遊々亭攻略ブログ
デュエルマスターズ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デュエルマスターズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2017.06.09
Byらいだぁ

5Cデアリシータベガスカウンター
ドギラゴン剣
ドギラゴン剣
○○CS 使用猿ループ
5Cバスター 後×
デアリバスター 先○
赤黒カウンターバスター 後○
成長バスター後×
カマスバスター 後×
2-3予選落ち、バスター多すぎwww
いやもうわかんねえよ!全部<ドギラゴン剣>じゃねーか!
なんならモルネクも<ドギラゴン剣>だわ!!!
また、最近よくいただく質問
「5Cバスターって、○○必須ですか?」
う〜むわからん。いや、気持ちはわかるんだけど、わからん。
そもそも5Cバスターってなんだぁ。
<デブラ>入ってるやつかな?レインボーは何枚とってるんだろう?わからん。困った。
<ドギラゴン剣>ってカード。
去年のデュエルマスターズを象徴するものすごいカードです。
構築の幅も広くて、ぼくはとても大好きです。

ただ自由度高すぎて、「○○バスター」とかカラーだけじゃ言い表せないとこまできてしまいました。
なので今回はその辺を少し整理&おさらい。
<NEXT>と<猿>に有利な点から環境トップに返り咲きつつある「ドギラゴン剣」デッキの分かり手になりましょう!!
発祥はマジックがほとんど?イカしたカラーの呼び方
まずはデッキ名の意味からおさらい。デュエルマスターズのデッキ名の大半は「メインの色」+「主役カード」で出来ていることが多いですね。
「緑単t白ゴエモンキーループ」や「火単レッドゾーン」などが分かりやすい例です。
ここで分かり手達がよく使うのが「マジック:ザ・ギャザリング」が発祥と言われる三色の色の組み合わせを意味する単語。
「デアリ→黒赤緑」「シータ→青赤緑」「ドロマー→白青黒」「トリーヴァ→白青緑」




などがよく使われていますね。
慣れると分かりやすいけど、面倒なので色で呼んだ方がいいかも()
全色入っているデッキは「5C」
4色のデッキは「赤抜き5Cオールデリート」だとか「黒抜きビックマナ」などと呼ばれたりしますね。
そのデアリバスター、5Cですよね???
さて、普通のデッキならこれでめでたしめでたしなのですが、いかんせんこのドギラゴン剣というカード、俗に言う「ハッピーセット」の色が多いのなんの。まず「ドギラゴン剣」で火と自然。
次に欠かせない相棒「勝利のアパッチ・ウララー」。
さらにバスターから踏み倒せるため色関係なくほぼ採用されている「音精ラフルル」で光と水。



赤緑黒白青。
5Cだぁ...じゃあドギラゴン剣全部5Cじゃん...デュエマどうなってんの......
メインカラーと受け札で区別しよう!
はい、そんなこんなでカラーの呼び方に関しては研究しても終わりはないです()というか、時間がもったいないですね。そんなわけで、今は「メインカラー」「防御札・戦法」の2点で区別する人が多いみたいです。
それでは、現在環境にいそうな
「らいだぁがなんとなく他の人のレシピなどからのイメージで1分で考えた各種ドギラゴン剣」
に触れていきましょう
まずは基礎として必須カードから。
- <蒼き団長 ドギラゴン剣>
- <勝利のアパッチ・ウララー>
- <勝利の道標レティーシャ>
- <音精 ラフルル>
- <勝利のガイアール・カイザー>
- <勝利のプリンプリン>
- <勝利のリュウセイ・カイザー>
- <紅蓮の怒 鬼流院「刃」>
- <アクア・アタック
>









