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ポケモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ポケモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2020.02.21

Byまーにん


ポケカブ!第四話「シティリーグS3 大宮PAO」
皆さんこんにちは!!

まーにんです。

今回は2/15に開催された「シティリーグ シーズン3」に出てきたのでその時使ったデッキを紹介をしたいと思います。

使用したデッキはピカゼクです。

・使用デッキ
ピカゼク
プレイヤー:まーにん
サポート
8
4枚
3枚
スタジアム
2

当日の環境予想
環境は超ミュウミュウと小ズガドーンが多く、
次いで三神ザシアン、ピカゼク、
その他にLOとドラパルト、インテレオンV、エースバーンVがちらほら見えると予想。

おおまかな相性は小ズガドーンがLO以外に基本五分から有利、 超ミュウミュウはドラパルトに不利
三神ザシアンが小ズガドーンとピカゼクに微不利、
ピカゼクは小ズガドーンに不利

LOはきゅうびのいざない入り炎バレットに不利、
ドラパルトは2進化で安定性に欠けると考えています。

・デッキ選択理由
ピカゼク>のフルドライブから盤面で完結した火力と攻撃の多彩さ、<パルスワンV>のそうでんと高火力、<コケコ◇>の【せんじんのまい】などなど、選択肢、サポートの厚さから有利不利、事故を巻き返す力が強いことが8割、連戦する際にプレイにミスを出さないために理解度の高いものを選びたかったことが1割、ピカゼクが前から好きだったからが1割です。
相性では<小ズガドーン>とLOに不利だと考えていますが、100%勝てないわけではないので選択しました。

採用カードについて
・パルスワンV
サイド落ちするとプランの幅が大幅に減るため2枚採用

・アブソル
ジラーチ>エンジン系(主に<小ズガドーン>)に対してテンポロスを狙う目的で採用

・グズマ&ハラ
手張りを除いて場にエネが1枚あれば、これ1枚でフルドライブにつながるため採用。 2枚目は腐るため1枚

・マリィ
フルドライブを使うタイミング、サイドを取られたタイミング、<ザシアンV>の【ふとうのつるぎ】を使われた返しのターン、それぞれで使いたいため4枚

・エネルギーつけかえ/タッグスイッチ
カプ・コケコ◇>の【せんじんのまい】からフルドライブ、フルドライブ後に追加エネタッグボルトGX、ライトニングライドGXを打つために採用。


・不採用カード
・ミュウ(ベンチバリア)
入れるべきでした。何を抜くのか分からないですが候補は<フラダリラボ>です。

・博士の研究
カスタムキャッチャー>、<マリィ>をトラッシュしたくないので不採用です。


・プラン
出来るだけ早くフルドライブ打つ事を目指します。(できれば打つタイミングで<マリィ>をプレイ)
ベンチには3エネ付いた<ライチュウ&アローラライチュウGX>、<パルスワンV>、<ゼラオラGX>を準備出来るのが理想です。
そのあとは<エレキパワー>や<カスタムキャッチャー>、<グレートキャッチャー>などを駆使しつつ、タッグボルトGXなどでサイドを詰めていきます。

小ズガドーン相手にはTAG TEAMを使わず(出来れば場に出さず)<アブソル>、<マリィ>、<フラダリラボ>で妨害しつつパルスワンV、<カプ・コケコV>、ゼラオラGX、<デデンネGX>で戦います。
カプ・コケコVやデデンネGXのワザで<ジラーチ>や<しまめぐりのあかし>のついた<オドリドリGX>を倒す。 <ズガドーン>はパルスワンVなどに<大きなおまもり>を付けつつ倒していきましょう。

・戦績
予選
  • 1戦目 小ズガドーン 先攻 勝ち
  • 2戦目 三神ザシアン 後攻 勝ち
  • 3戦目 ピカゼク 後攻 負け
  • 4戦目 ピカゼク 後攻 勝ち
  • 5戦目 ドラパルトサニゴーン 先攻 勝ち
  • 6戦目 三神ザシアン 後攻 勝ち
5-1で予選を突破。
・決勝トーナメント
  • 1回戦 炎バレット 先攻 勝ち
  • 2回戦 ドラパルト 後攻 勝ち
  • 3回戦 超ミュウミュウ 先攻 負け

  • 結果 4位。CL宮城の優先枠を獲得できました。


    今回は以上となります。
    それでは、ばいばい!!

