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デュエルマスターズ 遊々亭Blog 【50ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2024.08.09

Bysinigami


【オリジナル構築】連鳥
こんにちは!滋賀県のDMプレイヤーsinigamiです。

今回は新発売、「超感謝祭 ファンタジーBEST」の新規カードを採用した【連鳥】を解説させて頂きます。最後までよろしくお願いいたします!

連鳥とは?
ファイアー・バードを主軸とした種族デッキ。連鎖的に展開し、物量で押し込む。

爆竜 NEX>や<キャプテン・ドラッケン>を主軸に組まれることが多かったが、新弾で<龍后凰翔クイーン・ルピア>が登場。復刻版として、現代にリメイクされた。

デッキレシピ


採用カード解説
マジシャン・ルピア
初動枠。手札を入れ替えられる枚数が最も多いので、最優先される初動札です。

ルピア&ガ:ナテハ
二番目に優先される初動枠。効果が毎ターン永続的に発動するので、お得ですね。

ヤット・パウル
初動枠。単発効果ですが、後続や切り札が調達できるので、十分です。

ポッピ・冠・ラッキー
踏み倒しメタカード。同型はもちろん、その他対面にも深く突き刺ささる1枚です。

除去札に屈しない、エスケープによる高い耐久性が魅力。

ハッター・ルピア
展開札。初動枠から繋げ、最速3ターン目には大展開が始まります。

ハンプティ・ルピア
除去札兼ハンデス札。相手のメタカードを処理しつつ、防御札を破棄できるので、非常に優秀です。受け札としての役割もあります。

アリスの突撃インタビュー
除去札兼蘇生札。1枚2役なので、非常にお得です。受け札にもなりますね。切り札の<龍后凰翔クイーン・ルピア>を蘇生しましょう。

雷炎翔鎧バルピアレスク
切り札。ファイアー・バードで追加ターンがとれます。最強ですね。

龍后凰翔クイーン・ルピア
本日の主役。<龍后凰翔クイーン・ルピア>で龍后凰翔クイーン・ルピアを展開できるので、大量展開も簡単ですね。たくさん並べましょう。

アリス・ルピア
ダメ押しの1枚。一気に3体展開できるので、物量で押し込みましょう。

回し方
初動枠から、<ハッター・ルピア>に繋ぎ、<龍后凰翔クイーン・ルピア>、<アリス・ルピア>で大量展開し、物量で押し切ります。

防御面の脆さが弱点なので、躊躇しない心意気が重要です。

あとがき
いかがでしたでしょうか?

かなりオススメなので、ぜひ組んで見てください。最後まで読んでいただきありがとうございました。

posted 2024.08.09

Byyoku


231003Blogタイトル基礎-裏面.jpg
殿堂発表所感
こんにちはyokuです。
今回は8月2日に発表された新殿堂について今後の環境はどうなっていくのか考えていきたいと思います。
それでは早速いってみましょう。
■殿堂したカードの所感
緊急再誕
まず1枚目に発表されたのが<緊急再誕>です。主な採用デッキは「アナカラーマトリクス」と呼ばれる墓地からクリーチャーや呪文を踏み倒して、最終的に相手の山札をライブラリアウトさせるデッキです。
ループデッキは規制の対象になりがちということに加えて、《緊急再誕》は今後登場するカード次第でさらに強いコンボが発見されるかも知れないので、前もっての殿堂ということでしょう。

瞬閃と疾駆と双撃の決断
2枚目の殿堂カードは<瞬閃と疾駆と双撃の決断>です。最近では主に「赤青マジック」に採用されていました。
《瞬閃と疾駆と双撃の決断》の持つ3つの効果は速攻デッキにとても相性が良く、さらに呪文を扱うのが得意な「赤青マジック」とは相性抜群でした。
「赤青マジック」からはどんなカードが殿堂入りしてもおかしくありませんでしたが、《瞬閃と疾駆と双撃の決断》が選ばれたことで、<芸魔隠狐 カラクリバーシ>や<芸魔王将 カクメイジン>はまだ4枚使えます。今後の「赤青マジック」は<調律師ピーカプ / ♪音速で 本番中に チューニング>を採用したり<攻守の天秤>を採用してラッカカラーにするなどしてリペアされていくでしょう。

邪幽 ジャガイスト
3枚目の殿堂カードは<邪幽 ジャガイスト>です。主に「黒緑アビス」などのアビスデッキの切り札として使われてきました。《邪幽 ジャガイスト》は登場時に「メクレイド」と各ターンに1度山札からクリーチャーが出た時の2回踏み倒しをすることができます。《邪幽 ジャガイスト》のリペアになるカードが無いことと、「メクレイド」で《邪幽 ジャガイスト》と<フットレス=トレース / 「力が欲しいか?」>が連鎖できなくなり「メクレイド」の成功率が下がることなど《邪幽 ジャガイスト》の殿堂はかなり痛手です。デッキの出力はかなり落ちるものの、デッキコンセプトはまだ崩れていないので、環境次第ではコントロールデッキを使うときの選択肢として残るでしょう。

