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Reバース for you 遊々亭Blog 【139ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

Reバース for you 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Reバース for youに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2021.07.22

By月心


ブログトップロゴ(Re)最新弾紹介ロゴ2.jpg
旧弾復習回
『異世界かるてっと』
ご挨拶
みなさんこんにちは!月心です。

先日、ブシロードのイベントサポートシステムを利用した大会を開催しました。
参加者の皆様、スタッフとして協力してくれた方々のおかげで楽しい大会になりました。

Reバース最高過ぎるんだよなぁ。

今回は「Re:ゼロから始まる異世界生活」のトライアルデッキ、ブースターパックの発売前にネオスタンダードで混合可能な「異世界かるてっと」のカードをピックアップして復習していきたいと思います。



カード紹介
青春のアクティビティ エミリア/スイカ割り
【Reコンボ】でリタイア数で負けている時に2コスト支払うと、そのターンの攻撃が全てパートナーアタックになります。

【ブロッカー】を多用するデッキは多く、回復Reバースの採用が多い今は発売当時より使いやすくなっています。
対応するReバースがエネルギーブーストである点も6コストかかるこのキャラを助けてくれます。

トライアルデッキ収録の《スバル》と併用すると専用のReバースが無い状態でも高い攻撃力を捻出することができそうです。



青春のアクティビティ レム/ビーチバレー
【Reコンボ】でこのキャラがサポートしたアタックで相手のキャラをリタイアへ送った時にエントリーのキャラとリタイアのキャラを入れ替えます。

先に使用していた優秀な攻撃キャラを再利用できるのはありがたいですね。



高い戦闘技術 レム
各ターン2回目の攻撃時にステータスが+3/+0上昇します。

スイカ割り>のような1回目の攻撃時に攻撃力が上昇するカードと相性が良く3回目にパートナーアタックすることで簡単に3点取ってくれます。

他タイトルには現時点で存在しない強力な効果です。

こちらもトライアルデッキ収録の《スバル》と併用すると選択するReバースが自由な状態で更に高い攻撃力を出すことができます。
起動効果で控え室から復帰させる必要がありますが、うまく組み合わせられれば強力なデッキになりそうです。



ナツキ・スバル/協力!たいいくさい
【Reコンボ】で相手ターン中にリタイアへ送られたこのカードを控え室に置きます。
発動は簡単ではないですが、守備的なコンボは貴重です。

新弾のカードにこのキャラと相性の良いカードがあれば狙ってみるのも良いでしょう。

効果としての相性が良いかは検討課題ですが、デッキに《スバル》ネームが増えることによって効果的に使用できる可能性があるのが《ユリウス》になります。

Reバースの構成も回復と一掃でバランスが良いので面白い組み合わせかもしれません。



学園生活のはじまり ロズワール
リタイアで負けている時に【のびしろ】を持つキャラがエントリーインした場合相手のメンバーを1枚手札に戻すことが出来ます。

【のびしろ】デッキはデッキの多くを効果なしのキャラで占めることになるため守備力に不安がありましたが、このキャラがあれば相手の攻撃を止められる可能性が高くなります。
リゼロの【のびしろ】デッキは期待大です。



世界最強 ラインハルト
5コスト6/7という希少性の高い【のびしろ】持ちキャラ。

先述した<学園生活のはじまり ロズワール>のおかげでこのキャラも相手の攻撃を止める場合があり次のターンにそのまま攻撃することが出来れば勝利がグッと近づきますね。



紫紺の瞳の美少女 エミリア
【Reコンボ】で相手のキャラをリタイアへ送るたびにステータスが上昇します。

パートナーアタックから仕掛けることで2回目、3回目のアタックの説得力が上がり3点狙えますし、耐久値も硬めの8と攻防一体のキャラです。



気になる視線 レム/毒舌メイド ラム
ほとんどのタイトルにあるメンバー1枚除去の【スパーク】と何でも守れる【ブロッカー】です。

どんなデッキでも使える可能性があります。
名前参照の多い新弾ではこれらのカードに助けられることも多いでしょう。



終わりに
今回は「Re:ゼロから始まる異世界生活」発売に向けて既存カードを紹介してきました。
このタイミングで一度カードリストを確認してみてはいかがでしょうか。
そして必要なカードは揃えておきましょう。

それでは!

