earnescorrectが5種類いる事が発動条件ですが、ライドラインによる2回のサーチや<エブリン>のスキルで簡単に条件を達成します。

Earnescorrectのユニット全員のパワー5000しつつ、相手のVがG3以上の時にクラリッサに多面攻撃を付与するので、VR共に要求値が高くなりリソース差を広げさせます。
ヴァイブラント・シンフォニー
30000ガードオーダーカード。
条件付きですが、かなり強力なカードです。

バスティオンやロロネロルの様な連続攻撃系のデッキに優位に立つ事が出来ます。

デッキの性質上盤面のカードの入れ替わりがなく、山札からカードを引く機会が多いのでデッキの動きとも噛み合っており、無理なく採用されています。
柔らかな光 プルエル / 走り出す青春 ハイダ / くいしんぼう ノーラ / 破顔の竜鱗 イルゼ / 神秘の双子姉妹 ロミア&ルミア
トリガー配分は4:3:8:1です。
ファイターズルールの変更により、クリティカルトリガーの枚数が制限されたので前トリガーを採用しました。

引トリガーを捲るよりも前トリガーを捲り両ラインのユニットのパワーを更に強化します。

クリティカルトリガーを捲った時はVでダメージを詰めながら4万越えの左右のリアガードで追撃をします。
左右のリアガードのパワーも高いので、Vの攻撃を守られても、クラリッサのスキルとトリガーを集約すれば53000のパワーで攻撃する事が出来ます。

【涼】デッキ解説 Lyrical Melody【リリカルモナステリオ-クラリッサ】(3)に続きます

posted 2021.09.23

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【涼】デッキ解説 Lyrical Melody【リリカルモナステリオ-クラリッサ】(1)
こんにちは、涼です。
今回はリリカルメロディのカードをつかった【リリカルモナステリオ-クラリッサ】について記述していきます。
デッキレシピ
グレード3
7
グレード2
11
グレード1
12


デッキの解説
リリカルモナステリオのクラリッサ軸の解説です。
Earnescorrectのユニットを5種類揃える事で発動できるオーダーカード<目指せ!最強のアイドル!>をプレイする事でボードアドバンテージとハンドアドバンテージを一度に両方獲得するのがクラリッサ軸です。

目指せ!最強のアイドル!をプレイすれば<Earnescorrectリーダー クラリッサ>が相手のユニット3体とバトルが可能になり、リアガード2体とVにアタックします。
全てのアタックがヒットすれば、相手のリアガードを−2しつつ、クラリッサのスキルで手札が+3するので一度のバトルでアドバンテージに大きな差が開きます。

同時に<Earnescorrectサポーター トリルビィ>が2体盤面にいれば、ノートリガーでも左右のラインが48000、55000の高パワーになり、ダメージを詰めてくれます。

この動きを2ターン以上するだけでほとんど既存のデッキに勝ってしまうためリリカルメロディリリース後、トップのデッキの一つとして環境に入り込みました。


ライドライン解説
正確な音程 クラリッサ、真面目な挑戦者 クラリッサ
G1、G2のクラリッサはライド時に山札の上7枚から指定されたグレードのEarnescorrectのカードを1枚手札に加えます。

それぞれのスキルで盤面の形成がしやすく、<正確な音程 クラリッサ>で<Earnescorrectメンバー エブリン>を手札に加えられれば、ほとんどの場合Earnescorrectを4種類揃える事が可能です。

また、共通能力でリアガードがいなければ、パワーが上がるので、後列を置く必要がありません。リアガードを置かなくてもしっかり点数を入れていきます。

【涼】デッキ解説 Lyrical Melody【リリカルモナステリオ-クラリッサ】(2)に続きます

posted 2021.09.22

Byタカギ


VクランコレクションVol.1のコラム
ご無沙汰しております。タカギです。
今回はVクランコレクションの発売ということで気になるカードをチェックしていきます。
今回のパックはDスタンの強化ではなくVスタン及びPスタンで使えるカードを収録しています。

