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Shadowverse EVOLVE 遊々亭Blog 【3ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Shadowverse EVOLVE 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Shadowverse EVOLVEに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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12SEV販売ランキング.jpg
シャドウバースエボルヴ販売ランキング(8/1 - 8/15)

こんにちは、遊々亭@シャドウバースエボルヴ担当です!
今回は8/1から8/15の販売ランキングをお届け!
どんなカードが人気だったのかをチェックしてみて下さい!

販売ランキング

1位

  • LGデュアルカノンマザー・ラナ
  • 【ファンファーレ】自分のデッキから「これと同名を除く荒野・カード」を元のコストの合計が6以下になるように2枚まで探し、EXエリアに置く。このターン、それをプレイする際、コストを0にする。『機動二輪車』1つを場に出す。
    起動コスト0:相手の場のフォロワーすべてに1ダメージ。この能力は1ターンに1回使える。

3位

  • BR天使の泉
  • 【ファンファーレ】自分のデッキの上3枚を見る。その中から、天使・カードか堕天使・カード1枚を公開して手札に加えてよい。残りを好きな順にデッキの下に置く。
    起動これをアクト墓場に置く:自分のリーダーは体力+1する。この能力は自分の場の天使・フォロワーや堕天使・フォロワーが2体以上なら使える。

4位

  • -機動二輪車
  • 起動これを墓場に置く:自分の場のフォロワー1体を選ぶ。それは【突進】を持つ。それが荒野・フォロワーなら、それは攻撃力+1する。

5位


  • GRアナスタシア
  • 自分のターン中、自分がカードをプレイしたとき、このターン中に3枚目のカードなら、自分のPPを2回復する。このターン中に5枚目のカードなら、自分の場のフォロワーすべては攻撃力+1/体力+1する。
    【ファンファーレ】自分のPPを2回復する。



今回の販売ランキングは以上になります。
次回もお楽しみに!


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posted 2025.08.22

By


20250822sve2.jpg
大物を踏み倒せ!パッションデレマスで相手を圧倒しよう!!
デレマス強化パック発売おめでとうございます!響です。
今回はパッション軸のタイトル構築「アイドルマスターシンデレラガールズ」のデッキを紹介したいと思います。
CSに持ち込めるような構築になっているかなと思いますので、是非参考にしていただければと思います。


デッキレシピ
パッション
プレイヤー:響
リーダーカード
1


主軸としては<〔ポジティブパッション〕本田未央>や<〔てづくりのしあわせ〕高森藍子>から大型フォロワーを踏み倒すことを目標にしています。ピン投のカードが多いと思いますが、次項から細かい採用カードについて説明していきます。


採用カードについて
1コスト帯
新カードの<〔シンデレラガール〕イヴ・サンタクロース>や<〔ロリポップ・ハニー〕大槻唯>は手札を序盤から整えることができる優秀なカードです。
また、パッション軸をベースにした際、1コスト帯は比較的手薄になりがちで、引けなかった際に2コストのカードでゲームを成り立たせる必要を迫られる、手札を整える必要がある点が厳しいと感じたので<〔凪めく日々のおとぎ話〕久川凪>とそれに付随する<トキメキ☆ホーダイ>を採用しています。動きの早いデッキに対抗するだけでなく、中盤以降は<トキメキ☆ホーダイ>によって手札が減らないカードとしても運用できるので<〔てづくりのしあわせ〕高森藍子>のコストとしての運用としても活躍できます。
2コスト帯
2コスト帯はフォロワー除去兼魔法のアイテム補充の<〔シンデレラガール〕十時愛梨>、回収兼踏み倒しの<〔シンデレラガール〕本田未央>、そして手札入れ替え兼除去の<〔千夜一夜舞姫〕ナターリア>があります。追加コストで除去ラインを広げることができる十時愛梨は非常に強力で、魔法のアイテムを補充出来ることも考えて進化後を3枚にするのを検討しても良いと思います。
〔シンデレラガール〕本田未央>は超進化時効果で6コスト以下のパッションフォロワーを踏み倒す効果を持っているので、後攻6ターン目以降に1度必ずプレイしたいカードです。ただ、必ず手札に持っていないといけない訳ではなく、<キラデコ☆パレード>でも蘇生が可能なのでそちらも覚えておきましょう。