posted 2021.07.20

By足軽


Reバース デッキ紹介.jpg
テーマ構築紹介
『D4DJ』
ご挨拶
みなさん、こんにちは。足軽です。

今回はデッキ構築のテーマとして以下の条件で作成したデッキを紹介していこうと思います。

エントリー更新を効果的に行う、道中エントリー更新できずデッキの動きが止まってしまうことを回避するこのコンセプトを活かす構築の条件として、

条件1:1コスト8枚以上
条件2:回復Reバース6枚

これらを満たすデッキを作成しようと思います。

いくつかテーマを満たすデッキがあったのですが、今回はその中でもD4DJを紹介します。



【スタートキャラ】癒し系女子大生モデル 茉莉花


5コスト
4



デッキ概要・戦略
スタートキャラは<癒し系女子大生モデル 茉莉花>です。

今回のデッキは【スパーク】を持つカードが多いので1回限りではありますが、エントリーを更新しメンバーに空席を作ることが出来るこのカードをメンバーに置いておくことで保険を掛けておくことが出来るからです。

エネルギーを毎ターン貯めることを心掛け、メンバーに空席を作る【スパーク】、<Groovy Mix リカ>の【起】でエントリーインした攻撃力上昇効果の【スパーク】でリタイア数を稼いでいくのが目的になります。



カード解説
日々の努力は惜しまない 衣舞紀/パクチーがうらやましい? さおり
【スパーク】で自分のメンバー1枚を控え室に置くことで耐久値を+2することが出来ます。
1コスト8枚という条件でD4DJを選択した1番の理由です。

メンバーに空席を作ることが出来、耐久値が6まで上がるので他の1コストと比べると倒されづらいというメリットがあります。

基本的には空席を作ることが主な役割ですが、今回のデッキは【スパーク】デッキとしては平均コストが少し重めになっているので手札に来てしまった場合でもエネルギーに置かずにエントリーの上書き要員として残しておくと回すのが少し楽になります。



盛り上げることならお任せ リカ
控え室のキャラ1枚をエネルギーにレストで置くことが出来る【スパーク】とアタック時に【Reコンボ】達成でメンバーの〔Merm4id〕1枚をデッキの下に置くことで攻撃力を+2することが出来ます。
【スパーク】デッキに必要なエネルギーブースト、メンバーに空席を作るといった能力をどちらを持っているカードです。

今回のデッキではReバースの枚数を減らしていることもあり無理に【Reコンボ】を狙っていくよりも基本的にはエネルギーブーストが主な役割になりますが、元々5/7と数値が高いためアタッカーがエントリーインしなかった場合にはアタッカーとして使うことが出来ます。



改築案
ネガティブ思考なDJ さおり/D4 FES.を目指して! みいこ/Dで始まる新世界 真秀
【スパーク】で+2/+2のキャラ3種。
今回のデッキでは攻撃力上昇効果の【スパーク】を主なアタッカーにしているのでアタッカーが足りない場合にはこちらを採用することになります。

採用する場合には1種類目は<D4 FES.を目指して! 衣舞紀>、2種類目は<Groovy Mix リカ>と入れ替える形で7枚程度になります。

また、<ネガティブ思考なDJ さおり>はアタッカーとしてではなく耐久値7という数値を活かしてデッキの安定感を上げるために<本気の出しアイ 茉莉花>と入れ替えて採用する選択肢もあります。



DJユニットをスタート! 真秀
【スパーク】で自分のメンバー2枚を控え室に置くことで相手のメンバー1枚を控え室に置くことが出来ます。
今回のデッキは除去効果を持ったカードを入れていないのですがこちらであればメンバーに空席を作りつつ単体除去をすることが出来ます。

採用する場合には同様に空席を作ることが出来る<D4 FES.を目指して! 胡桃>と入れ替える形になります。



おわりに
今回は〔Merm4id〕を基にテーマに沿った形にしたデッキでした。

この記事が構築する際に少しでも参考になるようなものになっていれば幸いです。
ここまでお読みになっていただきありがとうございます。以上、足軽でした。

posted 2021.07.19

By不伝


プレイング研究所!
アタック順の考察
ご挨拶
皆さんこんにちは不伝です。
今回は少し趣向を変えてアタック順についての考え方を書いていきたいと思います。

Reバースでプレイ中に悩むことのひとつがアタック順だと思います。
パートナーアタックを先にすべきか、それとも2回のアタックを通してからパートナーアタックをするべきか考える状況もそれなりに多いと思います。

この悩みに対する私の考察をまとめてみました。


盤面の条件・試合進行度
今回は2回の通常アタック→パートナーアタックの場合(通称2パンPA)とパートナーアタックを1回目に行い、そのあと2回目、3回目のアタックをした場合のメリットデメリットを考えていきましょう。

不伝_ブログ用盤面_2.jpg

不伝_ブログ用盤面.jpg

例としてお互いのエントリーのカードは3コスト4/8の【のびしろ】。
メンバーに攻撃力を上げるカードはなし。
メンバーは3枚揃っている状態でパートナーは3枚スタンド。
相手の手札は2枚の状態とします。

