リンクアビリティ【肉薄する戦い】を持った低コストMSとなります！ステータスは3コストでHPと近距離が320、機動力が200と特筆して強い点はありませんが、制圧として運用するには十分なステータスを持っていると思います。リンクアビリティは両方発動させてあげたいですね。サブ武装の射程が2のため、拠点に対してサブ武装で攻撃しすぎてなかなか近づけないといった事態にはなりづらいです！（近距離MSを制圧として運用した際、まず拠点に近づき、サブ武装で攻撃を始めます。その後、メイン武装での攻撃に移行するまでの時間がメイン武装とサブ武装の射程に差があるほど長くなりやすいです）
MSアビリティ『双甲』によって、レーンを変更することが出来ます。制圧として運用したときに、このアビリティの使い道としては、相手の防衛がいないレーンに移動することだと思います。砂漠ステージは全体的に防衛の機動力が遅くなりがちなので、そのまま相手の移動が間に合わずSPアタックを拠点に入れることが出来る場合もあります！
このカードを採用するなら、やはり同じプロモパックに収録されている＜PRクロエ・クローチェ＞と組み合わせるのが一番良いと思います。

鉄血のオルフェンズから、ガンダム・グシオンリベイクフルシティが遠距離MSとして収録されました！
ステータスは遠距離が320と、4コストにしては少し物足りなさを感じますが、砂漠適性がSであり、射程が4であるという点は優秀です。加えてMSアビリティで『縛射』をもっているため、オンリーワンな性能をしているカードだと思います。しかし、作品リンクの【鉄血のオルフェンズ】は近距離攻撃力アップであるためほぼ意味がない中、もう一つのリンクアビリティ【実弾の突破力】は持っているカードが非常に少ないです。そのため、現状はあまり活躍が見込めませんが、今後強力な【実弾の突破力】を持ったカードの登場や、コストは重いが強力な防衛PLが登場したときに、砂漠専用の防衛MSとして化ける可能性があると思っています

待望のリンクアビリティ【肉薄する戦い】を持った低コスト制圧になります！機動力190と近距離170というステータスには少し不安を感じますが、HPは350と2コスト制圧としてとても高い数値を持っています。リンクアビリティ【肉薄する戦い】は当然発動させたいですが、作品リンクの【機動戦士ガンダム外伝】も近距離が小アップするということでしっかり発動させたいですね。同じプロモパックに収録されている＜PRペイルライダー＞と組み合わせてあげるのが分かりやすいですが、UT:02弾の＜Pペイルライダー＞を同じデッキに入れることでも作品リンクは発動させられます。PLスキルの『猛る闘志』は、出撃から40秒間自身のSP威力を中アップさせるというものですが、少し使い勝手が難しいように感じます。＜Uウイングガンダムゼロ＞のSPアタック『ツインバスターライフル掃射』がとても強力な環境において、制圧でSPアタックを使う場面はあまり多くないように感じるからですね。しかし、強力なPLスキルであることは間違いないです。
このカードは主に221の制圧枠として採用するのが良いと思います！HPの高さをいかして敵の防衛を移動させる囮役としての運用や、それとは逆にSPアタックを拠点に叩き込む運用もできますね。

UT02弾に追加された遠距離タイプのMSです。
遠距離がメイン武装のMSは砂漠適性が低くなりがちですが、このカードは砂漠適性Aとなっています！ステータスは2コストのMSとして非常に優秀です。HPが350とかなり高めなのに加えて、遠距離攻撃力も290あり、制圧として運用するのが適していると思います。制圧として使うことを考えたとき、メイン武装の射程が４となっていることで、射程が３の遠距離機体よりも早く拠点へ攻撃を行えるのが良いですね！
リンクアビリティの【的確な一撃】も強力であり、様々なデッキに無理なく採用することが出来ると思います。MSアビリティの『断砕』も、作戦カード『万全の戦闘態勢』や『託された思い』の効果を打ち消せるという点が優秀です。特に今の環境で猛威を振るっている122は、『万全の戦闘態勢』で30秒間時間を稼ぐことで準備を整えることが多いデッキなので、そこに対する回答を用意できるのはかなり強いと思います。
作品リンクアビリティの【機動戦士ガンダム外伝】は、このMSが使用する状況はほぼない近距離攻撃力が上がるものなので無視してしまって大丈夫です。