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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2025.08.19

Byゆうちゃん


dejideckTop.jpg
vol.14 魔宝竜皇 ドラジュエルド・マグナス
遊々亭ブロガーのゆうちゃんです。

今回は8月8日に発売された「竜魂鳴導」で強化された<ドラジュエルド>について解説します。

内容は<新しいドラジュエルドについて><ゲームプランについて>となります。

よろしくお願いいたします。


1.新しいドラジュエルドについて
今回の「竜魂鳴導」では新しく<魔宝竜皇 ドラジュエルド・マグナス>が登場しました。
効果はG4の<魔宝真竜 ドラジュエルド・イグニス>の効果に似ています。
効果は<ライドフェイズ開始時にドロップのカードを2枚ソウルに置く効果>や<ソウルにドラジュエルドを含むカードがあることで前列のユニットのパワーを+5000する効果>もあります。

その中でも特徴的で強力な効果が、ヴァンガードのパワーを<0>にする効果です。
この効果は先攻と後攻に関係なく3ターン目に使用出来るため、一気に攻めることができます。

更に<魔石竜 リドスアグール>や魔宝真竜 ドラジュエルド・イグニスサポートカードである<聡慧の魔公子 ヴァープラ>を使用することで最大5回のアタックが可能です。

新しいドラジュエルドの登場により、より以前よりも攻めの性能が向上しました。


2.ゲームプランについて
魔宝竜皇 ドラジュエルド・マグナス>の効果でソウルにドラジュエルドを含むカードがあることで前列のユニットのパワーが+5000されます。
この効果を発動しやすくするために<魔宝真竜 ドラジュエルド・イグニス>を採用しています。

これにより魔宝真竜 ドラジュエルド・イグニスのサポートカードも使用できるようになり、4ターン目以降のゲームプランが増えました。

1つ目は魔宝竜皇 ドラジュエルド・マグナスにペルソナライドをして<魔宝竜 ジオルドラール>の効果を発動し、魔宝竜皇 ドラジュエルド・マグナスのツインドライブと魔宝竜 ジオルドラールに付与されたドライブチェック効果で2回目のツインドライブをするプラン。

2つ目は魔宝真竜 ドラジュエルド・イグニスでトリプルドライブと後列を退却させるプラン。

この2つのゲームプランを状況に応じて切り替えることで多くの状況に対応することができます。

この選べるプランの豊富さが戦術の幅を広げてくれました。


3.デッキレシピ
グレード4
4



4.最後に
遊々亭でブログを執筆させていただいていますが、過去にも「Master Deckset 廻間ミチル」発売の際に<魔宝真竜 ドラジュエルド・イグニス>について紹介しています。

そちらの記事も合わせて見ていただければより一層、<ドラジュエルドデッキ>について理解が深まると思います。

ぜひ、確認してみてください。
vol.3 ドラジュエルド


以上、<魔宝竜皇 ドラジュエルド・マグナス>の解説でした。
遊々亭ブログとYouTubeの両方でヴァンガードの情報を発信をさせて頂いています。

YouTubeではヴァンガードの【デッキ解説動画】や【環境予想】【対戦動画】などを投稿していますので、遊々亭ブログと動画の両方を参考にして頂けたらと思います。

今後も応援よろしくお願いいたします。

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posted 2025.08.12

Byタカギ


yatiyo.jpg
公認店サポートの大会に出てみよう!
ご無沙汰しております。タカギです。

今回はいつものコラムやデッキ紹介とは少し違った記事になります。

新弾の竜魂鳴導も発売され、新しいデッキを回したい!色んなデッキとファイトしてみたい!等々の思いが沸々と湧き出てくると思います。

そこで知り合いと一緒にファイトしてみるのも悪くないです。
しかし、予定を合わせたり色んなデッキを用意してもらったり、中々ままならない事があったりします。

そんな時は是非とも大会に参加してみましょう!大会に参加すればまだ知らぬファイター達とファイトを繰り広げることができます。

しかし、大会と言えばWGPデラックスは個人戦になったといえ敷居が高い......ちほうかっぷデラックスは3人チーム戦なので、3人のスケジュールを合わせるのが中々難しい......など