3コスト帯
〔緋色のラブ・ソング〕木村夏樹>は序中盤の除去しつつ、中盤以降は疾走もできるので進化後は3枚採用しています。
キラデコ☆パレード>はパッションカードの中でも貴重なヒールできるカードなのですが、それだけでなく多岐に渡って使うことが出来るカードになっています。
5ターン目に<〔シンデレラガール〕イヴ・サンタクロース>を蘇生して次のターンの<〔ポジティブパッション〕本田未央>の準備をしつつ、<〔シンデレラガール〕十時愛梨>で相手のフォロワーを除去するといった運用ができます。
また、超進化可能な後攻6ターン目以降に<〔シンデレラガール〕イヴ・サンタクロース>と<〔シンデレラガール〕本田未央>を蘇生し、イヴの効果で山札の上を固定しながら、本田未央を超進化し超進化時効果で<〔ポジティブパッション〕本田未央>を出し、先に<〔ポジティブパッション〕本田未央>の効果を解決することで固定した山札からガチャを行うことが出来ます。
一方でスペルなので、ガチャの当たりではない点、<〔アタシ★スタイル〕城ヶ崎美嘉>で確定プレイできる点から2枚採用にしています。
センター・オブ・ストリート>は<〔アタシ★スタイル〕城ヶ崎美嘉>や<大槻唯>から打つことが出来る除去スペルですが、<〔千夜一夜舞姫〕ナターリア>の登場によって<キラデコ☆パレード>でも同じ役割を果たせるようになりました。ドローの役割自体はあるので1枚の採用です。
4コスト帯
〔アタシ★スタイル〕城ヶ崎美嘉>はデッキからデレマススペルをなんでも持ってくることが出来る驚愕のカードです。
これによって<キラデコ☆パレード>、<センター・オブ・ストリート>、<夢色開花前線>を主に打つことになります。また、墓場にパッションカードが10枚以上あれば墓場のスペルも再利用することができます。非常に強いカードですが、4コストには他にも採用すべきカードが多く、コスト帯が膨らみがちだったので2枚の採用にしています。環境に刺さらないカードを減らして3枚にしてもいいと思います。

大槻唯>は<〔ロリポップ・ハニー〕大槻唯>から踏み倒す用で1枚採用しています。積極的に出すというよりは相手に圧がかかるタイミングがあれば出す程度の認識でいいと思います。進化時に打つカードは<キラデコ☆パレード>になると思います。
〔てづくりのしあわせ〕高森藍子>はガチャの当たりとして3枚採用しています。3体アクトすることで<〔ポジティブパッション〕本田未央>、<〔フルスイング☆エール〕姫川友紀>や<〔ポジティブパッション〕日野茜>を踏み倒すことができるのでかなり強力です。ガチャだけでなく、相手が盤面を残してきた際に早期の着地を狙って行ける点も頭に入れておきましょう。
久川凪>は<〔凪めく日々のおとぎ話〕久川凪>の効果で出す用で1枚採用しています。単純に4コストの確定除去としても運用できます。
5コスト以上
夢色開花前線>は魔法のアイテムを補充できる貴重なカードです。複数積むとガチャのハズレになってしまうため1枚の採用で良いと思います。
〔我龍天征〕向井拓海>は相手のスタンド状態のフォロワーを攻撃しながら墓場の<〔緋色のラブ・ソング〕木村夏樹>を蘇生することが出来ます。ガチャの当たりではありますが、相手のリーダーを削るという意味合いではあまり貢献しにくいカードではあるので1枚の採用です。他面除去が必要等環境に応じて枚数を変えていきたい枠です。
〔フルスイング☆エール〕姫川友紀>と<〔ポジティブパッション〕日野茜>はガチャの1番当たり枠として採用しています。姫川友紀のみでは少ないと感じた為、日野茜を1枚増やす形で採用しています。
姫川友紀は条件を達成するのが難しいように感じるかもしれませんが、例として
  1. キラデコ☆パレード>→<〔シンデレラガール〕イヴ・サンタクロース>と<〔シンデレラガール〕本田未央>を蘇生
  2. イヴの効果で山上を固定しつつ本田未央を超進化。<〔ポジティブパッション〕本田未央>を出し、そのままファンファーレを解決。
  3. 固定した山上から<〔てづくりのしあわせ〕高森藍子>を出し起動効果で手札から<〔フルスイング☆エール〕姫川友紀>を出す。
この一連の動作で1+2+6+4+7で20コストあります。また、超進化可能ターンなので<〔ポジティブパッション〕本田未央>の起動効果も使えます。