新規3種プラス新規治トリガーが収録、各クラン<シシルス>互換と2種が再録枠として再録されています。
各クラン魅力的な新規とありかだい再録も多くあります。特に治トリガーの新規が基本的に多くの軸に採用される可能性の高い効果をしており新規との親和性のない軸に関しても治トリガーにより不得意としていたデッキに対しての対策として使えるので多くのデッキが強化されます。

Vol.1とVol.2がリリースされているので本記事ではVol.1に関して触れていきたいと思います。

「Vクランコレクション」でのオススメのカード・気になっているカードを教えてください!
忍妖頭領 ヌラ・ヒョウガ
むらくもからの新規です。
まさかの忍妖が正式テーマとなりました。
忍妖のカードはそれなりに種類があるのですが今回はそれらを活用するデッキになります。
効果としてはCB1でデッキトップ5枚見て忍妖を1枚コールします。その後相手のVがG3以上ならRの忍妖の種類2種につきドライブチェックが1つ増えます。
Rの種類となるとRは5枚置けるから最大でも2ドライブ追加となります。がここはDスタンではありませんギフトがあります。アクセルのギフトによりRサークルが増えます。なので後攻G3ライドならRが1つ追加されRサークルは6つになるので6種類の忍妖が用意出来たら3ドライブ追加の合計5ドライブが可能となりす。
ヌラ・ヒョウガ>自身がスペコ能力を持つユニットではありますが展開力が正直そこまで高くないむらくもでは少々厳しい条件ではあります。しかし、無理に展開をする必要はありません。
大切なのは2つ目の効果です。
ドライブチェックでユニットカードが出てそれが忍妖だとそのままコールしてパワー+10000します。ノーコストでスペコできます。空いているR等の指定もない為押しつぶしコールからの連続アタックにも繋げることが可能です。また、パワーパンプもあるのも魅力的です。さてここまでの効果のデメリットとしてトリガーユニットと忍妖以外のノーマルユニットはドロップに置かれます。
忍妖ならコール、忍妖でないのとトリガーはドロップに置く。そうですドライブチェックこそ増えますがドライブチェックで1枚も手札が増えない効果になっています。

かなり思い切った能力ではありますがアクセルらしい攻めに大きく振った能力で使ってみると楽しい軸です。

孤立の静淑 レフィアレード
バミューダからの新規です。

効果としては、手札を1枚捨てレストすることで、以下の効果を行います。
  • フォース・マーカーが4つ以下なら、イマジナリーギフト・フォースを2つ得る。
  • あなたの山札を上から、フォースマーカーがあるあなたの(R)と同じ枚数公開して手札に加え、公開されたカードのトリガー効果すべてを発動する。
レフィアレード>ライドでフォースを1つ獲得、レフィアレード効果でフォースを2つ獲得レフィアレード効果で3ドライブを行うといった効果です。
レフィアレード本人がレストするのでそのターンのドライブチェックが行えなくなるので先にドライブチェックを公開する代わりにフォースが置かれたRの数までドライブチェックを行えるという能力です。
フォースクランなので最大でも5ドライブかと思いますが<プロン>でアクセルサークルを獲得してアクセルサークルにもフォースを置けば6ドライブ7ドライブとその先まで到達することができます。
流石にそこまでギフトを乱獲しているとなるとそのままプロンを活かして旋律で戦ったほうが良いとは思います。
ちなみにレフィアレードはあくまでもフォースの枚数を参照するのでプロン効果でアクセルやプロテクトⅡをいくら追加してもフォースには加算されないので思う存分増やして大丈夫です。

魔王 ダッドリー・エンペラー / ダッドリー・メイソン / ダッドリー・デイジー
スパイクの新規です。
スパイクの新規ということはそうです、<逸材ライジング・ノヴァ>の強化です。
ダッドリー名称もあるのでライジングとダッドリーの強化という贅沢なスパイクの強化になっています。
盤面を作るのが苦手で引トリガーを多めに入れていた構築が多いスパイクでしたがここに来てダッドリーのスペコ能力が非常に高く星多めの構築でも十分に盤面が作れるようなデッキに仕上がっています。

