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Shadowverse EVOLVE 遊々亭Blog 【1ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Shadowverse EVOLVE 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Shadowverse EVOLVEに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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12SEV販売ランキング.jpg
シャドウバースエボルヴ販売ランキング(10/1 - 10/15)

こんにちは、遊々亭@シャドウバースエボルヴ担当です!
今回は10/1から10/15の販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!

販売ランキング

1位

  • GRオートマティックメイデン
  • 【守護】
    起動【コスト0】:自分のEXエリアのこれをアクト状態で場に出す。この能力は自分のEXエリアの機械・カードが5枚なら使える。
    起動【コスト1】手札のこれをEXエリアに置く:自分のデッキの上1枚を見る。その中から、機械・カード1枚を公開して手札に加えてよい。

2位


  • BRマンマル1号
  • 【守護】
    自分の場に『紫紺の抵抗者・エンネア』がいる限り、これが受ける2以上のダメージを1にする。
    起動【コスト1】:自分の墓場のこれを場に出す。これは攻撃力+1して、「ラストワードこれは消滅する」を持つ。この能力は自分の場に『紫紺の抵抗者・エンネア』がいるなら使える。

3位

  • SR紅のワルツ
  • 下記から1つチョイスする。
    【1】相手のリーダーすべてに2ダメージ。自分のリーダーに1ダメージ。
    【2】『プロダクトマシーン』1体を場に出す。『プロダクトマシーン』1枚をEXエリアに置く。自分の場に『真紅の抗戦者・モノ』がいるなら、EXエリアに置く代わりに場に出す。

4位

  • GR絆の共振
  • 自分の墓場の機械・フォロワーを元のコストの合計が5以下になるように2枚まで選ぶ。それを場に出す。

5位


  • GR・プレミアム〔ホーンテッド・ブライド〕白坂小梅
  • 【ファンファーレ】自分の墓場の「これと同名を除く元のコスト3以下のクール・フォロワー」1枚を選ぶ。自分の場のクール・フォロワーが3体以上なら、それを場に出す。
    起動【コスト1】これをアクト:自分のデッキから『ラストデイライト』1枚を探し、EXエリアに置く。このターン、それをプレイする際、コストを-2する。



今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!


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posted 2025.10.29

Byエル


20251029sve1.jpg
EXビギナーデッキ簡単改造 NCナイトメア
こんにちは。エルです。

今回は11月20日に発売されるEXビギナーデッキの改造案を発売に先駆けて紹介します。
選んだのは、環境でも大活躍中のNC(ネクロチャージ)ナイトメアです。

リストはデッキ2つとGR以下で組める格安仕様で調整し、収録されていないLGについては紹介だけ追加する形にしました。
格安で組んでも超強力なデッキになっているので、初心者はもちろん中級者以上の方も是非使ってみてください。


デッキリスト
NC(ネクロチャージ)ナイトメア
プレイヤー:エル
リーダーカード
1


デッキコンセプト
NCナイトメアは、墓場が10枚あると4コストで5コストを吊り上げ守護まで付与する<人外魔境・クリストフ>や1コストで3コストを吊り上げる<ストレイホロウ・イルガンノ>など、墓場が増えると強力になるカードを活かして攻めるデッキタイプです。

強力な受け性能を持つ<カオスルーラー・アイシィレンドリング>をクリストフで呼ぶ動きが最もわかりやすいビッグアクションで、一度これが決まると圧倒的な制圧力でゲームの主導権を握り続けられます。

ビギナーデッキは荒野タイプに寄っていますが、より小回りが利きやすく、CSで見る形に近くなるように<瞑地の天宮・ムカン>と<大ツルハシの骸>を追加しました。


採用カード紹介
ストレイホロウ・イルガンノ
序盤は何度も空いたPPを埋めながら墓場を増やし、墓場が10溜まるとファンファーレで墓場からコスト3以下の荒野フォロワーと入れ替われるカード。
異形>を進化して疾走させたり、進化させる暇がなければ<ゴールドラッシュゴースト>で疾走したり、<大ツルハシの骸>で盤面を処理するなど1コストで様々なことが可能で強力です。
他の似たカードとは少し違って、横に蘇生先を出してから消滅するので、盤面が4つあると蘇生出来ない点には注意しましょう。
この一見複雑な挙動のおかげで出来る技もあるのでそれはカード紹介の後に書いておきます。