そんな時にオススメなのが公認店で行われている公認店サポートの大会です。

ブシナビの方から登録ができ、参加人数や大会のレギュレーション等もブシナビから確認できます。

大会中もブシナビの方で卓番(自分の対戦する場所の番号)が確認でき、勝敗登録もブシナビから行えます。
大会結果等もブシナビで気軽に確認でき、大会の振り返りも行いやすいです。

また、公認店での大会もいくつか種類があります。

皆さんが一番に思いつく通常のショップファイト、はたまた勝ち負け関係無しのフリーファイト形式のふらっとヴァンガード交流会、新しい弾の指定ヴァンガードを使う限定構築大会のブースタートライアルなどなど案外色んな大会が公認店で行われています。
いわゆるカジュアル向けの大会もしっかりと整備されており、自分のスタイルに合った大会を選択することができます。

しかし、大会参加をするにあたってまだ知らぬショップに行くのは少々勇気がいる、1人で行くのは心細いなど色んな心配があると思います。

そんな場合、まずは1度大会をやってるショップの大会が開催している時間に少々お邪魔して大会の雰囲気を見てみるのもいいかもしれません。

また、他の判断基準としては、公認ジャッジが大会運営に協力してくれている店舗大会を探してみるのも良いと思います。

公認ジャッジがいる大会かどうかはイベント検索の画面にて確認でき、「公認ジャッジ」と記載された大会には、公認ジャッジの方が大会運営に関わってくれる大会になります。

公認ジャッジがいれば大会中にトラブルがあった場合はジャッジを呼べばフロアルールに沿って対応してくれます。カードの効果処理に疑問を抱いた時もジャッジを呼べば、効果処理が間違ってないかなど、その場で解決ができます。

そんなわけで、言ってるだけでなく実践ということで、初めて行くショップで開催される公認ジャッジが大会運営をしてくれる大会に参加してみようと思います。

今回参加してみる大会は公認店舗で行われる、公認店サポート大会です。

こちらは、公認店が独自に開催するイベントです。
今月は明星エリカのプレイマットが32名以下参加で1枚、33~64名参加で2枚が景品として出るので、プレイマット獲得を目指してファイター達と対戦していく形になります。

大会はホビーステーション川崎店さんで開催されることちゅんサポートCSというものに参加します。

今回の大会ではことちゅんさんという公認ジャッジの方がフロアのジャッジ対応をしてくれます。

ことちゅんさんは公認ジャッジとしてWGPやちほうかっぷの大型大会でのジャッジ稼働を多く経験しており、公認ジャッジ内でも屈指の稼働回数を誇ります。
それ故に多くの裁定出しや色んな状況を見てきているので、その豊富な経験を活かして適切なフロア対応を行ってくれるはずです。

ことちゅんさん曰く、月1回このような大会を開催しているようなので、お近くの方は気軽に参加してみてください。



さて、大会に参加するには事前にブシナビの方から参加登録を行います。

今回は定員数64人を超えたファイターの方が事前登録を行っていました。
定員数を超えた場合は先着順になったり抽選により参加者を決めたりするので、ブシナビでどのように参加者が決まるのか確認しておきましょう。

今大会は抽選によって決まる大会です。無事に抽選を突破できたので大会の方参加していきましょう。

さて、大会に参加するにはまずは開始時間前に店舗さんの方にいないといけません。

ブシナビの方から店舗さんのマップ等が確認できるので、まずは目的地への到着を目標とします。

初めて行く土地、初めて行く駅で少々乗り換え等で迷いましたが何とか到着しました。

無事到着したらブシナビを使ってチェックインの方をしていきます。

今回の大会では2次元コードや登録情報でのチェックインになります。
時間になったら大会受付カウンターにてブシナビを提示し、大会チェックインを行います。

また、大会に参加するには使用するデッキの登録が必要になります。
事前にデッキログで自身のデッキを作成し、ブシナビ上で今日使うデッキを登録しておきましょう。


さて、準備が完了し時間になったので大会が始まります。

大会が始まるとブシナビ上で卓番が表示されます。表示された卓番に着席し対戦相手が到着するのを待ちましょう。
対戦相手が見えたら念の為ブシナビで表示されている対戦相手で間違えないか確認しておきましょう。

そんなわけでデッキシャッフルとジャンケン、マリガンを行い大会運営の方のスタートアナウンスと同時にスタンドアップヴァンガード!