はい、こちらがほとんどの型に採用されてる「ハッピーセット」です。
主役の<ドギラゴン剣>。
<アパッチ・ウララー>、<レティーシャ>、<「刃」>、<パンツァー>、<勝利のガイアール>、<勝利のリュウセイ>
バスターから6点作る用の多色クリーチャーとサイキッククリーチャーですね。
ジョーカーズの台頭により<レティーシャ>もピンで採用されていることがほとんど。
バスターから踏み倒せる最強の呪文メタカード<ラフルル>。
ここまでのカードの強さに関しては言わずもがな。
あえて細かく説明はしませんがようするに「ハッピーセット」
では、ドギラゴン剣が採用された各デッキをご紹介していきましょう。
デアリ(黒赤緑)バスター
クリーチャー
計20枚
呪文
計20枚
超次元ゾーン
計8枚
一時は「ギフトマナロック」で環境を支配した攻撃的なタイプ。
2月の殿堂後はなかなか出てこなかったが「<NEXT>、<猿ループ>」の2強時代の到来と<ハムカツ団の爆砕Go>を手に入れて復活。
<ライフ>→<解体>→<ホール>→<剣>の動きは流石の一言。
マナ、手札共に<五郎丸>、<宝箱>からサーチが効きかなり安定するイメージ。
欠点としてはやはり受けが弱いところ。突っ込まれたらやられてしまう...綱渡り感がクセになるタイプですね。
シータ(青赤緑)、5Cバスター(ダイスベガス型)
クリーチャー
計15枚
呪文
計21枚
超次元ゾーン
計8枚
「カマスバスター」と呼ばれるタイプのデッキ。
直近のCSで優勝された方のものほぼそのまんまですね。このリスト大好き。
<異端流し オニカマス>の強力な妨害性能、及びフィニッシュ力と<サイバーダイス・ベガス>&<ガロウズホール>及び<波壊Go>の防御力を活かした形。
これからはこのタイプが主流になるのでしょうか。
以前は<センノー>や<エンターテイナー>を破壊しながら走れる<ムシャホール>がほぼ確実に採用されていましたが、<オニカマス>への対抗策となる<セツダン>を出せることなどから、<フェアリーホール>を優先する型が増えているようですね、実質青緑です。5Cだけど。
基盤はデアリとあまり変わりませんが、受け札とオニカマスをとるために<ジェニー>などの妨害札が少なくなったイメージですね。
5Cバスター(多色、デッドブラッキオ、リンネビーナス型)
クリーチャー
計28枚
超次元はナシ。
ブラフとしてはハッピーセット5枚に、<ヴォルグ><ガンヴィート>@1枠がベストでしょう。
多色マナ武装と<デッドブラッキオ>を採用した、個人的に「正に5C!」という感じのデッキ。
こちらも2月の殿堂以降ほとんど見なくなりましたが、まだまだイケるはず。
<センノー>や<オニカマス>に対抗して<爆砕Go>などを採用してもいいかと思われます。
俗に言う「ポロリンネ」があるあるな興奮できるデッキ。
リンネ→効果単騎蘇生、リンネアタック時革命チェンジ→ファイナル革命でリンネ→効果ラフルル蘇生
の最強ムーブを狙え!
<ホネンビー>や<禁断>をうまく使って墓地を利用するバスターですね。
また、最近だと多色を抑えつつ、<神秘の宝箱>で色を揃えて<デッドブラッキオ>と<サイバーダイスベガス>の二段構えで守るタイプの5Cバスターも多い印象です。宝箱汎用性高すぎ...
ちょっとした亜種
あまり環境では見なくなったけどまだまだあるぞドギラゴン剣デッキ準緑単成長バスター
クリーチャー
計32枚
3キルを狙う穏やかじゃないバスター
踏み倒しメタの流行で環境落ち・・・しているようですが、改造しだいではまだまだ戦えます。
盾?踏まなきゃええねん!
カマス?引かせなきゃええねん!そんな感じ。
<ショー>や新規の「BAD」持ち2コスSAのビートジョッキーを採用すれば準赤単でも組めそう!?
赤黒カウンターバスター
クリーチャー
計34枚
超次元ゾーン
計8枚
昔懐かしいカウンターバスター。
<スクチェン><マナロ>と<イーヴィル>の規制でほとんど見なくなりましたが、こちらも環境次第ではチャンスあり。
<ガイアールRe>と<ベロリンガー>がお気に入りなので、是非使って見てください。
以上が、僕なりに整理した「主な」ドギラゴン剣デッキ各種になります。
よりどりみどりですね。バスターすげぇや
終わりに
そのカードパワーと何でも吸収する柔軟性の高さで常に進化し続けるドギラゴン剣デッキ。Twitterなどでみかける構築も人それぞれで、何を参考にしたらいいか迷子になってしまうかもしれません。
なので「デッキ名」や「カラー」にとらわれずに「自分の思う強いカード」をたくさん詰め込むところから始めてみるといいかと思います。
ハッピーセットさえ揃えてしまえば無限の可能性を秘めているので、自分なりの最強の「ドギラゴン剣」デッキを組み上げましょう!
最後に僕の考える現環境最強のドギラゴン剣デッキを。
クリーチャー
計28枚
超次元ゾーン
計8枚
え?ちがう? 違わないよ。
それではまた!!!!
posted 2017.05.29
Byはら

埼玉CS 大会レポート
最近のデュエルマスターズは、「ジョーカーズ参上!!」のカードに注目が集まっていますね。
新しい構築済みデッキも発売されて、新カードたちも虎視眈々と活躍の機会を待っている......って感じでしょうか。
デッキに収録されている新カードについては、ブロガーのらいだぁさんがコチラで紹介しています!

