遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2023.04.28
Bysinigami

【アドバンス構築】グランプリ2023-1st Day1 参加レポート
今回は4月15日開催「デュエル・マスターズ グランプリ2023-1st Day1」(アドバンスレギュレーション)に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。
デッキレシピ
クリーチャー
計28枚
超次元ゾーン
計8枚
選択理由
今回は【4cガイアッシュ覇道】を選択しました。相手のメタカードや戦術に左右されないデッキパワーの高さが魅力です。
一回戦相手選手欠席
不戦勝です。二回戦モルトnext
自分のSTに身を委ねたのですが、鳴かず飛ばずということで残念です。
三回戦赤黒ドルマゲドン
相手のSTを複数枚踏んでしまいましたが、手札0枚からのトップデックが2枚目の《勝利龍装 クラッシュ"覇道"》だったので、運がよかったです。
四回戦アナカラージオッチ
五回戦5c天門
途中、<星龍の記憶>で相手選手の盾全てがSTになりましたが、それでも貫通できるのが【4cガイアッシュ覇道】のパワーです。
六回戦赤黒バイク
かなり一方的な試合展開で、勝利することができました。
七回戦5cマグナ
<"魔神轟怒"万軍投>を唱えられる前に、早期決着をつけることができて良かったです。
八回戦赤黒バイク
しかし、<最終龍覇 ロージア>がトリガーしたことにより、盾0枚の紙一重でターンが戻ってきました。
その後、<流星のガイアッシュ・カイザー>と<勝利龍装 クラッシュ"覇道">でカウンターを行いますが、相手選手のSTからの《禁断〜封印されしX〜》禁断開放で筆者の敗北が確定。STで攻守が入れ替わる、デュエマらしい試合でしたね。
反省点
最終結果は五勝三敗予選落ちでした。惜しくも本戦出場は叶いませんでしたが、デッキ選択もプレイングも問題なかったと思います。あとがき
いかがでしたでしょうか?結果は残念でしたが、トラブルやプレイングミスなく大型大会に参加できたこと、とても嬉しく思っています。調整期間も当日も、とても充実して楽しかったです!最後まで読んでいただきありがとうございました。posted 2023.04.26
ByLeO

アビス・レボリューション 第1弾 「双竜戦記」新弾レビュー
今弾からの新能力の所感を触れつつ注目のカードを紹介します。
メクレイドについて
まず能力を確認しましょう「~・メクレイドNする。(~・メクレイドN:自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コストN以下の~を1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く)」
~は種族、Nはコストで、能力の条件に当てはまるクリーチャーを踏み倒す能力です。
注目する点としては「使ってもよい」です。クリーチャーを使うとは「召喚する」と同義です。そのため<オニカマス>や<テスタロッサ>などの召喚以外のメタクリーチャーを無視して踏み倒せます。
逆に直近のメタクリーチャーだと<飛ベル津バサ「曲通風」>は山札を1枚表向きにするため踏み倒せるクリーチャーのバリューが下がってしまいます。
また<流星のガイアッシュ・カイザー>にも反応してしまうのも注意です。
カード紹介
覇炎竜ボルシャック・ライダー
アーマードの5以下の踏み倒しが可能です。現状もアーマード○○の種族をもつ5以下のクリーチャーは現状も多くいますが、今後も強化が来る可能性もあるため今後も期待できるカードです。
またこちらですが、おまけで自分のファイアー・バードがセイバー・ドラゴンを与えるため自分のボルシャック・ライダー等もファイアー・バードが場にいれば除去耐性も付与されるのも〇です
der'Zen Mondo|必殺で つわものどもが 夢の跡
神々の試練は山札が3枚以上の場合同コストのカードが連続で表向きになった場合場合エクストラターンを得られないため不確定の状態で使うタイミングを図る必要性がありました。それに加え、<必殺で つわものどもが 夢の跡>は5枚以下はであれば確定で条件達成することが分かるため使うタイミングが分かりやすいです。
クリーチャー面はエレメントを手札に戻すことができ、進化クリーチャーを進化元含め戻したり、<新世壊>を下に置いてある呪文ごと手札に戻せます。
極輪の妖精
攻撃時以下の3つのいずれかの能力を使えます。
- 自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを2倍にし、「パワード・ブレイカー」を与える。
- 自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
- コスト3以下のクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出す。
相性の良いカード
轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー
しかもこちらが破壊された時ボルシャックを手札から踏み倒せるため自身や、ボルシャック・ライダーも踏み倒せる点で相互に相性が非常に良いです
龍素記号wD サイクルペディア
しかもサイクルペディアで唱えたことで再度山札の下に行くのでエクストラターン後そのドローが必殺で つわものどもが夢の跡なのでそれを唱え、再度サイクルペディアの効果で2回目呪文を唱えると無限エクストラターンを得るループが可能になります
天災 デドダム
これら3コスト以下のクリーチャーで良いカードは他にもあるため探してみるのも面白いと思います!
最後に
今回は紹介しませんでしたが、メクレイドの他にもS・トリガー・プラスという新能力もあります。新しい能力、新しいカードによって今後の環境を楽しんでいきましょう!
今回はこの辺りで(^ ^)/
posted 2023.04.25
Bysinigami

