遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2024.01.11
Bysinigami

【混同レギュレーション】超シャントCSin草津市民交流プラザ 参加レポート&デッキ紹介
今回は1月7日開催「超シャントCSin草津市民交流プラザ」(混同レギュレーション)に参加してきたので、その記録をまとめていきたいと思います。
超シャントCSin草津市民交流プラザとは?
滋賀県歴代最高規模のcs。予選はオリジナル、本戦はアドバンスレギュレーションで行われる。
デッキレシピ
4c邪王門
クリーチャー
計22枚
モルトnext
クリーチャー
計27枚
超次元ゾーン
計8枚
選択理由
流行の【赤青マジック】を警戒し、受けの厚い【4c邪王門】を選択。予め盾を無くしておけば、<芸魔王将 カクメイジン>も本来の輝きを発揮できません。
残念ながら【モルトnext】の出番はありませんでしたが、こちらも防御面を重視し、<革命の絆>を2枚採用しています。
参加レポート
一回戦アナカラーハンデス
筆者の先手です。初手も立ち上がりも悪くないですが、相手選手の<若き大長老 アプル>で歯車が回らず、思うように動くことができません。
細かいハンデスに苦しんでると、<龍素記号wD サイクルペディア>で<有象夢造>を使いまわされ、状況は更に悪化。
そのまま、打開策なく、<CRYMAX ジャオウガ>で攻め込まれ敗北しました。
二回戦黒緑アビス
ハンデスに耐性がないので、目指すは短期決戦です。先手→3ターン目<天災 デドダム>→<鬼ヶ大王 ジャオウガ>→<百鬼の邪王門>×2で一気に押し切ります。
相手選手に回答札はなく、無事ダイレクトアタックを通すことができました。
三回戦アナカラージャオウガ
<CRYMAX ジャオウガ>が飛んできましたが、筆者の盾の嚙み合わせが良く、紙一重でターンが戻ってきました。手札も盤面もボロボロですが、CRYMAX ジャオウガの登場時効果で相手選手の盾も減少しており、届かないことはありません。
何とか、1枚の<百鬼の邪王門>からギリギリの打点を生成し、ダイレクトアタックを押し通すことができました。
四回戦赤単我我我
デッキの相性差がハッキリ明示されるマッチアップです。【赤単我我我】の火力で【4c邪王門】の防御を突破するのは至難の技。試合は想定通りの展開で進み、筆者が<百鬼の邪王門>を複数枚絡め圧勝する結果となりました。
五回戦黒緑アビス
二回戦と同じく、目指すは短期決戦です。しかし、後手からの多色事故に頭を抱え、出遅れてしまいました。
その後は<謀遠 テレスコ=テレス>を中心としたハンデスに苦しみ、試合は長期戦へ。
一応、「<お清めシャラップ>で自分の墓地を空にして<深淵の壊炉 マーダン=ロウ>の出力を鈍らせる」などの打開策を実行しますが、相手選手の盤面はどんどん増え、状況が悪化。
筆者は起死回生を信じ、あの手この手で粘り続け、20分ほど耐久しますが、状況は改善されません。
最後は、物量で押し込まれ敗北。二敗で予選落ち確定というルールなので、とても悔しいです。
サブイベント
本戦出場は叶いませんでしたが、気を取り直し、トーナメント方式の「サブイベント大会」にエントリーしてみました。一回戦の対面は、【アナカラーハンデス】です。
ハンデスされる前に決着をつけたかったので、先手→3ターン目<天災 デドダム>→<鬼ヶ大王 ジャオウガ>で一気に試合を終わらせに行きます。
しかし、眺める手札に、<百鬼の邪王門>と<一王二命三眼槍>が1枚もなく、何も出来ずに敗北してしまいました。
反省点
最終結果は3勝2敗予選落ちです。【4c邪王門】は手札を起点に全ての動作を行うので、ハンデスがかなりきついですね。無理やり短期決戦に持ち込めた試合は良かったので、これからはもう少し積極的なプレイングを意識していきたいと思います。
あとがき
いかがでしたでしょうか?結果は残念でしたが、トラブルやプレイングミスなく大型大会に参加できたこと、とても嬉しく思っています。めちゃくちゃ楽しかったです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
posted 2024.01.10
Bysinigami

2023年環境を振り返る
今回は、去年1年間のデュエマを振り返っていきたいと思います。最後までよろしくお願いいたします!
