is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

お得なサービスが満載

遊々亭メンバー募集中!

登録無料
Brackets

Shadowverse EVOLVE 遊々亭Blog 【51ページ目】ブログトップ

Brackets

Shadowverse EVOLVE 遊々亭Blog 【51ページ目】ブログトップ

Brackets

遊々亭攻略ブログ

Shadowverse EVOLVE 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Shadowverse EVOLVEに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@Shadowverse EVOLVE担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

posted 2022.05.27

Byウニ


20220527シャドウバース225150.jpg
デッキ紹介VOL1 白銀エルフ
対戦よろしくお願いします。
どうも、ウニです。

今回はデッキ紹介という事で個人的に気に入っている白銀エルフを紹介します。
早速デッキリストをどうぞ

デッキレシピ
白銀
プレイヤー:ウニ
リーダーカード
1
1枚
エボルヴデッキ
10


採用理由に関しては当たり前のものが多い為、目を引きそうなカードのみ抽出して紹介します。

採用理由
ベルエンジェル
頼れるニュートラルカード、軽い守護であり手札を回したいこのデッキでは<ウォーターフェアリー>より優先したいかと思い採用しました。エボルヴの進化時2点バーンもデッキの特性と噛み合っておりお気に入りの一枚です。

放浪するエルフ
このカードが一番目を引くのではないかと思っています。このデッキは後述するように序盤に2ー4点ほどライフを事前に削る必要があります。
そのため守護を無視して相手のライフにダメージを与えるこのカードは非常にデッキとマッチしており、フォロワーである為<自然の導き>や<エンシェントエルフ>の効果対象にすることができ、明確に<デモンストライク>との差別化ができる点が非常に気に入っております。

森荒らしの報い
正直この部分は妖精トークンを生み出せるならなんでもいい感はしています()
デッキとしては序盤の受け札が欲しかったので採用していますが、この部分は要調整と言えます。

採用理由に関しては以上です。
続いてはデッキコンセプトの紹介です。

デッキコンセプト
デッキ名にもなっていますが、<白銀の矢>で突然のリーサルを突き付けるのがデッキコンセプトとなっています。

基本的なリーサルプランは<白銀の矢>が2枚あれば8PP、<白銀の矢>1枚と<ローズクイーン>が1枚の場合は9PPまでにそれぞれをプレイし2ターン掛けてライフを削り切ります。

それぞれの簡単な行動指針は以下になります。

「白銀の矢」が2枚のパターン
  1. 3~4PPまでに3~4点のダメージをライフに与える。
  2. 6PPまでは盤面を取りつつ被ダメを抑え<冥府への道>、<フェアリービースト>で手札を増やす。<冥府への道>を設置した場合は<自然の導き>を8PP目に使用するので出来れば一枚残す。
  3. 7PP目で1枚目の<白銀の矢>をプレイする。
  4. 8PP目で2枚目の<白銀の矢>をプレイする。<冥府への道>を設置した場合は<自然の導き>で手札を一枚増やしてからプレイする。
「白銀の矢」1枚と「ローズクイーン」が1枚のパターン
  1. 3~4PPまでに2~3点のダメージをライフに与える。
  2. 7PPまでは盤面を取りつつ被ダメを抑え<冥府への道>、<フェアリービースト>で手札を増やす。また、妖精トークンを4枚以上EXエリアに置いておく。
  3. 8PP目で<ローズクイーン>をプレイすし、効果を起動し全ての妖精トークンを<薔薇の一撃>に変化させそのまま2枚の<薔薇の一撃>をプレイヤーに使用する。
  4. 9PP目で<薔薇の一撃>を使用し手札を増やしてから<白銀の矢>をプレイする。
大体こんな感じになります。<白銀の矢>のダメージは7~9点で計算しています。これでライフ20点は削り切る計算になります。
次は各クラス毎のマリガン基準と立ち回りについてです。

マリガンと立ち回り
ロイヤル、ナイトメア、エルフ
やることは殆ど変わらない認識なので纏めてしまいます。
基本時なマリガン基準は<アーチャー>を全力で探すことになります。逆に言えば<アーチャー>さえ見つかればかなり序盤は余裕が生まれると思います。その間に手札を整えて<白銀の矢>か<ローズクイーン>でのリーサルを目指しましょう。序盤を凌ぐことが出来れば有利寄りな対面だと思います。

ウィッチ
スペルか秘術かでマリガン基準が180度変わると言っても過言ではありません。スペルであれば<冥府への道>や<エンシェントエルフ>を、秘術であれば<アーチャー>や<エンシェントエルフ>を探しに行きたいです。マリガンの時点で見極めることは不可能なので山を張ってマリガン基準を決めましょう!
立ち回りとしてはスペルに対しては不用意なフォロワーを展開せずにフォロワー除去系のスペルが使えないように立ち回りましょう。<リノセウス>の使用は細心の注意を払い行なってください。
秘術に関しては<攻撃型ゴーレム>でライフをあまり減らされないように守護の展開、<フェアリービースト>でのライフ回復を意識して立ち回ってください。
それぞれリーサルプラン自体は基本のものと変わりません。<白銀の矢>で一気に逆転を狙いましょう。