デッキ記事はこちら!
さてさて、今回の記事内容は「大会結果から見る現在の勝ち組デッキ」です!
2017年5月20日に千葉県柏市にて、第2回埼玉CSが開催されました。
本大会は、DMPランキング制度が始まって以来初となる大型の個人戦です。
200人以上の参加者が集まり、熱い勝負を繰り広げていました。
今回の自分は、プレイヤーとしてではなく運営の一員として参加。
いつもはプレイする側の人間なので、正直なところ戦いたくてムズムズしていましたが、その変わりに外側から結果を見ることによって、デッキの傾向などについて新たな発見がありました!
中でも印象的だったデッキについても紹介します!
埼玉CSホームページ http://fanblogs.jp/saitamacs/
ついに2強時代崩壊!? 背後から忍び寄るデッキたち!
まずは使用者の多かったデッキと、上位デッキを見てみましょう。
画像クリックで拡大されます
使用率1位は......やっぱり「赤緑モルトNEXT」でした!
全体の約20%が使用。やはり圧倒的人気です。

ですが、ベスト16デッキタイプを見てみると...
使用者 2人
- 赤緑青バスター
- 青黒ハンデス
- 墓地退化
- 緑単ジャックループ
- 5cビッグマナ
- アナカラーデッドゾーン
- 赤青バイク
- 赤緑バイク
- 赤緑黒バスター
- モルト王
- ジョーカーズ
- 青白ダンテ
- ジャスティスループ
トップ16のデッキタイプはなんと13種類!
驚くべきことに、「モルト王」が1人いるものも、その中に「赤緑モルトNEXT」は0人です。
もう1つの環境トップと言われていた「緑単ゴエモンキー」もここまで1人しか残っていません。
あの2つのデッキが支配していた環境と比べると、大きく環境が変化したことがわかります。
上位デッキの多くに共通していることは、「赤緑モルトNEXT」と「緑単ゴエモンキー」のどちらか、または両方に有利ということでしょう。
考えてみればそれもそのはず。
これから大会に参加するとなった際に「環境トップの2つに勝てるデッキを使おう!」となるのは至極当然。
もちろん、その2つを使うことを選択する人も多くいますが、そうした場合に対戦するのはミラー、もしくは不利なデッキとなる可能性が非常に高いです。
こうなってしまうと、2強だったデッキを握るのは......ベターな選択ではあるけど、ベストな選択ではない感じです。
せっかくの強いデッキも、ガンメタされたデッキを当たり続けるのであれば意味がありません。
じゃあ、どうする......?
環境の動きがわかっても、使うデッキが決まらないのがデュエルマスターズ。今までは「赤緑モルトNEXT」と「緑単ゴエモンキー」に勝てるデッキを使っていればある程度勝つことができましたが、その影響でここまでデッキタイプが増えてくると「当たりたいデッキと全然当たらない...」という状況も増えてきます。
そこで、今回はそんな雑多な環境を勝ち抜いた「ジャスティス・ループ」をご紹介したいと思います。
呪文
計32枚
「赤緑モルトNEXT」と「緑単ゴエモンキー」の共通の弱点は、序盤の攻撃に弱いということ。
種類にばらつきがあると言っても、その弱点を狙った攻撃速度に特化したデッキが増えています。


そのデッキを逆に刈り取ろうというのがこのデッキ。
デッキの内容は以前の「天門ループ」を想像してもらうとわかりやすいと思います。
簡単なループの手順を説明すると......
1、<聖霊左神ジャスティス>2体を<ウェディングゲート>で場に出し、<連弾スパイラル>と<龍素知新>、<目的不明の作戦>を組み合わせてこれを繰り返します。



2、墓地を肥やしながらデッキがなくなる直前まで掘り進めます。
その間に<聖霊左神ジャスティス>が4体並ぶ状況にしておきます。
3、<ジャスティス>の効果で必ず<龍素知新>を唱えるようにし、1体の<聖霊左神ジャスティス>の効果で「墓地の<龍素知新>→<目的不明の作戦>→<連弾スパイラル>」。
2体のジャスティスの効果で「墓地の<龍素知新>→<目的不明の作戦>→<ウェディングゲート>」を2回行うと、1体分の効果を残しつつ、4体の<聖霊左神ジャスティス>が出た状態に戻ります。
もちろん、使った呪文が山札の下に戻るので、デッキは元通りの状態に。


4、残った1体の効果を利用して、今度は<フォース・アゲイン>をリサイクル。
<黒神龍ザルバ>をたくさん出して、相手にデッキを全て強制ドロー!


