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遊々亭攻略ブログ

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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2025.06.04

Byタカギ


dejideckTop.jpg
デッキ紹介 Dスタン ネルトリンガー ディセミネイター入り
ご無沙汰しております。タカギです。

今回は、フェスティバルブースター2025にて強化されたネルトリンガーデッキについて紹介していきます。


まずはデッキレシピからです。


デッキレシピ


そもそもネルトリンガーとは
共進する双星にて登場したエイリアンが<ネルトリンガー>です。
特殊なセットオーダーである隕石を使うエイリアンとセットオーダー要素を配合したなんともブラントゲートらしいデッキなっています。

Vの効果で隕石を落として相手の盤面を退却させ、更には自身がトリガー効果を2回発動させることができるようにもなります。

トリガー効果を2回なのでクリティカルをめくれば、クリティカルもパワーも2つ振れます。
前トリガーがめくれたら前列10000パンプではなく20000パンプになります。
治トリガーをめくれば相手よりダメージが先行していれば、最大で2点回復をします。
引トリガーをめくれば1枚引いて10000パンプ、1枚引いて10000パンプと合計2ドロー20000パンプが行えます。
更に恐ろしいことにここはブラントゲートの国家です。<無窮の星竜帝 エルドブレアス>がめくれると超トリガー効果を2回使えるという宇宙が発生します。


直近のカードだとBanG Dream!コラボの<わたしまちがいさがし>でのトリガー効果をコピーする能力がありました。
こちらは純粋にトリガー効果を2回発動なので、トリガーで発生する恩恵は段違いに高くなります。
(わたしまちがいさがしではデッキトップ4枚見て最大2枚仕込めるのでトリガーの期待率は七深軸の方が大きく期待できます)


そして、ネルトリンガーはマスク体である<ゴアグラビディア ネルトリンガー・マスクス>もリリースされています。
これによりトリガー2倍は強力!だけども3回しかアタックできない。というネルトリンガーで5回のアタックが行えるようになりました。

セットオーダーゾーンからドロップに落ちた隕石をマスクスの効果で回収可能で、隕石が無くならないような立ち回りも可能にしてくれています。


そんなネルトリンガーの隕石デッキですが、今回のフェスティバルブースターにて名称指定での強化を貰えています。

インテント・ディセミネイター
そんなわけで新規のユニットである<インテント・ディセミネイター>です。

インバルディオかネルトリンガーの名称指定かつ、グレード3以上の指定がある上で効果を発動できます。

SB1で7枚見て隕石かVとは別名かつレガリスピースを持たないカードをサーチできます。

隕石を探せるのは優秀で素のネルトリンガーならマスクスをサーチできます。

ここで非常に重要なのがグレード3のカードなので<マスク・オブ・ヒュドラグルム>もサーチ対象なのがありがたい点です。
後攻3ターン目にマスクスかヒュドラグルムが足りないという状況でもどちらかをサーチできます。
最大値ならディセミネイターからヒュドラグルムをサーチ、ヒュドラからマスクスをサーチします。そしてドロップのヒュドラグルム効果でVをマスクスにしてペルソナライドという上振れの動きもあります。

グレード3になるまで使えないという、発動タイミングの遅さはネックではありますが、10000ブースターになってくれてるので、どこに置いても有用なブースターとしても活躍してくれる便利な1枚です。

崩滅竜 グオリスダーム
フェスティバルブースター2025で収録された国家のグレード3ドラゴンサイクルも採用しています。

グレード3なので<ディセミネイター>のサーチ対象でありながら、5000シールドを持っているのでガード値として最悪投げることもできます。

また、最大で単騎23000のアタッカーかつブリッツオーダー封じが効いてきます。

ネルトリンガーマスクス>の効果でコールする時には、単騎で要求値が盛れるアタッカーが非常にありがたい存在です。
ブリッツオーダー封じが地味に強力で相手のデッキ次第では「残りのアタックはブリッツオーダー絡めて防ごう」という戦術に対してこのカードで、相手のガードの切り方を歪ませたりできるので色んな面で役立ってくれます。

冥縛深盟 シュルガ&ダルグアージュ
このデッキはかなりセットオーダーゾーンが隕石で枚数が盛れます。
これによりセットオーダーゾーンのセットオーダーの枚数+1のサーチ範囲内がかなり広くなります。
CB1でグレード2以上のユニット回収かセットオーダー回収で隕石を回収したりするのも強力です。
ただ、セットオーダーしか回収できないので、ノーマルオーダーの<ヒュドラグルム>が回収できないのは少々残念なポイントです。

しかし、広いサーチ範囲でカードを探してこれて、エースユニットのようなデッキに1枚しか入っていないカードにもアクセスしやすくなり、デッキの取り回しが良くなります。

また、カウンターが無かったとしてもデッキから不要なカードをソウルに入れる。という効果は使えます。これによりデッキのトリガー率を少しでも上げてネルトリンガーのトリガー2回発動の確率を上げていくことに貢献してくれます。
シュルガでソウルにヒュドラグルムを入れて、<ディセミネイター>でヒュドラグルムをソウルブラスト、ドロップにヒュドラグルムがある状態にできたのでヒュドラグルム効果でマスクスにチェンジというパターンもあるので頭の片隅に置いておきましょう。