ソウルガイド・エイミー
デッキには収録されてない追加したカードです。
自分の場の不要なフォロワー(序盤の<ストレイホロウ・イルガンノ>など)をリソースに変換してくれるカードです。
ソウルコンバージョン>と違って盤面が狭いことの解決にはならないものの、<魔導列車>の乗り手になれたり、危険なときに進化出来たりする点が強力です。

デッドペナルティ
エボルヴ界最強の1コスクイック。
このカード以外の除去クイックはほとんどが相手のフォロワーにダメージを与える効果ですが、このカードは攻撃も減らしてしまう為、相手のフォロワーを落としきれなくてもダメージカットが出来てしまうスーパーカードです。
また、墓場からの起動効果もあり、相手のフォロワーをPPを使わずアクト出来るので、盤面が狭くても打開出来たり除去範囲が広がったりします。

冒涜の墓場
序盤の墓場増やしカード。
墓場が溜まりきったら2コスト払って割ることで墓地回収が出来ますが、盤面が狭いデッキなので<大ツルハシの骸>の破壊対象にしてさっさと盤面から退場させることも多いです。

一刀の幽鬼・カゲロウ
墓場を増やせる荒野・死者フォロワーで、中盤以降は手軽な除去になります。
チョイス1で<魂の一刀>を加えて打点になる効果もありますが、枠の都合と手札に引いた魂の一刀が使いにくいといった理由で今回は不採用としました。1枚で選択肢が広がるカードではあるので気になる人は枠を作ってみてください。

ゴールドラッシュゴースト
「新たなる創世」にて後から追加されたカードですが早くも再録。
1ターンで勝手に墓場に置かれてしまうデメリットはあるものの、守護を付けて墓場に行くデメリットを実質無効化出来るなど攻守共に優れた強力なカードです。

死期を視るもの・グレモリー
こちらも序盤の墓場を増やしつつ追加の役割があるタイプのフォロワー。
墓場が10溜まると1コストで墓場からプレイが可能なので、余ったPPで守護が立ち、とても便利です。
特に<カオスルーラー・アイシィレンドリング>から出る<魔導列車>と相性が良く、守護をアクティブにするついでに<人外魔境・クリストフ>などと一緒に操縦のコストにする動きが強力です。

絶叫の崇拝者
序盤は墓場を溜めたい都合上、押される展開が多く、特に後攻を取ると体力を守りながら墓場を増やすのが難しいですが、このカードのような2コスト除去進化を採用しているとかなり動きやすくなるかと思います。
チョイス1で出る<絶叫の沈黙・ルルナイ>は<ムカン>との相性が悪い都合で抜いてしまいました。
そのため、類似カードである<バロン・ダブルフィール>や<干絶の飢餓・ギルネリーゼ>の方が僅かに強力なので持っていれば入れ替えるといいと思います。

異形
序盤除去しながら墓場を増やせるフォロワーでありながら、<ストレイホロウ・イルガンノ>の強力な蘇生先として疾走打点にもなるフォロワー。
このデッキで唯一<機動二輪車>を作れるカードでもあるので、その瞬間は少し微妙に見えても3ターン目にプレイしておくと後々効いてきたりなんてこともよくあります。
なぜなら、この機動二輪車は単に盤面を触りやすかったり打点を上げたりするだけでなく、5ターン目の<ブラックスワン・オディール>に突進を付けて全体4点ダメージで盤面を一気に返すなんて動きも出来るからです。横並べ系のデッキにはよくやる動きなので覚えておきましょう。