    posted 2020.02.19

    Byまーにん


    ポケカブ!三話「エースバーンVMAX」
    こんにちは!まーにんです。
    今回はVMAXライジングに収録されているエースバーンV・VMAXの構築記事になります。

    前回のインテレオンでは書き忘れたのですが、エースバーンV・VMAXについてふわっと説明。

    まずエースバーンVです。
    エースバーンV
    HP210 炎タイプ
    特性フィールドランナー
    場にスタジアムが出ているなら、このポケモンのにげるためのエネルギーは、すべてなくなる。

    炎炎無 ぐれんきゃく 140
    3エネ140ダメージの使いやすいワザとスタジアムがあると逃げるエネルギーがなくなる優秀な特性持ち。


    次にエースバーンVMAX。
    エースバーンVMAX
    HP320 炎タイプ
    炎無 カウンター 30+
    前の相手の番に、このポケモンが受けたワザのダメージと同じダメージ追加。

    炎炎無 ダイカエンダマ 170
    相手のバトルポケモンをやけどにする。
    320と高いHPからのカウンターが強いですね。「カウンター」は受けたダメージを回復してもダメージを受けたという情報は残り、カウンターのダメージに乗ります。
    「ダイカエンダマ」も3エネで170ダメージ+やけどと強力で、汎用性の高い<デデンネGX>・<オドリドリGX>を1撃で倒すことができます。


    続いてデッキレシピです。

    デッキレシピ
    エースバーンVMAX
    プレイヤー:まーにん
    サポート
    9
    スタジアム
    3
    エネルギー
    11

    不採用カードについて
    ビクティニ◇
    LO(ライブラリーアウト)に対して強いので環境などに居ると思ったら入れてみましょう。
    入れるなら<エースバーンV>を減らしてもいいかもしれません。

    ビクティニV
    「ひろがるほのお」はトラッシュからエネルギーを加速できるので他にはない役割がありますね。
    「エネバースト」も相手に依存しますがかなりのダメージが出る時もあります。
    これも<エースバーンV>との入れ替え候補。

    ヒートファクトリー◇
    炎エネをトラッシュすれば3枚引ける。シンプルに強い。
    巨大なカマド>が2枚で足りると思ったら巨大なカマドと入れ替え候補。

    プラン
    先攻の場合は、<溶接工>を引きに行って、2ターン目に<エースバーンVMAX>に進化してダイカエンダマで攻撃、
    後攻の場合は、溶接工もしくは<ボルケニオン>の「フレアスターター」で<エースバーンV>に炎エネルギーをつけ、2ターン目にはVMAXに進化してダイカエンダマで攻撃する事を目指しましょう。
    後攻を取ると溶接工を無理に引きに行かなくてよくなるので「溶接工が引けない!攻撃できない!」なんて事がなくなります。かなり心の安定剤です。
    あとは状況に応じて<マオ&スイレン>で回復しながらカウンターしたり、速攻をしかけて<キュウコン>の【きゅうびのいざない】でベンチの<デデンネGX>や育て途中のポケモンを狙っていきましょう。

    不採用カードの項には書いていませんが、<レシラム&リザードンGX>、<アブソル【あくのはき】>、<ミュウ【ベンチバリア】>など環境に合わせたカードを入れるのも◎

    今回は以上になります。
    それではまた!バイバイ!

    posted 2020.02.17

    Byごぼ


    VMAXライジング注目の一枚はこれだ!
    こんにちは。ごぼです。

    先日、自己紹介記事を投稿させて頂きましたが、本格的に遊々亭様のポケカブログにて記事を挙げさせていただくのは今回が初となります。
    至らぬ点があるかと思いますが、ご覧いただけると幸いです。

    ちょっと遅くなってしまいましたが、新弾VMAXライジングの中で私が最も注目しているカードを紹介、解説させて頂きたいと思います。
    是非ご覧いただけると嬉しいです。

    今弾で最も注目しているカードはパルスワンVになります。


    2つのワザが非常に優秀です。

    1つ目のワザ「そうでん」は1エネで技を使うことが可能で、且つエネルギーを1匹だけでなく複数のポケモンに分散してつけることが可能でリスクを分散することができます。
    これにより様々なデッキでの採用が検討できるようになると考えられます。
    主だったデッキですと<ピカゼク>を中心としたデッキへの採用や<レシゼク>等のデッキへの採用が考えられます。

