遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2024.05.13
Bysinigami

【オリジナル構築】アナカラーDOOM
今回は環境オススメデッキとして「アナカラーDOOM」を解説させて頂きます。最後までよろしくお願いいたします!
アナカラーDOOMとは?
<超神星DOOM・ドラゲリオン>を主軸としたコントロールデッキ。高い耐久性と制圧力が魅力。デッキレシピ
クリーチャー
計24枚
ハニー=マーガニー|「こっちは甘いぞー」
<超神星DOOM・ドラゲリオン>の為の墓地肥し札。欲しいカードを確保するサーチ札として運用することもあります。配球の超人|記録的剛球
初動枠。<超神星DOOM・ドラゲリオン>が、墓地のクリーチャー枚数を参照するので、ツインパクトカードであることが大切です。天災 デドダム
基盤。インフラですね。序盤から終盤まで隙のない1枚です。ボン・キゴマイム|やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり
遅延札。相手の突破力を大きく削ぐことが出来るので、高い耐久性を維持することができます。何度除去を食らっても、<アーテル・ゴルギーニ>で蘇生できるので、正に鉄壁ですね。
同期の妖精|ド浮きの動悸
<ボン・キゴマイム>や<流星のガイアッシュ・カイザー>を除去から守る身代わりカード。相手のSTも吸収できるので、攻め手の立場でも、添えることがあります。除去札兼受け札としても優秀なので、4枚フル採用ですね。
奇天烈 シャッフ
相手の呪文を制限する搦め手。相手の盤面にも干渉できるので、時間稼ぎの延命札として使用することもあります。アーテル・ゴルギーニ
メインエンジン。除去と蘇生を使い分け、鉄壁の防御を築きます。一気に墓地を肥やすこともできるので、<超神星DOOM・ドラゲリオン>着地の起爆剤にすることもあります。
流星のガイアッシュ・カイザー
<超神星DOOM・ドラゲリオン>や<終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー>といった、切り札へと繋げる潤滑油。手札を増やしながら、相手の攻撃をシャットアウトできるので、本当に隙が無い1枚です。
終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー
圧殺札。相手の行動をほぼ完璧に完封することができます。<流星のガイアッシュ・カイザー>もしくは<超神星DOOM・ドラゲリオン>経由で着地させましょう。光牙忍ハヤブサマル
ジャスキルストッパー。お守りです。初登場が2008年なので、もう何年間お世話になっているのでしょうか?余談ですが、今年は2ブロックでも<光牙忍ハヤブサマル>を使用できます。逆転こそがカードゲームです。
樹食の超人
奥の手。一気に墓地を肥やせるので、<超神星DOOM・ドラゲリオン>を素早く着地させることができます。超神星DOOM・ドラゲリオン
切り札。除去も蘇生も自由自在です。回し方
<配球の超人|記録的剛球>や<天災 デドダム>でマナと墓地を肥やしつつ、<アーテル・ゴルギーニ>や<流星のガイアッシュ・カイザー>から、切り札の<超神星DOOM・ドラゲリオン>もしくは、<終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー>へと繋ぎます。足りない時間は、<ボン・キゴマイム>や<光牙忍ハヤブサマル>といった、メタカードで稼ぎましょう。<終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー>でクリーチャーを、<奇天烈 シャッフ>で呪文を封殺すれば、相手のSTに悩む必要性はないですね。相手の盤面を除去札で更地にしながら、詰め切りましょう。
あとがき
いかがでしょうか?とても奥深いいいデッキなので、良かったらぜひ組んで見てください。最後まで読んでいただきありがとうございました。posted 2024.05.07
Bysinigami

【DMGP2024-1st Day2 優勝】チーム戦 デッキ考察
今回の内容は2024年4月21日開催「DMGP2024-1st Day2」の優勝デッキ考察です。最後までよろしくお願いいたします。
DMGP2023-1st Day2とは?
デュエルマスターズ最大規模の競技大会。Day2はオリジナルフォーマット。激戦が繰り広げられた結果、兵庫・大阪連合チーム「みんなと戦えてよかった」が4500人の頂点に輝いた。
各種デッキ解説
A卓赤青マジック
クリーチャー
計20枚
ツインパクトカード
計10枚
<ボン・キゴマイム|やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり>が3枠確保されている点がポイント。直近では採用例が少ないカードでしたが、【巨大天門】や【黒緑アビス】のブロッカーを乗り越えるための搦め手ですね。
また、新弾からは<楽識神官 プレジール>が新規採用されています。<ボン・キゴマイム|やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり>を始めとする、各種強力な呪文の試行回数を増やせるので、非常に強力な1枚です。
B卓青黒complex
クリーチャー
計27枚
ツインパクトカード
計13枚
【赤青マジック】などの対策札として、従来は<異端流し オニカマス>といったメタカードの採用が一般的でしたが、今回はかわりに<SSS級天災 デッドダムド>や<虹速 ザ・ヴェルデ>などの、緑の除去札が採用されています。
【黒緑アビス】対面を重く見た、お洒落なチューニングですね。<闇参謀グラン・ギニョール>と比較した場合、STとしての強みはないですが、《虹速 ザ・ヴェルデ》の方がコストが軽く、<忍蛇の聖沌 c0br4>や<アーテル・ゴルギーニ> で蘇生ができるので、より小回りの効いた戦術を駆使することができます。
C卓黒緑アビス
クリーチャー
計25枚
注目すべき点は、<配球の超人|記録的剛球>や<邪闘 シス>といった、重めの除去札が採用されているところです。
【巨大天門】や【オボロティガウォック】で採用される、<∞龍 ゲンムエンペラー>への回答札ですね。多少コストが重くても、新弾の新たなる切り札、<超霊淵 ヤバーダン=ロウ>で蘇生できるので、快適にプレイを進めることができます。
三面非統一理論
この手のチーム戦では全員同じデッキを使用する事も見られますが、デッキを三面統一にした場合、不利対面の三面統一チームと対戦してしまったとき、かなり勝ち目が薄くなってしまいます。今回の優勝チームは、デッキを三面非統一にすることにより、「誰かが不利対面と対戦してしまっても、残り二人で勝ち抜く」という作戦になってます。個人戦ではみられない、チーム戦ならではの戦術の一つですね。
あとがき
いかがでしょうか?珍しい方式のGPでしたが、とても面白かったです。次回の開催も、待ち遠しいですね。最後まで読んでいただきありがとうございました。
posted 2024.05.02

4/18~5/1 販売ランキング
今回は4月18日から5月1日の販売ランキングを公開したいと思います。
第3位
第2位
- 霊淵 ゴツンマ=ダンマ
- 2位には前回から引き続き、最新弾から<R霊淵 ゴツンマ=ダンマ>がランクイン!
種族に「アビス」の種族を持つため、特徴である《アビスラッシュ》と自身のハイパー化の相性が非常に良い1枚!
踏み倒しメタ効果はありませんが、低コストで出しやすいマナ妨害・ハンデス効果と強力な効果を持つため他のデッキでも活躍が見込める人気のカードです!
第1位
- 光開の精霊サイフォゲート
- 1位は前回もランクインしていた<R光開の精霊サイフォゲート>となりました!
先月行われた大型大会のGPでも人気の一角とされていた【巨大天門】を更なる人気へと押し上げた強力な1枚!
展開の始動役・中継役問わず活躍し、オリジナル・アドバンスどちらの環境でも非常に人気のカードです!
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