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Shadowverse EVOLVE 遊々亭Blog 【3ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Shadowverse EVOLVE 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Shadowverse EVOLVEに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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12SEV販売ランキング.jpg
シャドウバースエボルヴ販売ランキング(9/16 - 9/30)

こんにちは、遊々亭@シャドウバースエボルヴ担当です!
今回は9/16から9/30の販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!

販売ランキング

1位

  • GRソニック・フォー
  • 自分の場に『蒼の反逆者・テトラ』が出たとき、コスト1:自分の墓場のこれをEXエリアに置く。
    ----------
    クイック
    相手の場のフォロワー1体を選ぶ。それに2ダメージ。

2位


  • LG〔渚の花嫁〕新田美波
  • 【ファンファーレ】自分のデッキから「カード名に『アナスタシア』を含むフォロワー」1枚を探し、EXエリアに置く。このターン、それをプレイする際、コストを-3する。
    起動【レッスン_1】これをアクト:相手の場のフォロワー1体を選ぶ。それをアクトする。それは次のそれのプレイヤーのスタートフェイズにスタンドしない。

3位

  • SR紅のワルツ
  • 下記から1つチョイスする。
    【1】相手のリーダーすべてに2ダメージ。自分のリーダーに1ダメージ。
    【2】『プロダクトマシーン』1体を場に出す。『プロダクトマシーン』1枚をEXエリアに置く。自分の場に『真紅の抗戦者・モノ』がいるなら、EXエリアに置く代わりに場に出す。

4位

  • BRメカニカルガンナー
  • 【ファンファーレ】『プロダクトマシーン』1枚か『リペアモード』1枚をEXエリアに置く。
    【ラストワード】手札の機械・カード1枚を捨てる:1枚引く。

5位


  • GRキュアマーメイド・ジゼル
  • 【覚醒】状態であり、これが場にいる限り、自分の場の他の海洋・フォロワーすべては【突進】【指定攻撃】を持つ。
    【ファンファーレ】自分のリーダーは体力+2する。



今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!


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posted 2025.10.17

Byエル


20251017sve1.jpg
まさかのリノセウス採用!
クロスオーバー Autumn challenge 参加レポート
こんにちは。エルです。
今回は先日行われた「クロスオーバー Autumn challenge in横浜」に参加してきたのでその振り返りをお届けします。


デッキリスト
宴楽エルフロイヤル
プレイヤー:エル
リーダーカード
2
1枚
1枚
エボルヴデッキ
10


戦績
  • 獣コンボエルフビショップ ◯
  • 童話エルフビショップ ◯
  • 宴楽エルフロイヤル ◯
  • 宴楽ロイヤルウィッチ ×
  • 宴楽ロイヤルウィッチ ×
  • 宴楽エルフロイヤル ◯
  • 宴楽ロイヤルウィッチ ◯
5-2 13位


デッキの選択理由
様々なデッキとあたることを考慮し、本番5日前までは童話エルフビショップを使用予定でした。
しかし、様々な人と意見交換する内に、相性的に不利である宴楽エルフロイヤルがとんでもない使用率になる予感がしたので急いで切り替えました。


採用カード紹介
このデッキについては「新たなる創世」発売前に一度紹介したので、新たに採用したカードに絞って触れていきます。立ち回りについてもそちらを参照してください。
以前の記事はこちらから

艶やかなる太夫・ギンネ
金貨を供給する宴楽フォロワーでありながら、序盤の打点カットも出来るカード。中盤以降は、手札を入れ替えながら<ホズミ>から出すフォロワーをデッキに戻したり、<ジエモン>から出すフォロワーを山上に戻すことまで可能。これにより<仲居のエルフ>を採用せずともホズミから出す大型を確保出来るようになりました。

獣の大女将・ナズリ
3コストでデッキから3コスト以下が出る不思議なカード。条件もクロスオーバーでは<輝く金貨>がすぐ溜まるのでないようなものです。デッキの重要なカードである<化かし女将・ホズミ>の枚数が増えることはもちろん、序盤の超強力な進化フォロワーである<達人の芸者>の着地率も大幅に上がっています。
さらに<天下の大泥棒・ジエモン>から出てきたときには謎の2点が生成され、ホズミを呼んで手札の2コストと合わせて3面並べるもよし、芸者出して3回復するもよしでなんでもあり。
ホズミの枚数が増えたことで、対アグロ系の先攻3ターン目にはこのカードからホズミ出してその軽減効果で2コストフォロワーを置き相手の動きを崩す「処理強要ホズミ」もよくやるプレイになりました。