使用デッキ ディナバラダ
1回戦目 バスティオン 負け
負けてしまいました。

今回の大会は33名以上のファイターが参加しており全勝者と最後まで残っていたファイター1人にプレイマットを配布するというアナウンスがありました。最後までファイトを続けようと思います。


ファイト終了後はブシナビの方で勝敗登録を行います。

まずは勝者側が勝ちで登録を行い、その後もう片方のファイターが認証することにより勝敗登録が行われます。

両者の登録が終わらないと勝敗登録は完了しません。

いつまでも勝敗登録が確認できないと次の対戦に進めないです。円滑な大会運営の為にも確実に対戦相手と勝敗登録を行えているか確認しましょう。

全てのファイトが終了し勝敗登録が出揃うと次の卓番が表示されるので、移動をしましょう。


2回戦目 ナナクリル 負け
新弾から<ナナクリル>とのファイトでした。

盤面が揃っていればRにクリティカルを載せて、アタック回数も増やせるナナクリルの動きを存分に体験してきました。


3回戦目 サジッタ 勝ち
Absolute Zeroと風紀乙女名称を取り扱う<サジッタ>とのファイトでした。

ペルソナライド札を中々引けなく火力が伸びなかった無かったものの、対戦相手の方もペルソナライドができず、中々理想的な動きができない状況でした。

こちらが先にペルソナライド札を引けて火力で押し切り無事勝利しました。


4回戦目 タスク 負け
オープン・ザ・フラッグ そんな言葉が対戦相手から聞こえてきました。バディファイターとの勝負になります。

先攻を取って相手のバディモンスターは<ジャックナイフ>が見えました。

後攻3ターン目に<ジャックナイフ"ゴルドリッター">を絡めてのタスクらしい戦術を披露されそのまま沈んでしまいました。

5回戦目 リィエル゠ドラコニス 負け
新弾から<リィエル>の強化カード、<ドラコニス>とのファイトです。

ディナバラダ>のガード制限が有効な対面でしたが<四精織り成す清浄の盾>をうまく使われしのがれます。

その後はディヴァインスキルや<ガブエリウス>のドライブなど圧倒的なパワーで押し切られそのまま負けてしまいました。

6回戦目 バヴサーガラ・アークシャイア 負け
アークシャイア>の前列退却能力で<スプルーシュカッター・ドラゴン>が退却しないので、アークシャイア側にドローを許してしまう対面です。

ユーグマシャド>のRスタンド等で順当に手札を削られていき、そのままリソース差が開いていき負けてしまいました。

ここで全勝者が決定したので大会が終了となります。

大会結果としては中々悲惨な結果になってしました。
しかし、これだけ回せばデッキの問題点も洗い出せました。
祭砲竜 ディノフェスト>を採用していたのですが、2以上がなくてサーチが行えかった場合、ディノフェスト1枚の損失になります。
持てる手札の量が少ないこのデッキではシンプルに1枚損失するのが非常に厳しかったです。
この辺りを踏まえてまた構築を練り直してみます。
最後まで残っていたのでランダム賞のプレイマット争奪じゃんけんに参加できました。 じゃんけんは1回戦目で負けました。そんなものですよね。

プレイマットを勝ち取れず、戦績も良くなかったですが、新しいライドラインやその他にも色んなデッキと対面し色んな動きを見れて非常に楽しかったです。

また、大会中自分がマリガンする時、山札の下に交換するカードを置き、置いた分デッキトップからドローするのですが、ドロー前に山札をシャッフルしてしまいました。 すぐさまジャッジの方を呼んで対応していただけました。
山札の下に送ったカードを混ぜており、シンプルにこちらが損する事象ではありますが、後のトラブル回避の為にもジャッジの方に対応してもらえて非常にありがたかったです。
この辺りの安心感はやはり大会に参加する上で大事な要素だと思います。

対戦してくださったファイターの皆さん楽しい時間をありがとうございました。


今回公認店の大会に参加してみて、やはりブシナビというシステムが便利でした。
参加の導線がわかりやすく、大会中も卓番の表示や対戦履歴の確認等色んな所で役立ちました。

