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遊々亭攻略ブログ

ヴァンガード 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2025.08.01

Byタカギ


dejideckTop.jpg
デッキ紹介 Dスタン ディノフェスト入りガルグレックス
ご無沙汰しております。タカギです。

今回は、「コロコロコミック」8月号にて付録になっている55枚デッキの目玉であるガルグレックスと、先日発売されたスカイライド4巻で付録になった大円坊真先生描き下ろしの<祭砲竜 ディノフェスト>を採用したデッキを見ていきたいと思います。

まずはデッキレシピからです。
デッキレシピ


鉄皇竜 ガルグレックス
コロコロコミックの付録にて収録されたライドラインがガルグレックスです。

カエルDX先生が手掛けるイラストでディノドラゴンを取り扱うテーマとなっています。

効果としては前列Rのディノドラゴンを5000パンプの永続効果を持ちます。

他には起動効果で手札を1枚捨てることにより、ドロップから別名のディノドラゴンを2枚までコールします。
そして、コストで捨てたのがディノドラゴンなら、相手のRを1枚選び、退却させます。

手札を捨てる事により、ドロップから2枚のディノドラゴンを供給できます。
相手に退却させられたとしてもドロップからコールできたり、ライドコストで捨てドロップに行ったカードもコールできます。ダメージから治トリガーでドロップに落としたカード等も活用できます。
ディノドラゴンという制限はありますが、優秀なディノドラゴンがいくつかあり強い動きができるようになっています。
手札コストなので、ドラゴンエンパイアにあるRが退却した時に誘発する効果などは使えないのが残念ではあります。

ディノドラゴンを捨てれれば、相手のRを退却させることもできて、ドラゴンエンパイアの良い所が詰まっています。
こちらの効果はあくまでも選ぶ効果なので、相手の耐性を持つユニットは退却できないですが、あるとありがたい効果なので有効活用していきたいです。

また、アタック時にCB1すると、ディノドラゴンの種類により追加効果を得られます。
ディノドラゴンのRが2種類以上なら、自身のパワー+10000、
3種類以上なら、さらにドライブ+1し、
5種類以上で、このターンにあなたがペルソナライドしていると、さらにクリティカル+1します。

パワーパンプ及びドライブチェック増加、ペルソナライドしていればクリティカルの増加も狙えます。

パワーパンプとドライブチェック増加に関しては相手のVのグレードに依存せず、先攻3ターン目から相手のグレードが2でも発動できる効果で奇襲性が高くなっています。

相手のグレードが3以上といった条件ではないので、ペルソナライドは必須になってしまいますが、クリティカル増加効果も盛り込まれており一気に攻め落とすのが得意なデッキタイプになっています。


構築がディノドラゴンに引っ張られてしまうのが多少ネックではありますが、相手の盤面に触れたり、安定してディノドラゴンをコールできる、パワーパンプやドライブ及びクリティカル増加が行えると、やってることはどれも強力な動きではあり、中々侮れないデッキになっています。


また、手札コストとして、できればディノドラゴンを捨てたい所ではありますが、そこに囚われてしまうとディノドラゴンの種類達成が厳しくなったりするので、ディノドラゴン以外を捨てることはできる、ということは忘れないようにしておいてください。

ディノドラゴンなら何でもいいので治トリガーはしっかりと2種類のディノドラゴンを採用するようにしましょう。


焦砲竜 ディノベルム
このデッキでのRのメインシステムになるユニットです。

ガルグレックスがアタックした時に1体限定でRスタンドさせることができるアタッカーです。

グレード0でパワーも低いのですが、<ガルグレックス>がペルソナライド前提のデザインであったり、<装甲竜 マウントキャノン>のパンプ対象であるグレード0でもあり、<尖鋭竜 エオラフィアス>のパワーパンプも活躍できる有能なグレード0になります。

なのでガルグレックスがグレード3になったら、前列はディノベルム、マウントキャノンで固め、後列にディノドラゴンブースターを用意し、他のディノドラゴンも並べ種類を充実させるのが基本戦術となります。

グレード3に乗る前でのグレード2の時にRにコールする<爆砲竜 ブラキオフォース>も強力な動きになります。
ブラキオフォースはグレード3以降パーツが揃えば盤面には必要なくなります。
しかし、ディノドラゴンをしっかりと持っている為、グレード3ガルグレックスでのコストとして無理なく捨てることができます。