■解除されたカード
ゼロの裏技ニヤリー・ゲット
無色クリーチャーいれば「G・ゼロ」で山上から無色カードを最大3枚回収できる元殿堂の呪文です。少し前に<ガヨウ神>が殿堂解除されていることから「ジョーカーズ」のドローカードについては少しずつ許されているのかなという印象です。<==dm23ex3=10103@青@ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》の殿堂解除は8月10日発売のドリーム英雄譚デッキ「ジョニーの書」に合わせた殿堂解除でしょう。ドリーム英雄譚デッキ「ジョニーの書」のデッキを改造するときに必要になる《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》は「邪神と水晶の華」で黒トレジャーとして再録」されているのでかなり集めやすくなっているのは嬉しいですね。
■今後人気が上がるであろうデッキタイプ
今回の殿堂発表での大きな変化は「赤青マジック」と「黒緑アビス」が環境からかなり母数を減らすことが考えられます。
従来の環境では「赤青マジック」と「黒緑アビス」の片方には有利だが、もう片方には不利がついてしまうデッキが環境下位や環境外に追いやられていたので、それらのデッキが息を吹き返すでしょう。
私が考える殿堂施行後注目デッキは、「アナカラーDOOM」「青魔導具」「黒単アビス」そして「無色ジョーカーズ」です。

■最後に
いかがでしたでしょうか。
殿堂発表直前に新弾の発売があり、どんな殿堂発表になるのか自分はとてもワクワクしながら生放送を見たのですが皆さんはいかがでしたか。
予想通りの殿堂だったり予想外の殿堂だったりと、殿堂発表はいつも見ていて楽しいですよね。約半年間は今回の新殿堂を加えた環境で遊んでいくことになりますので、一緒にデュエマを楽しんでいきましょう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

posted 2024.08.09

Byすずの音


231003Blogタイトル基礎-裏面.jpg
殿堂発表所感
こんにちは。
すずの音です。
超CS横浜も終わり、いよいよ超CS広島が近づいてきましたが、その前に殿堂発表がありました。
今回は、その殿堂発表の内容を振り返るとともに、今後の環境考察をしていきます!
殿堂発表前の環境について
長らく赤青マジック、黒緑アビスの2強環境が続いておりましたが、ファンタジーBEST発売により、ファイヤーバードや青黒コンプレックス、ドリームメイドなどの新デッキが登場し、環境が大きく動いたタイミングでした。
では、ここから実際に殿堂にかかったカードを見ていきましょう!
瞬閃と疾駆と双撃の決断
1枚目は、<瞬閃と疾駆と双撃の決断>になります。赤青マジックの3キルを支えていたキーカードになります。
赤青マジックから殿堂を掛けるなら筆頭に挙がっておりました。
なんと言っても一番の強みはその汎用性になります。アタック終わりにアンタップさせる効果で<カラクリバーシ>や<カクメイジン>をアンタップさせるだけでなく、革命チェンジで戻った<ビブラート>や<テスタロッサ>、<単騎マグナム>などを出し直すことも可能でした。
このようにパーフェクト呪文特有の汎用性、そしてマジックというデッキとの相性の良さを考えても殿堂は妥当かなと考えます。
代用カードとしては<調律師ピーカプ>などが挙げられますが、デッキとしては大幅な後退と言えるでしょう。

邪幽 ジャガイスト
2枚目は、<邪幽 ジャガイスト>になります。
こちらも2強環境の一角を担っていた黒緑アビスの顔と呼べるカードです。
このデッキも3ターン目に<力が欲しいか>からアビスメクレイド5をし、ジャガイストを出すことで連鎖し、最終的には<テレスコテレス>や<マーダンロウ>などを踏み倒します。
このデッキも最速3ターン目にジャガイストを起点として、ゲームを決める力を持ったデッキであるため、殿堂は妥当かなと考えます。
一方で、個人的にはマーダンロウやフットレスといった関連カードを掛けてくるのではと思っていたのでジャガイスト本体の殿堂は意外でした。
デッキの心臓部を失ったことによりリペアはかなり難しいように感じられます。
緊急再誕
3枚目は、<緊急再誕>になります。今回の大穴枠といったところでしょうか。個人的には緊急再誕入りのキラスターが印象的ですが、最近だとマトリクスループに採用されていました。
環境的にはtier2〜3に存在していたデッキですが、ループデッキは規制の対象になりやすい傾向は前からもあり、殿堂後の活躍を危惧して殿堂がかけられたのではないでしょうか。
ゼロの裏技ニヤリー・ゲット
殿堂解除は1枚のみあり、<ニヤリーゲット>です。<ジョラゴン>が活躍していたタイミングで使用され、殿堂にかかりましたが、ジョラゴンが殿堂へ行き、ついに殿堂解除となりました。
背景としては、今後ジョーカーズが強化されることもあり、それに合わせた解除と言えるでしょう。
ヤッタレマン>からのニヤリーゲットは今も強力なのは間違いなく、今後環境で見かける事になるかもしれません。


最後に新殿堂施行後の環境ですが、ファンタジーBESTで強化されたファイヤーバードやドリームメイトに加えて青黒コンプレックスや天門、ゴスペルといった既存デッキとの争いになっていきそうです。
まだ1強と呼べるデッキはなく、今後のデッキ開発にも注目です!

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