■1月~3月
2月に「ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち」が発売。<絶望神サガ>が登場し、【サガループ】が環境TOPに躍り出ました。
同時に、<漆黒の深淵 ジャシン帝>や<禁断の轟速 ブラックゾーン>の登場により、【黒単アビス】と【赤黒バイク】も成立。また、<凶鬼98号 ガシャゴン/堕呪 ブラッドゥ>や<ブレイン・スラッシュ>で強化された、【青魔導具】や【5cネバー】もサガ環境に挑戦します。
3月にはTOPプレイヤーが集う、「最強位決定戦」が開催され、【赤単我我我】が優勝を勝ち取りました。
その後、殿堂発表が行われましたが、崩壊するデッキはありませんでした。
環境デッキ
サガループ、アナカラージャオウガ、青魔導具、4c邪王門、黒単アビス、赤単我我我、オービーメイカー
■4~6月
4月にスターターデッキと「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」が発売。<ボン・キゴマイム/やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり>は、強力なメタカードとして認知され、【アナカラージャオウガ】や【鬼羅.Star】などで猛威を振るいます。
また、同月に大型大会「デュエル・マスターズ グランプリ2023-1st」が、2日間開催され、【鬼羅.Star】と【赤単我我我】が頂点に君臨しました。
そして、5月に構築済みデッキ「スタートWIN・スーパーデッキ 深淵の邪襲」が発売。
<ドアノッカ=ノアドッカ/「...開けるか?」>が搭載された【ダンタル型サガループ】の完成度は凄まじく、全国各地のCSで猛威を振るいました。
6月には「アビス・レボリューション 第2弾 忍邪乱武」が発売され、新規カードの<襲撃者 「鎧」ドライブ>や<謀遠 テレスコ=テレス>、<なぜ離れ どこへ行くのか 君は今>を採用した【赤単我我我】や【赤黒邪王門】、【鬼羅.Star】などがCSで入賞しました。
環境デッキ
サガループ、アナカラージャオウガ、青魔導具、赤緑アポロ、4c邪王門、赤単我我我、5cザーディクリカ
■7~9月
7月に「大感謝祭 ビクトリーBEST」が発売され、【赤白サムライ】が環境入り。その後、大型大会「超CS V」が実施され、新潟大会では【ダンタル型サガループ】が、大阪大会では【アナカラージャオウガ】が優勝しました。
8月には構築済みデッキ「レジェンドスーパーデッキ 禁王創来」が発売されますが、環境は全く変わらず、その後の殿堂発表で【ダンタル型サガループ】が崩壊しました。
9月になると、「アビス・レボリューション 第3弾 魔覇革命」が発売され、<アビスベル=覇=ロード>と<芸魔王将 カクメイジン>が登場。
それぞれ【黒緑アビス】と【赤青マジック】が成立し、環境入りを果たします。
環境デッキ
アナカラージャオウガ、赤緑アポロ、青黒魔導具、赤白サムライ、黒単アビス、黒緑アビス、赤青マジック
■10~12月
まずは大型大会「DMGP2023-2nd」が開催され、【青黒魔導具】が優勝。その後、「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」が発売され、環境は激変します。
<頂上接続 ムザルミ=ブーゴ1st>や<完全水中要塞 アカシック3>が登場し、【巨大天門】と【アカシックループ】が成立。
また、新規カードの<頂上連結 ロッド・ゾージア5th>や<パンドラの記憶>、<煌世主ノ正裁Z>を組み込んだ、【ガイアッシュ覇道】や【鬼羅.Star】、【裁きZ】もCS入賞し、環境は混沌を極めます。
12月には「アビス・レボリューション 第4弾 竜皇神爆輝」が発売され、<DARK MATERIAL COMPLEX>や<竜皇神 ボルシャック・バクテラス>、<氷柱と炎弧の決断>を採用した、【アナカラージャオウガ】や【赤緑ボルシャック】、【赤青マジック】がCS入賞を果たしました。
環境デッキ
アナカラージャオウガ、青黒魔導具、赤青マジック、青魔導具、フィオナアカシック、黒単アビス、黒緑アビス、
■あとがき
いかがでしたでしょうか?去年もとても濃い一年間でしたね。今年も全国大会開催が控えており、さらに熱いデュエマを楽しめると思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。posted 2024.01.09
Bysword

2023年お世話になったカード5選
あけましておめでとうございます!