「Vクランコレクション」で登場した「ヒールガーディアン」について印象を教えてください!
プレシャスチアガール キャメロン
新規として全クランに新規の治トリガーが来ました。
前までのVスタンであったシールド値である20000から減って素のシールド値が15000になりました。
純粋なシールド値が減ったものの効果を持ったG3のトリガーとなっています。
効果としては
このユニットが手札から(G)に置かれた時、このファイトであなたがグレード3以上にライドしていないなら、以下を1つ行う。
  • あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+10000。
  • 相手のユニットを1枚選び、そのバトル中、クリティカル-2。
このユニットが手札からRに登場した時、あなたのダメージゾーンが0枚なら、山札を上から1枚ダメージゾーンに置く。

上記の共通効果を持ちます。

まずはG3になっていなければかなり強力な受け札になります。
先攻G3ライドからの猛攻をしてくるデッキやG2ターンでのとんでもないアグロの攻撃に対しての解決札となります。
そして逆に点数を与えないで相手の動きを制限して自分は必殺の動きをして落としに来るルアードのようなデッキに対してRにコールすることによりCBを生み出して点止めに対して動けるようになっています。

早期ターンでのCBの任意生成は流石に危ないのでG3という縛りを発生させてあります。
しかしG3にしたおかげで<シシルス>等のG3サーチ系統のカードにも反応するようになっており、わりとサーチのしやすい受け札という中々良い調整のかかったトリガーになっていると思います。

お化けのような名称治ヒールトリガーがあるデッキ等では若干の枚数調整が必要なデッキはありますが基本的に多くのデッキで使える優秀なカードだと思います。

「Vクランコレクション」の発売により、過去のカードで評価の上がったカードはありますか?
忍妖モロテサヴィラント
ヌラ・ヒョウガ>のデッキにおいて忍妖である、盤面から手札を増やすことができる。
上記の点に置いて非常に相性が良くドライブでそのままスペコして強いというヌラ・ヒョウガの為にあったとも言える一枚です。

「Vクランコレクション」には様々なクランが収録されどのクランを最初に組んでみたい、組みましたか?
バミューダ△の<レフィアレード>を活用したデッキを組みました

デッキレシピをお願いします。
デッキレシピ


このデッキの強み、どのような点が魅力的ですか?
レフィアレード>単体の純構築も悪くないのですがせっかくだから何かと混ぜるかと思いパシフィカと混ぜました。

初回ライドの選択肢としてはレフィアレードでもパシフィカでも十分な動きが出来るので誤って違う方を引いてしまったという事故も回避できるのが強力です。
アグロでそのまま奇襲できるならパシフィカで攻めきる絡め手をするならレフィアレードを活用するといったのが理想です。

このデッキのキーカードを教えてください!
確信的自信ルサロス
パシフィカ>パターンでも<レフィアレード>パターンでもフォースマーカーの条件は満たすことが可能な為にどちらのパターンでも腐らない1枚です。

アタッカー兼防御札として使える優秀なカードです。

デッキレシピ


スパイクブラザーズも作りました。

新規の<ダッドリー・エンペラー>か強力で<ライジング・ノヴァ>でフォースをばらまいておいてVをダッドリー・エンペラーにシフトします。ダッドリー・エンペラーの下の効果はV/R効果なので何故か盤面にダッドリー・エンペラーを置いただけパンプが重複するのでダッドリー関連の効果でスペコとパンプを繰り返して相手を落とすことが出来ます。
ブルスパイク>が入っていないのでフォースのパス回しが出来なさそうに見えますが<ダッドリー・ウィリアム>を上手く活用すればフォースを転々とさせることが可能です。

さて、既にかなりの内容がありましたがあくまでもVol.1だけでこの強化内容です。
Vol.2に続きます。
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