<ウェディングゲート>を踏んだ瞬間にループ突入が狙えます。
墓地に<ウェディングゲート>があれば<目的不明の作戦>でも可能!
呪文を封じるカードが無ければ、攻撃の際にトリガーをケアするのは至難の業です。
また<ドレミ団の光魂Go!>や<連弾スパイラル>が入っており、普通に防御が硬いのも魅力。
6マナまで耐えてしまえば<ウェディングゲート>の手打ちからでもループに突入できます。
「天門ループ」の面影を感じさせるこの「ジャスティスループ」。
攻撃するデッキは脳筋っぽくて嫌だ! という人にオススメです!
優勝の実績もあり、デッキの強さもお墨付きです。
最後に
今回は、運営として参加したCSから見る環境と、優勝したデッキの紹介でした。2強時代と言われ続け1ヵ月が経過し、再び環境は混沌としたものに戻りつつあります。
それをいち早く察知し、なるべく有利対面の多いデッキを選択したプレイヤーが今回の勝ち組という感じでしょうか。
いやー、他人がプレイしているのを見ていると、より一層自分でプレイしたいという気持ちが強くなりますね!
今回は外側から見た内容でしたが、今度はプレイヤーとして参加した内容をお届けできたらいいなと思います。
ではではー!
posted 2017.05.20
Byらいだぁ

ボルツのBAD レビュー
ついに出ましたね!NEWヒーローデッキ!
待ちに待ったビートジョッキーのスターターです!

前回のデッキ記事はこちら!
新能力BADを筆頭に、基本となる低コストクリーチャーや既存のプールでは薄かったスピードアタッカー持ちクリーチャー達も複数収録されています。
マジでBADな新カードがたくさん!まずは注目カードから見ていきましょう!
カードレビュー
・"罰怒"ブランド Ltd.
このデッキの看板カード。
新能力「BAD」により実質5マナスピードアタッカーのW・ブレイカーになります。
また、場に出た時に相手のパワー6000以下のクリーチャーを破壊することができます。
ただし、「BAD」能力でコスト軽減した場合ターン終了時に破壊されてしまうので注意しましょう。
実質5マナとは言っても、ビートジョッキーには<チュチュリス>や<ダチッコ・チュリス>がいるので、早ければ3ターン目にはこいつがボードを消しながら突撃して来ます。
また、相手が一度は受け切ってブロッカーなどを並べてもこのカードがこじ開けてくれる場面もありそうですね。
・ホップ・チュリス

いいんですか・・・!!ビートジョッキーの1コストもらってもいいんですか・・・!!
ありがとうございまずありがとうございます!!
はい。落ち着きました。落ち着いてもスゲェよこいつは
ビートジョッキーの1マナクリーチャー。
デメリットは「そのターンすでに他のクリーチャーがアタックしていないとアタックできない」というもの
以前のデッキでも打点形成とスピードアップのために1コスは必要でしたが、<ブレイズクロー>はせっかくワンショットできるのに突っ込むし、<ボロック>は簡単に溶ける...
よーするにかなり噛み合ってますね。さすがネズミだぁ。
また、こちらは4枚収録されているので「赤単ガトリング」デッキの<ボロック>の枠をこいつにすると、なんともお手軽に「ガトリング」も組めてしまいますね!速攻は良い文明!
・ステップ・チュリス

2マナ。となりにビートジョッキーがいたらスピードアタッカー
すんごい。
言葉が出ません...<ホップ・チュリス>との噛み合いっぷりたるや...感動が止まらない。
「<ホップ>が引けないと、2ターン目に出してもスピードアタッカーにならない」
というところに目が行くかもしれませんが、あえて2ターン目は<チュチュリス>から動いて見ましょう
そうすると・・?なんと1マナスピードアタッカーになるわけですね!
<ホップ>とのシナジーは勿論ですが、後々腐りづらいところがポイントです。
<ヘブンズ・フォース>とか悪いことは考えちゃダメだぞ
・トツゲキ戦車 バクゲットー

S・トリガーがついてビートジョッキーになった<パルサー>
元々<パルサー>自体は採用候補ではあったのですが、いかんせんマナコストが3と重いので諦めていました。
しかしこの子、<チュチュリス>も<ダチッコ>も対象内。
溜めて横に広げるプレイを狙うことも多いビートジョッキーと非常に相性がいいです。
<チュチュリス>からこの子につなげて<ステップ>を引いていきたいですね。
次弾のマスターレアとも相性良さそう!
(S・トリガーで手札を捨てられるカードがまた増えた・・・この意味がわかりますか??)