ディノベルムはスタンドする能力でエネルギーを使うので、他のエネルギーをたくさん使う汎用ユニットと相性が良くないですが、カウンターを使わずアタック回数を伸ばせる、そんなデッキの核になるユニットです。

祭砲竜 ディノフェスト
ディノドラゴン強化のスカイライド付録の<ディノフェスト>です。

スカイライドの作者である大円坊先生がイラストを描いてくれています。

同じ縦列に相手のユニットがなくて、Vのグレードが3以上でブーストをすると5000パンプをします。
ガルグレックスではVにて1枚しか退却できないので、縦列には何か残ってしまう可能性はありますが、後列を退却させて1回目のディノベルムアタックをRに当てて、「このままアタックがヒットするとディノフェストのパワーが上がります」といった交渉を行えたりするので中々侮れない効果になってます。

メインの効果としてはブースト終了時にRの数が多いか退却を行えていれば、自身をバインドして、デッキトップ5枚からグレード2以上かディノフェスト以外の守護者を持たないディノドラゴンをサーチできます。
現状守護者を持つディノドラゴンは居ないので、念の為のようなテキストではありますが、ガルグレックスでは万能ディノドラゴンサーチとして使えます。

流石にバインドされるので、ドロップに落ちてガルグレックスで使い回すという運用はできないですが、Vがグレード2の段階からも使えてデッキのディノドラゴンを引き抜き圧縮率を上げていけます。

ディノドラゴンで固めて置けば、ペルソナ札のガルグレックス、グレード2のユニット、グレード1及び0のディノドラゴンをサーチできる範囲の広さが非常に役立ちます。
ガルグレックス以外でもグレード2以上のサーチ札として使えるので、汎用性の高いブースターとして持っていて損のないカードだと思います。

ディノドラゴンの種類を散らしたい故に3枚採用とかでもいいかもしれませんが、序盤から使っていきたいカードであるので4枚入れてもいいカードだと思います。

バインドされる都合上、ドロップのディノドラゴンコレクションが増えない点がネックではありますが、他のディノドラゴンを引っ張ってこれる非常にありがたい効果を持っているのでガルグレックスでは必須なカードです。



さて、今回はコロコロの付録として新登場したガルグレックスのデッキを見ていきました。

そのまま素直に構築するならグレードを低めにして<マウントキャノン>、<エオラフィアス>を活用することになりますが、<砂塵舞う灼熱の大地>を採用してグレード2以上のディノドラゴンをブースターとしてガンガン使う構築も可能です。

カウンターをあまり使わないデッキなので<リザードソルジャー エンジュン>のような非ディノドラゴンではあるが、カウンターを使う一部の汎用的な効果を使うカードを組み込むことができたりします。

色んな研究のしがいがあるデッキなのに、ガルグレックス自体はコロコロを買ってしまえば手に入るという気軽なテーマなので、是非一度手にとってみて欲しいデッキです。


今回は以上となります。ありがとうございました。

posted 2025.07.31

By


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【涼】デッキ紹介 バディファイト-テツヤ
こんにちは、涼です。
今回はバディファイトのカードをつかった【バディファイト-テツヤ】について記述していきます。
デッキレシピ
グレード2
4


デッキの解説
バディファイトのテツヤ軸の解説です。
オーダーカード<ノイジィ・ダンスルーム>で前列の打点を上げつつ、テツヤと<二角魔王 アスモダイ>のスキルで5回攻撃を行うのがテツヤ軸の特徴です。

ライド><ライン>とテツヤの登場時スキル、<踊るぜ!アスモダイ>と<ナイスワン!(最高だぜ)>のスキルでドロー加速も持ち合わせているのでリソースを減らすことなく連続攻撃を行います。

遊ぶぜ!アスモダイ>を<オレの分身の術!アスモダイ>やテツヤで使い回すことでゲージを減らすことなく立ち回れるので事故も少ない安定したデッキになっています。

新規カードの解説
全世界を熱狂させたい 黒岳 テツヤ
メインV。 登場時にオーダーカードを回収するスキル。
オーダーカードを1ターンに2回使えるスキル。
アタック時にドロップからG1以下の〈72柱〉をコールする3つのスキルを持っています。

