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20251121sve1.jpg
武闘竜人ドラゴン
自己紹介をしましょう。私はエル。

「新約都市・透京」発売おめでとうございます。
今回はもちろん<壊竜の六銘伝・エル>率いる透京ドラゴン改め武闘竜人ドラゴンを紹介します。


デッキリスト
武闘竜人ドラゴン
プレイヤー:エル
リーダーカード
1
1枚


デッキコンセプト
武闘竜人は、<気高き雷・ロマロニア>から出る<遺されし電撃>を起点に、フォロワーを横に並べて攻めるデッキタイプです。
他の展開系デッキとは違い、動き出しは遅めでPPブーストや回復で取り返しに行くデッキとなっていました。
しかし、今回新たに透京カードが追加されたことで、低コストのカードのほとんどが入れ替わり、序盤から手札を整えたり攻めたりがしやすくなりました。
このリストはその長所を活かすため、特に序盤から隙を作らないことを意識して構築してみました。


採用カード紹介
電爪の帰宅部員
透京の武闘竜人フォロワーの中には攻撃力4以上が攻撃したときに誘発する効果を持つフォロワーがいくつかいます。
このフォロワーはそれらを1コストで反応させられるカードであり、指定攻撃も付いていて優秀です。
しかし、エンドフェイズに手札に戻るので序盤のカードではない点には注意したいです。
特に<炎髄の副会長・テンカ>とくっついたときが強力で、体力1のフォロワーに向かって攻撃し効果で倒してアタックをキャンセルすれば、エンドフェイズに手札に戻り次のターン再利用出来ます。

竜頭のスレイヤー
序盤を厚くして<殺竜騎士・ロイ>や<暴竜・伊達政宗>を使いやすくする為に採用した1コストフォロワー。

朱翼の入学祝
最強の初動。武闘竜人は場のカードの数を参照するので、場に残るアミュレットで手札も整えられるのは超強力です。また、アミュレットがあると<気高き雷・ロマロニア>の進化時に除去が発動する点も強力です。このように、場にあるとかなり助かるので起動して割るタイミングには注意しましょう。中盤以降はほぼいつでも割れますし、しばらく場に置いといて問題ないことがほとんどです。

竜殺しの槍
除去する方のアミュレット。こちらもロマロニアの着地をかなり助けてくれます。<ローウェン>の持っている武器なので、ローウェンを選んで起動すると場に残せる能力を持っています。

炎髄の副会長・テンカ
初動でありながら攻撃力4以上が攻撃する度にダメージを飛ばせるフォロワー。<ローウェン>や進化後の<エル>など元から攻撃力4のフォロワーだけでなく、<遺されし電撃>や<彩尾の風紀委員>でバフして攻撃力4を作ることも出来るので、使いやすくて強力です。

彩尾の風紀委員
味方の攻撃力を増やす効果を持っていますが、それよりも重要なのはそのスタッツ。体力が高くてかつ進化フォロワーなので、先後問わず初動として優秀で、3ターン目の<ロイ>や<伊達政宗>に繋げやすいです。

暴竜・伊達政宗
場に3枚あると4/4疾走になる武闘竜人の初期からのエース。以前より序盤が強くなったので、早期にプレイ出来るパターンが多くなりました。

壊竜の六銘伝・エル
今回の主役。
ドラゴンナイト アリフ>を彷彿とさせる3コス進化で好きな武闘竜人を3軽減で出せるフォロワー。
3コス以上でもなんでも置けるので序盤から終盤まで強力で、超進化時にはフォロワー破壊と疾走付与が出来るスペルも獲得出来ます。攻撃4でもあるので<テンカ>との相性も抜群です。

気高き雷・ロマロニア
ラストワードで<遺されし電撃>を出すフォロワー。序盤のカードが増えたので、引くのも安着させるのも楽になりました。カウントが溜まれば継続的に打点を供給してくれるので、なるべく早く場に出したい。
しかし、最近のコントロールデッキは消滅を持っているので、ラストワードを発動させるのが難しく、このカードに頼らないプランを組まなければなりません。2枚目以降も使いにくいので、もしかしたら枚数が減ったり抜けたりするのかも。

