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ポケモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ポケモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2025.02.18

Byもっさ


大会レポート 未来バレット
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。

今回は100人規模の自主大会に参加して4-2で予選落ちだった際のレポートをします。
使用したのは<テツノカイナex>を強く使える、いわゆる未来バレットです。

使用理由としては、<ミライドン>の「アクセルピーク」が「むずむずかふん」に強そうなのと、環境に増え出した<オーダイル>や<ヤドキング>に強く出れる点を評価したためです。


デッキリスト
未来バレット
プレイヤー:もっさ
ポケモンのどうぐ
6
スタジアム
1


戦績
1回戦 ハピナスex+ピカチュウex 先攻 ◯
2回戦 おまつりおんど 後攻 ◯
3回戦 タケルライコex 先攻 ×
4回戦 ブリジュラスex 後攻 ◯
5回戦 オーダイル 先攻 ◯
6回戦 リザードンex 先攻 ×


大会レポート
負け試合に関してですが、<リザードンex>戦は最後<博士の研究>で10枚の山に2枚ある<ブーストエナジー未来>を引ければ勝ちという展開で引けず...。
相性はものすごい不利だと思っていたのですが、実際に対戦してみると<ヘビーバトン>が割られないので<テツノカイナex>の継戦能力が高く、リザードンex相手でもギリギリの戦いができることがわかりました。

一方<タケルライコex>はだいぶ不利だなと感じました。
対策として<テツノイバラex>を採用したんですが、<ヨルノズク>の「ほうせきさがし」からしっかり<オーリム博士の気迫>を打たれて盤面にエネをプールされてしまいました。

仮想敵としていた<オーダイル>戦は縛られると困る<テツノカシラex>でスタートしてしまったのですが、
・<テツノイサハex>の特性「ラピッドバーニア」
・<ポケモンいれかえ
・<プライムキャッチャー
3つの入れ替え方法を温存しながら、3回の攻撃で勝利しました。


おわりに
今回のこだわり採用が<夜のアカデミー>です。
ドローをサポートしてくれるポケモンが<ミュウex>くらいしかいないので、中盤・終盤の<ナンジャモ>から動きが止まることが大いにありえます。
手札が細いにも関わらず打たなきゃいけないサポートは<ボスの指令>ということも多いので、山札の上に次使いたいカードを固定する<夜のアカデミー>が<エレキジェネレーター>のことも考えてデッキと合っていると感じました。
実際<博士の研究>で必要なカードを巻き込まないことにも利用でき、感触が良かったです。

それでは!

posted 2025.02.13

By雪風ひまり


新弾デッキ紹介「Nのゾロアークex」
どうも、雪風ひまりです。

今回は<Nのゾロアークex>を使ったデッキの紹介です。


デッキレシピ
Nのゾロアークex
プレイヤー:雪風ひまり
ポケモン
16
ポケモンのどうぐ
4
サポート
11
スタジアム
2
UNの城
2枚


デッキコンセプト
Nのゾロアークex>で色々なワザを使い分けて戦おう。


デッキのキーカードについて
Nのゾロアークex
新弾で1番かっこいいと思っているカードです。
特性「とりひき」は手札を1枚捨てて山札を2枚引くという強力なもの。
ワザ「ナイトジョーカー」はベンチにいるNのポケモンのワザを使うという効果です。<ミュウVMAX>とよく似ていますね。
使ってみるとわかるのですが、<Nのゾロアークex>ばかり並べてしまうと意外とベンチの枠がカツカツになってしまうことが多いので、ベンチにポケモンを出す時は気をつけましょう。

Nのヒヒダルマ / Nのダルマッカ
Nのポケモンなのでゾロアークexでワザを使えます。
しかし、<Nのヒヒダルマ>は「ひだるまキャノン」が強力なので<リバーサルエネルギー>をつけて自身が直接ワザを使う時があります。
例えば<オーガポンみどりのめんex>は炎弱点なので、<まけんきハチマキ>をつけたNのヒヒダルマでワザ「ひだるまキャノン」を使えばオーガポンをきぜつさせながらベンチのポケモンに90ダメージを出すことが可能です。
これにより、上手くいけばサイドを3枚一気に取ったりすることもできます。

