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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2022.12.13

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【涼】デッキ紹介 女神再臨【ケテルサンクチュアリ-ミネルヴァ】
こんにちは、涼です。
今回は女神再臨のカードをつかった【ケテルサンクチュアリ-ミネルヴァ】について記述していきます。
デッキレシピ


デッキの解説
ケテルサンクチュアリのミネルヴァ軸の解説です。
ライドラインで山札を圧縮しながらソウルを貯めて<全知の神器 ミネルヴァ>でVをスタンド、ミネルヴァのコストでドロップに送られた<烏の魔女 カモミール>でリアガードを立て直して連続攻撃を行うのがミネルヴァ軸の特徴です。

ミネルヴァのデッキは邂逅カードを全て4枚、守護者とトリガーを採用すると9枠しか自由枠を用意する事が出来ません。
ゲーム中に使用するカモミールの枚数でデッキの出力が大きく変わる為ソウルを貯める事ができる<ドリリング・エンジェル>、<幸甚の魔法 ナナフル>を最大枚数採用。
残りの1枠に山札を操作する事でトリガーを確定させる<ディヴァインシスター ぱるみえ>を採用しています。
新規カードの解説
全知の神器 ミネルヴァ
メインV。
前列パンプと山札操作、Vスタンドの3つのスキルを持っています。

前列パンプはソウルに神器のユニットがあるだけで条件を達成するので、ライドラインの<カモミール>と<メリッサ>のスキルでソウルに入れたり<アンジェリカ>のスキルで容易に条件を達成します。
山札操作のスキルでトリガーを探し、同時にコストでSBしたカモミールやメリッサをコールする事で盤面を広げます。

山札操作でトリガーが確定すれば<幸甚の魔法 ナナフル>のスキルでカモミールをソウルに入れる事でミネルヴァのスタンドスキルのコストに使用して追加のアタックを狙う事も可能です。
叡智の神器 アンジェリカ
アタックしたバトル終了時にSB1する事で<ミネルヴァ>のパワーを+5000。
さらに自身をソウルに入れる事でCCまで行います。

コストで<カモミール>や<メリッサ>をSBする事で盤面を広げて追加の攻撃を狙う事が出来ます。

ペルソナライドターンに<アンジェリカ>とミネルヴァのアタック終了時にそれぞれのコストでカモミールをコールする事で怒涛の連続攻撃を仕掛けます。


簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました

posted 2022.12.09

Byタカギ


女神再臨のコラム
ご無沙汰しております。タカギです。


今回は女神再臨の発売ということで気になるカードをチェックしていけたらと思っています。


様々な煌求者の強化やメインのミネルヴァの登場など中々注目度の高い新弾です。
どんなカードが追加されたか見ていきましょう。


「女神再臨」でのオススメのカード・気になっているカードを各レアリティ毎に教えてください!
RRR 全知の神器 ミネルヴァ
ミネルヴァ>がDスタンで登場です。

効果としてはソウルに神器のG3があると前列に5千パンプをします。
SB1でデッキトップを見てデッキトップにそのまま置いておくかソウルに入れることができます。

メインの効果としてはアタック終了時にCB1とSB3を行い手札からクランがジェネシスのみのカードを1枚捨てることで自身をスタンドさせドライブ-1します。

Vスタンド効果でSBが重いように感じますが今回は<烏の魔女 カモミール>や<蛙の魔女 メリッサ>の存在によりSBすること自体が重要になっています。
また手札コストがジェネシスの指定があるので<ウェイワードセラピー・エンジェル>を捨てて効果を発動出来ないのが少し残念です。

Vの効果は素直なVスタンド効果のみですがRの整備がしっかりとされていてVのみではなくR含めて見てみるとかなり強い動きが行えるのでかなり注目度の高いデッキになると思います。

RRR 怪獣の創造者 アルキテ
ブラントゲートの新ライドラインです。
研究をしながら怪獣を扱うデッキで怪獣のパンプ、怪獣を絡めた連続アタック、ライドラインによる研究オーダーのサポートとかなりVとしての完成度が高く仕上がっています。
今後の怪獣の追加やオーダーの追加でドンドン強化されていくタイプなので今後にも期待できる1枚です。

ちなみにライドラインでの研究オーダーサーチでは<実験大成功!>もサーチ範囲なのでデッキを組むときに意識しておいてもいいかもしれません。

RR 恩寵湛えし聖なる杯
新しいカードタイプのレガリスピースと言われる1枚です。

レガリスピースはデッキに合計1枚だけ入れられ、ファイト中に合計1回だけ使える
という制限があり再利用不可の強力な効果を持つカードです。

今回のレガリスピースはペルソナライドをしていなければペルソナライドを行うという効果になります。

純粋にペルソナライドの4枚目候補ライドフェイズにペルソナライド札が無くてもメインフェイズ中にドロー効果等で<恩寵湛えし聖なる杯>を引けばペルソナライドにすることが出来るなどかなりデッキの運用に革命を与えることができます。

注意点としてはオーダーカードである為オーダーカードが重要なデッキにおいては本来使いたいオーダーと恩寵湛えし聖なる杯どちらかしか使えないという状況が発生するのでデッキによっては少々運用が難しくなる1枚です。