ビショップ
こちらは打って変わってかなりシンプルですね。
マリガン基準としては<冥府への道>や<エンシェントエルフ>、<放浪するエルフ>を探しましょう。
立ち回りとしては<エンシェントエルフ>や<放浪するエルフ>、<リノセウス>などでライフを削り<ローズクイーン><白銀の矢>で締めましょう。
ライフ回復される為試合自体は長くなりますが大ダメージを与える直接火力には特段耐性がない為ありったけの矢を放ってあげましょう。

ドラゴン
現環境最強と謳われるクラスですね。
マリガン基準としては<冥府への道>や<リノセウス>になります。
序盤はゆったりしがちなのでなるべく多くのダメージをライフに与えましょう。中盤以降は完全にドラゴンのターンになりますので辛いシーンが続きます。<白銀の矢>2枚でのリーサルプランを通すのが一番勝率が高いですが<神龍>が絡むと一気にプランが崩壊する為、引かれないように祈りながらゲームを進めましょう。


各対面のマリガン基準と立ち回りはこんな感じです。最後に採用を見送ったカードをご紹介します。

採用見送りカード
ルシフェル
デッキ紹介の際には基本的に採用を見送ったカードを紹介しようと思っているのですが、今のところデッキに<ルシフェル>が入っていなかった場合はすべてここに登場する予定です((
ライフ回復、バーンダメージ両方出せるカードが弱いわけないんですよね。今回は枠の都合で見送りましたが41枚なり42枚にする場合は<ルシフェル>か<ベルエンジェル>を追加すると思います。

収穫祭
優秀なカードで<自然の導き>とも相性バッチリですが単体のカードパワーは低いので今回は見送りに。入れ替えるなら<ベルエンジェル>あたりになりますが流石に<ベルエンジェル>に軍配が上がりました。

エルフプリンセスメイジ
0コストの妖精トークンを取得する意味がこのデッキでは薄く、進化時に盤面に干渉しにくい為、採用を見送りました。

根源への回帰 / ローズガーデンキーパー
低コストの除去カード、バウンスという除去方法が個人的に嫌いなので採用を見送りました()
入れ替え補候補は<エクスキューション>の部分ですがアミュレットを触れる分軍配は<エクスキューション>に上がると思いました。

最後に
如何だったでしょうか?

白銀の矢>で大ダメージを与えるのは他のデッキにない特色でとても気持ちいいデッキになっています。
皆様のエボルヴライフの一助になれば何よりです。


対戦ありがとうございました。

posted 2022.05.27

Byウニ


シャドバエボルブコラム.jpg
自己紹介
はじめまして、対戦よろしくお願いします。
ウニと申します。

この度は縁ありましてシャドウバースエボルヴに関するブログ記事の執筆をさせていただくことになりました。

今回は初めての記事となりますので、私の簡単な経歴を紹介します。

TCG経歴
ブシロード系のカードゲームを始め、いろいろなカードゲームを広く浅く遊ばせてもらっています。

入賞回数などはあまり多くありませんが、カードファイト!ヴァンガード、ChaosTCGでの全国大会出場経験があります。
cfv.jpgchaostcg.png
特にChaosTCGでは遊々亭コラム記事の執筆も行っておりました。
(ChaosTCG時代の記事を読まれていた方はお久しぶりですね。

DCG経歴
シャドウバースをはじめ、デュエル・マスターズプレイス、遊戯王マスターデュエル、ハースストーンなどこちらも広く浅く遊ばせてもらっております。
logodmop.pnglogoygom.png
こちらは本当に特記できるような戦績が残せずお恥ずかしい限りです。

おわりに
シャドウバースに関しては2年目ぐらいで離れてしまったのでエボルヴは懐かしみながら楽しくプレイしおります。

今後は各クラスのデッキリストとコンセプト、クラス毎のマリガン基準などを記した攻略記事を執筆していく予定です。
皆様のエボルヴライフの一助になるように誠心誠意努めていくので宜しくお願いします!