他例として
  1. 〔アタシ★スタイル〕城ヶ崎美嘉>をプレイしデッキから<キラデコ☆パレード>→同様にイヴと本田未央を蘇生
  2. 同様に超進化し、<〔ポジティブパッション〕本田未央>をプレイ、そのまま山上から<〔フルスイング☆エール〕姫川友紀>をプレイ
このルートでも4+1+2+6+7で20コストとなります。


デッキのポイント
序盤は相手の場のフォロワーに付き合う事を意識してください。処理能力が低い訳ではありませんが、ヒールや守護が少ないため、序盤に受けたダメージがそのまま響き、中終盤に押し込まれてしまうという状況になりがちになります。しっかりと相手の打点をカットしていくことを心がけましょう。
また、無闇に攻撃せず<〔てづくりのしあわせ〕高森藍子>の起動効果を狙いつつ相手に処理要求をさせれるようにしましょう。必ずプレイしたいカードとしては<〔千夜一夜舞姫〕ナターリア>になります。このカードがあることによって<キラデコ☆パレード>が確定除去カードになったり、墓場の溜まる速度が早くなるからです。

中盤以降は相手の展開に対応しつつ、自分の手札を整える事も念頭に置きましょう。前述した<〔シンデレラガール〕本田未央>の超進化を使った大量展開が出来るように手札を整えしっかりとコンボを目指していきたいです。

終盤は大量展開したフォロワーと疾走札で一気に相手のライフを詰めていきます。パッションデッキは終盤手札リソースが息切れしがちなので、序中盤にプレイした<〔シンデレラガール〕イヴ・サンタクロース>の起動効果は使えるタイミングで使っておくのがいいと思います。


おわりに
いかがだったでしょうか?
ランダム要素は強いですがまだまだ可能性を感じるパッション軸、是非色々試していただきたいです。スペルメインで組んだり、新規の森久保乃々を採用して小型展開みたいなのも可能だと思うので色々な型を模索していただければと思います。

posted 2025.08.22

Byエル


20250822sve1.jpg
コンボクールデレマス
こんにちは。エルです。
EXコラボパック「アイドルマスターシンデレラガールズ」発売おめでとうございます。

デレマスのカードと言えば<アナスタシア>ということで新しいコンボデレマスを考えてきたので紹介します。


デッキリスト
コンボクールデレマス
プレイヤー:エル
リーダーカード
1


デッキコンセプト
クールの新カードは<北条加蓮>や<藤原肇>など手札枚数を維持しながら序盤に攻めの形を作れるカードが多く追加されました。
加えて<新田美波>が<アナスタシア>が要求する5枚プレイを実質0コストで補助可能な為、コンボの要求値も大きく下がりました。
その結果「序盤から圧をかけながら、一度崩されてもアナスタシアを絡めた強い盤面で復帰出来る40枚クールのコンボデレマス」が構築可能になりました。
盤面が強いだけでは勝てない相手にも疾走が絡みやすくなったことで戦いやすくなりました。
詳しい動きは採用カード紹介の後の立ち回りの方で触れます。


採用カード紹介
〔シンデレラガール〕北条加蓮
手札を減らさずに展開可能でありつつアイテム回復までしてくれるカード。盤面のフォロワーの数が大切なので殴り方には注意。

〔シンデレラガール〕塩見周子
序盤は手札を入れ替えられる標準スタッツのフォロワーでありながら、中盤以降は追加2コストでデッキから<塩見周子>に代わって除去&2ドロー出来る凄いカード。ファンファーレの「手札のデレマスカード1枚を捨てる」はコストである為強制ではないので、塩見周子を引いてプラン崩壊しないように使わない択がある。

