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遊々亭攻略ブログ

Reバース for you 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Reバース for youに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2025.10.17

By足軽


20251017asigaru_1.jpg
攻略コラム「Re:ゼロから始める異世界生活 vol.2」
ご挨拶
みなさん、こんにちは。足軽です。
今回は<ふたりなら>を軸とした『Re:ゼロから始める異世界生活』のデッキを紹介していこうと思います。



デッキ作成の経緯
これらの理由から始まり、今回のデッキを組み立てていきました。



デッキレシピ
【スタートキャラ】無知無能にして無力無謀 スバル
3コスト
6
5コスト
4
6コスト
4
Reバース
8

公式デッキログコード:3EZ2S



ピックアップカード紹介
歴史刻む星々 エミリア、歴史刻む星々 スバル、ふたりなら
歴史刻む星々 エミリア>は【Reコンボ】にてブロック不可のアタック、【スパーク】のアタックストップと攻守ともに優れた能力を持っています。
特に【スパーク】に関しては『凍結』のキャラとして裏向きにすることで永続効果を持っているメンバーの能力も無効にしてしまえるため強力な能力です。

歴史刻む星々 スバル>は<ふたりなら>の効果と合わせ最大でATKを+4することで大体のキャラをアタッカーとして活用することが可能になります。
今回のデッキではメンバーの《スバル》名称は<無知無能にして無力無謀 スバル>で補うことが多いですが、エントリー以外からメンバーに置かれた時の除去能力も《ふたりなら》の復帰効果と相性が良く使いやすいカードです。

対応である《ふたりなら》も条件付きではありますが回復、ATK上昇、特定ネームのメンバー復帰と多くの役割のこなすことが出来るため使い勝手のいいカードになっています。



氷炎の激突 エミリア、アイスブランド・アーツ
氷炎の激突 エミリア>は自身のメンバーをスタンドさせ追加アタックが可能になる【スパーク】と、リタイアさせた時に相手のメンバー1枚を次の相手ターンにスタンド不可にする【Reコンボ】とこちらも攻守ともに活躍が可能なカードです。
今回のデッキでは自身のメンバーを空ける手段が<Memory Snow スバル>くらいしか入っていないため積極的に【スパーク】を狙うことは難しいですが、ATKを上げる手段は豊富にあるため追加アタックとの相性が良くなっています。

対応である<アイスブランド・アーツ>も相手のメンバー1枚をレストにし、次の相手ターンにスタンド不可にする【スパーク】と1コストでエントリーのATKを+2する効果とこちらも攻守ともに使い道の多いカードになっています。



目標盤面
  • 20251017asigaru_2.jpg



採用検討カード
王選候補者の覚悟 エミリア
【スパーク】で手札を1枚控え室に置くことで控え室のReバースをセットすることが出来ます。
今回のデッキに採用しているReバースはどちらもATKを上昇させることが可能なので<無知無能にして無力無謀 スバル>と組み合わせるとATK7まで上げることが可能になるのでそのままアタッカーとして活躍させることが可能になります。
メンバーに空きがある場合はそのまま下げることで、<ふたりなら>の条件達成に役立ちます。

採用する場合には<王選候補者 アナスタシア>と入れ替える形になります。



愛の告白 サテラ
【スパーク】で控え室のキャラ1枚をメンバーに置き、そのキャラが《スバル》であれば相手のメンバー1枚を控え室に置くことが出来ます。
復帰対象が<歴史刻む星々 スバル>であれば相手のメンバーを2枚除去、<新たな戦い エミリア>であれば+2/+2上昇と状況に応じて使い分けることも可能なので使い勝手の良いカードです。

採用する場合には<ひとりじゃないから スバル>と入れ替える形になります。



王選候補者 エミリア
ネーム指定なしの【Reコンボ】でリタイアさせた時に自身のATKを+2し、2コスト支払うことで相手のメンバー1枚を次のターンスタンド不可にすることが出来ます。
スタンド不可は相手に手札の消費かアタック回数減少の選択を強いることが出来るので強力な能力です。
ATKを上げる手段が豊富なこともあり、攻守ともに活躍することが可能なカードです。