アビス・レボリューション 第1弾「双竜戦記」 新弾レビュー
今回の内容は2023年4月22日発売「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」の新弾レビューです。最後までよろしくお願いいたします。
新能力
S・トリガー・プラス
S・トリガーの派生能力の1つ。そのターン中に自分のシールドが2つ以上ブレイクされていれば、追加効果が発動します。スーパー・S・トリガーよりも条件が緩くなっている一方、相手ターン中に限定されており、自分から効果の誘発を狙うのが難しくなりました。
メクレイド
山札の上から3枚見て、その中から指定された種族・コスト以下のカードを、コストを支払わずに使うことができます。召喚扱いなので、各種踏み倒しメタを貫通できるのが強みですね。デッキの中身を種族で固め、連鎖的に踏み倒し続けるのが、基本的な使い方になると思います。
注目カード
覇炎竜 ボルシャック・ライダー
また、アーマード・メクレイド5のWブレイカーなので、自身で最大2枚のドラゴンを踏み倒すことができますね。従来のボルシャックデッキに投入し、ガンガン横展開して攻め続けましょう。
荒廃と豊穣の決断
どの効果も魅力的ですが、一番強そうなのは、「3以下の自然闇踏み倒し」効果ですね。<天災 デドダム>や<極楽鳥>、<桜風妖精ステップル>あたりが候補になると思います。
感覚としては<キユリのASMラジオ>に近いです。《キユリのASMラジオ》自体も【オービーメイカー】や【サガループ】に採用されているので、<荒廃と豊穣の決断>も、同じようなデッキに採用されると思います。
D-Jealousy-灰撫|五本まで 集めて林 森ジャングル
ジャストダイバーが搭載されているので、場持ちがよく、ツインパクトカードを展開するだけ選択肢が広がり続けるので、幅広い戦術で戦うことができます。とりあえず、最低限自身の呪文面を唱えることができるので、不発になることはありません。
唱えたカードはそのままバトルゾーンに残り続けるので、殿堂入りした<機術士ディール|「本日のラッキーナンバー!」>や<魔導管理室 カリヤドネ|ハーミット・サークル>を何度も唱えることができます。他にも、<奇石 ミクセル|ジャミング・チャフ>や<龍装艦 チェンジザ|六奇怪の四 -土を割る逆瀧->、<メヂカラ・コバルト・カイザー|アイド・ワイズ・シャッター>などの呪文を唱え続け、相手に一定の圧力をかけ続けるのもいいですね。色々な組み合わせを試しましょう。
ウィリデ・ゴルギーニ
1枚で相手の攻撃を何回も阻止できるのは優秀ですね。<ヘブンズ・ゲート>や<ドラゴンズ・サイン>でも踏み倒せますし、<時の法皇 ミラダンテXII><音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ>とも入れ替えられるので、非常に使いやすい1枚だと思います。
極輪の妖精
選択肢が多いカードは、カード本体が腐りにくく、戦術の幅も広げやすくなるので、とても便利ですね。
1枚で踏み倒しやマナ加速が行えるので、ビートデッキに投入するのが良いと思います。
炎渦双奏 タイダル&バーン
攻撃時に呪文を唱える、<龍装艦 チェンジザ>や<時の法皇 ミラダンテXII>などと組み合わせれば、相手の盾をより多く砕くことができますね。また、<蒼き団長 ドギラゴン剣>や<百鬼の邪王門>で踏み倒しても、ジャストダイバー+SAなので、相手を貫くことができます。
非常に攻撃的なカードなので、ビートデッキに組み込んで遊び倒しましょう。
あとがき
いかがでしたでしょうか?今回は新規だけではなく、再録も多いので有難いですね。よかったらぜひ遊んでみてください。最後まで読んでいただきありがとうございました。