こんにちは。エルです。
今回はクロスオーバーのデッキ紹介をします。
今月開催中の交流会だけでなく、GPのサイドイベントでもクロスオーバーChallengeがあるので、興味のある方は是非組んで参加してみてください。


デッキリスト
宴楽エルフロイヤル
プレイヤー:エル
リーダーカード
2


デッキコンセプト
構築戦でも活躍している宴楽ロイヤルの<輝く金貨>は0コストの宴楽カードです。
なので、<化かし女将・ホズミ>のプレイ回数稼ぎにも利用出来ます。このコンボで最速後攻5ターン目に大型フォロワーを踏み倒す動きが強力なデッキタイプです。
通常の宴楽ロイヤルの抜群の安定感を失わないままこの動きが可能なので、クロスオーバーChallengeでも人気のデッキタイプになることが予想されます。


採用カード紹介
宴楽ロイヤルの部分は省略して外部カードについて紹介します。

化かし女将・ホズミ
冒頭で紹介したコンボだけでなく、<天下の大泥棒・ジエモン>から出すフォロワーとしても優秀で、手札やEXエリアのカードをくっつけることが可能です。
そのまま打点にするのも強力ですが、この場合盤面の処理強要カードの枚数が多くなるので、縦置きしてゲームを壊すなんて展開もあるかもしれません。

仲居のエルフ
ホズミ>から出すフォロワーなどをデッキに戻す役割のカードです。<ホズミ>の軽減効果で出せるので事前に戻しておく必要もありません。また、後攻2ターン目の初動になったり、ゲーム展開の早いクロスオーバーでは特に回復が強かったりと優秀なカードです。

提灯のフェアリー
宴楽カードでありながら、もう一つの人気デッキである童話エルフビショップの<ブリキの兵隊>を消せるカードです。
このカードが産まれたからクロスオーバーの環境は動き出したと言っても過言ではない程童話エルフビショップは強力なデッキでした。ミラーマッチでも、相手のEXエリアのホズミやジエモンなどを消す択を生んでくれたりもします。

夢のもてなし
軽い除去札。<ナハトナハト>が不採用なので、対処の難しいフォロワーは、このカードで退かしながら動くことが多い。

マグナゼロ
ホズミ>から出すカード1。このカードを呼ぶのがメインプランです。単純に盤面を取りながら打点も入るだけでなく、2枚目が10点になるので早出しの恩恵が大きいです。デッキの減らしすぎには注意。

森の巫女・パメラ
ホズミ>から出すカード2。主に対アグロデッキなどに対して守って勝つときに呼ぶカードです。盤面を強くしながら回復出来てドローも固定するので、かなり詰み性能が高いカード。

ジェンティルドンナ
ホズミ>から出すカード3。相手のコンボ達成に間に合わないときなど、劣勢のときにワンチャンを作る目的で採用。一度妨害を挟むことで、1ターン稼いで逆転出来る可能性を追いたい。
そのターンの盤面処理は<夢のもてなし>をくっつけることで可能なので、着地までのハードルはそこまで高くないと思います。
しかし、簡単に対処されるリスクがあり、相手のデッキリストが読みづらいクロスオーバーにおいては出しづらいカードなのは間違いないのでこの枠は好み。


採用候補カード
深き森の異形+迫る熱に押されて
ホズミ>の効果で<深き森の異形>を呼び、<迫る熱に押されて>を付けることで特殊勝利するコンボが存在しますが、今回は不採用としました。
理由としては、ホズミが盤面に残らない限りはこのコンボ達成は最速後攻7ターン目でありそのターンにはほぼゲームが終わっているからと、迫る熱を複数採用したり引くことが難しいからです。
よって、このプランを数あるプランの中の1つとするのは難しいと判断しました。しかし、守りに寄せて<スパルタクス>かこのコンボを通すなど、これをメインプランとするデッキが組めればそれも強力だと思います。

今回のリストは宴楽カードをなるべく多く採用した形としましたが、他にも<月の刃・リオード>や<カースドクイーン・ナハト・ナハト>を採用するなど様々な形が考えられます。


立ち回り
ジエモン>と<ホズミ>が強力なデッキなので基本後攻を選択することになると思います。


序盤はパーツを集めたり、金貨を増やしたり、除去をしたり、構築戦とほぼ変わらない動きをします。最速後攻5ターン目からが本領発揮。
ホズミ+2コス以下の宴楽フォロワー+<輝く金貨>で3プレイを達成し、状況に合った7コストフォロワーを踏み倒します。
その後も<楽園の開闢・タケツミ>やジエモンなど強力なカードを連打し勝利を目指します。


マリガン
コンボパーツを探したり、金貨を効率的に加えられるカードを探しにいきます。

先後共通
楽園への来訪

先攻
照明の案内人、華の大将・タケツミ

後攻
帳場ガエル、仲居のエルフ、達人の芸者


最後に
如何でしょうか。
童話エルフビショップに対する現実的なメタカード<提灯のフェアリー>が追加されたおかげで母数が減るので、どんなに守りが強くても一撃で削りきられてしまうことが減った現在のクロスオーバーは、様々なデッキに活躍の可能性があると私は考えています。
Xでは<波濤のプレシオサウルス>+<開闢の予言者>など新しいデッキもいくつか見かけました。是非自分の信じたコンボを開拓してみてください。

今回はこれで終わります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
Icon