採用する場合には<身支度中 エミリア>と入れ替える形になります。



以下のカードは来月以降のショップ大会のPRになりますが、今回のデッキと相性が良いため紹介しておこうと思います。



プリステラ攻略戦リザルト エミリア
  • 20251017asigaru_3.jpg
相手のメンバー1枚をレストし、メンバーに《スバル》がいればそのキャラをスタンド不可にする【スパーク】と相手が起動効果でメンバーやエントリーにキャラを置くときに手札以外から置けなくなる2つの能力を持っています。
上記で書いたようにスタンド不可の能力は強力で、このカードの場合は復帰効果等でメンバーに置く手段も封印してしまえるので確実に相手に手札の消費を迫ることが可能です。

採用する場合には<ひとりじゃないから スバル>、<身支度中 エミリア>と調整する形になります。



おわりに
今回は<ふたりなら>を軸とした『Re:ゼロから始める異世界生活』のデッキでした。
この記事が構築する際に少しでも参考になるようなものになっていれば幸いです。
ここまでお読みになっていただきありがとうございます。以上、足軽でした。

posted 2025.10.16

By頭巾


20251016zukinn_1.jpg
攻略コラム「Re:ゼロから始める異世界生活 vol.2」
ご挨拶
みなさんこんにちは。頭巾です。
今回はブースター2弾が追加された「Re:ゼロから始める異世界生活」より、《エミリア》デッキを紹介します。



デッキ作成の経緯
リゼロ1弾には<苛烈な叫び フォルトナ>というキャラがいて、メンバーに置かれた時にデッキ上3枚の中から《エミリア》1枚を回収できます。
アタッカーや【キャンセル】の《エミリア》が追加されて回収先が豊富になり、《エミリア》デッキは大幅に強化されたため、《エミリア》デッキを作成しました。

新旧ともに採用したい《エミリア》は多く存在しますが、今回は新カードを中心に、相手メンバーを1ターン【スタンド】できなくする、メンバーロック軸の《エミリア》デッキを紹介します。



デッキレシピ
【スタートキャラ】無知無能にして無力無謀 スバル
3コスト
2
4コスト
4
6コスト
0
Reバース
8

公式デッキログコード:753XL



採用【Reコンボ】解説
アイスブランド・アーツ
初登場のテキストのReバースです。
【スパーク】では相手メンバー1枚を【レスト】させるアタックストップ効果に加え、リタイアが相手より負けているなら、相手メンバー1枚の【スタンド】を封じます。
次の相手のターン中での【スタンド】を封じるため、どちらのターンで【スパーク】しても有効な効果です。
相手はアタック回数を担保するために【スタンド】できないキャラを押し出さないといけないため、相手の行動をある程度阻害できます。

起動効果ではエネルギーを払うことでエントリーのATKを強化します。
【本領発揮Lv】がないため、序盤からセットして安定したATKでのアタックを狙いに行けます。
対応先の<氷炎の激突 エミリア>とも相性が良い効果です。



氷炎の激突 エミリア
相手キャラのリタイア時に、相手メンバー1枚の【スタンド】を封じる【Reコンボ】です。
対応Reバース<アイスブランド・アーツ>の【スパーク】込みで2枚【スタンド】封じができると強力です。
【スパーク】では連続アタックが可能になるので、《アイスブランド・アーツ》の起動効果でATKを上昇させることで【Reコンボ】を狙いやすくなります。



王選候補者 エミリア
トライアルセット収録の【Reコンボ】持ち《エミリア》です。
相手キャラのリタイア時に、自分のリタイアが2枚以上ならATKを強化しつつ、エネルギーを支払うと相手メンバー1枚の【スタンド】を封じます。
リタイア条件はあるものの、Reバースに関わらずパートナーアタックをするだけで【スタンド】封じ+ATK7でのアタック継続は魅力的です。