相手が進化デッキで準備が早くできた場合、<Nのゾロアークex>で進化前のたねを2枚取りしてサイド差をどんどんつけるのも良いです。

Nのレシラム
Nのポケモンで中打点を出せるポケモンです。
Nのゾロアークex>を上手く使い、<くさりもち>をつけて「イノセントフレイム」で170+40で210ダメージを出して<キチキギスex>を倒すことができるので相手の場にキチキギスexなどがいる場合はチャンスです。
「パワーレイジ」も自身に乗っているダメカンの数×20ダメージと強力ですが、これを警戒してくる相手が多いので使わせてくれるかどうかは相手次第です。しかし、このワザがあるから中途半端に攻撃するのはやめておこう。と抑止力になっていてくれるという点でかなり評価が高いです。

Nのチョロネコ
打点が30と低いですが、その分ワザの効果は強力で「相手の手札を見てから1枚選んで相手の山札の下におくる」というもの。
これは<くさりもち>と合わせ70まで上げることで、進化前のたねポケモンや、<マシマシラ>を弱点込みできぜつさせながら相手の強いカードを手札から引っこ抜くことが出来ます。<ナンジャモ>や<アンフェアスタンプ>と合わせてこのコンボを通すことが出来たらかなり強力なのでぜひ試してほしいです。

Nのポイントアップ
Nのポケモン専用ですが、<ダークパッチ>のようにベンチのポケモンにエネルギーを付けることが出来ます。今回は悪エネルギーしか採用していませんがタイプの指定はないので、炎エネルギーや雷エネルギーを入れたデッキが今後出てくるかもしれませんね。
ミミッキュ>が出てきた時はこのカードで<Nのチョロネコ>にエネルギーをつけ、<くさりもち>をつけることで70ダメージで返り討ちにすることもできます。盤面さえ揃えば後攻1ターン目にチョロネコで相手の手札を1枚引っこ抜くなんてことも可能です。

Nの城
Nのポケモンのにげるが全て0になるという優れもの。
対戦相手がNのデッキでなければ貼り得なカードになるため、相手が何かのスタジアムを貼ってきた時のカウンターとして積極的に貼りましょう。
基本的には<モモワロウex>の特性「しはいのくさり」があるのでいれかえは考えなくて良いのですが、バトル場のポケモンをどくにしたくない時に使うと便利です。

アンズの秘技
今回1枚しか採用していませんが、悪ポケモン2体に山札から1枚ずつ悪エネルギーをつけることが出来るサポートです。<スボミー>にグッズロックされていてもエネルギーを2枚つける手段になるので強いです。
山札に悪エネルギーが無いと使えないところが気になる点ですが、<すごいつりざお>を合わせて使うとその点は解消できると思います。採用する際は<夜のタンカ>を1枚変えると良いでしょう。

アンフェアスタンプ
Nのゾロアークex>との相性が良いと感じたため今回はこのACE SPECにしました。
プライムキャッチャー>を採用する方もいますが個人的には特性との相性と、<Nのチョロネコ>とのコンボ性を考え採用に至りました。

くさりもち
悪タイプのデッキが出るたびに評価が上がるカードで、今回も<モモワロウex>とともに採用し、全体的に足りない火力を補っています。
ミラーマッチをした際に相手の<Nのゾロアークex>に先に<Nのダルマッカ>のワザ「ほのお」50+40や、<Nのチョロネコ>のワザ「ちょろまかす」30+40で打点を調整し、次に<Nのレシラム>の「イノセントフレイム」170+40で倒しきるという動きは覚えておくと良いかもしれません。


デッキの回し方について
このデッキはベンチのポケモンのワザをコピーするという特殊な性質をもつためベンチの枠がシビアになってきます。
先に理想の盤面を説明させていただきます。
バトル場に<Nのゾロアークex
ベンチにはNのゾロアークex、<Nのヒヒダルマ>、<Nのレシラム>、<モモワロウex>。
ここまではほぼ確定で最後の枠にNのゾロアークex、<Nのダルマッカ>になります。
Nのチョロネコ>はきぜつ出しで突然出したり、最初の<ポフィン>から出すことがありますが、その場合は5番目の枠として考えながら出してください。

1ターン目はポフィンで<Nのゾロア>を、<ネストボール>でNのダルマッカを盤面に出していきましょう。
2ターン目以降は<ハイパーボール>でNのゾロアークexを持ってきてひたすら「とりひき」で山札を進めていきましょう。

ハイパーボールや「とりひき」のコストとしてあくエネルギーを捨てておきながら<Nのポイントアップ>でベンチのNのゾロアークexにつけましょう。 その後は<Nの城>と<モモワロウex>の効果を使い、エネルギーがついたNのゾロアークexをバトル場に出し、Nのポケモンのワザを状況に応じて使い分けながら戦います。