リノセウス
艶やかなる太夫・ギンネ>の登場により、このデッキの<輝く金貨>はよく余るようになりました。なので、余った金貨を0コスト1プレイとし、まとめて疾走打点に変換出来るこのカードを採用することにしました。これにより<マグナゼロ>を急いでプレイするとデッキ内の打点量に不安がある点や、相手視点ライフ何点まで逃げればいいかが読まれやすいといった点が改善されました。
実際にあった名場面として、後4に相手の盤面をギンネで止めながら次に使う金貨を1枚残しつつ7点いれたり、自分の動きを崩されながらマグナゼロをプレイしたせいでデッキがかなり薄く<ジエモン>から打点を出しづらい状況でリーサルを作ったなど大活躍でした。
しかし、進化枠の都合上抜けることになる<仲居のエルフ>もホズミの補助をしつつ、毎回2回復してもリソースが足りて初動になる強力なカードなので、テンプレよりもこちらの方が強いと一概には言えません。また、<楽園の開闢・タケツミ>も抜いたせいで1戦落としているので進化は1枚でよかったと反省しています。

カースドクイーン・ナハト・ナハト
宴楽エルフロイヤルが多いと読んで、仕方なくこのデッキを選択したのでミラーマッチにはなるべく強い構成にしたいです。そこで選んだのがこのカード。
ミラーマッチは先4を緩く過ごすとジエモンが素通りして苦しいといった問題を若干緩和出来たり、後攻でもEPを温存しながら箱詰めした負債も次のマグナゼロでまとめて返せる優秀なカードです。また、サーチした<値引き交渉>か<盗賊の乱飛>は後の<リノセウス>の打点を補助出来るのでこの構成と非常に相性が良いカードです。

マリガン
ナズリ>や<ギンネ>の追加により以前より安定感はかなり上昇しました。
なので、宴楽ミラーの<ナハト・ナハト>や<達人の芸者>にくっつける用の<値引き交渉>、序盤の動きが確保出来てるときの<ジエモン>など4ターン目付近の強力なカードも加点対象にしやすくなりました。
その為、書き出すと無限のパターンがあるので、いつものような具体的な表を作るのは避けることにします。4ターン目あたりまでの動きを1人回しで繰り返しシミュレーションし、感覚を掴むのがオススメです。


反省
直前に切り替えたとはいえ、デッキの組み方とプレイの精度は悪くなかったと思う。しかし、メタ読みを大きく外してしまった。想定より童話エルフビショップが少なく、その結果上位卓には宴楽ミラーには強い宴楽ロイヤルウィッチがかなりの数勝ち残った。
宴楽ロイヤルウィッチが強力なデッキであることはなんとなく認知していたが、3回もあたるとは思っていなくて練習はしていなかった。このマッチアップにおいては回復など守りのカードも強力に作用するので、もしタイムスリップ出来るなら<楽園の開闢・タケツミ>や<森の巫女・パメラ>を1枚ずつ採用したい。
対宴楽ロイヤルウィッチを考えそれさえ出来ていればトップ8まではいけたはず。<リノセウス>を入賞デッキに載せられなくて悔しい。


最後に
これからクロスオーバー Autumn challengeに参加する人や、大阪GPのクロスオーバーに出る人の参考になれれば幸いです。<リノセウス>本当に強くて面白いので是非使ってみてください。
今回はこれで終わります。
次回はEXスタートデッキ簡単改造を予定しています。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

posted 2025.10.16

Byウニ


20251016sve1.jpg
デッキ紹介vol36 機械ビショップ
対戦よろしくお願いします。
どうも、ウニです。
今回はConvergent Destinies/コンヴァージェント・ディスティニーで強化された、機械ビショップについての紹介となります。
ビックリするほど出力が上がったので是非参考にして貰えればと思います。早速デッキリストです。


デッキリスト
機械ビショップ
プレイヤー:ウニ
リーダーカード
1


続いては採用理由です。


採用理由
デバイスチューナー
リペア生成+ドローをしてくれる神カードです。
1コストでリペア生成出来るカードは無限のくっつきを実現してくれますが、リソース切れが難点でした。このカードはその難点も改善したスゴイカードなので減らすことはないかと思います。3枚

メカニカルガンナー
リペア生成用のカードです。<デバイスチューナー>と同様にくっつきが無限に良く、気兼ねなくプレイ出来るのでこちらも減らすことはないかと思います。3枚

セイント・コア
リソース枠です。このデッキは<機構の解放>をプレイ出来るかどうかで出力がガラッと変化するので、そちらにアクセスしやすくなり、リペア生成が疎かにならないこのカードはかなりお気に入りです。3枚