Memory Snow エミリア/大事な気持ち
1弾収録の【Reコンボ】を持つ《エミリア》です。
アタック時に手札1枚を控え室に置くと、そのアタックがパートナーアタックになる、シンプルかつ強力な【Reコンボ】です。
苛烈な叫び フォルトナ>で回収しておき、最終盤に<大事な気持ち>と共に展開してリタイア2点を狙いたいです。



無知無能にして無力無謀 スバル
スタートキャラです。
控え室で起動できる【Reコンボ】で、エネルギーを払うと控え室からメンバーに置かれ、エントリーの《エミリア》か《レム》を強化します。
アイスブランド・アーツ>の効果と共に使うと、エネルギーを合計4枚支払ってエントリーの《エミリア》のATKを+4できます。
控え室にいないといけないため、<苛烈な叫び フォルトナ>や<トレーニング! エミリア>であらかじめ押し出しておきます。



ピックアップカード紹介
苛烈な叫び フォルトナ
メンバーに置かれた時、デッキ上3枚の中から《エミリア》《ジュース》《アーチ》から1枚を回収するキャラです。
どの領域からメンバーに置かれても効果が使えるため、使いやすいサーチ効果です。
回収できなかったカードは控え室に置かれるので、<大事な気持ち>などの回収先を増やすこともできます。



目標盤面
  • 20251016zukinn_2.jpg

  • 20251016zukinn_3.jpg



採用検討カード
新たな戦い エミリア
《エミリア》名称持ちの【ブロッカー】です。
エントリー以外からメンバーに置かれた時にエントリーの強化を行えますが、手札から展開するには少々もったいないため、<苛烈な叫び フォルトナ>での回収先を増やしたい場合での採用です。
四大精霊の一角 パック>と入れ替えます。



エミリアたん マジ天使
「異世界かるてっと」の回復Reバースです。
カード名に《エミリア》を含んでいるため、<苛烈な叫び フォルトナ>での回収が可能です。
回復Reバースを採用したい場合はこちらを使いましょう。
タイトルカップ等のレギュレーションでは使用不可の可能性が高いので、採用を検討する際は注意が必要です。



新弾カードピックアップ
屍兵 テレシア
相手キャラをリタイアさせると、そのターンの回復を封じる効果です。
回復Reバースが入っていないデッキに対しては意味がないものの、ATK5/DEF7と十分な数値はあるため、環境によっては2枚ほど採用して使用してみたいキャラです。



終わりに
今回はメンバーロック軸の《エミリア》デッキを紹介させていただきました。
新旧弾の《エミリア》を合わせたデッキのひとつとして、ぜひお試しください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

posted 2025.10.09

By足軽


20251009asigaru_1.jpg
攻略コラム「TVアニメ『ウィッチウォッチ』」
ご挨拶
みなさん、こんにちは。足軽です。
今回は手札に戻る能力を持つカード群と、<フレンディール>を軸にしたウィッチウォッチのデッキを紹介していこうと思います。



デッキ作成の経緯
  • 《爆裂魔法》を用いたデッキが好きだったため似たような動きが出来るデッキを作成したかった。
  • 上記に加え、属性参照なしの単体除去が2種収録されているので除去を多めに採用したデッキを作成したかった。
  • エントリーインの回数を稼ぐために各種手札に戻る能力を活かして【スパーク】回数の増加を目指してみる。
以上の理由から今回のデッキを作成してみました。