殺竜騎士・ロイ
テンポロスしないPPブースト。先3でブーストするには要求が高いですが、<エル>から出たりすると条件を達成しやすい。このデッキには高コストのカードは入っていませんが、覚醒時に追加効果があるカードは多数あるので積極的に狙っていきたい。

竜槍の戦士・ローウェン
テンカ>との相性も抜群な指定突進で2面除去出来るフォロワー。ファンファーレで加わる<黒龍の呪い>は覚醒まで呪いとなって自分にダメージが入りますが、覚醒後は使うとそのターンローウェンの攻撃時と起動能力のダメージが増え打点に変わります。呪いを恐れず盤面を返さなきゃいけないときにプレイし、後で呪いをまとめて使う動きも強力です。

炎柱の竜人
デッキから好きな3コス以下が出せるフォロワー。<エル>と被るので枚数を落としましたが、覚醒時自身に除去が付く点と必要なものを確定で呼べる点が強力です。最速は<ロイ>や<ロマロニア>中盤以降は<ローウェン><伊達政宗>と選択肢も豊富です。

焦熱の竜翼・ドラーク
実質1コスト突進フォロワー。武闘竜人の数を稼ぎやすく<ロイ>とくっつきやすかったり、軽いカードなのに進化で1ターン埋める動きも出来る点が強力です。また、<エル>が超進化したときの進化時効果で捲れると、<青春の一撃>を軽減でプレイ出来る小ワザもあるので覚えておきたい。

ダークドラグーン・フォルテ
ロマロニア>を倒してくれないコントロール系のデッキへの勝ち筋として採用。オーラなのでクイックを打たれず、倒すのも大変で相手の動きを縛ることが出来ます。打点効率もいいので他の対面でもそれなりの活躍が出来て気に入っています。

白亜の竜騎士
デッキから4以下を出して覚醒なら何故か回復するフォロワー。<炎柱の竜人>や<ドラーク>だけでなく<エル>の超進化にも繋がります。

立ち回り
ロマロニア>や<エル>が強力なデッキなので後攻の方が動きやすいですが、先攻でも十分動けるので相手によって変えていいと思います。
今までの武闘竜人は<遺されし電撃>を置いてカウントを貯めることを最優先としていましたが、<エル>と<テンカ>のおかげで、盤面で押す展開が作りやすくなりました。
特に序盤盤面にカードが残せてそこに<ロイ>が絡むと強力で、攻めの姿勢を崩さないままPPブーストが出来て、相手の攻めるタイミングを与えないまま電撃なしで勝ち切る展開も作れます。

調整中、機械ナイトメア対面はこのパターンで勝つことが多くありました。
面で勝つか、<遺されし電撃>のなどの打点量で勝つか相手と状況によって判断し、プランを分けられると良さそうです。


マリガン
先後共通 朱翼の入学祝、竜頭のスレイヤー、彩尾の風紀委員
  • 朱翼の入学祝
  • 竜頭のスレイヤー
  • 彩尾の風紀委員

先攻 炎髄の副会長・テンカ
  • テンカ

後攻 竜殺しの槍、壊竜の六銘伝・エル
  • 竜殺しの槍
  • エル

これら初動があるときに加点になりやすいカード
先攻のみ 殺竜騎士・ロイ
  • 殺竜騎士・ロイ

先後 気高き雷・ロマロニア
  • ロマロニア

最後に
逆転を目指すデッキからずっと攻めるデッキへと進化した武闘竜人。新デッキの中で最も「わかりやすくて強い」という言葉が似合うデッキだと思います。是非使ってみてください。

今回はこれで終わります。
ここまで読んでくださりありがとうございました。


それではまた明日、学校で。
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