今年もデュエルマスターズを色々な形で楽しんでいきたいと思いますのでよろしくお願いします!
ということで今年最初の記事は、自分が2023年にお世話になったカードを5枚ほど紹介しながら振り返っていこうと思います。
それではどうぞ。
1.轟轟轟ブランド
使用デッキ...赤単我我我、赤青ギャラクシー気持ちとしては<"逆悪襲"ブランド>を挙げたかったですが、赤単でそれなりに勝てたりでなんだかんだでお世話になる機会が多かったのでこのカードを選びました。
いつになったら弱くなるんだこいつは。
2.カンゴク入道
使用デッキ...赤単我我我、赤黒邪王門恐らく2023年のオリジナルで使った回数が一番多いカードとして挙げました。サガ環境では赤単と趣味山の邪王門を併用していたためカンゴクを8枚持っていました。アグロの優秀なドロソとして本当にお世話になりました。
3.龍月 ドラグ・スザーク|龍・獄・殺
使用デッキ...赤青ギャラクシー<イワシン>が消えた赤青ギャラクシーを生き返らせてくれた救世主です。このカードのおかげで2.4倍規模のCS優勝できました。これによって赤青の出来ることが増え、もはや奇跡のカードと言っても過言ではありません。
<銀トレジャー>もカッコよくて好きです。(買わなきゃ...)
4.十番龍 オービーメイカー Par100
使用デッキ...緑単オービーオービーメイカー単体というよりは、自分が赤青ギャラクシーと並ぶくらい本気で回した緑単オービーというデッキにお世話になりました。
オービーの制圧力や、単調に見えて展開や殴り方にプレイを見出せて外部ゾーンを使うアドバンスデッキにマジレスできるところが本当に好きでした。
個人的な後悔は、4月のGPの調整やサガ期の際に少しでもアナオービーを回しておくべきだったなと思いました。
5.滅亡の起源 零無|零龍
使用デッキ...赤青ギャラクシー、緑単オービーお世話になったという以上に、去年においては"俺がアドバンスをやる理由"を象徴したカードでした。零龍を使うデッキを使うためにアドバンスをめちゃくちゃやるようになったようなものです。
多分これからも何かしらでお世話になるカードだと思います。(CSで使っていなかったら察してください)
最後に
いかがでしたでしょうか。去年は個人的にDMPとしてなかなか密度の高い1年だったので使っていたカードも多かったため少しカード選びに時間がかかりましたが、今回は特に使った回数の多い上に思い入れのあるカードを選んだ結果、あの5枚となりました。
今年もこれらのカードにお世話になるのか、また新たな相棒が出てくるのか、それとも多くのデッキを使ってまたカード選びに時間を食うことになるのか。
答えはいずれわかっていくことでしょう。
読者の皆様、これからの2024年のデュエルマスターズを楽しんで参りましょう!
ありがとうございました!