デッキレシピ
【スタートキャラ】計画通り ケイゴ
2コスト
5
4コスト
6
5コスト
7
6コスト
0
Reバース
8

公式デッキログコード:4XLWH



ピックアップカード紹介
ドジっ子魔女 ニコ、千の魔女 ニコ
ドジっ子魔女 ニコ>は控え室のReバースを1枚手札に戻し、エネルギーを1枚控え室に置くことで手札の【魔法】をセットしその【魔法】を唱えることが可能です。
千の魔女 ニコ>は【スパーク】で1ドローか、手札を1枚をコストに控え室の【魔法】を持つReバースをセットし、自分のリタイアが相手より多いならセットされているReバースの【魔法】を唱えることが可能です。
どちらも<フレンディール>をセットすることで除去になります。

今回採用しているReバースの<あの日の栄光>は【魔法】ではないため《千の魔女 ニコ》でセット出来ない点に少し注意が必要です。
今回のデッキでは《フレンディール》しか【魔法】を採用していませんがどちらも使い道の多いカードです。



滾る血 ウルフ、サブカルクソ野郎 ケイゴ、あの日の栄光
滾る血 ウルフ>は手札からエントリーに置かれた時に手札1枚をコストに次のアタックがパートナーアタックになり、アタック終了時に<あの日の栄光>がセットされていればメンバーを1枚手札に戻すことが可能です。
サブカルクソ野郎 ケイゴ>は手札の《ウルフ》と自身を入れ替える【スパーク】とネーム指定【Reコンボ】で自身がエントリーかメンバーから手札に戻った時に自身を空席のメンバーに置くか相手のメンバー1枚を控え室に置くことが可能な2つの能力を持っています。

《滾る血 ウルフ》は手札から出すには少し重いですが、《あの日の栄光》でパートナーカードを起こすことが出来るので実質的に2コストで運用が可能です。
《サブカルクソ野郎 ケイゴ》を手札に戻すことで追加のアタックをすることも出来るため打点を稼ぎやすいアタッカーです。



目標盤面
  • 20251009asigaru_2.jpg



採用検討カード
魔法陣を探して ネム
【キャンセル】枠になります。自身の効果によって控え室に置かれた場合、自分のメンバーから1枚手札に戻すことが可能です。

【キャンセル】のため活躍の機会は限られますが、除去が多い構成、追加アタックによって相手のエントリーインは増えるため通常の構築よりも活躍の機会が増加しています。
手札に戻った時に発動する能力を持ったカードが多く採用されていることもあり相性の良いカードです。

採用する場合には<揺れる髪で女子力アップ ニコ>と入れ替える形になります。



ドジっ子魔女 ニコ、もう一つの人格 ウルフ
どちらも元々採用されているカードではありますが除去を増量したい場合これらの追加が選択肢となります。

採用する場合には<予言の始まり ケイゴ>、<友達として ケイゴ>と入れ替える形になります。



新弾カードピックアップ
今回紹介したデッキとは関わらない部分で気になったカードをピックアップしています。



魔法が役に立てるなら ニコ
相手ターン中相手のキャラの効果に選ばれなくなる効果とサポートしたアタック終了時に2コスト払うことでこのターン【魔法】を唱えていれば次のアタックに【ブロッカー】を使われなくなる2つの効果を持っています。
基本的に【魔法】はメンバーに《ニコ》が必要になるため除去されづらい能力を持ったカードはその時点で強力です。
ブロック不可も追加アタック出来るカードが多く収録されている今弾と相性がよく使い勝手のいいカードです。



由緒正しき良家の魔女
控え室の《ネム》をエントリーに裏向きでATK4のキャラとして置くことが可能で、ターン終了時にそのキャラを手札に戻すことが出来ます。
手間なくATK5のキャラを展開が可能で、《ネム》には【ブロッカー】や【キャンセル】といった手札に戻った後に使い道のあるカードが多くあるため攻守ともに活躍出来るカードです。



おわりに
今回は手札に戻る効果と<フレンディール>を軸にした『ウィッチウォッチ』のデッキでした。
この記事が構築する際に少しでも参考になるようなものになっていれば幸いです。
ここまでお読みになっていただきありがとうございます。以上、足軽でした。

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