機械鞭の僧侶
ゴリ押しカードです。以前の機械ビショップもこのカードでバフをばら撒いてゴリ押し進行するのが強かったですが<マシンフィンガー・イヴィル>の登場でさらに強力なカードになりました。<機構の解放>と並んで引けてるかどうかで出力が変わるカードなのでしっかり採用です。3枚

極炎のドラグーン・ローラ
打点枠です。これ以上強い打点カードがないので採用です。エボルヴがないと貧弱なので上下揃ってガッツリ採用です。
3枚、エボルヴも3枚

鉄腕の修道女
リペア生成枠です。2コストで2枚のリペアを生成出来るカードはこれだけなのと、守護とスタッツが非常に良い味をしています。
3枚

フロートボードマーセナリー
貴重な<プロダクトマシーン>も生成してくれる枠です。機械ビショップというデッキは非常に縦置きフォロワーが触りにくいので、プロダクトを生成して火力を飛ばせるこのカードは重要です。
3枚、エボルヴは1枚

マシンファルコン
打点+リペア生成枠です。
フロートボードマーセナリー>と合わせて一気に2枚リペアを生成出来るカードを多く採用することで<機構の解放>へのハードマリガンがしやすくなるので、こちらもガッツリ採用です。
3枚、エボルヴは2枚

機構の解放
このデッキの核です。
気合いで引きましょう。
当たり前のように3枚です。

リモニウムの救済
蘇生カードです。
機械鞭>や<リモニウム>を蘇生して盤面をバグらせるのが主な強みです。複数枚手札にかさばるとどうしようもなくなるので控えめな採用です。
1枚

欠落の聖女・リモニウム
面処理カードです。どんな盤面でもひっくり返して自分の盤面を強固にしてくれます。まだまだ頑張ってくれるでしょう。
3枚、エボルヴも3枚

マシンエンジェル
面処理カードです。縦置きフォロワーに触りにくいので今回採用してみました。細々とフォロワーを並べるので、割と簡単に条件は達成したりします。2枚

オートマティックメイデン
リソース枠です。4コストって書いてありますがこのコストは払いません。1コストで手札を入れ替えて<機械鞭>を使う時に一緒に出してあげると非常に強力です。
3枚

マシンフィンガー・イヴィル
パワカです。<機構の解放>から飛んでくるこのカードのパワーは異常なほど出力が高いです。<機械鞭>や<ローラ>が絡むとまさにゴリ押し進行となります。もちろんガッツリ採用です。
3枚

百機王・グライアス
フィニッシャー枠です。<ローラ>や<ファルコン>を横に添えて最後の押し込みで使いましょう。超進化ギミックのおかげでさらに打点が伸びるようになりました。複数枚被っても重たいだけなので消極的に採用です。
1枚、エボルヴは1枚

続いてはデッキコンセプトの紹介です。


デッキコンセプト
1~3ターンまでに<リペアモード>を5枚貯めて、4ターン目に<機構の解放>から<イヴィル>を踏み倒し、<機械鞭>を絡めて横展開し、そのままゴリ押します。
機構の解放が絡まない場合は<リモニウム>などでターンを引き延ばし、イヴィルを普通にプレイして機械鞭を絡めた横展開をしましょう。

続いてはマリガンと立ち回りです。


マリガンと立ち回り
基本的には先攻を選択し、<機構の解放>のハードマリガンを行いましょう。金太郎飴的な構築にはなっているので、4ターン目までに<リペアモード>を5枚貯めるのは難しくないと思います。

アグロ系のデッキに対しては<鉄腕の修道女>、<オートマティックメイデン>の守護で序盤の打点を誤魔化して、<リモニウム>か<イヴィル>で切り返していきましょう。

続いては採用見送りカードの紹介です。


採用見送りカード
デュアルエンジェル
1コストのリペア生成枠でエボルヴから火力を飛ばせます。今回はエボルヴ枠を捻出出来なかったので断念しました。

エアリアルクラフト
機械版希望ジャンヌです。
機械鞭>との相性が抜群で後攻時のブン回りとして非常にありな選択肢ではあります。こちらもエボルヴ枠を捻出出来なかったので不採用となりました。

極彩色の翼人
ビショップで唯一スペルに触れるカードになります。<機構の解放>を手札に加えやすくなりますが、それしか役目を持たせられず、あまりにも当たりが少ないので不採用としました。


最後に
如何でしたでしょうか

機械ビショップは少し不安定な部分はありますが<機構の解放>からのブン回りはとても爽快で、全てを薙ぎ倒すパワーがあるので、是非一度触ってもらいその気持ちよさを味わっていただければと思います。

今回は以上になります。
対戦ありがとうございました。
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