基本的に毎ターン<ノイジィ・ダンスルーム>と<ナイスワン!(最高だぜ)>をプレイし続けることになります。
手札を増やしながら前列の打点上げていくのが基本戦術です。
アタック時のスキルで前列を張り替えることで連続攻撃を行います。
アタックを終えた<踊るぜ!アスモダイ>の上に<遊ぶぜ!アスモダイ>をコールすることで手札とゲージを損することなく動きます。
ドロップの〈72柱〉を2枚戻す事で2枚コールすることも可能なので詰めターンには後列を張り替えて打点を底上げします。

オレ分身の術!アスモダイ
序盤からアタックやブーストに使いながら、変換したいタイミングで他のアスモダイをコールします。
1~2ターン目はアタッカーとして使い、不要なタイミングでV裏などに別のアスモダイをコールして実質的に移動させる使い方もできるトリッキーなカードです。

ナイスワン!(最高だぜ)
シンプルに2枚ドローします。
序盤からプレイして手札を増やしながら、テツヤの登場時スキルで回収して使い回します。
たくさん引きましょう。

簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。

posted 2025.07.30

Byゆうちゃん


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vol.13 バディファイト牙王デッキ 紹介
遊々亭ブロガーのゆうちゃんです。

今回は7月25日に発売された「フューチャーカード バディファイト」で作れる<牙王デッキ>について紹介します。

内容は<簡単にバディファイト特有のギミックについて説明><牙王デッキの動き><注意する事>について解説します。

よろしくお願いいたします。


1.バディファイト特有のギミックについて
バディファイトデッキは<エネルギー>を使用しない代わりに<ゲージ>を使用します。
<ゲージ>は基本的にターン開始時に1枚増やす事ができ、この<ゲージ>を使用してユニットをコールしたり、オーダーを発動します。
そのため、<ゲージ>の使い方が非常に重要なデッキとなります。


2.牙王デッキの動き
牙王は様々なドラムを使用して、4回アタックをして攻めるデッキとなります。
更に、ゲーム中に1度だけ発動出来る<ノーマルオーダー/必殺技>の<ガルガンチュア・パニッシャー!!>を発動する事で、ターンの終了時にヴァンガードをスタンドさせて、相手のヴァンガードにアタックする事ができます。

これにより、基本的には4回アタックのデッキとなりますが、1ターンのみ5回アタックをする事ができます。

このガルガンチュア・パニッシャー!!を発動したターンに一気に勝負を決められるようなゲームメイクが重要になります。


3.牙王デッキを使用する際に意識すること
バディファイトのデッキは<ゲージ>を使用して動きます。
基本的には<1ゲージ>でユニットをコールしたり、ユニットやオーダーの効果を発動することになります。

牙王の場合も同様にコールや効果発動に使用しますが<ゲージ>は有限で使い過ぎには注意が必要です。
牙王のデッキの<蒼穹騎士団 ドラムバンカー・ドラゴン>には<ゲージ>を1枚増やす効果を持っていますが、最大の攻め手である<ガルガンチュア・パニッシャー!!>の発動に<4ゲージ>使用する為、1ゲームを通して<ゲージ>の使用には細心の注意が必要となります。


4.デッキレシピ


5.キーカード
ドラゴウィズダム 五角の知恵
この<ノーマルオーダー/魔法>はドロップからも発動でき、このカードをバインドして<ゲージ>を増やしながら1枚カードを引くことができる、使い勝手のいいカードとなっています。

このカードの強みはドロップから発動できるため、ライドコストなどでドロップに置いてから、発動して手札に変換する事ができる点となります。

手札を増やしにくい牙王デッキには、序盤から引きたいカードとなっています。

究極未来竜 ドラム・ザ・フューチャー
このカードは唯一のグレード3のドラムとなります。

効果はパワーを10000上昇させる効果と、リアガードでシングルドライブしつつ守護者の効果を発動させない特殊な効果を持っています。

このシングルドライブをするためには、ダメージが4枚以上か、ペルソナライドしているならと厳しい条件もありますが、守護者が使えないシングルドライブは強力で積極的に効果を発動してアタックしたいユニットとなります。


6.最後に
バディファイトのゲームをヴァンガードに落とし込んだ面白いゲーム体験ができ、ファンには歓喜のコラボパックだと思います。

気になった方は作って遊んでみてください。

以上、牙王デッキの紹介でした。
遊々亭ブログとYouTubeの両方でヴァンガードの情報を発信をさせて頂いています。

YouTubeではヴァンガードの【デッキ解説動画】や【環境予想】【対戦動画】などを投稿していますので、遊々亭ブログと動画の両方を参考にして頂けたらと思います。

今後も応援よろしくお願いいたします。

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