おわりに
今回は<Nのゾロアークex>でした。

ゾロアークのワザは面白い効果なのでNのポケモンが増えたら嬉しいですね。
マメパトやドッコラーはまだ出てきてないし、たねポケモンなので<チョロネコ>のように打点は低いけどワザの効果は強い...といったポケモンになるかもしれないですね。
例えばドッコラーはローブシンのデザイン的に状態異常なら〇〇みたいな効果だとゾロアークexがもっと強くなりそうでワクワクしますね。

雪風ひまりでした。

posted 2025.02.10

Byもっさ


第93回 あなたにストーンギフト!「大会レポート(83) シティリーグ優勝 リザードンex」
ごきげんよう、もっさ(@Mawssa2000)です。
今回はシティリーグS3で優勝しましたので、そのレポート兼、新弾のカードを使ったデッキ紹介をします。
使用したのは<リザードンex>のデッキです。
新しく登場した<リーリエのピッピex>を採用してみました。

使用動機としては、安定感が挙げられます。
以前の新弾レビュー記事でも触れましたが、レギュレーション変更に伴い、序盤の安定感があるデッキが減りました。
リザードンexのデッキは序盤から<ヨルノズク>の「ほうせきさがし」により展開でき、多少遅れても火力の上がったバーニングダークでの巻き返しが可能です。
ドラパルトex>等と違い、進化するだけでエネルギーがつく点も強力です。


使用デッキ
リザードンex
プレイヤー:もっさ
ポケモンのどうぐ
1
スタジアム
2


戦績
予選
1回戦 ソウブレイズex ◯ 先攻
2回戦 ミロカロスex+オーガポンいしずえのめんex ◯ 先攻
3回戦 ザシアンex+ドラパルトex × 後攻
4回戦 ミラーマッチ ◯ 後攻
5回戦 ミラーマッチ ◯ 後攻
6回戦 ミラーマッチ ◯ 先攻

決勝トーナメント
準々決勝 サーナイトex ◯ 後攻
準決勝 ミラーマッチ ◯ 先攻
決勝 サーナイトex ◯ 先攻


大会レポート
大会を通じてMVPであったのが<ピジョットex>と<マキシマムベルト>でした。
このデッキでは<ピジョン>も採用されており、相手が<スボミー>の「むずむずかふん」から入ってきた際でも<スピンロトム>の「ファンコール」から持ってきたピジョンに進化でき、「ほうせきさがし」で<ジニア>を使えばグッズロック下であってもピジョットexまで到達することができます。

ソウブレイズex>戦ではバトル場の<テラパゴスex>が「むずむずかふん」からの「しんえんほむら」で倒されるところからゲームが始まりましたが、ピジョットexで立て直し、「カースドボム」+<ブライア>でギリギリ追いつくことができました。その際最初の2枚を取るためにマキシマムベルトも活躍しました。
マキシマムベルトはミラーマッチが多かったこともあり使う機会が多かったです。
相手のサイド残り枚数が2枚でも<リザードンex>を倒すことができますし、テラパゴスexの最大ダメージが290まで伸びる点もとても優秀です。

今回対戦しませんでしたが、<ドラパルトex>や<タケルライコex>に対してもサイドを2枚取らなければならないタイミングでしっかりと火力を出すため、効果的なエーススペックとなっています。


新弾のリーリエのピッピexについて
仮想敵である<ドラパルトex>にマッチした際に、ドラパルトexが場に出る前にゲームが終わってしまったので出番はありませんでした。
実際ドラパルトexが出てきたとしても、「ファントムダイブ」でサイドを2枚取られてしまうポケモンなので効果的に使うことは難しかったです。単体で採用するのであれば他のカードに変更しても良いかもしれません。
今回は<リーリエのピッピex>のみ採用しましたが、<リーリエのしんじゅ>と合わせて採用している方も多く、リーリエのピッピexを採用するのであればその方がドラパルトex相手にも有効的に使えると思います。
ミロカロスex>相手にも攻撃が通るという事もあって採用していたのですが、ミロカロス対策での別のアタッカー選択として<カプ・コケコex>の択もあります。


おわりに
レギュレーション変更もあってからか、環境がめまぐるしく動いていますね。
この記事を書いている時も<オーダイル>のデッキが出たり、<ヤドキング>のデッキが出たり。
様々なデッキを使って選択肢を広げていく必要がありそうです。

それでは。
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