おしゃまなコアクマ
狭い盤面で5コンボするときにスペルがあると達成しやすい事に加えて、除去しながらコンボが少し難しかったので採用。体力が高いフォロワーも<藤原肇>や<〔シンデレラガール〕渋谷凛>と合わせることで除去可能。

女神は朝焼けの海に
アナスタシアのコンボを0コストで稼いでくれるカード。これがあると2コストのフォロワーをコンボに参加させやすくなったり進化するPPを作ってくれたりする。
縦置きを絡めて処理漏れしたフォロワーと一緒に狭い盤面で5コンボして総攻撃する動きが最も強力だと思うので3枚採用したいところだが、序盤が詰まる原因になるカードでもあるので枚数が難しい。

〔individuals〕森久保乃々
デレマスのマドロス族。バフを受けられるフォロワーはこのデッキには採用されていませんが、盤面のクールフォロワーの数が重要なカードがいくつかあるので重要な初動です。この効果は場に出すなのでプレイ枚数にカウントされないのは注意。コンボするターンに絡むことはかなり稀です。

〔サイハテに咲く鏡花〕速水奏
デッキから<〔シンデレラガール〕塩見周子>をサーチする為にオシャレに1枚採用。手札からは使いにくいカードがいくつかあるのでそれを有効な手札に変換してくれる塩見周子はかなり価値が高く4枚目が欲しくなった。

〔シンデレラガール〕渋谷凛
2コスト2点疾走に除去が付いてるとんでもないカード。このカードで中型フォロワーを落とせるようにする為にも序盤は縦置きが重要となる。

〔シンデレラガール〕鷺沢文香
暗器使い族。<シュヴァルグラン>程の優秀な効果はなく不採用も考えられるカードだが、基本後攻選択な都合上序盤を安定させる為に採用。進化時に<鷺沢文香>が呼べる為雑に添えても処理強要になるのはグッド。

〔チャーミング・スウィート〕二宮飛鳥
個人的な評価がめちゃくちゃ高いカード。
条件付きではあるものの達成しやすい高火力疾走でありながら、デッキから2種の神崎蘭子を使い分けて呼ぶことが可能。1枚で中盤の1ターンを埋めてくれるカード。

〔光を捕まえて〕アナスタシア
新たなアナスタシア。ファンファーレで実質使用PPを1増やし、後攻3ターン目等に強いボードを作れるだけでなく、コンボターンに2コストフォロワーを絡めやすくなる役割も持っている。進化時効果のバフは疾走フォロワーに付けて打点を稼いでいきたい。更に超進化時効果で全体バフも持っていて<〔Triad Primus〕渋谷凛>などと合わせてフィニッシャーの役割も持つ。

〔朱華色の夢〕藤原肇
手札を減らさずに展開するカード。中打点の除去が多いので余った1点を出してくれたり、アクトする必要がなく縦置きのターンでも使えたり見た目以上に強力でした。

〔渚の花嫁〕新田美波
今回の主役。
デッキからアナスタシアを呼んで3軽減なのでこのカードの実質コストは0で1プレイを稼ぎ、レッスン1で相手のフォロワーを1面止めることまで出来てしまう。事前に<アイテム>を消費しなければEXが埋まっていてアナスタシアを置けないことには注意が必要。
新しいアナスタシア>の方もサーチ対象なので、超進化ターンに呼び出してアナスタシアは守護突破でこのカードが<〔Triad Primus〕渋谷凛>の疾走付与を受けるなどの使い方も可能。この2つの使い方があることでコンボが出来ないような手札でも、前の<アナスタシア>は絡めずに勝つことが可能。

〔Triad Primus〕渋谷凛
クールの軸となるカード。
超進化した<〔光を捕まえて〕アナスタシア>など横のフォロワーにも疾走を付ける動きが強力。
実際のコンボパターンについては後ほど触れるが、0コストが増えた関係で<アナスタシア>に疾走を付ける動きもかなり達成しやすい。