グラビディア・メドラー
手札に集めた隕石は<メドラー>でセットオーダーゾーンに問題なく置けます。

ドローで追加のパーツを引き込んで動けたりするので1ドローが中々ヒリつくドローになります。

ちなみに、ドロップとオーダーゾーンに隕石カードが合計3枚以上なら、パワー+2000がされます。

この効果をうまく使うと

1ターン目 <ニートネス・メテオシャワー>を発動
2ターン目 ニートネス・メテオシャワーもしくは<フォーリング・ヘルハザード>を発動
その間に手札コストで隕石をドロップに落としておくと、ドロップとオーダーゾーンに合計3枚の隕石が用意できます。

これによりメドラーが10000のアタッカーになるので後攻2ターンでもグレード1の10000アタッカーになり、前列に置いて単騎でアタックが可能になります。
手札に多く隕石があった場合はこんな動きも可能であるということを覚えておきましょう。


手札のセットオーダーを貼れる効果を見ていると、改めて考えると<雷熱怪獣 モエフラシ>ってかなり強いカードになっているとつくづく感じます。


さて、今回は強化されたネルトリンガーのデッキを見ていきました。

デッキパワーとしては正直高くないですが、トリガーに愛されていると止めるのが非常に難しいアタックをしてくるデッキです。
今回は攻めに重きを置いて守護者もトリガー配分も思い切った構築に仕上げています。
エレドグレーマ>も研究の結果今の構築に仕上がっているので、今後もしかしたらネルトリンガーもその位置になるかもしれません。

他にも、<シュルガ>でカードをサーチできるの結構楽しいので、この要素を是非とも体験して欲しいです。

その道を極めたのが話題になっている研究オーダーを盛り盛りにし<知恵の泉 エバ>で山を固定する動きなので、そちらも気になってる方は組んでみてください。



今回は以上となります。ありがとうございました。

posted 2025.06.02

Byゆうちゃん


dejideckTop.jpg
vol.8 鹿児島デラックス環境予想
遊々亭ブロガーのゆうちゃんです。

今回は2025年6月8日鹿児島デラックス(3人チーム戦)の環境予想となります。

6月6日には[ブースターパック 超勇爆裂]が発売します。
このことから、現環境に新弾デッキがどのくらい戦えるのかが重要なポイントとなります。

今回の記事では、現在の環境について簡単に解説しつつ、鹿児島デラックスで活躍しそうな注目デッキについて触れたいと思います。

よろしくお願いいたします。


1.現在の環境について
現在の環境では4ターン目にゲームが決まりやすい<波紋震怪獣 エレドグレーマ>や、攻守共に優秀な性能を持ちつつ安定した動きが可能な<調停の封焔 バヴサーガラ・アークシャイア>が強く、多くのチームに採用されやすい環境になっています。
このことから、トップシェアの2デッキに勝つ為の大まかな目安として、先攻4ターン目に勝てる性能を持ったデッキが活躍しやすいです。
逆に主軸が守り寄りのデッキは勝ち上がるのが厳しい環境になっているとも考えられます。

この環境でトップシェアの2つに対して有効打を持っているデッキとして、<ブラグドマイヤー>と<ヴァージルア>が上がります。

<ブラグドマイヤー>はディヴァインスキルにより守護者をターン中使用出来ない効果で4ターンに勝利する性能が高いです。
更に<ブラグドマイヤー>は相手のリアガードを裏バインドする効果により、後攻の利点である攻めを抑制する事もできます。

<ヴァージルア>は相手のリアガードをバインドする効果を持ちながら、攻守共に優秀なデッキとなります。
特に守りの面ではデッキに15000シールドがトリガー以外に4枚、10000シールドも複数採用されている事から少ない手札でも相手の猛攻を耐える事ができます。

このようにトップシェアに勝利できるような「尖った性能」や「ポテンシャルの高いデッキ」が環境で求められます。


2.新弾のカードで活躍しそうなデッキ
現在の環境について触れた上で<ミネルヴァ>や<ダイカイザー>の活躍が期待できます。

<ミネルヴァ>の動きは先攻の場合は3ターン目から4回以上アタックし、4ターン目以降は前列のパワーを最低10000上昇しながら7回以上アタックします。
また、後攻なら3ターン目に7回アタック、4ターン目に7回アタックで2ターンで合計14回アタックをします。

この攻めの性能が高いことから、<波紋震怪獣 エレドグレーマ>や<調停の封焔 バヴサーガラ・アークシャイア>が動く前にある程度ダメージを与える事ができ、安定して4ターン目に勝利できる状況も作れるので、活躍できると感じました。