大ツルハシの骸
場のカードを犠牲に盤面を取るフォロワー。
魔導装甲車>や<機動二輪車>といった1コストのトークンカードを素材にすると実質無料になるデザインですが、<冒涜の墓場>や<ストレイホロウ・イルガンノ>も邪魔になりやすいカードなので、次のターンを見据えて割るカードを判断出来ると良いと思います。
また3ターン目にプレイしたこのカードが残ると、後に紹介する4ターン目最強のカード<奔放なる獄炎・ケルベロス>から出る<ミミ>と<ココ>も1コストのトークンなので、それをケルベロスの効果で破壊して再度出すという強力な動きもあります。
現環境トップである機械ナイトメアなど相手によっては先攻であればかなりの確率で通るので積極的に狙っていっても良いかもしれません。


瞑地の天宮・ムカン
収録されていなくて使うのも難しいカードですが、めちゃくちゃ強いし超進化を使って欲しいという思いで採用しました。
進化時に死者フォロワーを墓場から出せて、超進化時にそれをもう一回出来るカードです。死者が出る度1回復もするので、複雑な動きをすればするほどライフが増えます。
前回の記事を読んでくれた方なら何が難しいか気付いたかもしれません。進化時効果と超進化時効果は同時に誘発する別の効果として扱われます。
つまりなんとこのカードが超進化したときには、1枚目の蘇生を選んで出す、2枚目の蘇生を選んで出す、1枚目のフォロワーのファンファーレ、2枚目のフォロワーのファンファーレ、これら全てを任意の順で解決可能です。
強いプレイについてここで書くと余りにも長くなってしまうので、これについては後ほど触れます。

人外魔境・クリストフ
墓場が10溜まったらまず始めに出したいフォロワーで、ここから<カオスルーラー・アイシィレンドリング>を出して反撃スタート!みたいな展開が多いです。フィニッシャーである<ブラックスワン・オディール>もこのカードからプレイしたいので、このカードと墓場があれば、だいたい何でも出来ると思っておくといいと思います。

奔放なる獄炎・ケルベロス
ビヨンドでも大活躍のカード。エボルヴでも役割は少し違うものの超パワーカードです。
ラストワードで<ミミ>が盤面に2点飛ばしながら墓場+1、<ココ>が2回復しながら墓場+1してくれます。
つまり、展開しながら墓場を増やしながら盤面取りながらで回復します。意味が分かりません。
墓場が溜まる前のカードかと思ったら墓場が溜まった後はミミココが疾走します。本当に意味が分かりません。最強です。
本当に強すぎるので、このカードを4ターン目にプレイしたい場合は、盤面の空きが作れるように出しすぎに気を付けたいです。

カオスルーラー・アイシィレンドリング
毎ターン盤面を処理しながら回復出来る<魔導列車>を出しながら、相手の手札を減らし自分は後続の確保が出来るアドバンテージの鬼であり、このデッキのエースです。
情報が多くて分かりにくいですが、このカードをプレイしたターンは進化して、自身で魔導列車を操縦し、相手の大きなフォロワーと小さなフォロワーをアクトして、小さなフォロワーを攻撃で倒しながら大きなフォロワーを攻撃時効果で倒す動きが一番よくやる動きです。
進化時効果は<クリストフ>を回収して再度アイシィをプレイして相手のリソースを枯らしたり、<ムカン>で大量回復を構えたり、余ったPPを強力に使える<イルガンノ>を拾ったりがよくある選択です。墓場から使いたいカードを直接落とせるのもとても便利です。

ブラックスワン・オディール
墓場が20枚あると全体に4点与えながらリーダーに6点の計10点入るこのデッキのフィニッシャーです。
墓場10で真価を発揮するカードがほとんどですが、受けの固いデッキにはこれがフィニッシュとなるので、20を目指してその後も適度に墓場を増やしていきたいです。
クリストフから呼べるため墓場に落ちてもいいので2枚採用としていますが、環境的に最速でプレイして盤面を一掃する展開もあるので、3枚目の採用もかなりアリです。