また、公認ジャッジの方がフロアを巡回しているので、気軽にジャッジコールが行えて、トラブル対応をしてくれるのもありがたい環境でした。

こうやって知らない環境でファイトをしてみるのもいい刺激になります。
身内では見かけないデッキタイプともファイトできたのもいい経験になりました。


また、大会終了後もオリパの販売が行われていたのでいくつか購入してみてその辺りも楽しめました。
ショップファイトに参加してみて、そのお店でショーケースを見てシングルカードを買ったり、オリパを買うというのも一連の楽しい流れだと思います。


皆さんも気軽にショップファイトの方参加してみてはどうでしょうか?


今回は以上となります。ありがとうございました。

posted 2025.08.08

Byタカギ


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竜魂鳴導のコラム
ご無沙汰しております。タカギです。

今回は、竜魂鳴導の発売ということで、気になるカードをチェックしていけたらと思います。


「竜魂鳴導」でのオススメのカード・気になっているカードを各レアリティ毎に教えてください!
RRR 魔宝竜皇 ドラジュエルド・マグナス
ドラジュエルドの新しい姿です。

ライドフェイズ開始時にドロップから2枚ソウルに置けます。これによりドラジュエルド特有の変わったソウルの要求を満たしやすくなります。

また、バトルフェイズ開始時にソウルに「ドラジュエルド」があると、前列のユニットすべてのパワー+5000のパンプ効果を持ちます。

そして、アタック時、ドラジュエルドらしい異なるグレードをSB4することで、相手のVのパワーを0にします。
さらに相手のVがグレード3以上なら、クリティカル+1します。
そしてダメージゾーンが4枚以上かペルソナライドしていると、Rの「魔宝竜」を1枚選び、そのユニットがアタックした時にドライブチェックを1回行えるようになります。

魔宝真竜 ドラジュエルド・イグニス>とはまた違ったパンプ効果や、Rユニットのドライブチェックにより、差別化が行われています。

RR 森然たる薔薇の主 グランフィア・ジュラメント
グランフィアにも強化が来ました。

森厳なる薔薇の主 グランフィア>からライドするとペルソナライドを発動し、元のグランフィアの能力を継承しつつ、<ノブレスローズ "ローザロッサ"・トークン>という強化されたトークンを使います。

ターン終了時に、Vがソウルの森厳なる薔薇の主 グランフィアに戻りつつジュラメントはプラントゲージとして置きます。

煌求者系統のエバやミチュのようなVをペルソナライドしつつ別名と入れ替えるシステムですが、プラントゲージの枚数を増やしたりとその辺りの動きは洗礼されています。

新しいトークンのノブレスローズ "ローザロッサ"は、<ノブレスローズ・トークン>と同じくプラントゲージ1枚につきパワー上昇できます。
そして、Vがアタックされた時にプラントゲージを望む枚数捨てると、捨てられたプラントゲージ1枚につき、ヴァンガードのパワー+5000します。
攻めだけでなく、プラントゲージを使って守りを行なうこともできるので、トークンとプラントゲージをうまく使いこなしていきましょう。

R 暴射竜 タルボバラッジ
コロコロ収録のガルグレックスを強化するディノドラゴンも収録されています。

効果としては短いですが、Vにアタックした時、Vがグレード3以上のディノドラゴンなら、パワー+5000します。
そしてバトル終了時自身を退却させて1枚引きます。

Vがグレード3以上と使えるタイミングは遅くはありますが、ガルグレックスの効果でドロップから蘇生する候補として候補に挙がります。

パワーの最大値としてはそこまで高くはないですが、盤面から1枚引く効果に繋げることができるので、パワーの最大値を出す攻めのターンではなく、手札を整えるターンに活躍してくれます。


「竜魂鳴導」では新規のライドラインが多数登場しましたが、気になるデッキを教えてください。
Juicy-Fruity チュア・リーナ
リリステの新しいライドラインであるチュア・リーナです。

歌のお姉さんというコンセプトの元、フルーツのドリアードと共にライドラインを構成しています。

チュア・リーナはストイケイアの出身で<プラント・トークン>を扱うテーマになります。
ブラントゲート出身の<アルティサリア>に続き2種目のトークンを使うテーマです。