<ダイカイザー>はガードゾーンのカードを退却する特殊な効果を持ち、ゲーム中に1度<守護者>のヒットしない効果を無効にする事ができます。
この効果を使用しながら<次元ロボ ダイバトルス>の効果で元々のクリティカルが2にして攻める事で、一気に2・3ダメージを与えて勝利する流れが強力です。

<ダイカイザー>は<守護者>を無効にする効果とクリティカル2のアタックにより、<ブラグドマイヤー>同様に4ターン目にゲームを決める性能が高く、環境で活躍する可能性が高いです。


3.まとめ
常にカードゲームでは使用率の高いデッキに勝利できる事が重要になります。
現在の環境では、<波紋震怪獣 エレドグレーマ>や<調停の封焔 バヴサーガラ・アークシャイア>が使用率の高いデッキとなります。
そして、この2デッキに勝てる可能性がある<ミネルヴァ>や<ダイカイザー>を採用したチームも多くなると思います。


4.最後に
ブースターパック発売後の大型大会という事で新しいデッキの動きや注意するカードなど、事前に情報をどのくらい手に入れられるかで差ができます。

今回の記事を参考にして頂き、鹿児島デラックスに向けて練習してみてください。

以上、鹿児島デラックス環境予想でした。

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posted 2025.05.30

Byゆうちゃん


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vol.7 クリスレイン
遊々亭ブロガーのゆうちゃんです。

今回は「フェスティバルブースター2025」で収録されているエースユニットの<とびきりの愛で抱きしめて オクタヴィア>で強化された<クリスレインデッキ>の紹介となります。

今回の記事では、<クリスレインデッキの特徴>や<クリスレインデッキの強み>などに触れたいと思います。

よろしくお願いいたします。


1.クリスレインデッキの特徴
クリスレインデッキではエネルギーブラストを使用するユニットが多く採用されています。
その理由は<万化の運命者 クリスレイン>の効果にあります。
万化の運命者 クリスレインは効果は、カウンターブラスト1することで、ユニットを任意の枚数選択して効果を1つ発動します。また、別名のユニットを4枚選んでいれば2つの効果を発動し、別名のユニットを5枚以上選んでいれば全ての効果を発動します。
その選べる効果の内容が
  • 1枚引き、エネルギーチャージ3。
  • あなたのユニットを1枚選びパワー+15000。
  • 万化の運命者 クリスレインのクリティカル+1。
となります。

このことからクリスレインデッキでは3ターン目から毎ターン、エネルギーチャージが6でき、ヴァンガードのクリティカルは2で、どこかにパワーを15000上昇させることができます。

この動きのおかげでエネルギーブラストを使用するカードを多く採用する事ができます。


2.クリスレインデッキの強み
クリスレインデッキは<万化の運命者 クリスレイン>の効果発動する為に必要なカウンターブラスト以外は、コスト(ソウル・エネルギー)に余裕があります。

そのため、<七彩の架け橋 ルクシェイル>や<ダズルバブルパラダイス プレセア>のような手札を増やすカードを多く採用し序盤から手札を増やすことができます。
実際に上手くデッキを回すことで3ターン目に手札枚数は14枚程(ペルソナシールド・チケット込み)まで増やすこともできます。

この大量の手札を使用して守りながら、クリスレインの効果でパワーとクリティカルを上げて攻める動きになります。

このように、クリスレインデッキの特徴であるコストの余裕を最大限利用して、盤面にユニットを残さないリリカルモナステリオの強みを活かしながら攻めるのがクリスレインデッキとなります。


3.デッキリスト



※<万化の運命者 クリスレイン>と<ラヴィング・ピンク フランセット>がカード名を参照する為、今回は守護者やトリガーを散らしています。


4.キーカード
七彩の架け橋 ルクシェイル
このユニットはライドコストになった時と、ユニット以外の効果で登場した時に、ソウルブラスト1することで<ペルソナシールド・チケット>を1枚獲得できます。

このペルソナシールド・チケットは10000シールドとして使用できるブリッツオーダーの為、守り札として手札の質を高めてくれます。

更に、グレード3以上にアタックした際にパワーを5000上昇する効果もある為、攻守共にサポートしてくれるユニットなります。

反照のレゾナンス アプレール
このユニットはカウンターブラスト1することで、デッキの上から7枚を確認して[マーメイド]のノーマルユニット(守護者以外)を手札に加える事ができます。
更に、手札に加えなかった場合はカウンターチャージ1できるため、気軽に発動しやすい効果となります。

クリスレインデッキでは<万化の運命者 クリスレイン>や<七彩の架け橋 ルクシェイル>などマーメイドのユニットが多く採用されている為、その時に欲しいユニットにアクセスできる貴重なユニットになります。


5.最後に
クリスレインデッキの動きは全てのカードを使用して戦うデッキだと思います。

使用難易度は他のデッキよりも高いですが、扱える事で綺麗な動きで攻めることができます。
そのため、扱っていて楽しいデッキです。

是非、作って遊んでみてください。

以上、クリスレインデッキの紹介でした。

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