追加カード紹介
収録されていませんが、あると更に強力なLGを2種追加で紹介します。(需要が集中していて他のデッキ組めるくらい高額です)

友魂の少女・ルナ
交戦は出来ないスタッツですが、初動でありつつリソース確保も狙えるカードです。
ルナの人形は1コストのトークンでファンファーレで墓場を増やす為<大ツルハシの骸>で出し直して墓場を増やすことも出来ます。
このカードを採用することで、<ソウルガイド・エイミー>や<ソウルコンバージョン>が使いやすくなり、計5枚程採用しても動けるので、デッキの回転速度をかなり上げた構成に出来ます。

憧れの飛躍・イツルギ
条件を満たすと進化と同じようにコストを払って強力なカードになる「アドバンス起動」を持ったカード。
1枚で盤面を返しながら回復して処理を強要出来るので、速攻系のデッキに対してかなり強いです。
序盤もファンファーレで加える<幼狼奮闘>が手札のカードを捨てながら墓場を増やすので、引いてしまった<アイシィレンドリング>など墓場から呼びたいカードを直接墓場に置ける点も便利です。


立ち回り
EPが墓場を増やすことに貢献しにくく、序盤の攻めに弱いので、迷ったら全て先攻選択でいいと思います。
序盤は墓場を溜めながら耐えて、<人外魔境・クリストフ>から大逆転!たくさんある守護を活かしながら<魔導列車>で盤面を制圧して勝利を目指します。
防御は整ったけど攻め手が足りない時は、<ストレイホロウ・イルガンノ>や<奔放なる獄炎・ケルベロス>など疾走フォロワーを使いながら魔導列車を操縦し、<ブラックスワン・オディール>でのフィニッシュを目指します。

瞑地の天宮・ムカンについて
長くなるので解説を飛ばしたこのカードについてここでいくつか例を出しておきます。

パターン1
進化時<イルガンノ>ファンファーレで<ゴールドラッシュゴースト>蘇生、さらにそのファンファーレで墓場を増やし、そこで墓場に落ちたもう1体のゴールドラッシュゴーストを超進化時効果で蘇生

間にイルガンノを挟んでから出したいフォロワーを出すことで、墓場が減る替わりに<ムカン>の1回復を1回多く発動させることが可能です。ゴールドラッシュゴーストのファンファーレでも回復する為この場合だと合計5回復も出来ます。
また、途中で新たな効果が待機状態になった場合でも全て任意の順で解決するので、解決の過程で墓場に落ちたフォロワーも超進化時で選ぶことが可能です。

パターン2
進化時に<イルガンノ
超進化時に<大ツルハシの骸>をそれぞれ蘇生
→大ツルハシのファンファーレで今出したイルガンノを破壊
→イルガンノラストワードでEXエリアへ
→イルガンノファンファーレで<ゴールドラッシュ>を蘇生
→イルガンノはもう場にいないので消滅しません!

これが問題の動き。パターン1と同じように、途中で新たにイルガンノのラストワードが待機状態になり、それを先に解決することも出来ます。
その為、イルガンノが場を離れてからファンファーレを解決するとマジック成功。EXに後続のイルガンノを確保出来ます。
後はおそらく盤面が狭いので整理してから、EXのイルガンノをプレイしてフォロワーを出せば、合計6~7回復しながら盤面も超強力になります。
ちなみに、大ツルハシの4点で相手のフォロワーのラストワードが発動した場合は、ターンプレイヤーの一連の処理が全て終了してから解決されます。


マリガン
先後共通 ストレイホロウ・イルガンノ、冒涜の墓場、ゴールドラッシュ
  • イルガンノ

先攻 死期を視るもの・グレモリー
    グレモリー

後攻 絶叫の崇拝者
    絶叫の崇拝者

これら初動がある時、加点になりやすいカード
大ツルハシの骸、奔放なる獄炎・ケルベロス、人外魔境・クリストフ


最後に
初心者向けに書いていたら長くなってしまいました。
今回のデッキ商品本当に強いので、是非手にとってエボルヴを初めてみてください。

また、このEXビギナーデッキと同日発売となるブースターパック「新約都市・透京」に相性の良いカードがあった場合には発売日に追記を予定しています。
こちらのパックもかなり気合いの入った面白いカードがだらけで発売が楽しみです。
いつものデッキ紹介ももちろん準備します。