起動効果としてSB1でプラント・トークンを2体コールして、相手のVがグレード3以上で、自分のRが4枚以上なら、トリプルドライブを得ます。

Rをプラント・トークンとして供給しつつ、Vのドライブ数を増やします。
トリプルドライブを得ているので、<四精織り成す清浄の盾>に反応してしまうのは少々ネックです。

そしてパワーの低いトークンのサポートとして、プラント・トークンすべてのパワー+5000する永続能力を持ちます。
また、チュア・リーナと同名のソウル1枚につき、さらにパワー+5000してくれます。ペルソナライド等でソウルの同名が増えると、パワーが上昇していきます。
このパンプは相手ターンも有効なので、前列にコールした場合の殴り返しに対しても有効です。

他には、アタック時にプラント・トークンを1枚Rにコールします。
さらにそのトークンに、ヴァンガードが得たトリガー効果を得る効果と、Rから手札に戻された時、1枚引く効果を与えます。

シンプルにトークンをコールすることにより、アタック回数を伸ばす効果、さらにはパワー不足をVと同じトリガー効果を得ることにより補助してくれます。<わたしまちがいさがし>のような効果になっています。

トリガー効果なので<イドスファロ>のクリティカルが増える効果も、トリガー能力の追加効果はトリガー効果になりVとトークンのクリティカルが増えます。
しかし、治トリガーが2回発動するといったことはないです。

また、Rからトークンをバウンスするのは、トークンは手札に加わっても手札に加わった直後に消去されますが、1枚引けるようになります。

Rにトークンを供給し、パワーパンプも行えてトリプルドライブもできて、アタック回数を増やし、トリガー効果の共有と中々多彩な効果を持ちます。


「竜魂鳴導」には様々なデッキが収録、強化されていますが、どのライドラインを最初に組みましたか?
デッキレシピ
ライドデッキ
5


このデッキの強み、どのような点が魅力的ですか?
そんなわけでチュア・リーナのデッキです。
ライドラインやVの起動効果でトークンを生成していきます。

ソウルやカウンターのフォローをしてくれる<圧巻の演出 ナビティー>などトークンを活用するユニットを使っていきます。


またこの構築では<仲良し三人組>のギミックを採用しています。
これによりRのユニットを揃えやすく、揃ってしまえば<アミカル・パティシエール スイヒィ>でソウルを稼げます。
また、スイヒィのソウルチャージでチュア・リーナがソウルに入ればペルソナライドを経由しなくても、<プラント・トークン>のパワー上昇が狙えたりします。


このデッキのキーカードを教えてください!
触れ合う潤い デインティ
トークン関連のカードでトークンの上に置けばカウンターかソウルを払えば1ドローと5000パンプが行えます。
そしてVの能力でトークンが<デインティ>のいるサークルにコールされると、デインティは手札に戻ります。

カウンターが余ってればカウンターを支払い、ソウルが余っていればソウルガードで支払えるドロー能力や、トークンのコールによるアタック回数の増加に伴い、Rを押しつぶす必要がありますが、デインティは手札に戻ってくれます。

トークンなら良いので<アルティサリア>のデッキにも使えますが、<チュア・リーナ>でも活躍してくれる1枚です。


今回紹介していただいたデッキとは他に気になるギミックがあれば教えてください。
今回はコラボとしてAve Mujicaの名称持ち星トリガー、BanG Dream!キャラの治トリガーが収録されています。(夢限大みゅーたいぷまでも対応してくれています。)

シンプルに好きなバンドキャラのトリガーを好きなデッキに入れるというだけでなく、キャラ名称を持つトリガーが治トリガーにも増えました。

これにより<きょうもMerry go rounD>などを筆頭にバンドリデッキが一部強化されています。

種類数が多く少々集めるのが大変ですが、パックを剥くのが楽しくなる要素でもあるのでパックで引き当てたバンドリメンバーを是非デッキに入れてみましょう。


さて、今回は竜魂鳴導のカードを見ていきました。

新しいライドラインがあったり、既存名称の強化など色々な発見がある弾だと思います。
今後もデッキレシピの紹介をしていくので、皆さんの構築の参考になれば幸いです。

今回は以上となります。ありがとうございました。
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