・ボール"BOMB"ボマー

実は一番推してる一枚。
BAD能力は持っていない・・・が、ずば抜けてBADなやつ。
バトルゾーンにビートジョッキーが3体以上いれば2マナで召喚できるスピードアタッカーのW・ブレイカー。デメリットなし。
<ホップ>→<ステップ>→<チュチュリス><ボマー>で3ターンキル!
スターターで3ターンキルできる・・・デュエルマスターズすごい。
<チュチュリス><チュチュリス><バクゲットー><ボマー><ボマー>なんてことも。
宇宙すぎ。宇宙規模のネズミ。
絶対に抑えておきたい1枚。
と、新規カードに関してはだいたいこんな感じ。
キャラ濃すぎでしょ・・・さすが「<ヤッタレ><ジョジョジョ><パーリ騎士><ダンガンオー>」と肩並べるデッキやで
そしたら最後にスターターをパパッと改造したレシピをば
クリーチャー
計36枚
はい、こんな感じでしょうか。まずはビートジョッキーで固めて改造してみるのがわかりやく強いかと思います。
全て「ジョーカーズ参上」とコロコロコミックの付録カードですね。
採用された改造パーツ
・ダチッコ・チュリス
どこからどう見ても必須。
BADによる軽減能力がさらに強力なものになります。
以前の記事でも「100枚買おう」と書いたかもしれませんが、今のところ4枚しか持ってません。なんでだ
・ドープ"DBL"ボーダー

こちらは「4必須!」ではないんですけど、やはり2枚くらいはいれておきたいカード。
詳しくは以前の記事を合わせて確認していただきたいのですが
3.4ターンキルを狙って突っ込む→踏む→殴り返される→<ドープ>でカウンター
この動きが非常に強いです。破壊耐性も良し。
・ガンザン戦車 スパイク7K

この先のプール次第ではどうなるかわかりませんが、現状1番優秀なフィニッシャー。
デッキ単体で見ても優秀ですが、「ジョーカーズ」を仮想敵とした場合より重要になります。4。
・"罰怒"ブランド 1st

今月のコロコロコミックの付録3枚のうちの1枚。
残り2枚はラーメンとラーメンとラーメンとラーメンでしたね()
ちょっとした<バクアドルガン>。
フィニッシャーと言うには少しあれなものの、<LTD>も共通して言えるのが「エンド時に破壊される」ことを活かした戦略をとることもできると言うことです。
ビッグマナなどのトリガーの<カーネル>を踏んでも、場にいたのがBADブランド1体ならターン終了時に自分の場は空。
ここで次の相手のターンに<プチョヘンザ>を革命チェンジするかわりにシールドを3枚割らせることができます。
<プチョヘンザ>は正直ドギツイんですが、そこで3枚もらえれば一気に横に広げてワンチャンを掴みに行ける・・・かも!?
・ドドンガ轟キャノン

ウィニーデッキのトリガーはまずは0から。
戦略に合わせて採用というパターンが多いかと思います。
今回は優秀な除去札としてこちらを採用しました。
カマスやらフィールドやらにワンチャンを見出して行ける。
この枠は<ボルドギ>でも、<ホーリー>でも、<クロック>でも。色々試してみてください。
重要なポイントは
1・トリガーは無い方が自分の強い動きを通しやすい
2・なるべく赤いカードだけの方が安定する
3・できれば手撃ちできるカードがよい
この3点です。
はい、今回はとりあえずここまで!
ネズミたちのポテンシャルは無限大です。1匹いたら1000匹って感じ。いやこの話関係なかったわ。
6月の末にはさらに強力なカードが増える予定です。
環境デッキに手を出しづらい!ガチで勝てる新テーマで始めたい!というそこのあなた。
チャンスですよ!!
最後に、今後の採用候補のカードを並べときますね。










あれ?4×10のデッキができた・・・なんでだぁ・・・
それではまた!

デッキ紹介記事まとめはこちら!