R 奔流エネルギーの研究
アルキテを想定したオーダーです。

G1でありながらデッキトップ5枚を見て怪獣をサーチしたり怪獣をオーダーゾーンに置いたりアルキテのデッキをかなり回しやすくしてくれるオーダーです。

アルキテのライドラインでオーダーを探しやすく更にオーダーでデッキを回して行けてとかなりシナジーが高くなっています。

また怪獣を探せるために完全ガードを<巨岩怪獣 ギルグランド>にすればこのオーダーでサーチすることも出来るのも魅力です。


「女神再臨」の発売により、「煌求者」が強化されましたがオススメの「煌求者」を教えてください!
エバ
元々PRで強化されていたエバですが、<猛黒炎の大剣 オブスクデイト>によるオブスクデイトの強化、<世界は蒼き研究室>という研究オーダーの追加、<電波怪獣 ウェイビロス>というドローソースと何かと良い強化をされています。

アーベント・ローバスト>というセットオーダーの汎用カードと研究オーダーの相性も良いのも評価が高いです。


「女神再臨」には複数ライドラインが収録されていますが、どのライドラインを最初に組みましたか?
アルキテを組みました。


デッキレシピ
グレード2
5


このデッキの強み、どのような点が魅力的ですか?
序盤から<奔流エネルギーの研究>によるデッキ圧縮とアルキテ自身のオーダーサーチと連続アタックが備わっておりVとオーダーの性能がかなり高いです。
怪獣にも<火山怪獣 ゴウカテラ>による相手の盤面への干渉、<竜巻怪獣 サイクロガーデ>によるオーダーへの怪獣の追加と自身のガード値上昇の恩恵、<電波怪獣 ウェイビロス>のドロー性能と単騎でVをアタックできるパワーパンプと周りの怪獣も中々いいものが揃っています。

先述した通りオーダーである奔流エネルギーの研究を使うと<恩寵湛えし聖なる杯>が使えなくなる点は注意しましょう。


今回紹介していただいたデッキとは他に気になるギミックがあれば教えてください。
イッツショータイム! リリミ / レディースアンドジェントルマン! ララミ
まさかの<リリミ>と<ララミ>のG1追加が中々強力です。
ソウルからドロップに送られるとブースターとして盤面に戻ってきて更にブーストしたら前列のリリミとララミを引き連れてソウルに戻るというかなり完成度の高い効果になっています。
今までのパワー不足をブーストで解決しつつ相手の退却に弱いのも自分のターンにソウルへ入れることにより解決、今までのオーダーを駆使しながらゆっくり戦っていくスタイルから攻め手がかなり強い前のめりなプレイもできるようになりました。またPRの<壊れたオモチャ>とのシナジーがとても良いのが魅力です。問題としてはリリミとララミとオーダーとでかなりデッキの内容が固定されるので自由枠が少なく少々改造しにくいのがネックではあります。

さて今回は女神再臨のカードをチェックしていきました。
ミネルヴァを筆頭に新規のカードも魅力的なものが多くまた煌求者の強化がかなり手厚く用意されていて新しいデッキを探してる人も既存軸を強化したい人にも魅力的な追加になっていると思います。今一度カードリストを見返してみると何か発見があるかもしれません。


今回は以上となります。ありがとうございました。

posted 2022.12.07

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2023年前期ファイターズルール更新を見て
こんにちは、涼です。
今回は2023年1月施行のファイターズルール(スタンダード)の雑感記事になります。

規制内容は以下の通りです。
スタンダードファイターズルール更新内容
1枚制限
幸福を綴る「聖皇女」 アナスタシア

制限解除
ダークストレイン・ドラゴン

選抜制限解除
樹角獣帝 マグノリア・エルダー
蒼砲竜 インレットパルス・ドラゴン

「モンスターストライク」Vol.2発売から一躍環境トップになったえびす軸でしたが発売からわずか一か月半で規制が発表されました。

えびす軸の記事でも触れましたが、規制された<幸福を綴る「聖皇女」 アナスタシア>は自身の打点上昇と複数回のCB回復によって常にリソースをフルに活用して攻めと守りを両立させており、<厄災を祓いし「漁業神」 えびす>、<孤独を癒す星海の「新星」 ポラリス>、<絆を架ける叡智の魔術王 ソロモン>、<月想ノ女神 ツクヨミ>を複数回使用する事でダメージを詰めながら次の相手のターンに使うガード値の確保、ペルソナライドの準備までこなしていました。

直近の東京地区の予選全勝チームにはえびす軸がチームに必ず入っており、使用率と勝率の高さがうかがえます。

デッキパワーの格差も酷く、余程の事がない限りえびす軸が負ける事のない一強の環境でした。
えびすの後に登場した<クロノジェット・ドラゴン>もえびすには太刀打ちできなかった事もあり、今後えびすに勝てるデッキが現れるには相当なインフレが必要だと考えられるので今後の商品展開の為に規制はやむを得なかったのでしょう。

アナスタシア規制後のえびす軸は両ラインにアナスタシアをコールしてソロモンをモンスターBOXに往復させて手札の質を高める動きが出来なくなったので構築をリペアしても動きを再現する事は不可能です。
したがって、えびす軸は降下。
対照に【クロノジェット】【ユースベルク】【隕石】は立ち位置が上がります。

規制解除でフルパワーになった【バスティオン】【マグノリア】に加えて、女神再臨で新たなデッキタイプも増えるのでえびす規制後の環境は要注目です。


簡単にでしたが今回の記事はこれで終わりです。ご閲覧ありがとうございました。
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