それぞれのメリット、デメリットを考えていきましょう。



パートナーアタック→2回アタックするメリットとデメリット
メリット
・相手の耐久値の低いカードがエントリーインした場合連続でリタイアに送ることができる可能性がある。
・単体除去などがエントリーインしても耐久値が低いカードならばもう1点とることができる。


デメリット
・相手がエントリーのカードを見てから【ブロッカー】使用の有無を判断できる。
・耐久値の高いカードや2/3Reバースなどがめくれてしまうと2回の攻撃で届かなくなる危険性がある。


大きなメリットは相手のエントリーインによっては3点取ることができることでしょう。

例えばこの場合、相手の耐久値4以下である【ブロッカー】などのカードが2連続でエントリーインする状況であれば3点取ることが可能です。

一方で耐久値の高いカードかつアタッカーのカードがエントリーインした場合、相手に【ブロッカー】を使用するチャンスを与えてしまいます。

例えばこのケースでは耐久値9である<桐生会 4代目会長 ココ>などがエントリーインした場合は純粋に2回の攻撃でアタックが通らなくなってしまい、パートナーアタックを残した場合よりも損してしまいます。



2回アタック→パートナーアタックの場合のメリットとデメリット
メリット
・【ブロッカー】を使われなければ2回のアタックが確実に通る。
・相手は次のエントリーのカードを見ない状態で【ブロッカー】を使用するか判断しなくてはならず、迷わせることができる。次のエントリーインが一掃Reバースなどの場合、相手に【ブロッカー】を余分に使わせたことになる。


デメリット
・相手のエントリーに耐久値の低いカードがエントリーインしてもリタイアに送ることのできる数が変わらない。
・単体除去が見えた場合、パートナーアタックができなくなり、リタイアに送ることのできる枚数が減る。


こちらの大きなデメリットとしては除去が見えてしまうとパートナーアタックできなくなってしまう点でしょう。

そのため、相手のデッキに入っている除去が多そうな場合はなるべくこのアタック方法は使わないほうが良さそうです。

自身のエントリーの攻撃力が低いものの2回の攻撃で届きそうな時などはこのアタックが重宝します。
次に相手のエントリーインするカードの耐久値にかかわらずパートナーアタックでリタイアできるため、【ブロッカー】や除去が絡まなければ高確率で2点取りにいくことができます。



結局どうする?
選択肢として攻撃力が5以上の場合、4の場合、3以下の場合それぞれに分けて考えていきましょう。

まず攻撃力が5以上であればパートナーアタックからアタックを行い、3以下であれば2回のアタックから入る形がオススメです。
2コスト以下のカードには耐久値5以下のカードが多く【ブロッカー】や単体除去は基本的に耐久値5以下です。
これらのカードに1回のアタックで届くことのできる攻撃力5という数字はパートナーアタック初動のメリットを生かしやすくなります。
また、Reバースの単体カードで最も高い耐久値は9であり、そこに対しても2回の攻撃で届くことができ攻撃が止まってしまうというデメリットを受けにくいため攻撃力が5以上の場合はパートナーアタックから攻撃する形がオススメです。

一方で攻撃力が3以下の場合はそれらのカードに対して1回の攻撃で届かないため、1回目をパートナーアタックするメリットが薄くなってしまいます。

相手の耐久値7以上のカードがめくれると攻撃がとまってしまうため、それらのカードがめくれても大丈夫なようにパートナーアタックを後に残しておく形がオススメです。

攻撃力が4の場合は相手のデッキ構成などによってアタックを変えていく形がオススメです。
耐久値5である属性【ブロッカー】や属性単体除去を採用しているデッキか、耐久値4である汎用【ブロッカー】や汎用除去のどちらを採用しているかで変えていく形がオススメです。

前者を採用している形ならば2回の攻撃から、後者を採用しているデッキならばパートナーアタックから入る形が良いでしょう。
また、相手のカードに<ポンコツロボット ロボ子さん>などの【スパーク】でパートナーアタックを止めるカードや+2/3Reバースが入っているかなどによってもアタック順は変わってくると思います。

前者のカードがありそうな時はパートナーアタックから入ることを、後者のカードがありそうな時はなるべく2回のアタックから入ることを心がけるようにすると無駄なくアタックできると思います。

相手のデッキ構成などを見ながら臨機応変に変えていきましょう。

また、自分でデッキ構築をする際はなるべく多くのカードで攻撃力5以上を出せるよう意識して構築していくことが大切です。



終わりに
今回はアタック順について記事を書きました。

ここまで読んでくださいましてありがとうございました。
また、次の記事やReQAでお会いしましょう。

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