神崎蘭子
〔チャーミング・スウィート〕二宮飛鳥>から出すカード。単体ではインフレについていけていないが、0コストで出るので二宮飛鳥を疾走させたいときなどにはよく使う。進化もコンボパーツを探せるので後攻4ターン目に活躍したりする。

〔シンデレラガール〕神崎蘭子
1枚で除去しながら6点差が付く凄いカード。これがデッキから踏み倒せるらしい。そんなことしていいのだろうか。ネクロチャージ10は難しく見えるかもしれないが、試運転ではコンボした後の6ターン目であれば溜まっていることが多かった。

アナスタシア
コンボデレマスの軸となるカード。
実質1コストで全体バフをしながら自身は処理強要である超パワーカード。
以前は強力な盤面を作って押し切る使い方が主流だったが、除去のインフレにより場残りはあまり期待出来ない為疾走にバフを付けて活かすことにした。
コンボターンの始動はほぼ<新田美波>からになる為、意外にも<〔シンデレラガール〕塩見周子>で捨てる対象になりやすい。

鷺沢文香
あまり使う展開にならないが、<〔シンデレラガール〕鷺沢文香>から呼べるので採用。<〔Triad Primus〕渋谷凛>とその疾走付与を受けるカードを呼ぶ動きが主流。今回採用していない<〔ソング・フォー・ライフ〕北条加蓮>を呼ぶと1打点伸びる為、この動きを重く見るなら<〔サイハテに咲く鏡花〕速水奏>と入れ替えるのも選択肢。

塩見周子
手札を多く失う為単体で使うことはないが、<〔シンデレラガール〕塩見周子>からコストなしで出ると強力。


立ち回り
手札枚数もEPも重要なのでほぼ後攻選択です。
序盤は手札を減らしすぎずに盤面を作ったり除去をして、3~4ターン目残った盤面に<〔光を捕まえて〕アナスタシア>や<〔シンデレラガール〕渋谷凛>などを追加してから総攻撃するのが基本。(しかし、手札のスペルの枚数など状況によってはそこでも縦置きを絡めて残った盤面に5コストの<アナスタシア>のバフをかけることも狙えるので柔軟に考えられるとよい。)
その盤面が処理されたとしても<〔渚の花嫁〕新田美波>から再度展開が出来るのがこのリストの強み。疾走を連打して〔光を捕まえて〕アナスタシアの超進化ターンにフィニッシュするのを目標としています。

続いてコンボターンの例をいくつか紹介します。

パターン1 後攻5PP
新田美波>が実質0コストで<旧アナスタシア>が実質1コスト、新アナスタシアが3コストで横に2コストフォロワーをくっつけられるので、追加で1コストが1枚あればそのまま5プレイが出来てEP進化までいけます。

パターン2 先攻5PP
このように<女神は朝焼けの海に>があれば先攻5ターン目にアナスタシアに疾走を付けるところまでいけてしまいます。<新田美波>が盤面を1面止めてくれるので相手の盤面にシステムフォロワーがいなければよくやるプレイかと思います。

パターン3 後攻7PP
後攻7ターン目まで来てしまえば超進化込み14点まで出ます。
紹介したのは全て<新田美波>からスタートしていますが、<アナスタシア>からスタートしても<女神は朝焼けの海に>があれば同じ数のPPが使えるので、手札の質を維持することさえ出来ればゲーム中1回は安定して5コンボが可能かと思います。


マリガン
横にデッキから呼ぶ目的のカードがあるときなどの判断が難しいですが序盤のカードをまとめておきます。

先後共通 〔シンデレラガール〕北条加蓮、〔シンデレラガール〕塩見周子
先攻 〔朱華色の夢〕藤原肇
後攻 〔individuals〕森久保乃々
対アグロなど 〔シンデレラガール〕鷺沢文香


最後に
如何でしょうか。

今回は採用しませんでしたが、他にも<梅木音葉>や<橘ありす>など相性のいいカードはたくさんあるので枠を探して入れてみてください。
2つの軸を合わせたハイブリッドデッキのようなものなので難易度は少し高いかもしれませんが、かなりいい基盤を見つけられたと思います。是非遊んでみてください。


今回はこれで終わります。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
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