    2つ目のワザ「ライトニングストーム」は盤面の雷エネルギー×30と非常に強力で、盤面にエネルギーが比較的溜まりやすいデッキへの採用が考えられます。チャージアップの<アーゴヨン>を絡めたデッキ等は良い例になります。
    雷タイプのポケモンは<サンダーマウンテン◇>や<カプ・コケコ◇>によりエネルギー消費へのリカバリーが行いやすいことがより後押しとなっていること、似たような技をもった<レックウザGX>と異なり2エネで技が使え、サンダーマウンテン◇を出せば1エネで技を使える点が強力かと思います。


    上記の利点を踏まえ、パルスワンVを採用した具体的なデッキレシピの紹介をさせていただきます。

    【ピカゼク+パルスワン】
    サポート
    10
    スタジアム
    1

    比較的スタンダードな<ピカチュウ&ゼクロムGX>の構築を基にパルスワンVを採用した形となります。

    パルスワンVを採用したことによりプレイングの幅が大きく広がったと言えるでしょう。


    (1)序盤の安定感&選択肢の増加
    ピカゼクデッキは後攻1ターン目にフルドライブを目指すのが主でしたが、パルスワンVの登場により着地点をワザ「そうでん」にすることも可能になりました。

    無理に後攻1ターン目のフルドライブを使おうとし、デデチェンジ等で<エレキパワー>や<カスタムキャッチャー>を使いたくない場面で消費してしまったりするケースは多かったかと思いますので、盤面や相手に応じて選択肢を増やせることは強力だと思います。

    また中盤や終盤にも「そうでん」を絡めることで盤面にエネルギーがなくなってしまってもリカバリーが行いやすくなります。

    モクロー&アローラナッシーGX>の「トロピカルアワーGX」や<パルキアGX>の「ゼロパニッシュGX」への解答の1つにもなり得ます。


    (2)ピカゼクデッキの最大打点UP
    パルスワンVの「ライトニングストーム」は自分の場の雷エネルギー×30+10ダメージを与えるのでフルドライブ等を使用して場にエネルギーが増えれば増えるほど打点がUPします。

    カプ・コケコ◇>でも盤面のエネルギーを増やすことができ、ピカゼクデッキが与えることのできる最大打点のUPは相手へ大きなプレッシャーを与えることができると考えられます。


    【ほっぺすりすり+パルスワン】
    ポケモン
    15
    サポート
    10
    スタジアム
    1
    エネルギー
    14

    パチリス>のワザ「ほっぺすりすり」で盤面にエネルギーを貯め、<ライチュウ>のワザ「パワフルスパーク」で攻撃して行くデッキにパルスワンVを採用した形です。「ライトニングストーム」は自分の雷エネルギー×30+10なのでライチュウの「パワフルスパーク」より1エネルギーにつき10ダメージ+αの打点UPになります。2回「ほっぺすりすり」を使用すると手張り込みでエネルギーの数は10枚ほどになるのでかなりのダメージが期待できます。


    【レシゼク】
    サポート
    10
    スタジアム
    3

    レシラム&ゼクロムGX>を中心としたデッキにパルスワンVを採用した形になります。

    「そうでん」は山札のなかにある雷エネルギーを持ってきて好きなようにつけることができるため、複数のポケモンをベンチで用意することができます。

    炎エネルギーは<巨大なカマド>や<炎の結晶>でサーチが可能ですが、雷エネルギーは具体的な雷専用サーチカードがない(<エネルギースピナー>等は存在)ため、パルスワンVの「そうでん」で雷エネルギーを山札の中から確実に盤面に供給できる点が特に優れています。


    【パルスワンアーゴヨン】
    ポケモン
    17
    サポート
    9
    スタジアム
    3
    エネルギー
    13

    シティリーグでも既に結果を出し始めているパルスワンVと<アーゴヨン>を組み合わせたデッキです。

    アーゴヨンの特性【チャージアップ】で盤面にエネルギーを貯めつつ、「ライトニングストーム」で相手へ大ダメージを狙って行くデッキになります。

    イメージ的には<ズガドーンGX>+アーゴヨンと似ていますが、ズガドーンGXと異なりワザを使用するにあたりエネルギーの消費がない為、後続が続きやすく、高打点が連発しやすい利点があります。



    今回はパルスワンVを採用した4つのデッキレシピを紹介させて頂きました。

    いかがだったでしょうか。

    器用な立ち回りが可能になる「そうでん」とかなりの打点を期待できる「ライトニングストーム」により今後様々なデッキへの採用が期待できるかと思います。


    ここまでご覧頂きありがとうございました。


    次回もご覧頂けると嬉しいです。
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