今回はこれで終わります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

posted 2025.10.28

Byウニ


20251028sve1.jpg
デッキ紹介vol37 EXビギナーデッキ改造アミュレットビショップ
対戦よろしくお願いします。
どうも、ウニです。

今回は11/21に発売されるEXビギナーデッキのビショップを元にしたアミュレットビショップの紹介となります。1つの改造案として参考になればいいなと思っております。今回のデッキは実際に公認CSで使用し準優勝したことで公式Xで紹介されました。

早速デッキリストです。


デッキリスト
アミュレットビショップ
プレイヤー:ウニ
リーダーカード
1
1枚


続いては採用理由です。


採用理由
ダークオファリング
いつまでこの回復リソースカード使うんでしょうか?<エイミー>も来たしアミュレット版オファリングとか出たりしませんかね?盤面を開けることがメリットにつながるように意識して使用しましょう。
3枚

一角獣の祭壇
待望のアミュレット版<エンジェルスナイプ>です。しれっと3点も出るようになったので地味どころじゃない強化を貰ってます。自主退場できるのも非常に良いテキストです。
3枚

祈りの燭台
アミュビショの代名詞です。
古いカードですが、この一点回復が非常に沁みるカードとなっています。いくらなんでもカードパワーが控えめなので採用も控えめです。
2枚

悠久の絶望
最近のドロソです。
マーウィン>も環境に刺さりがよいので、基本的にセット採用が多いですね。自主退場もしやすく、<燭台>の起動も容易でとても使いやすい一枚です。
3枚

干絶の飢餓・ギルネリーゼ
暗記使いサイクルです。
コントロールデッキにおいてハンデスという行為がワンチャンの勝ちをもぎ取るアクションになるため当分お世話になると思います。
3枚、エボルヴも3枚

射殺す輝き
2コストクイック枠です。
こちらも登場から長い時間コントロールデッキを支えている一枚になります。インフレが進まない限りまだまだ頑張ってもらおうと思います。
3枚

愚神礼賛
  • 愚神礼賛
ドロソです。
気持ち時には後述の<ジャッジガベル>の4枚目的なつもりで採用となります。
1枚

獣姫の誓約
ロデオから踏み倒すアミュレット枠です。
タイガー>が4点火力になってくれるので非常に優秀です。<清浄>との相性も二重丸。
2枚採用して複数引いても困るだけです。
1枚

星導の天球儀
アミュレットサーチカードです。
柔軟に必要なカードを取捨選択出来るので燻し銀な一枚です。自主退場出来るのもいいですね。
2枚

聖なるジャッジガベル
火力アミュレットです。
ファンファーレで火力が出てくれるのは一枚で完結するので使いやすいですね。最近は盤面にフォロワーを残すと碌な事にならないのでガッツリ採用です。
3枚

贖罪の司祭・イリス / レリックゴッデス
ビショップ待望のアドバンスカードです!
イリスは非常に強力な除去性能を持っており、くっつきも良くクイックも構えやすい良カードです。<レリックゴッデス>は使い方が難しいですが、<清浄>でバフを乗せる事でジェネリックイージスとして運用できる頼もしいカードです。
2枚、アドバンスは1枚

信仰の一撃
クイック除去です。
環境的にはあまり刺さらないのですが、お守り的に採用しています。最近だと3コスト残してクイック構えるのも大変なので、ここは好みのカードに変更してもらえればと思います。
1枚

古き護り手
LO、スパルタクス対策です。
これで完璧に対策できるわけではありませんが、時間は稼げるのでこれで相手のフィニッシュターンを調節して<ワールドブレイク>を使用しましょう。
1枚

裁決のアナテマ・ロデオ
超進化枠です。<清浄>と<護り手>を踏み倒してガチガチにするのが得意技です。選択肢も広く非常に使いやすい1枚となっております。
1枚、エボルヴも1枚

絶望の安息・マーウィン
AOEです。
悠久と合わせてドロソに回復も合わせて使える優秀なカードです。生成できるトークンも取り回しが良く自分の動きを通す時に盤面を取りこぼさずにすみます。
3枚、エボルヴは2枚

《世界》・ゼルガネイア
フィニッシャーその1です。
今では少し懐かしさを覚えるカードとなったので、うっかり5回復する機会も多くなりました。いくつかフィニッシャーは思い浮かびますが、やはり名誉ビショップであるコイツにも活躍してもらいましょう。
1枚、アドバンスも1枚

テミスの審判
AOEです。
ダークオファリング>に並んで1弾から採用され続けている看板カードです。ワールドビヨンドの邪教の器がエボルヴに逆輸入されない限りまだまだ現役です。
3枚

清浄の領域
踏み倒しするアミュレットです。
盤面に置くのは面倒ですが、置いてさえしまえばその後のpp効率が格段に良くなりクイックも構えやすくなります。<燭台>が置けていなくても<一角獣>の回復効果でスタンドさせやすくもなりました。地味な強化も貰ってますね。
1枚

神の盾・ブローディア
大型回復です。
フィニッシュに使用するというよりは盤面に触れ、最大8点回復するということが一番の利点です。自身の守護と合わせて相手のリーサルをシャットアウトしましょう。
2枚、エボルヴも2枚

ワールドブレイク
フィニッシャーその2です。
使える限りは使い続けるフィニッシュカードになると思います。耐えて耐えて相手の山札を破壊しましょう。

続いてはデッキコンセプトの紹介です。


デッキコンセプト
アミュレットを駆使してライフを大きく回復、ターンを伸ばし続け、<ワールドブレイク>や<ゼルガネイアアドバンス>でゲームを締めましょう。

続いてはマリガンと立ち回りです。


マリガンと立ち回り
基本的には後攻で強く使えるカードも少ないので先攻でも問題ありませんが、相手のデッキが後攻を選択するようなデッキであれば迷わず後攻を選択しましょう。相手に合わせて動きを選択する関係上、先手後手の選択は柔軟に変更しましょう。

ゲームの序盤は回復する体制を整えるターンになります。ある程度ダメージは許容し中盤に盤面を流し体力をリーサルの外に逃すように進行しましょう。フィニッシュはゲーム進行上で手札に来たカードを利用し、バーンで勝つのかライブラリアウトで勝つのか選択しましょう。

続いては採用見送りカードの紹介です。


採用見送りカード
最果ての罪・サタン
  • 最果ての罪・サタン
新たなフィニッシャーです。
アスタロトの宣告>が非常に優秀でどんな状況でもワンパンでゲームを畳む力があります。今回はアスタロトを打ったターンに勝つのが大変だなと思い採用を見送りとしました。

水の守護神・サレファ
鬼の盤面ロック進行で活用できます。召喚時には2体場面をフリーズさせられるので想像より厄介なカードになります。今回はデッキ内の比率がうまく纏まらなかったので不採用となります。

純白の祭壇
獣姫とも相性が良く都合4点の火力と回復ソースになってくれます。レリックゴッデスとも相性が良く、高コストの破壊されにくいフォロワーが搭載されたことで大型回復カードとしても運用できます。今回は<信仰の一撃>に枠を譲る形で不採用になりました。


最後に
如何でしたでしょうか?

正直ビショップのビギナーデッキだけ他のデッキと見比べるとどうしてもカードパワーが見劣りしてしまいますが、構築やプレイ次第ではいくらでもやりようがあるデッキでコントロールが好きな方は是非こちらを参考にアミュレットビショップを遊んでもらえればと思います。


今回は以上になります。
対戦ありがとうございました。
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